我那覇くん

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バンダイナムコゲームスのゲーム『THE IDOLM@STER』シリーズの登場人物、我那覇響(「がなは [[ひびき>響]]」と読む)から派生した二次創作ネタ。 発祥はアニメ版アイドルマスターから抜粋された響のGB(グリーンバック)素材であったのだが、 動画タイトルの「我那覇くん」という言い回しや、単色バック素材=『[[真夏の夜の淫夢>野獣先輩]]』という結び付きを受けて、 それ関連のネタがちりばめられて広まってしまったもの。 「我那覇くん」というのもキャラクターとしての呼び名ではなく、あくまでネタを指しての呼称である。 &nicovideo(sm15352829) この他にも「我那覇くん」絡みのネタは存在するが、[[野獣妹>伊吹萃香]]同様、元ネタの経緯がこじつけで、 何よりも&b(){響が「我那覇くん」と呼ばれたり、響にホモ好きの要素は全くない}ため、純粋な響ファン達に対しては単なる侮辱としか受け取られない危険性が高い。 TPOを弁えて使うように。 詳細は[[ニコニコ大百科の「我那覇くんGBシリーズ」の項目>>https://dic.nicovideo.jp/id/4703701]]も参照。 また、ネタ元の本家キャラクターについてはWikipediaやニコニコ大百科などを各自参照のこと。 //以下、「我那覇響」に関する説明文。「我那覇くん」への記事名変更に当たってコメントアウト #co(){{ &ref(hibiki.jpg,,left,width=350,title=いつもポジティブ琉球少女) &space(2)&font(b,i,24,#00bfff){「なんくるないさー」} &space(3)年齢:15歳(SP)→16歳(2) &space(3)誕生日:10月10日(天秤座) &space(3)身長:152cm &space(3)体重:41kg &space(3)3サイズ:86-58-83(SP) → ''83-56-80''(2) &space(3)血液型:A型 &space(3)趣味:編み物、卓球 &space(3)イメージカラー:浅葱色 &space(3)CV:沼倉愛美 #clear バンダイナムコゲームスのゲーム『THE IDOLM@STER』シリーズの登場人物。名前は「がなは [[ひびき>響]]」と読む。 ---- **プロフィール [[沖縄県>真鏡名ミナ]][[出身>山崎竜二]]で、単身上京している。沖縄人らしく小麦色の肌をしており、長い黒髪をリボンでポニーテールにしている。 何気に『アイドルマスター』で出身地が明確に設定された初めてのキャラクターである。 (後述の『シンデレラガールズ』初出のアイドルは、いずれも明確な出身地設定が用意されている。  ちなみに沖縄出身のアイドルも響以外に[[二人>>http://dic.nicovideo.jp/a/瀬名詩織]][[存在>>http://dic.nicovideo.jp/a/冴島清美]]) 元々は四条貴音と共にアーケード版の[[開発段階で登場が予定されていた没キャラクター>霧島翔]]で、 PSPの『アイドルマスターSP パーフェクトサン』でリファインされ登場が決定した。 余談だが開発段階での2人の名前は「たかね」と「ひびき」である。……[[ん?>高嶺響]] 自信家で楽天的な性格。度々自らを完璧だと豪語するが、その実素直で騙されやすいアホの子なところがある。 口癖は「…だぞ」「なんくるないさ~(沖縄弁で「なんとかなるさ」の意味)」。また一人称は「自分」。 動物好きで自宅に沢山のペットを飼っているが、時々ペットの餌をつまみ食いする悪癖があり、怒ったペット達に度々逃げられている。 沖縄出身だが暑がりであり、スポーツは主にインドアスポーツが好き。卓球が趣味なのもこの為。 故郷を離れてペットとともに一人暮らしであるため、沖縄料理を始め家事もひと通りこなせる。 家族としては兄や従兄弟がいることが判明している。父は亡くなっているらしい。 『パーフェクトサン』では「961プロダクション」のアイドルで、担当アイドルのライバルとして登場。 961プロの黒井社長から「765プロのプロデューサーは立場を利用して担当アイドルにセクハラをするヘンタイだ」 と信じ込まされており、プロデューサー(プレイヤー)の事を敵視している。%%まあだいたいあってるけど。%% アイドル達との関係は高槻やよいを気に入り(響の方が歳上なのに精神年齢はとても近い)、 [[菊地真]]とは良いライバル関係を築いているが、[[天海春香]]に対しては名前を中々覚えようとしなかったりとあまり良くは無い。 (これはライバル関係である本作のみの設定であり、同事務所所属となった以降の作品では特に仲の悪い描写はない。) 休日に逃げられたペットを涙目で追いかけているところで毎回プロデューサーと遭遇するのがお約束パターンとなっている。 このとき逃げ出す彼女のペットは実にバラエティ豊かで、 セントバーナード犬のいぬ美やオウムのオウ助のような有触れた(ただしいぬ美はSPでは凄くデカかったが)愛玩動物から ''[[ワニ>キングクルール]]のワニ子''なんて逃げ出したらかなりヤバそうな(というか逃げ出すようではまず飼育許可は下りない)生物まで出てくる。 なお黒井社長は、こんな彼女をクールキャラで売り出そうとしていた。 ……所謂「ギャップ萌え」を狙ったものと思われるが、流石に無理があると分かりそうなもんじゃなかろうか。 『2』では765プロ所属のアイドルとなりプロデュース可能となった。%%ついでに3サイズも控えめに設定し直された%% 歌よりもダンスを得意とするキャラで、ダンスイメージがプロデュース可能な9人中トップ。総計も9人中3位タイとかなり高い方である。 更にバーストアピール中ダンスが6回、バースト後のダンス興味レートが1.30もあり、 所謂「特化撃ち」戦法をとった場合ダンス最強キャラとなる。 その上、ダンスレッスンは他のレッスンより明らかに難度が低く、パラメータの上げやすさとバースト性能のよさの両方を兼ねた 非常に使い勝手のよいキャラになっている。つまり[[お手軽強キャラ>レイ]]。 アニメでも『2』の設定を引き継いで765プロのアイドルとして登場。 ゲームと比べ、自信家な面よりも快活さと動物好きな性格が強調されている。また八重歯属性が追加された。 真とともにダンスや運動能力で765プロのツートップであり、コンビで動いたり二人で競争する場面がよく見られた。 アニメオリジナルの設定としてペットの一匹である[[ハムスター]]のハム蔵を常に連れており、いつも的確な相談相手となっていた。 生番組『生っすか!?サンデー』では『響チャレンジ』なる冠コーナーを貰っており、毎回無茶振りにその肉体で答えているらしい。 尚、いずれも『SP』発売前の作品のため、過去のアニメ化作品である『アイドルマスターXENOGLOSSIA』や L4U特典アニメでは登場していない。 活発なイメージと髪の量の多さから忘れられることがあるが、実は765プロ所属アイドルの中でもかなり小柄。 小学生だった双海亜美・真美が『2』では急成長して抜かれてしまい、事務所内ではやよいに次いで2番目のチビになってしまった。 キャラ的に同期で一番の長身である貴音とはここらへんも含め色々と対照的であるが、 一方で実力やマイペースさ、望郷の思いなど共通項も多い。 アニメがニコニコ動画で公式配信された4コマ漫画『ぷちます!』にも登場。 貴音共々、初期は別のプロダクション(恐らく961プロ)に所属しているように描写されていたが何時の間にか765プロに所属していた。 最近は所属アイドルの人数の割に裏方の人数が少ないため、暇ができた時に事務の仕事を手伝っている。 『2』の漫画作品各種にも登場しているが、 その内の一つ『アイドルマスター2 The world is all one !!』ではメインキャラの一人として登場。 天海春香、萩原雪歩と共に「SprouT」というユニットを組み活動している。 |ゲームのひびきん&nicovideo(sm8889330){280,185}|アニメのひびきん&nicovideo(sm15840297){280,185}| #region(『アイドルマスター シンデレラガールズ』) #ref(Hibiki_Genki.jpg,,left,width=200,,title=Sレア版。通称「複雑骨折」) #ref(Hibiki_Genki+.jpg,,left,width=200,,title=Sレア+版の響。) #clear モバゲー『[[アイドルマスター シンデレラガールズ>川島瑞樹]]』では春香、やよい、真と共にキュート枠のアイドルとして登場。 前述の通りのあの性格でキュート?…と首を傾げた方もいるだろうが、これは765プロ出身アイドルの割り当てを PSP版アイドルマスターの出演作に併せたためであり、違和感を覚える配置なのは響に限ったことでもなかったりする(クール枠にいるあずさ、パッション枠にいる雪歩など)。 %%お姫ちんのイメージ重視で貴音と美希が所属入れ替わってるのは禁句%% また、出身地は「765プロ」名義となっている。これは765プロ出身アイドル共通の変更点。 排出カードはRとSRの2種類。 [[真>菊地真]]と同じく、招待やコラボ特典、期間限定ガチャSRなどの特殊な出番はいまのところ一切ないが、それでもSRが出ない律子に比べればまだマシ。 ……と思われていたのだが、その律子はアイマス7周年ライブ初日の[[6月23日が誕生日>ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]だったこともあり そのすぐ後にガチャでSRが新登場。元々の人気・会心の出来のイラストに加え、 全カード中ぶっちぎりの守備力という性能までも併せ持ち、あっとういう間に不遇の印象を吹き飛ばしてしまった。 さらに招待SR化は第1弾が春香、第4弾がやよい、第7弾が真と他の765出身のキュート枠のアイドルに先を超されてしまい、第10弾でようやく招待SR化される ……と思いきや第8弾のナターリアから招待SRがシンデレラガールズ初出のキャラクターから出る様になったので、招待SR化は今後一切ないと思われる。 ちなみに美希、貴音の元961プロ仲間は両者とも招待特典、コンプガチャSRになっている。%%響ェ…%% R・SRどちらもキュート属性の攻防強化スキル持ちで、キュート属性ならRが初期の、SRが資産が集まってからのお供になり易い。 なお、SR版の絵(上記画像左)は「右腕部分が二重関節に見える」という悪い意味で話題になる事もしばしば。 実際には服のシワが紛らわしい位置にあるだけなのだが、腕を長めに書いていることもあって残念ながら誤認率はかなり高い模様。 #image(Hibiki_1stmemorial+.jpg,width=200) 2012年12月には1周年記念ログインボーナス第2弾のアイドルとしても採用された。全員配布のSR+なので性能的にはお察し。 今回は響のみ、クリスマス前後放映のシンデレラガールズTVCMで配布告知がされているので、扱いについては悪くはない。 #endregion #region(詐胸疑惑?) #ref(SP響.jpg,,left,width=180,title=件の初出ビジュアル。通称「海苔」の胸部分) &space(3)発表時の彼女のイラストはほぼ正面からの構図で、 &space(3)更に衣装の胸部分が収縮色で[[シワや陰影・光沢のできない黒い布であったため>小牟]]&br()&space(3)[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]がわかり辛く、当初は貧乳キャラだと思われていた。 #clear ……が、後に公式HPで''B86''というとんでもない数字が明らかになり、一部で話題騒然となる。 この数字は当時の765プロ所属アイドル11人全員と比べても上から2番目 (同期のライバルキャラである貴音を入れると3番目)であり、イラストの印象とどうも一致しないその値に 他アングルの画像や3Dポリゴンが登場するまで、ファンから[[誤植]]やら961プロ側の詐称やらの疑惑がかかけられた。 『SP』で961プロに電撃移籍した戦闘力的に765プロ3番手の''特技は胸が大きいこと''である星井美希でさえ 当時はB84であり、961プロ内ではまさかの最貧となってしまった。&s(){同時に黒井社長に[[おっぱい星人>明石薫]]疑惑が…} しかし『2』では何故か彼女だけ全アイドル中''ただ一人スリーサイズが減ってしまった。しかも全部'' 特に戦闘力のほうが3cmも減って春香と同等になり、961プロの詐称疑惑はさらに濃厚なものに…… まあ『SP』と『2』はパラレル設定で時系列的には繋がっていないため、それを言及するのも野暮であるが。 ただ前述のように響は小柄であるため、身長当たりのサイズはむしろ大きい。 ウエストも絞られたのもあって3cm減ってもなお計算上''カップサイズは前と変わらずEカップを維持''しており、 文句なしに十分巨乳である。というかやっぱりSP時代が盛りすぎだったのでは…… #endregion #region(響は不憫) 上述のように可愛らしい容姿と高い能力値にもかかわらず(あるいはそれゆえに?) 公式でも非公式でもすっかり「いじられキャラ」として定着しつつある。 公式の誕生日メッセージで''誕生日パーティーに誰もきてもらえなかった''り、 アニメ5話の花火大会では''他のキャラの輪に入れず''ひとりぼっちだったり、 キャラCDでは他のキャラに''途中で帰宅されてしまい''滅茶苦茶さびしそうだったり…… アニメの響チャレンジにおいても、大雨の中山道をマラソンさせられたりと、明らかな無茶振りの被害にあっている。 他シーンでも何故か一人だけ離れた位置に描かれることが多く、余計にぼっち扱いが助長されている。 これだけ見ると響が本当に他のキャラからハブられてるように見えるかもしれないが、 貴音や真のように仲のいいキャラもいることだし、偶々作劇上の都合というか演出でそう見えるだけであろう。 例えば離れた位置に置かれるのは、背が低いので後ろにいると響が見えない、かといって 量の多いポニーテールなので前にいると後ろのキャラが見えないという作画上の都合によるものだと思われる。 [[ぼっちネタはこれ以外にも''ここには書けないような、かなり陰湿なものもある''>巴マミ]]ためか嫌う人も多いので TPOを弁えることを心がけたい。 #endregion }} ---- **MUGENにおける我那覇くん #image(gnhk.gif,title=我那覇くん大爆走) [[世紀末救世車>ケンシロウ]]など[[のりもの]]系で知られる郡民氏により製作されたものが存在。2012年5月26日公開。 素材は主に先述の「我那覇くんGBシリーズ」のものを使用しており ニュートラルで三輪車に乗っている(しかもそのままの姿勢でジャンプする)ので、一見[[のりもの]]っぽく見えたり、%%別のキャラが混じってたり、%% 無理やりに見えるモーションも多いが性能は割とまとも。 また多くの[[特殊やられ]]に対応していたりと労力がかかっており、キャラへの愛が感じられる出来栄えとなっている。 気になる人はcnsを覗いてみよう。[[AI]]は無いが改変は自由との事。 サーターアンダギース氏、青豆(当時は72)氏による外部AIがMUGENファイルアップローダに公開されていたが、 青豆氏のAIは現在OneDriveで公開されている。 //↑ググっても全然ヒットしないんだが… せめてもう少し具体的に場所をお願い。 //↑mugenについて語るスレのアップローダの片方だよ また、ポニテ杯の人ことピッコロ大魔王氏によるAIも存在し、現在はhamer氏によって代理公開されているが、最新版本体には非対応。 |&nicovideo(sm17921119)|最新版&br()&nicovideo(sm18505955)| 上記動画のコメントの雰囲気を見れば気付くと思うが、この響の素材元には[[効果音>SE]]に混じって男性の喘ぎ声がしたり、超必殺技でその声の主の顔を飛ばしたり、 背景に全裸の男が映り込む(公開当初は無修正だったが、最新版では股間にモザイクとして謎の顔が施された)等、 ホモ動画[[『真夏の夜の淫夢』>野獣先輩]]ネタが混じっており、動画のコメント覧が淫夢用語に染まる可能性と多数の人が不快感を被る危険性を孕んでいる (詳しい経緯は前述したニコニコ大百科の項目を参照)。 視聴者側は「淫夢と関係があるか、用語を使っても良い場所か否か」という事をよく考え、動画製作者側はこのキャラを使う場合は扱いに注意した方がよいだろう。 あと、マック主氏の[[赤座あかり]]と戦わせようとすると大変危険なので心臓とメンタルの弱い方は非推奨(詳しくはあかりの項を参照)。 余談だが、この手の動画に登場する「ロリ我那覇くん」と呼ばれる幼女は 『パパのいうことを聞きなさい!』の小鳥遊ひなという&b(){響に似た全く別のアニメのキャラクター}である。 当然、似ているだけで全く無関係なキャラクターなので、我那覇くん動画以外でひなのロリ我那覇くん呼ばわりは控えた方がいい。 なお、ひな役の五十嵐裕美氏は何の因果か、後に『[[シンデレラガールズ>川島瑞樹]]』で響と同じ[[キュート枠>島村卯月]]の双葉杏役として正式にアイマスに出演している。 MUGENでは[[プロデューサー]]が呼び出すアイドルの一人として登場する他、St-Exupery氏がキャラとして公開中。 ただし、[[キュゥべえ]](ムシム氏製)の改変なので、&b(){[[働かない>サンドバッグくん]]}。 //さすがに真面目さにかけるので普通の文章に //↑マトモなキャラ云々は蛇足かと ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[我那覇くん],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[我那覇くん],sort=hiduke,100) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[我那覇くん],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[黒き魔女と黄金鉄の夢と]](我那覇響) [[春香さんの学園天国!]](我那覇響) [[ブロリーとMUGEN町の人々]](我那覇くん) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:沼倉愛美|,シンガー,ダンサー,アイドル,ポニーテール,アイドルマスター
バンダイナムコゲームスのゲーム『THE IDOLM@STER』シリーズの登場人物、我那覇響(「がなは [[ひびき>響]]」と読む)から派生した二次創作ネタ。 発祥はアニメ版アイドルマスターから抜粋された響のGB(グリーンバック)素材であったのだが、 動画タイトルの「我那覇くん」という言い回しや、単色バック素材=『[[真夏の夜の淫夢>野獣先輩]]』という結び付きを受けて、 それ関連のネタが散りばめられて広まってしまったもの。 「我那覇くん」というのもキャラクターとしての呼び名ではなく、あくまでネタを指しての呼称である。 &nicovideo(sm15352829) この他にも「我那覇くん」絡みのネタは存在するが、[[野獣妹>伊吹萃香]]同様、元ネタの経緯がこじつけで、 何よりも&b(){響が「我那覇くん」と呼ばれたり、響にホモ好きの要素は全くない}ため、純粋な響ファン達に対しては単なる侮辱としか受け取られない危険性が高い。 TPOを弁えて使うように。 詳細は[[ニコニコ大百科の「我那覇くんGBシリーズ」の項目>>https://dic.nicovideo.jp/id/4703701]]も参照。 また、ネタ元の本家キャラクターについてはWikipediaやニコニコ大百科などを各自参照のこと。 //以下、「我那覇響」に関する説明文。「我那覇くん」への記事名変更に当たってコメントアウト #co(){{ &ref(hibiki.jpg,,left,width=350,title=いつもポジティブ琉球少女) &space(2)&font(b,i,24,#00bfff){「なんくるないさー」} &space(3)年齢:15歳(SP)→16歳(2) &space(3)誕生日:10月10日(天秤座) &space(3)身長:152cm &space(3)体重:41kg &space(3)3サイズ:86-58-83(SP) → ''83-56-80''(2) &space(3)血液型:A型 &space(3)趣味:編み物、卓球 &space(3)イメージカラー:浅葱色 &space(3)CV:沼倉愛美 #clear バンダイナムコゲームスのゲーム『THE IDOLM@STER』シリーズの登場人物。名前は「がなは [[ひびき>響]]」と読む。 ---- **プロフィール [[沖縄県>真鏡名ミナ]][[出身>山崎竜二]]で、単身上京している。沖縄人らしく小麦色の肌をしており、長い黒髪をリボンでポニーテールにしている。 何気に『アイドルマスター』で出身地が明確に設定された初めてのキャラクターである。 (後述の『シンデレラガールズ』初出のアイドルは、いずれも明確な出身地設定が用意されている。  ちなみに沖縄出身のアイドルも響以外に[[二人>>http://dic.nicovideo.jp/a/瀬名詩織]][[存在>>http://dic.nicovideo.jp/a/冴島清美]]) 元々は四条貴音と共にアーケード版の[[開発段階で登場が予定されていた没キャラクター>霧島翔]]で、 PSPの『アイドルマスターSP パーフェクトサン』でリファインされ登場が決定した。 余談だが開発段階での2人の名前は「たかね」と「ひびき」である。……[[ん?>高嶺響]] 自信家で楽天的な性格。度々自らを完璧だと豪語するが、その実素直で騙されやすいアホの子なところがある。 口癖は「…だぞ」「なんくるないさ~(沖縄弁で「なんとかなるさ」の意味)」。また一人称は「自分」。 動物好きで自宅に沢山のペットを飼っているが、時々ペットの餌をつまみ食いする悪癖があり、怒ったペット達に度々逃げられている。 沖縄出身だが暑がりであり、スポーツは主にインドアスポーツが好き。卓球が趣味なのもこの為。 故郷を離れてペットとともに一人暮らしであるため、沖縄料理を始め家事もひと通りこなせる。 家族としては兄や従兄弟がいることが判明している。父は亡くなっているらしい。 『パーフェクトサン』では「961プロダクション」のアイドルで、担当アイドルのライバルとして登場。 961プロの黒井社長から「765プロのプロデューサーは立場を利用して担当アイドルにセクハラをするヘンタイだ」 と信じ込まされており、プロデューサー(プレイヤー)の事を敵視している。%%まあだいたいあってるけど。%% アイドル達との関係は高槻やよいを気に入り(響の方が歳上なのに精神年齢はとても近い)、 [[菊地真]]とは良いライバル関係を築いているが、[[天海春香]]に対しては名前を中々覚えようとしなかったりとあまり良くは無い。 (これはライバル関係である本作のみの設定であり、同事務所所属となった以降の作品では特に仲の悪い描写はない。) 休日に逃げられたペットを涙目で追いかけているところで毎回プロデューサーと遭遇するのがお約束パターンとなっている。 このとき逃げ出す彼女のペットは実にバラエティ豊かで、 セントバーナード犬のいぬ美やオウムのオウ助のような有触れた(ただしいぬ美はSPでは凄くデカかったが)愛玩動物から ''[[ワニ>キングクルール]]のワニ子''なんて逃げ出したらかなりヤバそうな(というか逃げ出すようではまず飼育許可は下りない)生物まで出てくる。 なお黒井社長は、こんな彼女をクールキャラで売り出そうとしていた。 ……所謂「ギャップ萌え」を狙ったものと思われるが、流石に無理があると分かりそうなもんじゃなかろうか。 『2』では765プロ所属のアイドルとなりプロデュース可能となった。%%ついでに3サイズも控えめに設定し直された%% 歌よりもダンスを得意とするキャラで、ダンスイメージがプロデュース可能な9人中トップ。総計も9人中3位タイとかなり高い方である。 更にバーストアピール中ダンスが6回、バースト後のダンス興味レートが1.30もあり、 所謂「特化撃ち」戦法をとった場合ダンス最強キャラとなる。 その上、ダンスレッスンは他のレッスンより明らかに難度が低く、パラメータの上げやすさとバースト性能のよさの両方を兼ねた 非常に使い勝手のよいキャラになっている。つまり[[お手軽強キャラ>レイ]]。 アニメでも『2』の設定を引き継いで765プロのアイドルとして登場。 ゲームと比べ、自信家な面よりも快活さと動物好きな性格が強調されている。また八重歯属性が追加された。 真とともにダンスや運動能力で765プロのツートップであり、コンビで動いたり二人で競争する場面がよく見られた。 アニメオリジナルの設定としてペットの一匹である[[ハムスター]]のハム蔵を常に連れており、いつも的確な相談相手となっていた。 生番組『生っすか!?サンデー』では『響チャレンジ』なる冠コーナーを貰っており、毎回無茶振りにその肉体で答えているらしい。 尚、いずれも『SP』発売前の作品のため、過去のアニメ化作品である『アイドルマスターXENOGLOSSIA』や L4U特典アニメでは登場していない。 活発なイメージと髪の量の多さから忘れられることがあるが、実は765プロ所属アイドルの中でもかなり小柄。 小学生だった双海亜美・真美が『2』では急成長して抜かれてしまい、事務所内ではやよいに次いで2番目のチビになってしまった。 キャラ的に同期で一番の長身である貴音とはここらへんも含め色々と対照的であるが、 一方で実力やマイペースさ、望郷の思いなど共通項も多い。 アニメがニコニコ動画で公式配信された4コマ漫画『ぷちます!』にも登場。 貴音共々、初期は別のプロダクション(恐らく961プロ)に所属しているように描写されていたが何時の間にか765プロに所属していた。 最近は所属アイドルの人数の割に裏方の人数が少ないため、暇ができた時に事務の仕事を手伝っている。 『2』の漫画作品各種にも登場しているが、 その内の一つ『アイドルマスター2 The world is all one !!』ではメインキャラの一人として登場。 天海春香、萩原雪歩と共に「SprouT」というユニットを組み活動している。 |ゲームのひびきん&nicovideo(sm8889330){280,185}|アニメのひびきん&nicovideo(sm15840297){280,185}| #region(『アイドルマスター シンデレラガールズ』) #ref(Hibiki_Genki.jpg,,left,width=200,,title=Sレア版。通称「複雑骨折」) #ref(Hibiki_Genki+.jpg,,left,width=200,,title=Sレア+版の響。) #clear モバゲー『[[アイドルマスター シンデレラガールズ>川島瑞樹]]』では春香、やよい、真と共にキュート枠のアイドルとして登場。 前述の通りのあの性格でキュート?…と首を傾げた方もいるだろうが、これは765プロ出身アイドルの割り当てを PSP版アイドルマスターの出演作に併せたためであり、違和感を覚える配置なのは響に限ったことでもなかったりする(クール枠にいるあずさ、パッション枠にいる雪歩など)。 %%お姫ちんのイメージ重視で貴音と美希が所属入れ替わってるのは禁句%% また、出身地は「765プロ」名義となっている。これは765プロ出身アイドル共通の変更点。 排出カードはRとSRの2種類。 [[真>菊地真]]と同じく、招待やコラボ特典、期間限定ガチャSRなどの特殊な出番はいまのところ一切ないが、それでもSRが出ない律子に比べればまだマシ。 ……と思われていたのだが、その律子はアイマス7周年ライブ初日の[[6月23日が誕生日>ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]だったこともあり そのすぐ後にガチャでSRが新登場。元々の人気・会心の出来のイラストに加え、 全カード中ぶっちぎりの守備力という性能までも併せ持ち、あっとういう間に不遇の印象を吹き飛ばしてしまった。 さらに招待SR化は第1弾が春香、第4弾がやよい、第7弾が真と他の765出身のキュート枠のアイドルに先を超されてしまい、第10弾でようやく招待SR化される ……と思いきや第8弾のナターリアから招待SRがシンデレラガールズ初出のキャラクターから出る様になったので、招待SR化は今後一切ないと思われる。 ちなみに美希、貴音の元961プロ仲間は両者とも招待特典、コンプガチャSRになっている。%%響ェ…%% R・SRどちらもキュート属性の攻防強化スキル持ちで、キュート属性ならRが初期の、SRが資産が集まってからのお供になり易い。 なお、SR版の絵(上記画像左)は「右腕部分が二重関節に見える」という悪い意味で話題になる事もしばしば。 実際には服のシワが紛らわしい位置にあるだけなのだが、腕を長めに書いていることもあって残念ながら誤認率はかなり高い模様。 #image(Hibiki_1stmemorial+.jpg,width=200) 2012年12月には1周年記念ログインボーナス第2弾のアイドルとしても採用された。全員配布のSR+なので性能的にはお察し。 今回は響のみ、クリスマス前後放映のシンデレラガールズTVCMで配布告知がされているので、扱いについては悪くはない。 #endregion #region(詐胸疑惑?) #ref(SP響.jpg,,left,width=180,title=件の初出ビジュアル。通称「海苔」の胸部分) &space(3)発表時の彼女のイラストはほぼ正面からの構図で、 &space(3)更に衣装の胸部分が収縮色で[[シワや陰影・光沢のできない黒い布であったため>小牟]]&br()&space(3)[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]がわかり辛く、当初は貧乳キャラだと思われていた。 #clear ……が、後に公式HPで''B86''というとんでもない数字が明らかになり、一部で話題騒然となる。 この数字は当時の765プロ所属アイドル11人全員と比べても上から2番目 (同期のライバルキャラである貴音を入れると3番目)であり、イラストの印象とどうも一致しないその値に 他アングルの画像や3Dポリゴンが登場するまで、ファンから[[誤植]]やら961プロ側の詐称やらの疑惑がかかけられた。 『SP』で961プロに電撃移籍した戦闘力的に765プロ3番手の''特技は胸が大きいこと''である星井美希でさえ 当時はB84であり、961プロ内ではまさかの最貧となってしまった。&s(){同時に黒井社長に[[おっぱい星人>明石薫]]疑惑が…} しかし『2』では何故か彼女だけ全アイドル中''ただ一人スリーサイズが減ってしまった。しかも全部'' 特に戦闘力のほうが3cmも減って春香と同等になり、961プロの詐称疑惑はさらに濃厚なものに…… まあ『SP』と『2』はパラレル設定で時系列的には繋がっていないため、それを言及するのも野暮であるが。 ただ前述のように響は小柄であるため、身長当たりのサイズはむしろ大きい。 ウエストも絞られたのもあって3cm減ってもなお計算上''カップサイズは前と変わらずEカップを維持''しており、 文句なしに十分巨乳である。というかやっぱりSP時代が盛りすぎだったのでは…… #endregion #region(響は不憫) 上述のように可愛らしい容姿と高い能力値にも拘らず(あるいはそれ故に?) 公式でも非公式でもすっかり「いじられキャラ」として定着しつつある。 公式の誕生日メッセージで''誕生日パーティーに誰もきてもらえなかった''り、 アニメ5話の花火大会では''他のキャラの輪に入れず''ひとりぼっちだったり、 キャラCDでは他のキャラに''途中で帰宅されてしまい''滅茶苦茶さびしそうだったり…… アニメの響チャレンジにおいても、大雨の中山道をマラソンさせられたりと、明らかな無茶振りの被害にあっている。 他シーンでも何故か一人だけ離れた位置に描かれることが多く、余計にぼっち扱いが助長されている。 これだけ見ると響が本当に他のキャラからハブられてるように見えるかもしれないが、 貴音や真のように仲のいいキャラもいることだし、偶々作劇上の都合というか演出でそう見えるだけであろう。 例えば離れた位置に置かれるのは、背が低いので後ろにいると響が見えない、かといって 量の多いポニーテールなので前にいると後ろのキャラが見えないという作画上の都合によるものだと思われる。 [[ぼっちネタはこれ以外にも''ここには書けないような、かなり陰湿なものもある''>巴マミ]]ためか嫌う人も多いので TPOを弁えることを心がけたい。 #endregion }} ---- **MUGENにおける我那覇くん #image(gnhk.gif,title=我那覇くん大爆走) [[世紀末救世車>ケンシロウ]]など[[のりもの]]系で知られる郡民氏により製作されたものが存在。2012年5月26日公開。 素材は主に先述の「我那覇くんGBシリーズ」のものを使用しており ニュートラルで三輪車に乗っている(しかもそのままの姿勢でジャンプする)ので、一見[[のりもの]]っぽく見えたり、%%別のキャラが混じってたり、%% 無理やりに見えるモーションも多いが性能は割とまとも。 また多くの[[特殊やられ]]に対応していたりと労力がかかっており、キャラへの愛が感じられる出来栄えとなっている。 気になる人はcnsを覗いてみよう。[[AI]]は無いが改変は自由との事。 サーターアンダギース氏、青豆(当時は72)氏による外部AIがMUGENファイルアップローダに公開されていたが、 青豆氏のAIは現在OneDriveで公開されている。 //↑ググっても全然ヒットしないんだが… せめてもう少し具体的に場所をお願い。 //↑mugenについて語るスレのアップローダの片方だよ また、ポニテ杯の人ことピッコロ大魔王氏によるAIも存在し、現在はhamer氏によって代理公開されているが、最新版本体には非対応。 |&nicovideo(sm17921119)|最新版&br()&nicovideo(sm18505955)| 上記動画のコメントの雰囲気を見れば気付くと思うが、この響の素材元には[[効果音>SE]]に混じって男性の喘ぎ声がしたり、超必殺技でその声の主の顔を飛ばしたり、 背景に全裸の男が映り込む(公開当初は無修正だったが、最新版では股間にモザイクとして謎の顔が施された)等、 ホモ動画[[『真夏の夜の淫夢』>野獣先輩]]ネタが混じっており、動画のコメント覧が淫夢用語に染まる可能性と多数の人が不快感を被る危険性を孕んでいる (詳しい経緯は前述したニコニコ大百科の項目を参照)。 視聴者側は「淫夢と関係があるか、用語を使っても良い場所か否か」という事をよく考え、動画製作者側はこのキャラを使う場合は扱いに注意した方がよいだろう。 あと、マック主氏の[[赤座あかり]]と戦わせようとすると大変危険なので心臓とメンタルの弱い方は非推奨(詳しくはあかりの項を参照)。 余談だが、この手の動画に登場する「ロリ我那覇くん」と呼ばれる幼女は、 『パパのいうことを聞きなさい!』の小鳥遊ひなという&b(){響に似た全く別のアニメのキャラクター}である。 当然、似ているだけで全く無関係なキャラクターなので、我那覇くん動画以外でひなのロリ我那覇くん呼ばわりは控えた方がいい。 なお、ひな役の五十嵐裕美氏は何の因果か、後に『[[シンデレラガールズ>川島瑞樹]]』で響と同じ[[キュート枠>島村卯月]]の双葉杏役として正式にアイマスに出演している。 MUGENでは[[プロデューサー]]が呼び出すアイドルの一人として登場する他、St-Exupery氏がキャラとして公開中。 ただし、[[キュゥべえ]](ムシム氏製)の改変なので、&b(){[[働かない>サンドバッグくん]]}。 //さすがに真面目さにかけるので普通の文章に //↑マトモなキャラ云々は蛇足かと ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[我那覇くん],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[我那覇くん],sort=hiduke,100) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[我那覇くん],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[黒き魔女と黄金鉄の夢と]](我那覇響) [[春香さんの学園天国!]](我那覇響) [[ブロリーとMUGEN町の人々]](我那覇くん) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //我那覇響とは別物という扱いなので、アイマス関連のタグを除外 //|CV:沼倉愛美|,ポニーテール,黒髪

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