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公孫勝(こうそんしょう)は、中国の小説で四大奇書の一つである『水滸伝』の登場人物。
天間星の生まれ変わりで、序列は梁山泊第四位の好漢。あだ名は入雲竜(にゅううんりゅう)という。道号は一清道人。
梁山泊では副軍師を務める。修行中の道士であり、その道術で梁山泊軍の危機を救うことも度々だった。
超俗的な雰囲気のある男だが全くの聖人と言うわけでもなく、登場時には晁蓋の屋敷の小作人を態度が悪いと張り倒すなど無頼漢らしい面も見せている。
かなりの長身で体格のよい偉丈夫とされる。
その道術によって梁山泊の危機を救うなど数多くの活躍を見せるが、師匠の羅真人が修行の継続を強く望んでいたことや老母の存在もあり、
途中で梁山泊を抜けて修行の道に戻る。
これが、それまで一人も欠けることが無かった梁山泊百八星が初めて欠けた瞬間であり、その後の梁山泊崩壊の前触れになったと言われている。
ちなみに、現代では法術の類を登場させない水滸伝作品も多く、そういう場合は''公孫勝の活躍の場はほとんど無い''。
そのため''何故コイツがこんな高い地位に居るのか理解に苦しむ''ことになるのだとか。
&i(){(wikipediaより引用・改変)}
----
**格闘ゲームにおける入雲龍 公孫勝
&ref(kousonsyou_ptr.png,,title=何故かヒゲが消えた風雲再起のキャラセレ)&space(2)&ref(nataku.gif,,title=お前達は正義なのか!正義なのかと(ry)&space(1)&ref(kousonsyou.gif,,title=堂々と構えるクソジジイ)
&font(20,b,i,#006400){「これが闘いの年季の差というものじゃ}
&font(20,b,i,#006400){ 分かったかえ? 若いの。」}
データイーストの[[世紀末]]コンボゲー『[[水滸演武]]』にも登場。
原作とは打って変わって''[[チビでスケベなジジイ>山田十平衛]]''となっている。''どうしてそうなった''。
他の多くのキャラと違い武器を持たず、その代わりに「[[哪吒>シェンロンガンダム]][[(ナタク)>ガンダムナタク]]」という巨人を使役して戦う一種の[[スタンド使い]]。
公孫勝本人はその低い身長のために食らい判定が小さく、ナタクの攻撃はその巨体故に攻撃判定が大きく、攻撃力も高い。
そして''ナタクに食らい判定は無い''。
必殺技の幻魔烈靠と幻魔破膝脚はナタクが突撃する突進技……というか飛び道具なのだが、''弱で出すと一瞬で本体が行動可能になる''ため
いとも容易く本体との同時攻撃を仕掛けることが出来る。つまり''ノーゲージ[[タンデム>タンデムアタック]]''。
しかも幻魔破膝脚は下段判定なので、同時に本体がジャンプ攻撃を仕掛ければ''中下段同時連携''。
そういった要素から''ぶっちぎりの最強キャラ''として君臨している。
某攻略サイトでは、一時期''全キャラ相手に10:0''を付けていたこともあったのだとか。
//受け売り100%なので、詳しい人カモン
また、別の攻略サイトでは「晁蓋には五分」とか「阮小七は公孫勝に対しても有利」という記述も見られる。
いまだMUGEN入りしていない梁山泊軍にはどんな化け物が潜んでいると言うのだろうか……。
//「晁蓋には五分の戦いを強いられます」 http://www.niji.or.jp/home/napo/suiko/char/ko_kou.html
//阮小七「気絶連続技や武器破壊能力の高さから、公孫勝に対しても有利がつく」 http://seesaawiki.jp/ac_suiko/d/%a5%ad%a5%e3%a5%e9%a5%af%a5%bf%a1%bc
//各サイトで記述が異なるので、絶対的に正しい情報では無いのかも。水滸演武はAC版、PS版、SS版、風雲再起と4種類のバージョンがあり、それぞれ別のバージョンの紹介をしているのかもしれず……。
----
**MUGENにおける%%クソジジイ%%入雲龍 公孫勝
ですからー氏の製作したものが存在する。[[九紋龍史進]]に続いて二人目の水滸キャラである。
基本的には原作再現だが、AC版にのみ存在した技が搭載されているなど、一部アレンジされている。
[[AI]]も標準搭載されており、AIが特殊ガードを使用するか否かなども変更可能。
&nicovideo(sm23952245)
また、付属テキストには''このクソジジイが如何にクソであるか''が事細かに記されており、一読の価値有り。
なお、このテキストには''「クソジジイ」という単語が9回出てくる''。クソジジイマジクソジジイ。
&ref(watawata.gif,,title=ナタクかわいいよナタク)
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[入雲龍公孫勝],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
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}
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//中国,中国人,老人,スタンド使い,ヒゲ,強キャラ
公孫勝(こうそんしょう)は、中国の小説で四大奇書の一つである『水滸伝』の登場人物。
天間星の生まれ変わりで、序列は梁山泊第四位の好漢。あだ名は入雲竜(にゅううんりゅう)という。道号は一清道人。
梁山泊では副軍師を務める。修行中の道士であり、その道術で梁山泊軍の危機を救うことも度々だった。
超俗的な雰囲気のある男だが全くの聖人と言うわけでもなく、登場時には[[晁蓋>托塔天王晁蓋]]の屋敷の小作人を態度が悪いと張り倒すなど無頼漢らしい面も見せている。
かなりの長身で体格のよい偉丈夫とされる。
その道術によって梁山泊の危機を救うなど数多くの活躍を見せるが、師匠の羅真人が修行の継続を強く望んでいたことや老母の存在もあり、
途中で梁山泊を抜けて修行の道に戻る。
これが、それまで一人も欠けることが無かった梁山泊百八星が初めて欠けた瞬間であり、その後の梁山泊崩壊の前触れになったと言われている。
ちなみに、現代では法術の類を登場させない水滸伝作品も多く、そういう場合は''公孫勝の活躍の場はほとんど無い''。
そのため''何故コイツがこんな高い地位に居るのか理解に苦しむ''ことになるのだとか。
&i(){(wikipediaより引用・改変)}
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**格闘ゲームにおける入雲龍 公孫勝
&ref(kousonsyou_ptr.png,,title=何故かヒゲが消えた風雲再起のキャラセレ)&space(2)&ref(nataku.gif,,title=お前達は正義なのか!正義なのかと(ry)&space(1)&ref(kousonsyou.gif,,title=堂々と構えるクソジジイ)
&font(20,b,i,#006400){「これが闘いの年季の差というものじゃ}
&font(20,b,i,#006400){ 分かったかえ? 若いの。」}
データイーストの[[世紀末]]コンボゲー『[[水滸演武]]』にも登場。
原作とは打って変わって''[[チビでスケベなジジイ>山田十平衛]]''となっている。''どうしてそうなった''。
他の多くのキャラと違い武器を持たず、その代わりに「[[哪吒>シェンロンガンダム]][[(ナタク)>ガンダムナタク]]」という巨人を使役して戦う一種の[[スタンド使い]]。
公孫勝本人はその低い身長のために食らい判定が小さく、ナタクの攻撃はその巨体故に攻撃判定が大きく、攻撃力も高い。
そして''ナタクに食らい判定は無い''。
必殺技の幻魔烈靠と幻魔破膝脚はナタクが突撃する突進技……というか飛び道具なのだが、''弱で出すと一瞬で本体が行動可能になる''ため
いとも容易く本体との同時攻撃を仕掛けることが出来る。つまり''ノーゲージ[[タンデム>タンデムアタック]]''。
しかも幻魔破膝脚は下段判定なので、同時に本体がジャンプ攻撃を仕掛ければ''中下段同時連携''。
そういった要素から''ぶっちぎりの最強キャラ''として君臨している。
某攻略サイトでは、一時期''全キャラ相手に10:0''を付けていたこともあったのだとか。
//受け売り100%なので、詳しい人カモン
また、別の攻略サイトでは「晁蓋には五分」とか「阮小七は公孫勝に対しても有利」という記述も見られる。
いまだMUGEN入りしていない梁山泊軍にはどんな化け物が潜んでいると言うのだろうか……。
//「晁蓋には五分の戦いを強いられます」 http://www.niji.or.jp/home/napo/suiko/char/ko_kou.html
//阮小七「気絶連続技や武器破壊能力の高さから、公孫勝に対しても有利がつく」 http://seesaawiki.jp/ac_suiko/d/%a5%ad%a5%e3%a5%e9%a5%af%a5%bf%a1%bc
//各サイトで記述が異なるので、絶対的に正しい情報では無いのかも。水滸演武はAC版、PS版、SS版、風雲再起と4種類のバージョンがあり、それぞれ別のバージョンの紹介をしているのかもしれず……。
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**MUGENにおける%%クソジジイ%%入雲龍 公孫勝
ですからー氏の製作したものが存在する。[[九紋龍史進]]に続いて二人目の水滸キャラである。
基本的には原作再現だが、AC版にのみ存在した技が搭載されているなど、一部アレンジされている。
[[AI]]も標準搭載されており、AIが特殊ガードを使用するか否かなども変更可能。
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また、付属テキストには''このクソジジイが如何にクソであるか''が事細かに記されており、一読の価値有り。
なお、このテキストには''「クソジジイ」という単語が9回出てくる''。クソジジイマジクソジジイ。
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