KUNOICHI

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&ref(kunoichi.png,,title=ポニーテールのようなそうでもないような髪型)&space(2)&ref(kunoichi_walk.gif,,title=殺人乳揺れ兵器) 1987年にタイトーが開発したアクションゲーム『ニンジャウォーリアーズ』のプレイアブルキャラの一体。 1P側がKUNOICHI、2P側が[[NINJA]]となる。 その後、1994年にリメイク(というよりナツメ開発の完全新作)された『ザ・ニンジャウォーリアーズ アゲイン』にも続投。 この項では主に『アゲイン』での設定・性能について記載する。 革命軍のリーダー、マルクが&s(){[[ポップスター征服のため>マルク]]}独裁者バングラーを倒すために作り上げた三体の殺人アンドロイドの内の一体 (マルクとバングラーの関係は無印も同じ)。 全身を赤い忍び装束で覆っているが、女性的な体型や覆面の隙間からわずかに覗く素顔(?)は人間の女性そのものといった感じで、 見るからにロボ感丸出しの他二体(NINJA&[[KAMAITACHI]])とはかなり違った印象を受ける。 また、身長170cm・体重65kgというのも人間として見ても違和感の無い数値である。 「もしかすると、本来はその姿を活かして人間の振りをして潜入するような任務を想定していたのかも」 「装束の下はやっぱ美女だよな」「いや、意外と機械剥き出しだったりして」等々、色々と想像力をかき立てられる存在ではある。 &s(){(皮膚の下は[[ターミネーター>T-800]]のエンドスケルトンみたいな顔してるが、それを言ったら[[美少女>マルチ]][[アンドロイド>セリオ]]どころか[[人間も同じ>超大型巨人]]である)。} まぁ、結局バングラーの反乱者狩りによって他の二体と同様に未完成のまま出動することを余儀無くされ、 どう足掻こうが最終的には自爆させられる運命な訳だが……。 ちなみに同作には「くのいち」という敵雑魚キャラも登場する。紛らわしいがこちらは平仮名表記。 #region(雑魚の方) #image(kunoichi_zako.jpg,,title=たまらぬ横乳ポニーであった) 率直に申し上げると&font(24,b){エロい}。 #endregion &nicovideo(sm7399372) 2019年、様々な追加要素を足して再リメイクされた『ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン』にも引き続き参戦。 &s(){イロモノ}新人二体が追加され、ますます派手で荒唐無稽なアクションの奴らばかりになった中で、 「昔の名前で出ています」とばかりに一体だけちゃんとしたニンジャをやり続けているKUNOICHIの姿に、 なんだか落ち着くという意見もありそうである。 &s(){あと、ちっちゃいのにでっかい()新人に合わせてか『アゲイン』より若干胸が盛られている気がする。&br()実際タイトル画面の時点で明らかに本ページ冒頭の画像よりでかいのが確認できる} |『ワンスアゲイン』版KUNOICHIの勇姿&br()&youtube(https://youtu.be/5_rn9neQAv4){320,240}| ---- **原作ゲームでの性能 リメイク元の無印『ニンウォリ』ではKUNOICHI(1P)とNINJA(2P)の性能は全く同じだったが、 『アゲイン』ではキャラクターの選択が可能になり性能が差別化された。 鈍重パワー型のNINJA、テクニカルスピード型のKAMAITACHIに対し、バランスの取れた癖の無い性能となっている。 敵を掴んだ状態で下を押しながら攻撃ボタンを押すことによって出せる「腹突き」は、ボディーブローを食らわせる投げ技。 他の敵を巻き込む事は出来ないものの単体での威力は最強で、一対一の状況では非常に有効。 ただ、紛らわしい点としてボディーブローを連打する為の条件は&b(){ボタンを押しっぱなしにする事}であり、 ボタンを連打してしまうと一、二発で敵を吹っ飛ばしてしまう。 説明書にはちゃんと書いてあるのだが、ついつい見逃しがちなので要注意。 [[ラスボス]]戦では左右の安全地帯からしか攻撃の当たらないKAMAITACHIとは逆に、中央からの攻撃以外は殆ど当たらない。 ただ、その際に使用する髪投げは、相手を真上方向に投げ飛ばすため他の敵を巻き込みにくく、 投げた相手が落ちてくるまでに他の敵の攻撃を受けることもあるのが難点。 KAMAITACHIと違って敵をダイレクトに掴めるのはいいが、難易度的にはどっこいどっこいと言った所だろうか。 &b(){何でもいいからとにかく適当に投げれば当たる}NINJAが羨ましい。 ---- **MUGENにおけるKUNOICHI NINJA、KAMAITACHIと同様、暗黒内藤氏によって製作されたものが存在する。 操作方法は弱攻撃・強攻撃・投げ・シールドの4ボタン方式で、格ゲーらしくアレンジされている。 原作での技は一通り搭載されており、更に原作には無かった[[飛び道具]]や[[無敵対空>昇龍拳]]も搭載されている。 「返し蹴り」もしっかり出来るので相手がタッグの場合、狙ってみるのもあり。 原作の様にしゃがみ歩きやガード歩きは出来ないが、代わりに[[ゲージ]]消費の緊急回避があり、格ゲー的にスタンダードな性能となっている。 [[AI]]は斑鳩氏によるものがデフォルトで搭載されている。 |[[プレイヤー操作]](10:32~)&br()&nicovideo(sm20479873)| また、雑魚キャラの方のくのいちも、単体キャラではないもののブラウン氏の製作した[[マルクステージ]]に登場する。 耐久力はそれほどでもないが、スピードを活かして飛び回る中ボス的なポジションとなっている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[KUNOICHI],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[KUNOICHI],sort=hiduke,100) } ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[KUNOICHI],sort=hiduke,100) ***プレイヤー操作 [[単発!良キャラ発掘絵巻]](part152) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //ロボット,メカ,アンドロイド,兵器,忍者,暗殺者,巨乳,乳揺れ,覆面,二刀流,ポニーテール,金髪,赤色
&ref(kunoichi.png,,title=ポニーテールのようなそうでもないような髪型)&space(2)&ref(kunoichi_walk.gif,,title=殺人乳揺れ兵器) 1987年にタイトーが開発したアクションゲーム『ニンジャウォーリアーズ』のプレイアブルキャラの一体。 1P側がKUNOICHI、2P側が[[NINJA]]となる。 『[[ターミネーター>T-800]]』を意識したのか、ゲーム開始時点では如何にもな忍者装束の自キャラが、ダメージを受けていくに従って、 エンドスケルトンのような機械剥き出しの姿になっていくという所謂「メカバレ」要素も熱い作品であった。 その後、1994年にリメイク(というよりナツメ開発の完全新作)された『ザ・ニンジャウォーリアーズ アゲイン』にも続投。 この項では主に『アゲイン』での設定・性能について記載する。 革命軍のリーダー、マルクが&s(){[[ポップスター征服のため>マルク]]}独裁者バングラーを倒すために作り上げた三体の殺人アンドロイドの内の一体 (マルクとバングラーの関係は無印も同じ)。 全身を赤い忍び装束で覆っているが、女性的な体型や覆面の隙間からわずかに覗く素顔(?)は人間の女性そのものといった感じで、 見るからにロボ感丸出しの他二体(NINJA&[[KAMAITACHI]])とはかなり違った印象を受ける。 また、身長170cm・体重65kgというのも人間として見ても違和感の無い数値である。 「もしかすると、本来はその姿を活かして人間の振りをして潜入するような任務を想定していたのかも」 「装束の下はやっぱ美女だよな」「いや、意外と機械剥き出しだったりして」等々、色々と想像力をかき立てられる存在ではある。 &s(){(皮膚の下はターミネーターのエンドスケルトンみたいな顔してるが、それを言ったら[[美少女>マルチ]][[アンドロイド>セリオ]]どころか[[人間も同じ事>超大型巨人]]であろう)} まぁ、結局バングラーの反乱者狩りによって他の二体と同様に未完成のまま出動することを余儀無くされ、 どう足掻こうが最終的には自爆させられる運命な訳だが……。 ちなみに同作には「くのいち」という敵雑魚キャラも登場する。紛らわしいがこちらは平仮名表記。 #region(雑魚の方) #image(kunoichi_zako.jpg,,title=たまらぬ横乳ポニーであった) 率直に申し上げると&font(24,b){エロい}。 #endregion &nicovideo(sm7399372) 2019年、様々な追加要素を足して再リメイクされた『ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン』にも引き続き参戦。 &s(){イロモノ}新人二体が追加され、ますます派手で荒唐無稽なアクションの奴らばかりになった中で、 「昔の名前で出ています」とばかりに一体だけちゃんとしたニンジャをやり続けているKUNOICHIの姿に、 なんだか落ち着くという意見もありそうである。 &s(){あと、ちっちゃいのにでっかい()新人に合わせてか『アゲイン』より若干胸が盛られている気がする。&br()実際タイトル画面の時点で明らかに本ページ冒頭の画像よりでかいのが確認できる} |『ワンスアゲイン』版KUNOICHIの勇姿&br()&youtube(https://youtu.be/5_rn9neQAv4){320,240}| ---- **原作ゲームでの性能 リメイク元の無印『ニンウォリ』ではKUNOICHI(1P)とNINJA(2P)の性能は全く同じだったが、 『アゲイン』ではキャラクターの選択が可能になり性能が差別化された。 鈍重パワー型のNINJA、テクニカルスピード型のKAMAITACHIに対し、バランスの取れた癖の無い性能となっている。 敵を掴んだ状態で下を押しながら攻撃ボタンを押すことによって出せる「腹突き」は、ボディーブローを食らわせる投げ技。 他の敵を巻き込む事は出来ないものの単体での威力は最強で、一対一の状況では非常に有効。 ただ、紛らわしい点としてボディーブローを連打する為の条件は&b(){ボタンを押しっぱなしにする事}であり、 ボタンを連打してしまうと一、二発で敵を吹っ飛ばしてしまう。 説明書にはちゃんと書いてあるのだが、ついつい見逃しがちなので要注意。 [[ラスボス]]戦では左右の安全地帯からしか攻撃の当たらないKAMAITACHIとは逆に、中央からの攻撃以外は殆ど当たらない。 ただ、その際に使用する髪投げは、相手を真上方向に投げ飛ばすため他の敵を巻き込みにくく、 投げた相手が落ちてくるまでに他の敵の攻撃を受けることもあるのが難点。 KAMAITACHIと違って敵をダイレクトに掴めるのはいいが、難易度的にはどっこいどっこいと言った所だろうか。 &b(){何でもいいからとにかく適当に投げれば当たる}NINJAが羨ましい。 ---- **MUGENにおけるKUNOICHI NINJA、KAMAITACHIと同様、暗黒内藤氏によって製作されたものが存在する。 操作方法は弱攻撃・強攻撃・投げ・シールドの4ボタン方式で、格ゲーらしくアレンジされている。 原作での技は一通り搭載されており、更に原作には無かった[[飛び道具]]や[[無敵対空>昇龍拳]]も搭載されている。 「返し蹴り」もしっかり出来るので相手がタッグの場合、狙ってみるのもあり。 原作の様にしゃがみ歩きやガード歩きは出来ないが、代わりに[[ゲージ]]消費の緊急回避があり、格ゲー的にスタンダードな性能となっている。 [[AI]]は斑鳩氏によるものがデフォルトで搭載されている。 |[[プレイヤー操作]](10:32~)&br()&nicovideo(sm20479873)| また、雑魚キャラの方のくのいちも、単体キャラではないもののブラウン氏の製作した[[マルクステージ]]に登場する。 耐久力はそれほどでもないが、スピードを活かして飛び回る中ボス的なポジションとなっている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[KUNOICHI],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[KUNOICHI],sort=hiduke,100) } ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[KUNOICHI],sort=hiduke,100) ***プレイヤー操作 [[単発!良キャラ発掘絵巻]](part152) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //ロボット,メカ,アンドロイド,兵器,忍者,暗殺者,巨乳,乳揺れ,覆面,二刀流,ポニーテール,金髪,赤色

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