NINJA

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&ref(ninja.png,,title=ズオォォン)&space(4)&ref(ninja_walk.gif,,title=忍ぶとか忍ばないとか最初に言い出したのは誰なのかしら) 1987年にタイトーが開発したアクションゲーム『ニンジャウォーリアーズ』のプレイアブルキャラの一体。 同名の[[オリジナルキャラ>ニンジャ]]や[[『Newbie Action World』のキャラ>Ninja(Newbie Action World)]]については当該ページを参照されたし。 1P側が[[KUNOICHI]]、2P側がNINJAとなる。読みはそのまま[[ニンジャ]]。 [[こいつ>ガルフォード]]や[[そいつ>チップ・ザナフ]]のような破天荒な忍者を皮肉った仇名とかではなく、本当にこれが正式名称。 そして任務は[[諜報や潜入>力丸]]ではなく[[正面から突入して殲滅>ストライダー飛竜]]という、単に忍者の格好させた戦闘ロボである。 &b(){何故忍者の格好させたんだろうか?}と言う突っ込みたくなる人も居るだろうが、[[忍者もの>自来也]][[とは昔から>真田幸村]][[そういう>リュウ・ハヤブサ]][[ものだから>ジョー・ムサシ]][[仕方がない>○○だからしょうがない]]([[コチラ>ニンジャスレイヤー]]の脚注も参照の事)。 &s(){そもそも『[[メタルギア>ソリッド・スネーク]]』が登場するまでは(「[[だるまさんがころんだ>トリオ・ザ・パンチ]]」を除き)[[忍ぶアクションゲーム>力丸]]なんて存在しなかったし} &b(){敵兵士に特に何の説明も無く忍者軍団が混じっている}ので、当初から敵忍者軍団へのカウンターとして設計された可能性もある。 1994年にリメイク(というよりナツメ開発の完全新作)された『ザ・ニンジャウォーリアーズ アゲイン』にも続投。 本項ではMUGEN入りしている『アゲイン』版の設定・性能をメインに説明する。 革命軍のリーダー、マルクが&s(){[[ポップスター征服のため>マルク]]}独裁者バングラーを倒すために作り上げた三体の殺人アンドロイドの内の一体 (マルクとバングラーの関係は無印も同じ)。 無印の外見・性能を受け継いだKUNOICHIとは違い、『アゲイン』版NINJAは無印とは完全な別物と化している。 バランス型のKUNOICHI、スピード型の[[KAMAITACHI]]に対して、このNINJAは鈍重なパワー型となっている。 身長210cm、体重700kgという非常に威圧感のある巨体を誇り、鋼のヌンチャクや豪快な投げ技を操る。 //上で「破天荒な忍者を皮肉っている訳ではなく」と書かれているので、「NINJAです」というのはそぐわない気がします ただし巨体故に機動力は非常に低く、ダッシュやジャンプをする際にもいちいち背中のバーニアを噴かさなければならない程。 前方からの攻撃に対して無敵の状態で飛び込む「宙返り」も他の二体と違って殆ど宙に浮かずスピードも遅いため、敵の懐に潜り込むのは苦手。 しかしその分攻撃性能は高く、ボタン連打で発動する「ヌンチャクフィニッシュ」は前後に非常に広い攻撃範囲を誇る。 投げ技の性能も全キャラ中随一で、[[敵を掴んだまま移動も可能>マイク・ハガー]]。 &nicovideo(sm25269551) どちらかと言うと[[癖が強く玄人向けの性能>ダッチ・シェーファー]]ではあるが、[[ラスボス]]戦においては圧倒的に有利となっている。 ラスボスには投げた雑魚キャラをぶつけることでしかダメージを与えられないため、 KUNOICHIとKAMAITACHIは位置の調整などに気を配らねばならず難儀な思いをすることになるのだが、 NINJAの場合は投げの性能的に&b(){殆ど何処からでも適当に投げれば当たる}ため、細かい事は全く考える必要が無い。 [[投げキャラ]]の本領発揮と言った所である。[[体格といい装束の色といい>不破刃]][[・・・・すごい漢、もといすごいロボットだ。>・・・・すごい漢だ。]] 2019年、様々な追加要素を足して再リメイクされた『ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン』にも引き続き参戦。 「パワー型」という点では次元の違う&b(){超大型新人}に御株を奪われたものの、そいつは&b(){あまりに規格外のでかさでゲーム性が一機だけ違うレベル}なので、 一般的な規格内の大型キャラとしての需要は存在する。NINJAも『アゲイン』より若干大きくなっているし。 性能は、変幻自在の投げとヌンチャク捌きは本作でも健在。 相変わらずジャンプ攻撃に関しては鈍重そのものなので、追加敵の攻撃ドローンがやや鬼門だが、[[なに、気にすることはない>ウッドロウ・ケルヴィン]]。 &b(){対空砲の弾になるモノはそこら中にいるのだから。} |『ワンスアゲイン』版NINJAの勇姿&br()&youtube(https://youtu.be/pL08VAzkH5o){320,240}| ---- **MUGENにおけるNINJA #image(ninja_nunchaku.gif,,title=ブオンブオンしよる) [[KUNOICHI]]、[[KAMAITACHI]]と同様、暗黒内藤氏によって製作された物が存在する。 操作は弱攻撃、強攻撃、投げ、シールドの4ボタン式で、格ゲーらしくアレンジされている。 投げの威力はさほど高くはないものの、[[コンボ]]に組み込めるので狙う価値はある。 基本的に動作は鈍重だが、[[ゲージ]]を少量消費する事で出せる緊急回避を駆使すればある程度は補える。 [[AI]]は未搭載だが製作・公開は自由との事で、 青豆氏による外部AIが氏のOneDriveにて公開されている。 |[[プレイヤー操作]](19:15~)&br()&nicovideo(sm20352816)| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[NINJA],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[NINJA],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[NINJA],sort=hiduke,100) } ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[NINJA],sort=hiduke,100) ***プレイヤー操作 [[単発!良キャラ発掘絵巻]](part151) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //忍者,ロボット,メカ,投げキャラ,パワーキャラ,覆面,青色
&ref(ninja.png,,title=ズオォォン)&space(4)&ref(ninja_walk.gif,,title=忍ぶとか忍ばないとか最初に言い出したのは誰なのかしら) 1987年にタイトーが開発したアクションゲーム『ニンジャウォーリアーズ』のプレイアブルキャラの一体。 同名の[[オリジナルキャラ>ニンジャ]]や[[『Newbie Action World』のキャラ>Ninja(Newbie Action World)]]については当該ページを参照されたし。 1P側が[[KUNOICHI]]、2P側がNINJAとなる。読みはそのまま[[ニンジャ]]。 [[こいつ>ガルフォード]]や[[そいつ>チップ・ザナフ]]のような破天荒な忍者を皮肉った仇名とかではなく、本当にこれが正式名称。 そして任務は[[諜報や潜入>服部半蔵]]ではなく[[正面から突入して殲滅>ストライダー飛竜]]という、単に忍者の格好させた戦闘ロボである。 &b(){何故忍者の格好させたんだろうか?}と言う突っ込みたくなる人も居るだろうが、[[忍者もの>自来也]][[とは昔から>真田幸村]][[そういう>リュウ・ハヤブサ]][[ものだから>ジョー・ムサシ]][[仕方がない>○○だからしょうがない]]([[コチラ>ニンジャスレイヤー]]の脚注も参照の事)。 &s(){そもそも『[[メタルギア>ソリッド・スネーク]]』が登場するまでは(「[[だるまさんがころんだ>トリオ・ザ・パンチ]]」を除き)[[忍ぶアクションゲーム>力丸]]なんて存在しなかったし} &b(){敵兵士に特に何の説明も無く忍者軍団が混じっている}ので、当初から敵忍者軍団へのカウンターとして設計された可能性もある。 1994年にリメイク(というよりナツメ開発の完全新作)された『ザ・ニンジャウォーリアーズ アゲイン』にも続投。 本項ではMUGEN入りしている『アゲイン』版の設定・性能をメインに説明する。 革命軍のリーダー、マルクが&s(){[[ポップスター征服のため>マルク]]}独裁者バングラーを倒すために作り上げた三体の殺人アンドロイドの内の一体 (マルクとバングラーの関係は無印も同じ)。 無印の外見・性能を受け継いだKUNOICHIとは違い、『アゲイン』版NINJAは無印とは完全な別物と化している。 バランス型のKUNOICHI、スピード型の[[KAMAITACHI]]に対して、このNINJAは鈍重なパワー型となっている。 身長210cm、体重700kgという非常に威圧感のある巨体を誇り、鋼のヌンチャクや豪快な投げ技を操る。 //上で「破天荒な忍者を皮肉っている訳ではなく」と書かれているので、「NINJAです」というのはそぐわない気がします ただし巨体故に機動力は非常に低く、ダッシュやジャンプをする際にもいちいち背中のバーニアを噴かさなければならない程。 前方からの攻撃に対して無敵の状態で飛び込む「宙返り」も他の二体と違って殆ど宙に浮かずスピードも遅いため、敵の懐に潜り込むのは苦手。 しかしその分攻撃性能は高く、ボタン連打で発動する「ヌンチャクフィニッシュ」は前後に非常に広い攻撃範囲を誇る。 投げ技の性能も全キャラ中随一で、[[敵を掴んだまま移動も可能>マイク・ハガー]]。 &nicovideo(sm25269551) どちらかと言うと[[癖が強く玄人向けの性能>ダッチ・シェーファー]]ではあるが、[[ラスボス]]戦においては圧倒的に有利となっている。 ラスボスには投げた雑魚キャラをぶつけることでしかダメージを与えられないため、 KUNOICHIとKAMAITACHIは位置の調整などに気を配らねばならず難儀な思いをすることになるのだが、 NINJAの場合は投げの性能的に&b(){殆ど何処からでも適当に投げれば当たる}ため、細かい事は全く考える必要が無い。 [[投げキャラ]]の本領発揮と言った所である。[[体格といい装束の色といい>不破刃]][[・・・・すごい漢、もといすごいロボットだ。>・・・・すごい漢だ。]] 2019年、様々な追加要素を足して再リメイクされた『ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン』にも引き続き参戦。 「パワー型」という点では次元の違う&b(){超大型新人}に御株を奪われたものの、そいつは&b(){あまりに規格外のでかさでゲーム性が一機だけ違うレベル}なので、 一般的な規格内の大型キャラとしての需要は存在する。NINJAも『アゲイン』より若干大きくなっているし。 性能は、変幻自在の投げとヌンチャク捌きは本作でも健在。 相変わらずジャンプ攻撃に関しては鈍重そのものなので、追加敵の攻撃ドローンがやや鬼門だが、[[なに、気にすることはない>ウッドロウ・ケルヴィン]]。 &b(){対空砲の弾になるモノはそこら中にいるのだから。} |『ワンスアゲイン』版NINJAの勇姿&br()&youtube(https://youtu.be/pL08VAzkH5o){320,240}| ---- **MUGENにおけるNINJA #image(ninja_nunchaku.gif,,title=ブオンブオンしよる) [[KUNOICHI]]、[[KAMAITACHI]]と同様、暗黒内藤氏によって製作された物が存在する。 操作は弱攻撃、強攻撃、投げ、シールドの4ボタン式で、格ゲーらしくアレンジされている。 投げの威力はさほど高くはないものの、[[コンボ]]に組み込めるので狙う価値はある。 基本的に動作は鈍重だが、[[ゲージ]]を少量消費する事で出せる緊急回避を駆使すればある程度は補える。 [[AI]]は未搭載だが製作・公開は自由との事で、 青豆氏による外部AIが氏のOneDriveにて公開されている。 |[[プレイヤー操作]](19:15~)&br()&nicovideo(sm20352816)| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[NINJA],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[NINJA],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[NINJA],sort=hiduke,100) } ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[NINJA],sort=hiduke,100) ***プレイヤー操作 [[単発!良キャラ発掘絵巻]](part151) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //忍者,ロボット,メカ,投げキャラ,パワーキャラ,覆面,青色

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