アモン(ダブルドラゴン)

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#ref(amonp.jpg,,left,float,width=320,title=忍ばない忍者とはこういう事でござる) &br()&br()&br()&br() &font(25,b,i,blue){「天よ、我が道を照らしたまえ。」} [[出身>MUGENキャラクター出身地別一覧]]:おそらく日本 身長:180cmくらい 体重:70kgくらい [[格闘スタイル]]:龍牙忍術 趣味:変装? #clear テクノスジャパンの2D格闘ゲー『[[ダブルドラゴン]]』に登場するキャラクター。『エストポリス伝記』の方をお探しの方は[[こちら>アモン]]。 漢字で書くと「亜門」。年代的に違いの分かる男こと演出家・宮本亜門氏から取ったと思われる。 CVは同作で[[ジミー・リー]]も演じた[[塩沢兼人>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:塩沢兼人|]]氏。 格ゲー界ではもはや常識となりつつある「忍んでいない忍者」の中でも特に直球勝負の「驚きの白さ」である。 格闘スタイルは”伝説の龍牙忍術の達人”とされているが詳細は不明。 龍牙で忍術といえば、1990年にサミーが出した『忍者クルセイダーズ龍牙』が思いつくが恐らく関係無い……はず。あと『[[忍者龍剣伝>リュウ・ハヤブサ]]』とか。 白い忍者装束も『[[ザ・スーパー忍>ジョー・ムサシ]]』とか『ウィザードリィ』FC版のハイマスターとかで見覚えがあり 当時の忍者好きのプレイヤーなら「まあ忍者って普通こういうのだよね」と素直に受け入れられた……と思う。 いろいろと謎が多く、行方不明になった兄弟子を見つけるために渡米した、という事しか分かっていない。 その癖エンディングでは何故かレーサーとして素顔を晒しており(彼の世を偲ぶ仮の姿だろうか?)、 またカメオ出演として[[ボールボーイ>シャイア]]が出ているが、何故このような演出がなされたか謎。 ちなみにアモンの[[ステージ]]は小型の飛行機の羽に乗って戦う(負けた方が落っこちる専用演出付き)のだが、彼の所有物なのだろうか。 古風な流派とは裏腹に、意外と現代技術の粋も取り入れているのかもしれない。 忍者と言えば、[[正義の義賊>自来也]]も悪の刺客もありふれているが、アモンは所謂正義側のようだ。 [[コガ・シューコー]]を「災いをもたらす者は倒す」と豪語しており、 [[デューク]]にも「ダークマスターに与しては、おぬしの技も生かされまい」と苦言を呈している。 &font(25,b,i,blue){[[「そんな玩具では、私は倒せぬ!!」>ストライダー飛竜]]} ---- **原作での性能 #image(Amon neutral.gif,title=蟹股) コマンドだけ見ればタメキャラだが、通常攻撃の[[目押し]][[コンボ]]がかなり繋がり、その間にタメられるので[[待ち忍者>待ちガイル]]をする必要は無い。 というより[[飛び道具]]が特殊かつ対空技が心許ないので、待ってても仕方がない。 一発の火力こそ無いが牽制能力は高く、中段と下段の択もそれなりにかけられるので、 自分から手数を出して相手に何かする隙を与えず、時間切れ優勢勝ちを狙うという、敵に回すと厄介極まりないスタイルを得意とする。 -「&ruby(ようそうけん){鷹爪拳}」 空中飛び道具。逆波動コマンド。 手裏剣を斜め下に投げ付ける。ボタンによって手裏剣の数が増える。 コンボにはならないしダメージも低いが、牽制能力は高く、削りとゲージタメに向く。 アモンは[[ティッシュ]]ジャンプで2段ジャンプもできるので嫌らしい。 -「&ruby(れっかばくえんへき){烈火爆炎壁}」 地面に手刀を叩き付けて爆風と炎を巻き起こす。 ボタンによって発生時間と爆炎が起こる回数と持続時間が増加するが、無敵は無い。 弱は地上の相手に、特大は空中の相手に出そう。 -「&ruby(しほうけん){刺鳳拳}」 残像付きのダッシュで近付き肘打ちをかます、ぶっちゃけ[[斬影拳>アンディ・ボガード]]。 ボタンによって移動スピードが変わるが、どのボタンでも相手にぶつかるまで延々と突進し続ける。 どんなに距離があってもすい~っとゆるく移動する姿が笑いを誘う。 これでは避けられたら無防備……と思いきや、途中でボタンを押すと敵の後ろに瞬間移動して攻撃できる。 これを応用して通常技から繋げて出すと、文字通り表裏の択の攻めができるが、投げには無力なので熟練者にはあまり効かない。 超必殺技は2つ -「&ruby(らいこうじん){雷光陣}」 烈火爆炎壁の強化版。爆炎の代わりに雷がアモンの周りに降り注ぐ。 しかし発生は遅い、タメ時間が長い、空ガ可能、ボタンは同時押し、発生後が隙だらけ。 使い所に難ありなので、先読みとして出していくのがセオリーか。 他の技のキャンセルをかけるために、事前にタメておこう。 -「&ruby(おんみょうばくえんさつ){陰陽爆炎殺}」 空中発動。コマンドは空中[[ヨガ>ダルシム]]+ボタン二つ同時押し。 相手の頭上にワープして両足で確保、「臨兵闘者皆陳列在前」と印を組むと相手が大爆発する。 敵の頭に乗る姿がシュール。 連続技には組み込めず、ガードされると隙だらけだが、出は早いので奇襲にはなる。 サーチ機能付き中段という特徴を活かして、大きなスカ確にお見舞いしよう。 CPUとして対戦すると、タメコマンドなぞ関係ないので危険度が上がる。 特に通常技の一つであるスライディングの超反応が厄介。 #image(amon-red.gif,left,float,title=蟹カラーもあるでござる) &font(23,b,i,blue){ 「異人のわりにはなかなか男気があるではないか。」} #clear ---- **MEGENにおけるアモン(ダブルドラゴン) 死門氏によるものが存在したが、現在は入手不能。 最終的な完成度はベータ版であり、超必殺技は両方とも未搭載。 タメ技は全て波動コマンドに変更、刺鳳拳はただのダッシュタックルになっていて肘打ちが出ず、敵に当たっても止まらない等々、 操作する分には問題無いものの、性能自体は原作とは別物である。 #image(amon.gif,left,float,title=これがオレのハンサム顔だ) &font(25,b,i,blue){ 「図体ばかりでは私の技は破れぬぞ!」} #clear ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[アモン(ダブルドラゴン)],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アモン(ダブルドラゴン)],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アモン(ダブルドラゴン)],sort=hiduke,100) } //**出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:塩沢兼人|,タメキャラ,日本人,忍者,覆面,茶髪,白色
#ref(amonp.jpg,,left,float,width=320,title=忍ばない忍者とはこういう事でござる) &br()&br()&br()&br() &font(25,b,i,blue){「天よ、我が道を照らしたまえ。」} -[[出身>MUGENキャラクター出身地別一覧]]:おそらく日本 -身長:180cmくらい -体重:70kgくらい -[[格闘スタイル]]:龍牙忍術 -趣味:変装? #clear テクノスジャパンの2D格闘ゲー『[[ダブルドラゴン]]』に登場するキャラクター。『エストポリス伝記』の方をお探しの方は[[こちら>アモン]]。 漢字で書くと「亜門」。年代的に違いの分かる男こと演出家・宮本亜門氏から取ったと思われる。 CVは同作で[[ジミー・リー]]も演じた[[塩沢兼人>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:塩沢兼人|]]氏。 格ゲー界ではもはや常識となりつつある「忍んでいない忍者」の中でも特に直球勝負の「驚きの白さ」である。 格闘スタイルは”伝説の龍牙忍術の達人”とされているが詳細は不明。 龍牙で忍術といえば、1990年にサミーが出した『忍者クルセイダーズ龍牙』が思いつくが恐らく関係無い……はず。あと『[[忍者龍剣伝>リュウ・ハヤブサ]]』とか。 白い忍者装束も『[[ザ・スーパー忍>ジョー・ムサシ]]』とか『ウィザードリィ』FC版のハイマスターとかで見覚えがあり 当時の忍者好きのプレイヤーなら「まあ忍者って普通こういうのだよね」と素直に受け入れられた……と思う。 いろいろと謎が多く、行方不明になった兄弟子を見つけるために渡米した、という事しか分かっていない。 その癖エンディングでは何故かレーサーとして素顔を晒しており(彼の世を偲ぶ仮の姿だろうか?)、 またカメオ出演として[[ボールボーイ>シャイア]]が出ているが、何故このような演出がなされたか謎。 ちなみにアモンの[[ステージ]]は小型の飛行機の羽に乗って戦う(負けた方が落っこちる専用演出付き)のだが、彼の所有物なのだろうか。 古風な流派とは裏腹に、意外と現代技術の粋も取り入れているのかもしれない。 忍者と言えば、[[正義の義賊>自来也]]も悪の刺客もありふれているが、アモンは所謂正義側のようだ。 [[コガ・シューコー]]を「災いをもたらす者は倒す」と豪語しており、 [[デューク]]にも「ダークマスターに与しては、おぬしの技も生かされまい」と苦言を呈している。 &font(25,b,i,blue){[[「そんな玩具では、私は倒せぬ!!」>ストライダー飛竜]]} ---- **原作での性能 #image(Amon neutral.gif,title=蟹股) コマンドだけ見れば[[タメキャラ>タメ技]]だが、[[通常攻撃>通常技]]の[[目押し]][[コンボ]]がかなり繋がり、その間にタメられるので[[待ち忍者>待ちガイル]]をする必要は無い。 というより[[飛び道具]]が特殊かつ対空技が心許ないので、待ってても仕方がない。 一発の火力こそ無いが牽制能力は高く、[[中段]]と下段の択もそれなりにかけられるので、 自分から手数を出して相手に何かする隙を与えず、時間切れ優勢勝ちを狙うという、敵に回すと厄介極まりないスタイルを得意とする。 -「&ruby(ようそうけん){鷹爪拳}」 空中飛び道具。逆波動コマンド。 手裏剣を斜め下に投げ付ける。ボタンによって手裏剣の数が増える。 コンボにはならないしダメージも低いが、牽制能力は高く、削りとゲージタメに向く。 アモンは[[ティッシュ]]ジャンプで2段ジャンプもできるので嫌らしい。 -「&ruby(れっかばくえんへき){烈火爆炎壁}」 地面に手刀を叩き付けて爆風と炎を巻き起こす。 ボタンによって発生時間と爆炎が起こる回数と持続時間が増加するが、無敵は無い。 弱は地上の相手に、特大は空中の相手に出そう。 -「&ruby(しほうけん){刺鳳拳}」 残像付きのダッシュで近付き肘打ちをかます、ぶっちゃけ[[斬影拳>アンディ・ボガード]]。 ボタンによって移動スピードが変わるが、どのボタンでも相手にぶつかるまで延々と突進し続ける。 どんなに距離があってもすい~っとゆるく移動する姿が笑いを誘う。 これでは避けられたら無防備……と思いきや、途中でボタンを押すと敵の後ろに瞬間移動して攻撃できる。 これを応用して通常技から繋げて出すと、文字通り表裏の択の攻めができるが、投げには無力なので熟練者にはあまり効かない。 超必殺技は以下の2つ。 -「&ruby(らいこうじん){雷光陣}」 烈火爆炎壁の強化版。爆炎の代わりに雷がアモンの周りに降り注ぐ。 しかし発生は遅い、タメ時間が長い、空ガ可能、ボタンは同時押し、発生後が隙だらけ。 使い所に難ありなので、先読みとして出していくのがセオリーか。 他の技のキャンセルをかけるために、事前にタメておこう。 -「&ruby(おんみょうばくえんさつ){陰陽爆炎殺}」 空中発動。コマンドは空中[[ヨガ>ダルシム]]+ボタン二つ同時押し。 相手の頭上にワープして両足で確保、「臨兵闘者皆陳列在前」と印を組むと相手が大爆発する。 敵の頭に乗る姿がシュール。 連続技には組み込めず、ガードされると隙だらけだが、出は早いので奇襲にはなる。 サーチ機能付き中段という特徴を活かして、大きな[[スカ>すかし]][[確>反確]]にお見舞いしよう。 CPUとして対戦すると、タメコマンドなぞ関係ないので危険度が上がる。 特に通常技の一つであるスライディングの超反応が厄介。 #image(amon-red.gif,left,float,title=蟹カラーもあるでござる) &font(23,b,i,blue){ 「異人のわりにはなかなか男気があるではないか。」} #clear ---- **MEGENにおけるアモン(ダブルドラゴン) 死門氏によるものが存在したが、現在は入手不能。 最終的な完成度はベータ版であり、超必殺技は両方とも未搭載。 タメ技は全て波動コマンドに変更、刺鳳拳はただのダッシュタックルになっていて肘打ちが出ず、敵に当たっても止まらない等々、 操作する分には問題無いものの、性能自体は原作とは別物である。 #image(amon.gif,left,float,title=これがオレのハンサム顔だ) &font(25,b,i,blue){ 「図体ばかりでは私の技は破れぬぞ!」} #clear ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[アモン(ダブルドラゴン)],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アモン(ダブルドラゴン)],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アモン(ダブルドラゴン)],sort=hiduke,100) } //**出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:塩沢兼人|,タメキャラ,日本人,忍者,覆面,茶髪,白色

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