電人ザボーガー

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#image(zabogar.jpg,,title=俺とお前は兄弟なのさ) &font(25,b,i,red){「 電 人 ザ ボ ー ガ ー ッ ! ゴ オ ォ ッ ! ! 」} 1974年に放送されたピー・プロダクションの特撮作品『電人ザボーガー』に登場するヒーロー。全高2m、重量500kg。 大門勇博士によって製作された犯罪捜査用ロボットで、普段はオートバイ形態「マシーン・ザボーガー」だが、 博士の息子である主人公・大門豊(演:&s(){[[ライダーマン>仮面ライダーV3]]}山口暁)の体内に埋め込まれた電極回路と連動し、人型形態に変形する。 つまり、[[オートバジン>仮面ライダーファイズ]]の大先輩なのだ。 [[仮面ライダーアクセル]]や[[仮面ライダーレーザー・バイクゲーマー>仮面ライダーレーザー]]等も影響を受けているかもしれない。 //チダ・ニック(ゴーバスターズ)はMUGENに居ないし… 大門と共に父の仇である悪之宮博士率いるΣ団&s(){(怪奇の事件は「Σの仕業」であって「[[シグマの仕業>シグマ]]」ではない)}、 Σ団壊滅後は魔神三ツ首率いる恐竜軍団、といった悪の勢力を豊と共に迎え撃った。 タイトルこそ『電人ザボーガー』だが、あくまでもザボーガーは主人公である大門豊の[[相棒に>鉄人28号]][[過ぎず>ダイヤモンド・アイ]]、 作中で山口暁氏の演じた強烈なアクション、ピープロらしさを前面に押し出した作風等により大ヒットした。 大門豊の必殺技・飛竜三段蹴りは、[[ハイジャンプした頭上から>ガンダム]][[肩口等を踏んで動きを止め>ドム]]、二撃目で頭を強打して意識を朦朧とさせ、 とどめの一撃で胴中央の急所を穿つという、&b(){豪快ながらも理にかなった殺意満点の連続攻撃}である。 &s(){初期から何度も使ってきただけに、物語が進むと割とあっさり破られがちになるが} &font(25,b,i,red){「 飛 竜 三 段 蹴 り ッ ! ! 」} &nicovideo(sm16933253) #ref(zabogar2.jpg,,height=260,title=タイヤを格納するスペースは?と聞いてはいけない) 自身同様に大門博士が発明した「ダイモニウム」を動力源としており、劇中の解説によれば、 「死んだ生物をサイボーグ化して蘇生させる機能を持つ」「[[無機物に>ジョルノ・ジョバァーナ]][[生命を与える>真ゲッター1]]」等々、相当トンデモない代物である。 主な武装は[[鎖付きの>ボルテスV]][[拳を射出する>鋼鉄ジーグ]]「チェーンパンチ」、頭の耳部に備えられた「ブーメランカッター」、 そして口腔内に装備している必殺武器「速射破壊銃」。 その他、頭部内にヘリキャット&s(){(つまり[[頭は空っぽ>マジンガーZ]])}、背部にシーシャーク、足内にマウスカーと言う三種類の偵察用リモコンメカを持ち、 ハンドル部のモニターに画像を送る事が出来る。 戦闘能力は非常に高く、Σ団のメカアニマルやメカボーグにはほぼ無敗だったが、同じΣ団のシグマロボは苦戦を強いられる事も増えた。 更には恐竜軍団相手では「旧式ロボ」と馬鹿にされてしまう。 基本設計が完璧とされる反面、完璧過ぎるためにこれ以上の強化改造は不可能(逆に性能が下がってしまう)という問題があったが、 松江健が操るバズーカ砲搭載オートバイ「マシーン・バッハ」を強化パーツとして外付け合体すると言う方法で、 「&b(){ストロング・ザボーガー}」へのパワーアップを果たした。&s(){合体後の姿は(バズーカを除き)マシーン・バッハの面影は残ってないが} 最終局面では動力源のダイモニウムが枯渇する危機を迎え、怒りの電流によって復活を果たすも、 敵の首領・三ツ首竜との決戦において、必殺技の連射によるオーバーヒートで自爆してしまった。 2011年にリメイク版として公開された映画『電人ザボーガー』にも勿論登場。 こちらではストロングザボーガーは、Σ団に奪取されて悪用されていたザボーガーを再改造したものとなっている。 |&nicovideo(sm14962336)|&nicovideo(sm17430292)| リメイク版は青年期の大門(演:古原靖久)がザボーガーと共に戦う「第1部 たたかえ!電人サボーガー!」 25年後の年老いて力を失った大門(演:&s(){ザ・バイオハンター}板尾創路)が再び立ち上がる「第2部 耐えろ大門!人生の海を!」の二部構成。 &b(){ピープロらしさと原作愛に溢れた傑作}として、日本オタク大賞2011では大賞を受賞した傑作である。 %%監督は『片腕マシンガール』とか『ロボゲイシャ』とか『デッド寿司』とかトンチキB級邦画常連問題児として有名な人だがな!%% |あきらめるな!立ち上がれ!&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=S5vlE88LeLs){320,240}| &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} 余談だが、一部の人には『[[そらのおとしもの>アストレア]]』のパンツロボの元ネタとしても知られているほか、 声優の[[関智一>ドモン・カッシュ]]氏は本作の大ファンであり、その事から上記のリメイク版にモブ役で出演した。 &nicovideo(sm12676531) ---- **MUGENにおける電人ザボーガー [[バロム・1]]や[[ダイヤモンド・アイ]]も製作したgoogoo64氏によるザボーガーが存在。 氏の他特撮キャラ同様に実写取り込みで製作されており、戦闘時には常に大門豊が付き添っている。 ストロングバズーカファイヤーにチェーンパンチ、速射破壊銃など、原作における各種形態・武装の類は一通り再現されている。 またマシーン・ザボーガー形態にも変形可能で、ここから更にコマンド入力でストロングザボーガーに変形可能。 &nicovideo(sm16507447) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[電人ザボーガー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[電人ザボーガー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[電人ザボーガー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //ヒーロー,ロボット,メカ,変形
#image(zabogar.jpg,,title=俺とお前は兄弟なのさ) &font(25,b,i,red){「 電 人 ザ ボ ー ガ ー ッ ! ゴ オ ォ ッ ! ! 」} 1974年に放送されたピー・プロダクションの特撮作品『電人ザボーガー』に登場するヒーロー。全高2m、重量500kg。 大門勇博士によって製作された犯罪捜査用ロボットで、普段はオートバイ形態「マシーン・ザボーガー」だが、 博士の息子である主人公・大門豊(演:&s(){[[ライダーマン>仮面ライダーV3]]}山口暁)の体内に埋め込まれた電極回路と連動し、人型形態に変形する。 つまり、[[オートバジン>仮面ライダーファイズ]]の大先輩なのだ。 [[仮面ライダーアクセル]]や[[仮面ライダーレーザー・バイクゲーマー>仮面ライダーレーザー]]等も影響を受けているかもしれない。 //チダ・ニック(ゴーバスターズ)はMUGENに居ないし… 大門と共に父の仇である悪之宮博士率いるΣ団&s(){(怪奇の事件は「Σの仕業」であって「[[シグマの仕業>シグマ]]」ではない)}、 Σ団壊滅後は魔神三ツ首率いる恐竜軍団、といった悪の勢力を豊と共に迎え撃った。 タイトルこそ『電人ザボーガー』だが、あくまでもザボーガーは主人公である大門豊の[[相棒に>鉄人28号]][[過ぎず>ダイヤモンド・アイ]]、 作中で山口暁氏の演じた強烈なアクション、ピープロらしさを前面に押し出した作風等により大ヒットした。 大門豊の必殺技・飛竜三段蹴りは、[[ハイジャンプした頭上から>ガンダム]][[肩口等を踏んで動きを止め>ドム]]、二撃目で頭を強打して意識を朦朧とさせ、 とどめの一撃で胴中央の急所を穿つという、&b(){豪快ながらも理にかなった殺意満点の連続攻撃}である。 &s(){初期から何度も使ってきただけに、物語が進むと割とあっさり破られがちになるが} &font(25,b,i,red){「 飛 竜 三 段 蹴 り ッ ! ! 」} &nicovideo(sm16933253) #ref(zabogar2.jpg,,height=260,title=タイヤを格納するスペースは?と聞いてはいけない) 自身同様に大門博士が発明した「ダイモニウム」を動力源としており、劇中の解説によれば、 「死んだ生物をサイボーグ化して蘇生させる機能を持つ」「[[無機物に>ジョルノ・ジョバァーナ]][[生命を与える>真ゲッター1]]」等々、相当トンデモない代物である。 主な武装は[[鎖付きの>ボルテスV]][[拳を射出する>鋼鉄ジーグ]]「チェーンパンチ」、頭の耳部に備えられた「ブーメランカッター」、 そして口腔内に装備している必殺武器「速射破壊銃」。 その他、頭部内にヘリキャット&s(){(つまり[[頭は空っぽ>マジンガーZ]])}、背部にシーシャーク、足内にマウスカーと言う三種類の偵察用リモコンメカを持ち、 ハンドル部のモニターに画像を送る事が出来る。 戦闘能力は非常に高く、Σ団のメカアニマルやメカボーグにはほぼ無敗だったが、同じΣ団のシグマロボは苦戦を強いられる事も増えた。 更には恐竜軍団相手では「旧式ロボ」と馬鹿にされてしまう。 基本設計が完璧とされる反面、完璧過ぎるためにこれ以上の強化改造は不可能(逆に性能が下がってしまう)という問題があったが、 松江健が操るバズーカ砲搭載オートバイ「マシーン・バッハ」を強化パーツとして外付け合体すると言う方法で、 「&b(){ストロング・ザボーガー}」へのパワーアップを果たした。&s(){合体後の姿は(バズーカを除き)マシーン・バッハの面影は残ってないが} 最終局面では動力源のダイモニウムが枯渇する危機を迎え、怒りの電流によって復活を果たすも、 敵の首領・三ツ首竜との決戦において、必殺技の連射によるオーバーヒートで自爆してしまった。 2011年にリメイク版として公開された映画『電人ザボーガー』にも勿論登場。 こちらではストロングザボーガーは、Σ団に奪取されて悪用されていたザボーガーを再改造したものとなっている。 |&nicovideo(sm14962336)|&nicovideo(sm17430292)| リメイク版は青年期の大門(演:&s(){ゴーオンレッド}古原靖久)がザボーガーと共に戦う「第1部 たたかえ!電人サボーガー!」 25年後の年老いて力を失った大門(演:&s(){ザ・バイオハンター}板尾創路)が再び立ち上がる「第2部 耐えろ大門!人生の海を!」の二部構成。 &b(){ピープロらしさと原作愛に溢れた傑作}として、日本オタク大賞2011では大賞を受賞した傑作である。 &s(){監督は『片腕マシンガール』とか『ロボゲイシャ』とか『デッド寿司』とかトンチキB級邦画常連問題児として有名な人だがな!} |あきらめるな!立ち上がれ!&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=S5vlE88LeLs){320,240}| &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} 余談だが、一部の人には『[[そらのおとしもの>アストレア]]』のパンツロボの元ネタとしても知られているほか、 声優の[[関智一>ドモン・カッシュ]]氏は本作の大ファンであり、その事から上記のリメイク版にモブ役で出演した。 &nicovideo(sm12676531) ---- **MUGENにおける電人ザボーガー [[バロム・1]]や[[ダイヤモンド・アイ]]も製作したgoogoo64氏によるザボーガーが存在。 氏の他特撮キャラ同様に実写取り込みで製作されており、戦闘時には常に大門豊が付き添っている。 ストロングバズーカファイヤーにチェーンパンチ、速射破壊銃など、原作における各種形態・武装の類は一通り再現されている。 またマシーン・ザボーガー形態にも変形可能で、ここから更にコマンド入力でストロングザボーガーに変形可能。 &nicovideo(sm16507447) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[電人ザボーガー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[電人ザボーガー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[電人ザボーガー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //ヒーロー,ロボット,メカ,変形

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