パープリル・ザ・マンドロイド

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&ref(Purprill_The_Mandroid.jpg,,left,float,width=280,title=頭はパープリン) &br()&br()&br() &font(24,b,i,purple){「パープリルさまのチカラ、&br()&br()&space(15)見せてやるぜ!」} #clear カプコンから発売されたアクションゲーム『ロックマンゼクス』に登場するボスキャラクター。 声を担当したのは『ロックマン8』の[[フロストマン]]や『X6』の[[インフィニティー・ミジニオン]]等、別シリーズでも8大ボスを演じている高木渉氏。 名前の響きがマンドリルっぽいが、公式設定では「マントヒヒ型」となっている。 でもマントヒヒは英語で「パピオ・ハマドライアス」。正確にはマンドリルがマンドリル属で、マントヒヒはヒヒ属。 余談だが、『ロックマンX』に登場したマンドリル型レプリロイドの[[スパーク・マンドリラー]]とは「天井ぶら下がり」と言う点が共通している。 セルパンカンパニーの幹部でありイレギュラー。[[主人公達>ヴァン]]にとってトラウマである事件を起こした張本人であり母親の仇でもある。 その功績で幹部に昇格してフォルスロイドとなったが、その残忍かつ傲慢な性格からセルパンへの忠義があるかどうかも怪しい (強化してくれた事に恩義は感じているようだが)。 戦闘中の部屋は子供の公園の遊び場のような[[ステージ]]で、地の利を生かして攻撃する。 砂場の砂をすくってばら撒いたり、天井のロープにぶらさがったり、爆弾を部屋中に撒き散らしたかと思えば、 巨大な手裏剣に変身して壁に衝突しながらあちこちに跳ねた後、壁の掘削片をぶつけてくる。 弱点はこれ見よがしに見せ付けてくる巨大な両腕。倒すのはとても容易である。逆に弱点に極力攻撃しないLV4クリアを狙う場合はやや面倒くさい。 「パープリルがうっかり腕を動かしてこちらの攻撃が当たる」という事態にイラつかされた人も多い事だろう。 背後からダメージを与えるか、天井にぶら下がっている時に脚や胴体を狙って叩くと良い。 一度ゲームクリアしてモデルXを解禁していれば、チャージバスター1発で天井から叩き落せるので非常に楽。 撃破後は[[モデルP>隠将ファントム]]へロックオン可能に、パープリルの大技が手裏剣変形のため手裏剣投げも頂戴出来る。 前記した性格から、彼に取り込まれていたモデルPも「自らの力に溺れ、敗れたか...。外道に相応しい最期だな。」と呆れていた。 『ロックマンX Dive』では、彼のホームグラウンドである遊園地「エリアH」が夏休みイベントで%%リニューアルオープン%%登場した。 水着回という事で、流れるプールやウォータースライダーといった水に関するアトラクション(ギミック)が追加されており、 原作では背景から襲ってきた巨大な[[メットール]]も夏仕様にアレンジされている。 ボスはパープリルではなく水着姿の[[アイシー・ペンギーゴ]]が登場し、「ショットガン・アイス」の代わりに水の弾丸を吐き出し、 吹雪の代わりに[[津波>ユダ]]を発生させてプレイヤーを押し流す。 バレンタインイベントでも「エリアH」が舞台となる。 水着回にあったプールが撤去された代わりにハート型のネオンや風船が装飾され、背景も夜になっている。 残念ながらこのイベントでもパープリルは影も形も無く、『X4』の[[カーネル]]がボスとして登場した。 ---- **MUGENにおけるパープリル・ザ・マンドロイド JOJO氏が製作したものが存在している。[[AI]]もデフォルトで搭載済み。 [[通常技]]が元のゲームで使っていた砂かけ、爆弾投げになっている。 ジャンプが低く機動力に欠けるが、ボタン同時押しで一定時間[[天井に張り付くことが出来る>リチャード・マイヤ]]。 この天井張り付き、一定位置に固定するのではなく、本当に画面上に張り付く(張り付き中は左右に移動可能で攻撃も可能)。 そのため、相手がハイジャンプするとパープリルもつられて一緒に上昇し、かなりシュールな光景に。 張り付きが解除されると垂直に落下するが、この時は方向キーでの操作が不能。 ただし一応攻撃は出来る状態なので、AI戦時に張り付き落下を狙って近付きすぎると反撃を食らう。 円盤に変身して突撃する「手裏劍」は空中でも使用可能。[[発生]]が遅く無敵も無いが、変形してしまえば速くて強い。 何もしなければ水平に飛んでいくが、方向キーで多少の高度調整は可能。敵に衝突するか、画面端に衝突するとその場に留まる。 AI戦で繰り出された時は、迎撃よりはあらかじめ置いておいた[[飛び道具]]に引っ掛けた方がいい。 3つの爆弾を上前後の3方向に投げる「手榴彈」は、正直な話、空中でも出せる通常技の爆弾投げの方が使いやすい。 通常より多くの砂埃を投げ付ける「沙塵暴」は広範囲に広がり[[ゲージ]]コストも良好。 床に当たり[[判定]]を作る地震攻撃「地牛翻身」は1ゲージ技ながら威力が高く、食らった相手は高くバウンドするので、 着地に合わせてもう一度「地牛翻身」を繋げる事も出来る。 空中からでも出せるのが強みで、空中戦での機動性があまりないパープリルにとって生命線。 2ゲージ技のより激しく動き回る「巨型手裏劍」は移動距離が更に伸びており、手裏劍と同じく方向キーで高度調整可能。 こちらは画面端に衝突しても何回か跳ね返る。また、画面端に刺さると岩の破片を大量に飛ばす仕様が追加。 この状態の時のパープリルは防御力が上がっており、被ダメージが80%になる模様。 [[奥義>超必殺技]]は、数秒間動きを停止してから思いっきりハイジャンプしてボディプレスを繰り出す「泰山壓頂」。 なお、前述のボス部屋は作られていないが、ステージ前半の遊園地「エリアH」が海外で製作されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[パープリル・ザ・マンドロイド],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[パープリル・ザ・マンドロイド],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[パープリル・ザ・マンドロイド],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:高木渉|,ロボット,猿,爆弾,ボスキャラ,紫色
&ref(Purprill_The_Mandroid.jpg,,left,float,width=280,title=頭はパープリン) &br()&br()&br() &font(24,b,i,purple){「パープリルさまのチカラ、&br()&br()&space(15)見せてやるぜ!」} #clear #image(Purprill_sprite.webp) カプコンから発売されたアクションゲーム『ロックマンゼクス』に登場するボスキャラクター。 声を担当したのは『ロックマン8』の[[フロストマン]]や『X6』の[[インフィニティー・ミジニオン]]等、別シリーズでも8大ボスを演じている[[高木渉>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:高木渉|]]氏。 名前の響きがマンドリルっぽいが、公式設定では「マントヒヒ型」となっている。 でもマントヒヒは英語で「パピオ・ハマドライアス」。正確にはマンドリルがマンドリル属で、マントヒヒはヒヒ属。 余談だが、『ロックマンX』に登場したマンドリル型レプリロイドの[[スパーク・マンドリラー]]とは「天井ぶら下がり」と言う点が共通している。 セルパンカンパニーの幹部でありイレギュラー。[[主人公達>ヴァン]]にとってトラウマである事件を起こした張本人であり母親の仇でもある。 その功績で幹部に昇格してフォルスロイドとなったが、その残忍かつ傲慢な性格からセルパンへの忠義があるかどうかも怪しい (強化してくれた事に恩義は感じているようだが)。 戦闘中の部屋は子供の公園の遊び場のような[[ステージ]]で、地の利を生かして攻撃する。 砂場の砂をすくってばら撒いたり、天井のロープにぶらさがったり、爆弾を部屋中に撒き散らしたかと思えば、 巨大な手裏剣に変身して壁に衝突しながらあちこちに跳ねた後、壁の掘削片をぶつけてくる。 弱点はこれ見よがしに見せ付けてくる巨大な両腕。倒すのはとても容易である。逆に弱点に極力攻撃しないLV4クリアを狙う場合はやや面倒くさい。 「パープリルがうっかり腕を動かしてこちらの攻撃が当たる」という事態にイラつかされた人も多い事だろう。 背後からダメージを与えるか、天井にぶら下がっている時に脚や胴体を狙って叩くと良い。 一度ゲームクリアしてモデルXを解禁していれば、チャージバスター1発で天井から叩き落せるので非常に楽。 撃破後は[[モデルP>隠将ファントム]]へロックオン可能に、パープリルの大技が手裏剣変形のため手裏剣投げも頂戴出来る。 前記した性格から、彼に取り込まれていたモデルPも「自らの力に溺れ、敗れたか...。外道に相応しい最期だな。」と呆れていた。 『ロックマンX Dive』では、彼のホームグラウンドである遊園地「エリアH」が夏休みイベントで%%リニューアルオープン%%登場した。 水着回という事で、流れるプールやウォータースライダーといった水に関するアトラクション(ギミック)が追加されており、 原作では背景から襲ってきた巨大な[[メットール]]も夏仕様にアレンジされている。 ボスはパープリルではなく水着姿の[[アイシー・ペンギーゴ]]が登場し、「ショットガン・アイス」の代わりに水の弾丸を吐き出し、 吹雪の代わりに[[津波>ユダ]]を発生させてプレイヤーを押し流す。 バレンタインイベントでも「エリアH」が舞台となる。 水着回にあったプールが撤去された代わりにハート型のネオンや風船が装飾され、背景も夜になっている。 残念ながらこのイベントでもパープリルは影も形も無く、『X4』の[[カーネル]]がボスとして登場した。 ---- **MUGENにおけるパープリル・ザ・マンドロイド JOJO氏が製作したものが存在している。[[AI]]もデフォルトで搭載済み。 [[通常技]]が元のゲームで使っていた砂かけ、爆弾投げになっている。 ジャンプが低く機動力に欠けるが、ボタン同時押しで一定時間[[天井に張り付くことが出来る>リチャード・マイヤ]]。 この天井張り付き、一定位置に固定するのではなく、本当に画面上に張り付く(張り付き中は左右に移動可能で攻撃も可能)。 そのため、相手がハイジャンプするとパープリルもつられて一緒に上昇し、かなりシュールな光景に。 張り付きが解除されると垂直に落下するが、この時は方向キーでの操作が不能。 ただし一応攻撃は出来る状態なので、AI戦時に張り付き落下を狙って近付きすぎると反撃を食らう。 円盤に変身して突撃する「手裏劍」は空中でも使用可能。[[発生]]が遅く無敵も無いが、変形してしまえば速くて強い。 何もしなければ水平に飛んでいくが、方向キーで多少の高度調整は可能。敵に衝突するか、画面端に衝突するとその場に留まる。 AI戦で繰り出された時は、迎撃よりはあらかじめ置いておいた[[飛び道具]]に引っ掛けた方がいい。 3つの爆弾を上前後の3方向に投げる「手榴彈」は、正直な話、空中でも出せる通常技の爆弾投げの方が使いやすい。 通常より多くの砂埃を投げ付ける「沙塵暴」は広範囲に広がり[[ゲージ]]コストも良好。 床に当たり[[判定]]を作る地震攻撃「地牛翻身」は1ゲージ技ながら威力が高く、食らった相手は高くバウンドするので、 着地に合わせてもう一度「地牛翻身」を繋げる事も出来る。 空中からでも出せるのが強みで、空中戦での機動性があまりないパープリルにとって生命線。 2ゲージ技のより激しく動き回る「巨型手裏劍」は移動距離が更に伸びており、手裏劍と同じく方向キーで高度調整可能。 こちらは画面端に衝突しても何回か跳ね返る。また、画面端に刺さると岩の破片を大量に飛ばす仕様が追加。 この状態の時のパープリルは防御力が上がっており、被ダメージが80%になる模様。 [[奥義>超必殺技]]は、数秒間動きを停止してから思いっきりハイジャンプしてボディプレスを繰り出す「泰山壓頂」。 なお、前述のボス部屋は作られていないが、ステージ前半の遊園地「エリアH」が海外で製作されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[パープリル・ザ・マンドロイド],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[パープリル・ザ・マンドロイド],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[パープリル・ザ・マンドロイド],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:高木渉|,カプコン,ボスキャラ,ロボット,メカ,猿,爆弾,変身,紫色

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