渺茫

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#image(10134212047.jpg,title=多分わたしは15人目だから) &font(b,i,red,25){「おまえは 他の渺茫にも見せる価値がある」} #clear かつて週刊ヤングアニマルで連載していた、柴田ヨクサル先生の漫画「エアマスター」に登場するキャラクターであり[[ラスボス]]。 アニメの担当声優は『プリズン・ブレイク』の吹き替えなどで知られる西凛太朗氏。 渺茫(びょうぼう)と読む。難しい漢字を並べているように感じるが実は一発変換できる。 渺茫とは「果てしなく広いこと」を意味する。このせいか、海外では名前が「Eternal(エターナル)=永遠」になっている。 [[ジョンス・リー]]は未登場のアニメ版。くり返す。&b(){ジョンス・リーは未登場の}アニメ版でも、圧倒的強者のラスボスとして立ちはだかる。 作中で登場するストリートファイター達のマッチメイクを行う「深道ランキング」はこの渺茫を打倒しうる存在を見つけ出す事が目的。 身長は190cmの巨体にふさわしいタフさと類まれなき格闘センスを持っている。 「最強」の異名を持っているが、その素性は完全に不明。渺茫という名前も本名ではない。 「渺茫」とは、最強の格闘家が代々受け継いできた異名であり、この渺茫は15代目。作中では「渺十五」とも呼ばれる。 また、かつて生存していた14人の渺茫はすべて死亡しており、15代目渺茫は14人の霊を呼び寄せて憑依させることが可能。 14の霊と合体した15代目渺茫は「十五漢渺茫(じゅうごかんびょうぼう)」となり、先代の渺茫たちの技を使いこなせる。 十五漢渺茫になると、調子の立ち上がりに時間がかかるが、肉体はさらに強靭になる。 冒頭の台詞も「自分以外の渺茫がお前と戦いたがっているから呼び寄せてやろう」という意味である。 「渺茫」としてのプライドを誇りにしている反面、「勝利を約束された力」を持つ自分に寂しさも持ち合せている。 感情に起伏がない鉄面皮のような印象を受けるが、格下でも学ぶことがあれば受け入れて活用する。 作中では戦闘を経るたびに人間味がちょっとづつ顔を出し始め、焦りや動揺を素直にあらわにすることも。 アニメ版では最強の主人公の相川マキが負けを認めたほどだが、漫画版では足をすくわれて敗北することも少なくない。 15代目渺茫の単体は、直接対決でジョンス・リーなどに敗北しており、十五漢渺茫も最終的には相川マキに敗北した。 渺茫の試合はほぼハズレ無しなので(主に渺茫に立ち向かう対戦相手が熱すぎる)一見の価値あり。 そんな彼にも「彰子」と呼ばれる恋人?がおり、作中ラストでは渺茫が「またやり直しだな。俺とおまえで」と仲良し。 この「彰子」がいないと、歴代の渺茫の霊を呼び寄せて渺茫に憑依しない。つまり彼女が側にいないと十五漢渺茫にはなれない。 イタコ的な能力かと思われるが、彼女本人は、「霊感とはちょっと違うもの」であると答えている。 ---- **MUGENにおける渺茫 ますけんぷくん氏ことチャド氏が製作していた。 氏にとって初の完全自作キャラだが、現在は公開停止。 簡易AIも搭載している。音声はカンフーマンのものだが、改変は自由とのこと。通常投げ無効属性もち。 ジョンス・リー戦で使った「風の拳」や「鉄山靠」「発頚」など 必殺技や超必殺技が原作で使われたシーンのモーションで再現されている。 使用するのはパンチ2ボタン、キック2ボタン、投げ、当身ボタンの6つ。 飛び道具はゲージを10分の1ほど消費して使う。12Pカラーは氏いわく12時ぴったりモード。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[渺茫],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[渺茫],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[渺茫],sort=hiduke,100) } **出演ストーリー [[それがおそらく 僕らの日常]][[ぼくにちくだまき千秋楽【あとがき】>>https://nico.ms/sm11483862]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:西凛太朗|,ラスボス,格闘家,ハゲ
#image(10134212047.jpg,title=多分わたしは15人目だから) &font(b,i,red,25){「おまえは 他の渺茫にも見せる価値がある」} #clear かつて週刊ヤングアニマルで連載していた、柴田ヨクサル先生の漫画「エアマスター」に登場するキャラクターであり[[ラスボス]]。 アニメの担当声優は『プリズン・ブレイク』の吹き替えなどで知られる西凛太朗氏。 渺茫(びょうぼう)と読む。難しい漢字を並べているように感じるが実は一発変換できる。 渺茫とは「果てしなく広いこと」を意味する。このせいか、海外では名前が「Eternal(エターナル)=永遠」になっている。 [[ジョンス・リー]]は未登場のアニメ版。くり返す。&b(){ジョンス・リーは未登場の}アニメ版でも、圧倒的強者のラスボスとして立ちはだかる。 作中で登場するストリートファイター達のマッチメイクを行う「深道ランキング」はこの渺茫を打倒し得る存在を見つけ出す事が目的。 身長は190cmの巨体にふさわしいタフさと類まれなき格闘センスを持っている。 「最強」の異名を持っているが、その素性は完全に不明。渺茫という名前も本名ではない。 「渺茫」とは、最強の格闘家が代々受け継いできた異名であり、この渺茫は15代目。作中では「渺十五」とも呼ばれる。 また、かつて生存していた14人の渺茫はすべて死亡しており、15代目渺茫は14人の霊を呼び寄せて憑依させることが可能。 14の霊と合体した15代目渺茫は「十五漢渺茫(じゅうごかんびょうぼう)」となり、先代の渺茫たちの技を使いこなせる。 十五漢渺茫になると、調子の立ち上がりに時間がかかるが、肉体はさらに強靭になる。 冒頭の台詞も「自分以外の渺茫がお前と戦いたがっているから呼び寄せてやろう」という意味である。 「渺茫」としてのプライドを誇りにしている反面、「勝利を約束された力」を持つ自分に寂しさも持ち合せている。 感情に起伏がない鉄面皮のような印象を受けるが、格下でも学ぶことがあれば受け入れて活用する。 作中では戦闘を経るたびに人間味がちょっとづつ顔を出し始め、焦りや動揺を素直にあらわにすることも。 アニメ版では最強の主人公の相川マキが負けを認めたほどだが、漫画版では足をすくわれて敗北することも少なくない。 15代目渺茫の単体は、直接対決でジョンス・リーなどに敗北しており、十五漢渺茫も最終的には相川マキに敗北した。 渺茫の試合はほぼハズレ無しなので(主に渺茫に立ち向かう対戦相手が熱すぎる)一見の価値あり。 そんな彼にも「彰子」と呼ばれる恋人?がおり、作中ラストでは渺茫が「またやり直しだな。俺とおまえで」と仲良し。 この「彰子」がいないと、歴代の渺茫の霊を呼び寄せて渺茫に憑依しない。つまり彼女が側にいないと十五漢渺茫にはなれない。 イタコ的な能力かと思われるが、彼女本人は、「霊感とはちょっと違うもの」であると答えている。 ---- **MUGENにおける渺茫 チャド氏(ますけんぷくん氏)によるものが存在していたが、現在は公開停止。 氏による初の完全自作キャラである。 ちなみに[[ボイス]]は[[カンフーマン]]のものだが、改変は自由とのこと。 使用するのはパンチ2ボタン、キック2ボタン、投げ、当身ボタンの6つ。 ジョンス・リー戦で使った「風の拳」や「鉄山靠」「発頚」など、原作で使用していた技が[[必殺技]]や[[超必殺技]]として再現されている。 [[飛び道具]]は[[ゲージ]]を10分の1ほど消費して使う。また、[[通常投げ]]無効属性持ち。 12Pカラーは氏曰く「12時ぴったりモード」だとか。 [[AI]]もデフォルトで搭載されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[渺茫],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[渺茫],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[渺茫],sort=hiduke,100) } **出演ストーリー [[それがおそらく 僕らの日常]][[ぼくにちくだまき千秋楽【あとがき】>>https://nico.ms/sm11483862]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:西凛太朗|,ラスボス,格闘家,ハゲ

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