ギャラクティックナイト

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&ref(Galactaknight.png,,title=(十)) &font(25,b,i,#ff1493){いにしえのじだいに その力ゆえに} &font(25,b,i,#ff1493){ふういんされた でんせつのせんし。} &font(25,b,i,#ff1493){はるかなるときをこえいざしょうぶ!} 『[[星のカービィウルトラスーパーデラックス>星のカービィ]]』のゲームの一つ『メタナイトでゴーDX』における[[ラスボス]]。 遠い古の時代に、あまりの力故に恐れられ封印されていたという伝説の戦士。 ファンからの[[愛称>MUGENキャラクターニックネーム一覧]]は面の形から&b(){「しいたけ」}、海外名(Galactaknight)をもじった&b(){「ガラクタナイト」}など。 容姿は[[カービィ]]や[[メタナイト]]と同じ一頭身の体型(基本色は赤紫)に天使のような翼が生えた、重装備の騎士といった格好。 メタナイトに似た仮面を着け、剣ではなくランスを、左手にバックラーのような小型の盾を装備している。 メタナイトが「銀河最強の戦士と戦わせて欲しい」と、[[大彗星ノヴァ>マルク]]へ願いをかけたため封印を解かれ、メタナイトと戦うこととなる。 台詞が存在しない為、その人物像は不明だが、言い知れない威圧感を放っている。 シリーズを追うごとにキャラ設定が追加されていき、封印された理由も『USDX』の時点では「その力を恐れられて封印された」程度だったのが、 『ロボボプラネット』登場時には&b(){「全てを滅ぼしかねないほどの力を持ち、滅ぼすこともできずやむを得ず封印された」}とスペシャルページで解説されており、 星の夢が召喚の際に「その力で周囲の惑星が破壊されるかもしれない」という物騒過ぎることを言っている。 &s(){そして召喚した途端に自分が斬られるというブーメランになった} #region(主な攻撃方法(青色は『USDX』のみ、赤色は『Wii』で追加されたもの、緑は『ロボボプラネット』で追加)) -ハイパーラッシュ 百烈突き。まともに食らうと体力がかなり減る。 -トルネイドアタック 高速回転し頭上から接近してくる。メタナイト同様。(ガード不能技) -竜巻 力を溜めた後、巨大な竜巻を発生。メタナイト同様。(ガード不能技) -グライドソード 力をためて一気に画面を2回横切る。 -下突き 上空から下突きを繰り出す -レボリューションソード ステージ中央から、光線をステージ全体に円を描くように発射する。(ガード削り技) -&font(blue){ムーンショット} 盾から三日月型の衝撃波を飛ばす。吸い込むとソード能力をコピーできる。 -&font(blue){衝撃波} 衝撃波を下から波みたいに飛ばす。(ガード削り技) -&font(blue){フレイムスパイン} 中央上部で止まって、炎を下から出す。 -&font(blue){ナイト召喚} 紫がかったメタナイツの[[クローン>クローンゼロ]]を召喚。メイスナイトは攻撃パターンが変わっている。 -&font(red){ライジングスパイン} 床下から、雷の柱を複数発生する。 -&font(red){エナジーソード} 光の剣を複数発射する。地形で反射するので注意。 -&font(red){トゥエルブ・エナジーシャワー} ステージ奥へ移動後、エナジーソードを上空から流星の如く多数降り注がせる。 ロボボプラネットでは-&font(green){トゥエンティー・エナジーシャワー}にパワーアップ。雨あられとエナジーソードを乱射させる。 -&font(green){時空大斬閃} 体力が半分を切ると使用する大技。カービィシリーズにしては珍しいネーミングの技である。 画面上方に飛び空間を切ることで異空間からエネルギーの奔流を放つ。 …[[ちょっと浮いてる>ドラえもん]]せいで『USDX』では&b(){しゃがんで躱せる攻撃}がある。というかほとんど。&s(){ジャイアントスイングで割と簡単に背後が取れるのは内緒} 封印されたことといい、躱せることといい、本当に最強だったのだろうか…? &s(){というかこいつを倒したら新たに銀河最強の戦士となったメタナイトが封印されるのではなかろうか…} ただし『Wii』では地に足を付けているのでしゃがんでも躱せない。 #endregion 戦闘[[BGM]]も固有のもので、サウンドトラックCDでは『[[銀河最強の戦士>ブロリー]]』というタイトルがつけられている。 また、同CDに収録されている『ボスのテーマメドレー』の一部にもこの曲のアレンジが含まれている。 『Wii』以降では体力が半分以上の時は別のボス戦の曲が使用されるが、半分を切ると『銀河最強の戦士』にBGMが替わり、攻撃も一層苛烈となってくる。 『USDX』の「真 格闘王への道」ではカービィとも戦う。同等クラスのボスとの連戦を行ったうえでの戦いとなり、 しかも次に待つ真のラストボス戦のためあまり消耗することも許されず、相対的に難度が上がっている。 『星のカービィ Wii』ではゲーム本編には出演しないが「真・格闘王への道」でゲスト出演(?)を果たす。 13戦目で何の前触れも無く登場しプレイヤーを驚かせた。 攻撃パターンも基本的には『USDX』の内容に準じているが一律強化されており、攻撃パターンも増えているため 『USDX』以上の強さでプレイヤーに襲い掛かってくる。…はずだったが、『USDX』に比べて移動速度が少しゆったりしており、 ある程度ダメージを与えると本気を出すものの、本気を出してから最初にやることが「中央に陣取って攻撃」でしかも一度見たらとても避けやすい技という いわゆる&b(){的状態}になっているため、本当に行動開始し始める頃には対空火力が高いコピーなら満身創痍というオチが待っていたのであった…。 とはいえ「真 格闘王への道」モードでしか戦えない(=&b(){初見で戦わされる})という事情もあり、 実質的に本作ではラスボス以上に手強いボスキャラとなっていることだろう。 『ロボボプラネット』では追加モードの「メタナイトでゴー リターンズ」及び「真・かちぬきボスバトル」で登場。 この作品では「ギャラクティックナイト リターンズ」名義となっている。 『USDX』同様浮きながら移動するが、技を使う際は地に降りて使用するためしゃがみ回避は通用しない。 「メタナイトでゴー リターンズ」では3連戦の最終戦であり、ヒーリング用のポイントを残せるかが重要になる。 「真・かちぬきボスバトル」では連戦にはならないものの、回復アイテムが非常に限られた状態での戦闘になり、 ここでダメージを受けすぎると&b(){4連戦となる最終戦}が非常につらくなってくる。 以上からメタナイトは敵として出るときは本編後半のボスなのにギャラクティックナイトはEX版限定の隠しボスポジションとなっている。 #region(『スターアライズ』では(ネタバレ注意)) 『スターアライズ』では、本編クリア後に解禁される「星の○○○○」にてラストに登場する。 ……のだが、[[突如現れた蝶が彼に触れるやいなや&b(){跡形もなく消し去ってしまう}>バイト]]。 プレイヤーが戦うのはその後に出現するバルフレイナイトである。 #region(バルフレイナイトの余談) 実はこのバルフレイナイト、もともとはメタナイト関連の没イラストが元ネタであり、 ご丁寧にも「歴史の闇に葬られた」とポーズ画面の説明文に書かれている。 #endregion #region(しかし…) 2019年の『スーパーカービィハンターズ』では「淵源を巡る英雄」名義でラスボスとして登場。 呼び出された際は『ロボボプラネット』同様呼び出した相手をブッタ切っている。 ラスボスなだけあってか過去に使った技もさらなるパワーアップを遂げている。 #endregion #endregion &i(){(以上、Wikipediaより抜粋・改変)} 『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズでは本人の登場はないものの、 『[[for>大乱闘スマッシュブラザーズ#id_dbd40a7d]]』以降メタナイトのカラーに彼を意識した物が追加され、『SP』では仮面の縦の切れ込みまで再現されている。 ---- **MUGENにおけるギャラクティックナイト #region(PabloSSB氏製作 『USDX』ドット) -&b(){PabloSSB氏製作 『USDX』ドット} 海外のPabloSSB氏によって『USDX』での[[ドット>ドット絵]]を元に製作されている。 ナイツ召喚を除く『USDX』の全ての技が搭載されており、[[超必殺技]]はかなり高火力に設定されている。 ちなみに回転斬りの[[SE]]や勝利ファンファーレは『[[スマブラX>大乱闘スマッシュブラザーズ#id_5a324db9]]』のもの。&s(){あと[[大ポトレ>ポートレイト]]が無駄にデカい} [[AI]]は未搭載。 |>|CENTER:[[プレイヤー操作]]| |&nicovideo(sm19268803)|&nicovideo(sm19272147)| |&nicovideo(sm19276635)|| #endregion #region(Solarflared氏製作 手描きドット) -&b(){Solarflared氏製作 手描きドット} #image(galacta.gif) 現在はGoogleドライブのリンク切れにより入手不可。[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用。 1頭身だがサイズは大きめに製作されていて、常時浮遊状態のため打点は高め。 システムは海外キャラのご多分に漏れず『[[MVC>MARVEL VS. CAPCOM]]』風のシステムとなっている。6ボタン式。 三段ジャンプが可能であり空中での自由度は高い。 原作で見せた挙動の数々が[[必殺技]]として上手く再現されている。 更新によりデフォルトAIが搭載されている。 そこそこ動くが、強AIの付いたキャラと戦わせるにはやや心許ない。 今後の予定としてボスモードが搭載されるようだ。 |>|>|CENTER:&b(){必殺技}| |Drill Stab|↓+→+XorYorZ|ドリルのように回転して相手に突進する。移動技としても使える。| |Mach Tornado|→+↓\+XorYorZ|縦に回転して竜巻を起こす。ジャンプの高さによって威力が変化。&br()回転中は前方・後方に移動可能。| |Shield Bash|↓+←+XorYorZ|地上限定の当身技。相手の攻撃に合わせて衝撃波を飛ばす。| |Down Thrust|→+↓\+AorBorC|下突き。真上から急降下して槍を突き立てる。| |Flight|↓+←+AorBorC|制限時間付きで一定の高度を保ったまま移動できる。同コマンド入力でキャンセル可。| |>|>|CENTER:&b(){超必殺技}| |Galactic Cyclone(1[[ゲージ]]消費)|↓+→+AorBorC+AorBorC|地上限定。槍を地面に突き立て竜巻を発生させる。&br()直撃しなかった場合一定時間竜巻が画面内に残る。&br()溜めの長さによって威力・継続時間が変化する。| |Comet Crusher(1ゲージ消費)|↓+→+XorYorZ+XorYorZ|威力の高い突進技。| |Orbital Edge(1ゲージ消費)|→+↓+→+AorBorC+AorBorC|多段ヒットする回転切り。最後に相手を画面端へ運ぶ衝撃波を発生させる。| |Dimension Slash(3ゲージ消費)|→+↓+←+XorYorZ+XorYorZ|時空を切り開きブラックホールのように相手を吸い込む。&br()リーチは広いが相手は反対方向の進行ボタンを押すことで抵抗できる。| |紹介動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=o9KKaODfins){320,240}| #endregion この他、狂クラス向けの改変キャラとして、 雑魚氏の「ギャラクティックナイトメア」やヴィキラ氏の「WHITEOUT」が存在する。 &font(25,b,i,#ff1493){ココとはちがう べつジゲンから} &font(25,b,i,#ff1493){このセカイにまよいこんできた} &font(25,b,i,#ff1493){ぎんがさいきょうのせんし…} &font(25,b,i,#ff1493){ジゲンをこえてじつげんした、} &font(25,b,i,#ff1493){ゆめのバトルのまくあけだ!} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ギャラクティックナイト],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ギャラクティックナイト],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ギャラクティックナイト],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[R-9cで色々と戦う動画]](part114、ギャラクティックナイトメア) [[ギャラクティックナイトを使ってみたお>>https://www.nicovideo.jp/user/27501403/mylist/34435347]](操作キャラ、PabloSSB氏製) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //任天堂,星のカービィ,ラスボス,ボスキャラ,騎士,槍使い,一頭身,羽付,仮面,白色
&ref(Galactaknight.png,,title=(十)) &font(25,b,i,#ff1493){いにしえのじだいに その力ゆえに} &font(25,b,i,#ff1493){ふういんされた でんせつのせんし。} &font(25,b,i,#ff1493){はるかなるときをこえいざしょうぶ!} 『[[星のカービィウルトラスーパーデラックス>星のカービィ]]』のゲームの一つ『メタナイトでゴーDX』における[[ラスボス]]。 遠い古の時代に、あまりの力故に恐れられ封印されていたという伝説の戦士。 ファンからの[[愛称>MUGENキャラクターニックネーム一覧]]は面の形から&b(){「しいたけ」}、海外名(Galactaknight)をもじった&b(){「ガラクタナイト」}など。 容姿は[[カービィ]]や[[メタナイト]]と同じ一頭身の体型(基本色は赤紫)に天使のような翼が生えた、重装備の騎士といった格好。 メタナイトに似た仮面を着け、剣ではなくランスを、左手にバックラーのような小型の盾を装備している。 メタナイトが「銀河最強の戦士と戦わせて欲しい」と、[[大彗星ノヴァ>マルク]]へ願いをかけたため封印を解かれ、メタナイトと戦うこととなる。 台詞が存在しない為、その人物像は不明だが、言い知れない威圧感を放っている。 シリーズを追うごとにキャラ設定が追加されていき、封印された理由も『USDX』の時点では「その力を恐れられて封印された」程度だったのが、 『ロボボプラネット』登場時には&b(){「全てを滅ぼしかねないほどの力を持ち、滅ぼすこともできずやむを得ず封印された」}とスペシャルページで解説されており、 星の夢が召喚の際に「その力で周囲の惑星が破壊されるかもしれない」という物騒過ぎることを言っている。 &s(){そして召喚した途端に自分が斬られるというブーメランになった} #region(主な攻撃方法(青色は『USDX』のみ、赤色は『Wii』で追加されたもの、緑は『ロボボプラネット』で追加)) -ハイパーラッシュ 百烈突き。まともに食らうと体力がかなり減る。 -トルネイドアタック 高速回転し頭上から接近してくる。メタナイト同様。(ガード不能技) -竜巻 力を溜めた後、巨大な竜巻を発生。メタナイト同様。(ガード不能技) -グライドソード 力をためて一気に画面を2回横切る。 -下突き 上空から下突きを繰り出す -レボリューションソード ステージ中央から、光線をステージ全体に円を描くように発射する。(ガード削り技) -&font(blue){ムーンショット} 盾から三日月型の衝撃波を飛ばす。吸い込むとソード能力をコピーできる。 -&font(blue){衝撃波} 衝撃波を下から波みたいに飛ばす。(ガード削り技) -&font(blue){フレイムスパイン} 中央上部で止まって、炎を下から出す。 -&font(blue){ナイト召喚} 紫がかったメタナイツの[[クローン>クローンゼロ]]を召喚。メイスナイトは攻撃パターンが変わっている。 -&font(red){ライジングスパイン} 床下から、雷の柱を複数発生する。 -&font(red){エナジーソード} 光の剣を複数発射する。地形で反射するので注意。 -&font(red){トゥエルブ・エナジーシャワー} ステージ奥へ移動後、エナジーソードを上空から流星の如く多数降り注がせる。 ロボボプラネットでは-&font(green){トゥエンティー・エナジーシャワー}にパワーアップ。雨あられとエナジーソードを乱射させる。 -&font(green){時界大斬閃} 体力が半分を切ると使用する大技。カービィシリーズにしては珍しいネーミングの技である。 画面上方に飛び空間を切ることで異空間からエネルギーの奔流を放つ。 …[[ちょっと浮いてる>ドラえもん]]せいで『USDX』では&b(){しゃがんで躱せる攻撃}がある。というかほとんど。&s(){ジャイアントスイングで割と簡単に背後が取れるのは内緒} 封印されたことといい、躱せることといい、本当に最強だったのだろうか…? &s(){というかこいつを倒したら新たに銀河最強の戦士となったメタナイトが封印されるのではなかろうか…} ただし『Wii』では地に足を付けているのでしゃがんでも躱せない。 #endregion 戦闘[[BGM]]も固有のもので、サウンドトラックCDでは『[[銀河最強の戦士>ブロリー]]』というタイトルがつけられている。 また、同CDに収録されている『ボスのテーマメドレー』の一部にもこの曲のアレンジが含まれている。 『Wii』以降では体力が半分以上の時は別のボス戦の曲が使用されるが、半分を切ると『銀河最強の戦士』にBGMが替わり、攻撃も一層苛烈となってくる。 『USDX』の「真 格闘王への道」ではカービィとも戦う。同等クラスのボスとの連戦を行ったうえでの戦いとなり、 しかも次に待つ真のラストボス戦のためあまり消耗することも許されず、相対的に難度が上がっている。 『星のカービィ Wii』ではゲーム本編には出演しないが「真・格闘王への道」でゲスト出演(?)を果たす。 13戦目で何の前触れも無く登場しプレイヤーを驚かせた。 攻撃パターンも基本的には『USDX』の内容に準じているが一律強化されており、攻撃パターンも増えているため 『USDX』以上の強さでプレイヤーに襲い掛かってくる。…はずだったが、『USDX』に比べて移動速度が少しゆったりしており、 ある程度ダメージを与えると本気を出すものの、本気を出してから最初にやることが「中央に陣取って攻撃」でしかも一度見たらとても避けやすい技という いわゆる&b(){的状態}になっているため、本当に行動開始し始める頃には対空火力が高いコピーなら満身創痍というオチが待っていたのであった…。 とはいえ「真 格闘王への道」モードでしか戦えない(=&b(){初見で戦わされる})という事情もあり、 実質的に本作ではラスボス以上に手強いボスキャラとなっていることだろう。 『ロボボプラネット』では追加モードの「メタナイトでゴー リターンズ」及び「真・かちぬきボスバトル」で登場。 この作品では「ギャラクティックナイト リターンズ」名義となっている。 『USDX』同様浮きながら移動するが、技を使う際は地に降りて使用するためしゃがみ回避は通用しない。 「メタナイトでゴー リターンズ」では3連戦の最終戦であり、ヒーリング用のポイントを残せるかが重要になる。 「真・かちぬきボスバトル」では連戦にはならないものの、回復アイテムが非常に限られた状態での戦闘になり、 ここでダメージを受けすぎると&b(){4連戦となる最終戦}が非常につらくなってくる。 以上からメタナイトは敵として出るときは本編後半のボスなのにギャラクティックナイトはEX版限定の隠しボスポジションとなっている。 #region(『スターアライズ』では(ネタバレ注意)) 『スターアライズ』では、本編クリア後に解禁される「星の○○○○」にてラストに登場する。 ……のだが、[[突如現れた蝶が彼に触れるやいなや&b(){跡形もなく消し去ってしまう}>バイト]]。 プレイヤーが戦うのはその後に出現するバルフレイナイトである。 #region(バルフレイナイトの余談) 実はこのバルフレイナイト、もともとはメタナイト関連の没イラストが元ネタであり、 ご丁寧にも「歴史の闇に葬られた」とポーズ画面の説明文に書かれている。 #endregion #region(しかし…) 2019年の『スーパーカービィハンターズ』では「淵源を巡る英雄」名義でラスボスとして登場。 呼び出された際は『ロボボプラネット』同様呼び出した相手をブッタ切っている。 ラスボスなだけあってか過去に使った技もさらなるパワーアップを遂げている。 #endregion #endregion &i(){(以上、Wikipediaより抜粋・改変)} 『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズでは本人の登場はないものの、 『[[for>大乱闘スマッシュブラザーズ#id_dbd40a7d]]』以降メタナイトのカラーに彼を意識した物が追加され、『SP』では仮面の縦の切れ込みまで再現されている。 ---- **MUGENにおけるギャラクティックナイト #region(PabloSSB氏製作 『USDX』ドット) -&b(){PabloSSB氏製作 『USDX』ドット} 海外のPabloSSB氏によって『USDX』での[[ドット>ドット絵]]を元に製作されている。 ナイツ召喚を除く『USDX』の全ての技が搭載されており、[[超必殺技]]はかなり高火力に設定されている。 ちなみに回転斬りの[[SE]]や勝利ファンファーレは『[[スマブラX>大乱闘スマッシュブラザーズ#id_5a324db9]]』のもの。&s(){あと[[大ポトレ>ポートレイト]]が無駄にデカい} [[AI]]は未搭載。 |>|CENTER:[[プレイヤー操作]]| |&nicovideo(sm19268803)|&nicovideo(sm19272147)| |&nicovideo(sm19276635)|| #endregion #region(Solarflared氏製作 手描きドット) -&b(){Solarflared氏製作 手描きドット} #image(galacta.gif) 現在はGoogleドライブのリンク切れにより入手不可。[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用。 1頭身だがサイズは大きめに製作されていて、常時浮遊状態のため打点は高め。 システムは海外キャラのご多分に漏れず『[[MVC>MARVEL VS. CAPCOM]]』風のシステムとなっている。6ボタン式。 三段ジャンプが可能であり空中での自由度は高い。 原作で見せた挙動の数々が[[必殺技]]として上手く再現されている。 更新によりデフォルトAIが搭載されている。 そこそこ動くが、強AIの付いたキャラと戦わせるにはやや心許ない。 今後の予定としてボスモードが搭載されるようだ。 |>|>|CENTER:&b(){必殺技}| |Drill Stab|↓+→+XorYorZ|ドリルのように回転して相手に突進する。移動技としても使える。| |Mach Tornado|→+↓\+XorYorZ|縦に回転して竜巻を起こす。ジャンプの高さによって威力が変化。&br()回転中は前方・後方に移動可能。| |Shield Bash|↓+←+XorYorZ|地上限定の当身技。相手の攻撃に合わせて衝撃波を飛ばす。| |Down Thrust|→+↓\+AorBorC|下突き。真上から急降下して槍を突き立てる。| |Flight|↓+←+AorBorC|制限時間付きで一定の高度を保ったまま移動できる。同コマンド入力でキャンセル可。| |>|>|CENTER:&b(){超必殺技}| |Galactic Cyclone(1[[ゲージ]]消費)|↓+→+AorBorC+AorBorC|地上限定。槍を地面に突き立て竜巻を発生させる。&br()直撃しなかった場合一定時間竜巻が画面内に残る。&br()溜めの長さによって威力・継続時間が変化する。| |Comet Crusher(1ゲージ消費)|↓+→+XorYorZ+XorYorZ|威力の高い突進技。| |Orbital Edge(1ゲージ消費)|→+↓+→+AorBorC+AorBorC|多段ヒットする回転切り。最後に相手を画面端へ運ぶ衝撃波を発生させる。| |Dimension Slash(3ゲージ消費)|→+↓+←+XorYorZ+XorYorZ|時空を切り開きブラックホールのように相手を吸い込む。&br()リーチは広いが相手は反対方向の進行ボタンを押すことで抵抗できる。| |紹介動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=o9KKaODfins){320,240}| #endregion この他、狂クラス向けの改変キャラとして、 雑魚氏の「ギャラクティックナイトメア」やヴィキラ氏の「WHITEOUT」が存在する。 &font(25,b,i,#ff1493){ココとはちがう べつジゲンから} &font(25,b,i,#ff1493){このセカイにまよいこんできた} &font(25,b,i,#ff1493){ぎんがさいきょうのせんし…} &font(25,b,i,#ff1493){ジゲンをこえてじつげんした、} &font(25,b,i,#ff1493){ゆめのバトルのまくあけだ!} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ギャラクティックナイト],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ギャラクティックナイト],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ギャラクティックナイト],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[R-9cで色々と戦う動画]](part114、ギャラクティックナイトメア) [[ギャラクティックナイトを使ってみたお>>https://www.nicovideo.jp/user/27501403/mylist/34435347]](操作キャラ、PabloSSB氏製) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //任天堂,星のカービィ,ラスボス,ボスキャラ,騎士,槍使い,一頭身,羽付,仮面,白色

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