Angus

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#ref(Angus.png,,left,float,title=「負け犬はさっさとテメーのママに泣きつけよ」) &br()&br() &space(5)&ref(cf3_angus.gif) &font(30,b,i){&color(orange){ "Ah go cry ta yer mommy!"}} #clear カポエラ使いだらけのフリー格闘ゲーム『Capoeira Fighter 3』に登場するキャラクター。 名前の読みは「アンガス」。アイルランド出身でファイティングスタイルはボクシングである。 アンガスと言えば『ピーター・パン』の出身地やイニシモア島の砦「ダン・アンガス」、プロレスラーのホワイト・アンガス氏だが、 これらとは関係は無い。&b(){当然カポエラとも関係無い。} また、同じ名前で恰好もそっくりの『kasumi ninja』のangusとは関係ないので混同せぬように。 //出身地は違うようです。カポエラファイター3はアイルランド、カスミニンジャはスコットランドらしいです。 アイルランド出身の人達が民族衣装のように身に着けているスカートっぽい布を腰に巻いている。 タータンチェックのスカートに見えるが全くの別物。「キルト」という生地を縫い合わせた「クイルト」。 その模様もスコットランドに住んでいた民族によって色々な形式があり、日本で言えば家紋に近い。 アンガスも、シャツからしてだらしないかと思いきや、ベルトはしっかり止めており下のクイルトも破れていない。 一応、彼も自分の生まれには誇りを持っているのだろうか。 アンガスはファイトスタイルこそボクシング(両手にテーピングもしている)という設定だが、 実際は反則スレスレで殴る、噛み付く、物を投げる、キックをするなどルール無用。 普段の生活も酒びたりでロレツが回っていない喋り方をする。 ストーリーモードから推察するに、彼はとある理由で飲んだ暮れになってしまったようだ。 その理由は、同じボクサーのライバル「ALERON(エルロン)」との再試合。 アンガスはずっと再試合を望んでいたが、エルロンはこれを受けなかった。 エルロンは仕事で多忙になり、現役からも退き気味だったようだ。 しかし、そのエルロンが何故かトレーニングを再開。 知り合いに「エルロンにリベンジするチャンスがきたかもしれないぞ」と促され、 アンガスはぶつぶつ文句を言いながらも酒のビンを片手に重い腰を上げた。 #region(ED(ネタバレ注意)) アンガスはエルロンに再試合を申し込み、遂に勝利。「俺が世界一だ!」喜ぶ。 エルロンはアンガスに対し情状酌量の余地がありながらも、負けたことを素直に認め彼にリベンジを宣言する。 そして、あくまでもアンガスは世界一ではなく、自分を倒したにすぎないということを警告する。 そんなエルロンに対し、アンガスは「負け惜しみ乙」と跳ね返す。 ……というか相手は凶器やキックなどルール違反をしまくって戦う反則野郎なのに、 抗議せず負けを受け入れたエルロンはマジで聖人である。 正直アンガスがまた調子に乗って敗北し、転落人生を送るフラグにしか見えなかったのだが……。 #region(おや、アンガスのようすが……?) #image(angus_ed.jpg,,width=250,title=やあ!ぼくはきれいなアンガス!) まるで人が変わったかのようなチャンピオンの姿。 凶器も持たず、ちゃんとグローブもつけ、ボクサーパンツを履いている。 どうやら彼はこれからも大丈夫そうだ。 #endregion #endregion ---- **原作での性能 巨体の割にジャンプが低く早い。基本は反則何でもありのボクシング。 …が、むしろそのせいで[[飛び道具]]・対空技・[[コマンド投げ]]と技が揃っている。 酒ビンを投げる「Spin the Bottle」は微妙に山なりに進むので飛び越えにくい。 すくい上げるようにバイシクルキックする「Bottoms Up」はヒット後に相手を背後に飛ばす。 ちょっとダッシュして相手を掴む投げ「Pick your Poison」は追加入力で噛み付きか、鳩尾蹴りに派生する。 ダメージがあるのは蹴り派生だが、噛み付き派生の方が高く浮かせてフィニッシュする。 [[超必殺技]]「Hyper Combo1」は1ゲージ消費で酒ビンを3つ投げる。 「Hyper Combo2」はスライディングキックして浮かせた相手に「Bottom Up」する2ゲージ技。 スライディングキックはリーチは短いが2ヒットし、2ヒット目にのみ浮かせ属性が付いている。 スライディングの初段がスカっても2段目が当たればいいので、着地待ちで使えることも。 「Hyper Combo3」は「Pick your Poison」の強化版コマ投げ。 3ゲージ使うだけあって高火力だが、投げ範囲は「Pick your Poison」に比べるとかなり狭い。 「Pick your Poison」の約2回分のダメージなので、無理して狙わなくてもいい。 ---- **MUGENにおけるAngus 119way氏が製作したものが公開されている。 原作の[[スプライト>ドット絵]]を取り込んだのかとても滑らかに動く。 基本的には[[原作再現]]だが、相手の攻撃を躱す避け移動がコマンド技から1ボタンになっている。 [[必殺技]]も若干性能が変更されており、「Spin the Bottle」は2種類の軌道で投げられるようになった。 「Bottoms Up」は1ヒットする[[サマーソルトキック]]のような技になり、 着地復帰がすこぶる早いが上昇が低いものと、上昇が高いものの2種類が存在。 「Pick your Poison」は、地上をダッシュして捕まえるのと、ジャンプして掴む対空版の2種類に。 原作では掴んだだけでダメージを与えたが、こちらは派生ボタンを入力しないとノーダメで終わる。 ボタンによって噛み付きから肘で高く飛ばす派生と、キックを入れてダウンさせる派生がある。 超必殺技「Hyper Combo1」は性能は変わらないが暗転が無いので切り返しにはよい。 1ゲージだし、最大5ゲージに設定されているので適当に出してもいい。 と言うのもこのアンガスは「Hyper Combo2」「Hyper Combo3」が搭載されていないからである。 ---- ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[Angus],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[Angus],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[Angus],sort=hiduke,100) } ***プレイヤー操作 [[スカートで戦う]](part16操作キャラ) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //ボクシング,復讐者,アイルランド人,ヒゲ,噛み付き攻撃
#ref(Angus.png,,left,float,title=「負け犬はさっさとテメーのママに泣きつけよ」) &br()&br() &space(5)&ref(cf3_angus.gif) &font(30,b,i){&color(orange){ "Ah go cry ta yer mommy!"}} #clear カポエラ使いだらけのフリー格闘ゲーム『Capoeira Fighter 3』に登場するキャラクター。 名前の読みは「アンガス」。アイルランド出身でファイティングスタイルはボクシングである。 アンガスと言えば『ピーター・パン』の出身地やイニシモア島の砦「ダン・アンガス」、プロレスラーのホワイト・アンガス氏だが、 これらとは関係は無い。&b(){当然カポエラとも関係無い。} また、同じ名前で恰好もそっくりの『kasumi ninja』のangusとは関係ないので混同せぬように。 //出身地は違うようです。カポエラファイター3はアイルランド、カスミニンジャはスコットランドらしいです。 アイルランド出身の人達が民族衣装のように身に着けているスカートっぽい布を腰に巻いている。 タータンチェックのスカートに見えるが全くの別物。「キルト」という生地を縫い合わせた「クイルト」。 その模様もスコットランドに住んでいた民族によって色々な形式があり、日本で言えば家紋に近い。 アンガスも、シャツからしてだらしないかと思いきや、ベルトはしっかり止めており下のクイルトも破れていない。 一応、彼も自分の生まれには誇りを持っているのだろうか。 アンガスはファイトスタイルこそボクシング(両手にテーピングもしている)という設定だが、 実際は反則スレスレで殴る、噛み付く、物を投げる、キックをするなどルール無用。 普段の生活も酒びたりでロレツが回っていない喋り方をする。 ストーリーモードから推察するに、彼はとある理由で飲んだ暮れになってしまったようだ。 その理由は、同じボクサーのライバル「ALERON(エルロン)」との再試合。 アンガスはずっと再試合を望んでいたが、エルロンはこれを受けなかった。 エルロンは仕事で多忙になり、現役からも退き気味だったようだ。 しかし、そのエルロンが何故かトレーニングを再開。 知り合いに「エルロンにリベンジするチャンスがきたかもしれないぞ」と促され、 アンガスはぶつぶつ文句を言いながらも酒のビンを片手に重い腰を上げた。 #region(ED(ネタバレ注意)) アンガスはエルロンに再試合を申し込み、遂に勝利。「俺が世界一だ!」喜ぶ。 エルロンはアンガスに対し異論の余地がありながらも、負けたことを素直に認め彼にリベンジを宣言する。 そして、あくまでもアンガスは世界一ではなく、自分を倒したにすぎないということを警告する。 そんなエルロンに対し、アンガスは「負け惜しみ乙」と跳ね返す。 ……というか相手は凶器やキックなどルール違反をしまくって戦う反則野郎なのに、 抗議せず負けを受け入れたエルロンはマジで聖人である。 正直アンガスがまた調子に乗って敗北し、転落人生を送るフラグにしか見えなかったのだが……。 #region(おや、アンガスのようすが……?) #image(angus_ed.jpg,,width=250,title=やあ!ぼくはきれいなアンガス!) まるで人が変わったかのようなチャンピオンの姿。 凶器も持たず、ちゃんとグローブもつけ、ボクサーパンツを履いている。 どうやら彼はこれからも大丈夫そうだ。 #endregion #endregion ---- **原作での性能 巨体の割にジャンプが低く早い。基本は反則何でもありのボクシング。 …が、むしろそのせいで[[飛び道具]]・対空技・[[コマンド投げ]]と技が揃っている。 酒ビンを投げる「Spin the Bottle」は微妙に山なりに進むので飛び越えにくい。 すくい上げるようにバイシクルキックする「Bottoms Up」はヒット後に相手を背後に飛ばす。 ちょっとダッシュして相手を掴む投げ「Pick your Poison」は追加入力で噛み付きか、鳩尾蹴りに派生する。 ダメージがあるのは蹴り派生だが、噛み付き派生の方が高く浮かせてフィニッシュする。 [[超必殺技]]「Hyper Combo1」は1ゲージ消費で酒ビンを3つ投げる。 「Hyper Combo2」はスライディングキックして浮かせた相手に「Bottom Up」する2ゲージ技。 スライディングキックはリーチは短いが2ヒットし、2ヒット目にのみ浮かせ属性が付いている。 スライディングの初段がスカっても2段目が当たればいいので、着地待ちで使えることも。 「Hyper Combo3」は「Pick your Poison」の強化版コマ投げ。 3ゲージ使うだけあって高火力だが、投げ範囲は「Pick your Poison」に比べるとかなり狭い。 「Pick your Poison」の約2回分のダメージなので、無理して狙わなくてもいい。 ---- **MUGENにおけるAngus 119way氏が製作したものが公開されている。 原作の[[スプライト>ドット絵]]を取り込んだのかとても滑らかに動く。 基本的には[[原作再現]]だが、相手の攻撃を躱す避け移動がコマンド技から1ボタンになっている。 [[必殺技]]も若干性能が変更されており、「Spin the Bottle」は2種類の軌道で投げられるようになった。 「Bottoms Up」は1ヒットする[[サマーソルトキック]]のような技になり、 着地復帰がすこぶる早いが上昇が低いものと、上昇が高いものの2種類が存在。 「Pick your Poison」は、地上をダッシュして捕まえるのと、ジャンプして掴む対空版の2種類に。 原作では掴んだだけでダメージを与えたが、こちらは派生ボタンを入力しないとノーダメで終わる。 ボタンによって噛み付きから肘で高く飛ばす派生と、キックを入れてダウンさせる派生がある。 超必殺技「Hyper Combo1」は性能は変わらないが暗転が無いので切り返しにはよい。 1ゲージだし、最大5ゲージに設定されているので適当に出してもいい。 と言うのもこのアンガスは「Hyper Combo2」「Hyper Combo3」が搭載されていないからである。 ---- ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[Angus],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[Angus],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[Angus],sort=hiduke,100) } ***プレイヤー操作 [[スカートで戦う]](part16操作キャラ) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //ボクシング,復讐者,アイルランド人,ヒゲ,噛み付き攻撃

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