大怪獣達

「大怪獣達」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

大怪獣達」(2022/10/29 (土) 16:43:14) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

2012年11月18日にカーベィ氏が公開したキャラ。 ファイル名義は「&b(){Giant-monsters}」で、「大怪獣達」は付属のReadmeの名前より便宜上の名称。 東宝映画における&b(){かませ[[怪獣]]}が一纏めにされており、本体の大ダコを操作して各怪獣を召喚する仕様となっている。 なお、大ダコのスプライトはSEGAの海洋アクションゲーム『エコー・ザ・ドルフィン』のものが使用されている。 MUGEN関係ファイルうpろだで公開されていたが、同所の閉鎖後はカーベィ氏のサイトで公開中。 本体の大ダコの他は、大ウミヘビ、大コンドル、大カマキリ、大トカゲの4体が[[ストライカー]]として付属。 大カマキリは2012年11月17日更新分で一旦削除されたが、2013年1月13日更新分で再び搭載された。 2013年3月20日の更新で大ダコにコマンド技が搭載されて、大幅に性能が強化された。 2013年8月4日の更新で[[AI]]が搭載された。 2018年9月4日に大幅な更新が行われ、今までのように常にストライカーを出す方式から、 基本的には大ダコを操作し、必殺技の際にストライカーを呼び出す方式となった。 また大ダコの性能は蛸繋がりか氏の[[スダール]]と同様になり、ガードはできないもののジャンプやダッシュが可能になり、技も大幅に増加した。 他にもSEやエフェクトも追加され、今までよりも見栄えが良くなっている。 #region(大ダコ) #ref(大ダコ.jpg,,width=300) -大ダコ 別名「海魔」。その名の通りの&b(){巨大なタコ}。 1962年公開『キングコング対ゴジラ』にて初登場、以降も数多くの東宝怪獣映画に登場した雑魚怪獣の代表格。 普通のタコが突然変異で巨大化した物で、肉食性が強く頻繁に人間を襲っている。 『キンゴジ』では身長30m・体重600t、『フランケンシュタイン』2作では身長25m・体重2万tの設定。 また『キンゴジ』においては造形物のほか&b(){本物の生きたタコ}を用いて撮影されている。 (撮影に使用したタコは、当該シーンのオールアップ後にスタッフの夕食になったとか) この時の撮影分は、後に『ウルトラQ』の[[スダール]]にも一部流用された。 初登場の『キングコング対ゴジラ』ではファロ島に出現。島民を襲ったが、突如出現した[[キングコング]]に阻まれる。 怪力を誇る触手で絡め取るなどして攻撃するも、更なる怪力の持ち主であるキングコングに敵わず、海へ逃亡した。 1965年公開『フランケンシュタイン対地底怪獣』のTV放送版では富士山麓の湖から出現。 [[バラゴン]]との戦いで疲弊した[[フランケンシュタイン]]を襲撃し、湖に引きずり込んだ。 状況が状況だったとはいえ、さりげなく雑魚怪獣が主役級怪獣に金星を挙げた貴重な一シーンでもある。 1966年公開『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』では日本近海に出現。 漁船を襲うも、突如割り込んできたガイラと交戦することになってしまい、あえなく海に投げ飛ばされてしまった。 #endregion #region(大ウミヘビ) #ref(大ウミヘビ1.jpg,,width=300) -大ウミヘビ 別名「海獣」。名前の通り&b(){巨大な海蛇}。身長85m、体重4000t。 1967年公開『[[キングコング]][[の逆襲>ゴロザウルス]]』にて登場した。 モンド島近海に出現して人間を襲ったが、キングコングに岩石を投げつけられて妨害される。 鋭い牙や締め付け攻撃で迎え撃つも、キングコングの怪力には敵わず絶命した。 #endregion #region(大コンドル) #ref(大コンドル.jpg,,width=300) -大コンドル 別名「怪鳥」。名前の通り&b(){巨大なコンドル}。 体長20m、翼長45m、体重600t(書籍によっては全長15m、体重2万1000tとも)。 1966年公開『[[ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘>エビラ]]』に登場。造形物は[[ラドン]]を改造して製作されている。 劇中ではレッチ島に生息しており、エビラと痛み分けに終わった[[ゴジラ]]を奇襲して嘴で突くが、 熱線を浴びて悶絶、白煙を放ちながら海中へ墜落した。 地味にゴジラシリーズ初の熱線でトドメを刺された怪獣でもある。 #endregion #region(大カマキリ) #ref(大カマキリ.jpg,,width=300) -大カマキリ その名の通り&b(){巨大なカマキリ}。1967年公開『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』に登場。 ゾルゲル島に生息していた[[牛>オックス]]ほどの大きさのカマキリで、更に環境変化に伴う突然変異で[[カマキラス]]へと変貌する。 2018年9月4日に更新された最新版では削除されている。 #endregion #region(大トカゲ) #ref(大トカゲ.jpg,,width=300) -大トカゲ その名の通り&b(){巨大なトカゲ}。大ダコと同じく1962年公開『キングコング対ゴジラ』に登場。 ファロ島のジャングルに生息する全長1mのトカゲで「ピーピー」と鳴く。 島を訪れたテレビ局員の桜井を驚かせたが、そのまま彼に振り回されて&b(){[[谷底へと投げ捨てられ、>命は投げ捨てるもの]][[ライフルで撃たれた>オーバーキル]]。} ……以上で解説終了。&b(){別にゴジラやキングコングと戦ってはいない。} 2018年9月4日に更新された最新版では削除されている。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[大怪獣達],sort=hiduke,100) //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[R-9cで色々と戦う動画]](part79、part101) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //怪獣,|東宝|,タコ &hiduke(1962/08/11)
2012年11月18日にカーベィ氏が公開したキャラ。 ファイル名義は&b(){「Giant-monsters」}で、「大怪獣達」は付属のReadmeの名前より便宜上の名称。 東宝映画における&b(){かませ[[怪獣]]}が一纏めにされており、本体の大ダコを操作して各怪獣を召喚する仕様となっている。 なお、大ダコのスプライトはSEGAの海洋アクションゲーム『エコー・ザ・ドルフィン』のものが使用されている。 MUGEN関係ファイルうpろだで公開されていたが、同所の閉鎖後はカーベィ氏のサイトで公開中。 本体の大ダコの他は、大ウミヘビ、大コンドル、大カマキリ、大トカゲの4体が[[ストライカー]]として付属。 大カマキリは2012年11月17日更新分で一旦削除されたが、2013年1月13日更新分で再び搭載された。 2013年3月20日の更新で大ダコにコマンド技の追加といった強化が施され、さらに同年年8月4日の更新で[[AI]]も搭載された。 そして、2018年9月4日に大幅な更新が行われ、今までのように常にストライカーを出す方式から、 基本的には大ダコを操作し、必殺技の際に他の怪獣達を呼び出す方式となった(なお、大カマキリはリストラされた)。 また、大ダコの性能は蛸繋がりか氏の[[スダール]]と同様になり、ガードはできないもののジャンプやダッシュが可能になり、技も大幅に増加。 SEやエフェクトも追加され、以前のバージョンよりも見栄えが良くなっている。 |[[プレイヤー操作]](2:19~)&br()&nicovideo(sm40255296)| #region(大ダコと愉快な仲間達) ***大ダコ #image(大ダコ.jpg,,width=300) 別名「海魔」。その名の通りの&b(){巨大なタコ}。 1962年公開『キングコング対ゴジラ』にて初登場、以降も数多くの東宝怪獣映画に登場した雑魚怪獣の代表格。 普通のタコが突然変異で巨大化した物で、肉食性が強く頻繁に人間を襲っている。 『キンゴジ』では身長30m・体重600t、『フランケンシュタイン』2作では身長25m・体重2万tの設定。 また『キンゴジ』においては造形物のほか&b(){本物の生きたタコ}を用いて撮影されている (撮影に使用したタコは、当該シーンのオールアップ後にスタッフの夕食になったとか)。 この時の撮影分は、後に『ウルトラQ』の[[スダール]]にも一部流用された。 初登場の『キングコング対ゴジラ』ではファロ島に出現。島民を襲ったが、突如出現した[[キングコング]]に阻まれる。 怪力を誇る触手で絡め取るなどして攻撃するも、更なる怪力の持ち主であるキングコングに敵わず、海へ逃亡した。 1965年公開『フランケンシュタイン対地底怪獣』のTV放送版では富士山麓の湖から突如出現。 [[バラゴン]]との戦いで疲弊した[[フランケンシュタイン]]を襲撃し、湖に引きずり込んだ。 状況が状況だったとはいえ、さりげなく雑魚怪獣が主役級怪獣に金星を挙げた貴重な一シーンでもある。 1966年公開『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』では日本近海に出現。 漁船を襲うも、突如割り込んできたガイラと交戦することになってしまい、あえなく海に投げ飛ばされてしまった。 ***大ウミヘビ #image(大ウミヘビ1.jpg,,width=300) 別名「海獣」。名前の通り&b(){巨大な海蛇}。身長85m、体重4000t。 1967年公開『[[キングコング]][[の逆襲>ゴロザウルス]]』にて登場した。 モンド島近海に出現して人間を襲ったが、キングコングに岩石を投げつけられて妨害される。 鋭い牙や締め付け攻撃で迎え撃つも、キングコングの怪力には敵わず絶命した。 ***大コンドル #image(大コンドル.jpg,,width=300) 別名「怪鳥」。名前の通り&b(){巨大なコンドル}。 体長20m、翼長45m、体重600t(書籍によっては全長15m、体重2万1000tとも)。 1966年公開『[[ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘>エビラ]]』に登場。造形物は[[ラドン]]を改造して製作されている。 劇中ではレッチ島に生息しており、エビラと痛み分けに終わった[[ゴジラ]]を奇襲して嘴で突くが、 熱線を浴びて悶絶、白煙を放ちながら海中へ墜落した。 地味にゴジラシリーズ初の熱線でトドメを刺された怪獣でもある。 ***大カマキリ #image(大カマキリ.jpg,,width=300) その名の通り&b(){巨大なカマキリ}。1967年公開『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』に登場。 ゾルゲル島に生息していた[[牛>オックス]]ほどの大きさのカマキリで、更に環境変化に伴う突然変異で[[カマキラス]]へと変貌する。 ***大トカゲ #image(大トカゲ.jpg,,width=300) その名の通り&b(){巨大なトカゲ}。大ダコと同じく1962年公開『キングコング対ゴジラ』に登場。 ファロ島のジャングルに生息する全長1mのトカゲで「ピーピー」と鳴く。 島を訪れたテレビ局員の桜井を驚かせたが、そのまま彼に振り回されて&b(){[[谷底へと投げ捨てられ、>命は投げ捨てるもの]][[ライフルで撃たれた>オーバーキル]]。} ……以上で解説終了。&b(){別にゴジラやキングコングと戦ってはいない。} #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[大怪獣達],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[大怪獣達],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[大怪獣達],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[R-9cで色々と戦う動画]](part79、part101) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //大ダコ以外の怪獣に関するタグも追加 //|東宝|,怪獣,タコ,触手,鳥,爬虫類,かませ犬 &hiduke(1962/08/11)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: