マジシャン

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#image(left,Magician.png,title=キャラデザ=柴田亜美) #image(180 Win.gif) &font(24,b,i,black){友情は コボルトよりも弱く トーレナ岩よりも消えやすい} &font(24,b,i,black){~ドカポン3世著 「ビビルマウンテンの黄昏」より~} **ドカポンとは? アスミック(アスミック・エース エンタテインメント)、スティングの友情破壊ゲームシリーズである。 シリーズによってボードゲーム型RPGとダンジョン型RPGのジャンルがある。 本項のマジシャンはシリーズ2作目であるSFCソフト「ドカポン3・2・1 ~嵐を呼ぶ友情~」出身の為、ボードゲーム型の「3・2・1」について説明する。 双六風の世界観で、人生ゲームの様にルーレットを回してプレイヤーを進めていく。 マス毎にイベントや戦闘があり、数あるマスの一つである町や村を支配するボスモンスターを退治し、村を解放していくのが主な流れ。 勿論それ以外の行動でも資金は稼げるし、やれる事も結構ある。 最初に選んだモードによって最終的な目標は変わってくる。 ストーリーモードでは基本的にドカポン王のお使いをこなしていく事で物語が進み、魔王を倒した時点で総決算。総資産の多いプレイヤーが優勝となる。 バトルモードは規定ターンを設定し、その中で最も総資産など(ルール変更可)が多いプレイヤーが優勝となる。 一見すると、普通のボードゲームである。 だが、ドカポンの本質は&bold(){「富や名声を上げる為なら相手の命や資産を奪っても構わない」}という&bold(){「友情破壊」}そのものである。 敵やCPUならともかく、相手プレイヤーへの妨害や謀殺もできる。 プレイヤーはHPが尽きて死ぬと、復活するまで無駄にターンを消費するうえ、自分が最後に立ち寄った城か協会へ強制送還される。 おまけにPvPで殺害されると負けた側は勝った側に無条件で『所持金、装備、所持アイテム、統治している村、名前』の内どれかが奪われる。 この為、友人達とワイワイガヤガヤ対戦するとリアルファイトに発展する可能性が非常に高い。 皆もプレイする時は用法、用量を決めて楽しくやろうね! **原作でのキャラクター プレイヤーが最初に選択する事になるキャラクター5人の内の1人。 プレイヤーキャラクター中唯一の女性であり、名前の通り魔法が得意でLvUP時に魔力が確実に上がる。 ボードゲームのプレイヤーキャラなので、プレイヤーの名前を入力する事になるがキャラ自身に名前はない。 各職業毎にメリット、デメリットが設定されており、マジシャンの場合は下記の通り。 メリット:魔法使用時に確率でクリティカルが発生する。 デメリット:戦闘中物理攻撃力が確率で半減される。 **原作中の性能 最強キャラ。対戦で使うと友達がいなくなる事間違い無し。 マグマグ(安価なフィールド魔法)を大量に店で買い集め、敵を瞬殺するというスタイルが非常に強力。 他のフィールド魔法も凶悪な代物があり、外道極まりない事もマジシャンならば高確率で成功させられる。 あまりにも強力な為、対人戦では暗黙の内にフィールド魔法が規制される事も多い。 その場合は、マジシャンのメリットである魔力の高さが活かされず弱い。 プレイヤー間の合意の下でないと、フィールド魔法による殺害は相手を不満にし場の雰囲気が悪くなる。 故に、フィールド魔法の使用にはルールを立てるか、相手との合意の元でプレイする事が望ましい。 ルールによって、強さが大きく変わるキャラだといえる。 デメリットの一つである攻撃力の低さは、武器攻撃力である程度補える。 但し、これもデメリットの一つであるが戦闘中に攻撃力が確率で低下するので普通に戦闘すると弱い。 …まぁマジシャンを相手にした防御側は魔法防御を選んでおかないと魔法攻撃で即死するので、直接攻撃も比較的安全に行えるのだが。 **MUGENにおけるマジシャン ・暗黒内藤氏製 『ドカポン3・2・1』の戦闘時のドットを使用して作成されている。 ボタンは6ボタン式で、ボタンでジャンプやガードする仕様。 氏曰く「ドカポンらしさを出せてないのでまだβ版」との事だが、一通りの動作は完備されておりキャラとしては完成されてる。 代表的な性能は、原作からして「友情破壊」がウリな為か、[[攻撃のすべてが敵味方無差別に当る。>味方殺し技]] また、原作の戦闘中に確率で起こった『物理攻撃力ダウン』と『魔法攻撃クリティカル』はしっかり搭載されている。 発動した際、原作の様にメッセージは流れないが、原作通り[[SE]]は流れるので分かり易い。 攻撃魔法はデビラーマンが所持しているギガフレア以外の戦闘魔法すべてが搭載されている。 尚この攻撃魔法だが、距離が悪ければ最悪自分も喰らう事がある。 [[AI]]は未搭載。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[マジシャン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[マジシャン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[マジシャン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //魔法使い,強キャラ,金髪
#image(left,Magician.png,title=キャラデザ=柴田亜美) #image(180 Win.gif) &font(24,b,i,black){友情は コボルトよりも弱く トーレナ岩よりも消えやすい} &font(24,b,i,black){~ドカポン3世著 「ビビルマウンテンの黄昏」より~} **ドカポンとは? アスミック(アスミック・エース エンタテインメント)、スティングの友情破壊ゲームシリーズである。 シリーズによってボードゲーム型RPGとダンジョン型RPGのジャンルがある。 本項のマジシャンはシリーズ2作目であるSFCソフト「ドカポン3・2・1 ~嵐を呼ぶ友情~」出身の為、ボードゲーム型の「3・2・1」について説明する。 双六風の世界観で、人生ゲームの様にルーレットを回してプレイヤーを進めていく。 ただし一方通行な人生ゲーム等とは違い好きな方向に進むことができる。 マス毎にイベントや戦闘があり、数あるマスの一つである町や村を支配するボスモンスターを退治し、村を解放していくのが主な流れ。 勿論それ以外の行動でも資金は稼げるし、やれる事も結構ある。 最初に選んだモードによって最終的な目標は変わってくる。 ストーリーモードでは基本的にドカポン王のお使いをこなしていく事で物語が進み、魔王を倒した時点で総決算。総資産の多いプレイヤーが優勝となる。 バトルモードは規定ターンを設定し、その中で最も総資産など(ルール変更可)が多いプレイヤーが優勝となる。 一見すると、普通のボードゲームである。 だが、ドカポンの本質は&bold(){「富や名声を上げる為なら相手の命や資産を奪っても構わない」}という&bold(){「[[友情破壊>アイスクライマー]]」}そのものである。 敵やCPUならともかく、相手プレイヤーへの妨害や謀殺もできる。 プレイヤーはHPが尽きて死ぬと、復活するまで無駄にターンを消費するうえ、自分が最後に立ち寄った城か協会へ強制送還される。 おまけにPvPで殺害されると負けた側は勝った側に無条件で『所持金、装備、所持アイテム、統治している村、名前』の内どれかが奪われる。 (正確には、名前は奪うのではなく[[好き勝手に変更する>うんこマン(仮)]]) 実は「最後に立ち寄った場所に強制送還」と言うのも曲者で、ゲーム中盤以降、所持金が少ない状態で装備を奪われると、 「周りのモンスターに太刀打ちできず装備代も稼げない」と言うハマり状態になり易い(最初の城に戻されたほうが反ってバランスが取れていたと言える) 最下位なら一時的に「デビラーマン」に変身すると言う方法もあるが、あくまでも最下位のプレイヤーしか使えず、 さらには試合放棄とも言える嫌がらせプレイ専用キャラである(プレイ時間を長く設定しているなら変身終了後に逆転も不可能ではないが)。 この為、友人達とワイワイガヤガヤ対戦するとリアルファイトに発展する可能性が非常に高い。 皆もプレイする時は用法、用量を決めて楽しくやろうね! **原作でのキャラクター プレイヤーが最初に選択する事になるキャラクター5人の内の1人。 プレイヤーキャラクター中唯一の女性であり、名前の通り魔法が得意でLvUP時に魔力が確実に上がる。 ボードゲームのプレイヤーキャラなので、プレイヤーの名前を入力する事になるがキャラ自身に名前はない。 各職業毎にメリット、デメリットが設定されており、マジシャンの場合は下記の通り。 メリット:魔法使用時に確率でクリティカルが発生する。 デメリット:戦闘中物理攻撃力が確率で半減される。 **原作中の性能 最強キャラ。対戦で使うと友達がいなくなる事間違い無し。 マグマグ(安価なフィールド魔法)を大量に店で買い集め、敵を瞬殺するというスタイルが非常に強力。 他のフィールド魔法も凶悪な代物があり、外道極まりない事もマジシャンならば高確率で成功させられる。 あまりにも強力な為、対人戦では暗黙の内にフィールド魔法が規制される事も多い。 その場合は、マジシャンのメリットである魔力の高さが活かされず弱い。 プレイヤー間の合意の下でないと、フィールド魔法による殺害は相手を不満にし場の雰囲気が悪くなる。 故に、フィールド魔法の使用にはルールを立てるか、相手との合意の元でプレイする事が望ましい。 ルールによって、強さが大きく変わるキャラだといえる。 デメリットの一つである攻撃力の低さは、武器攻撃力である程度補える。 但し、これもデメリットの一つであるが戦闘中に攻撃力が確率で低下するので普通に戦闘すると弱い。 …まぁマジシャンを相手にした防御側は魔法防御を選んでおかないと魔法攻撃で即死するので、直接攻撃も比較的安全に行えるのだが。 **MUGENにおけるマジシャン ・暗黒内藤氏製 『ドカポン3・2・1』の戦闘時のドットを使用して作成されている。 ボタンは6ボタン式で、ボタンでジャンプやガードする仕様。 氏曰く「ドカポンらしさを出せてないのでまだβ版」との事だが、一通りの動作は完備されておりキャラとしては完成されてる。 代表的な性能は、原作からして「友情破壊」がウリな為か、[[攻撃のすべてが敵味方無差別に当る。>味方殺し技]] また、原作の戦闘中に確率で起こった『物理攻撃力ダウン』と『魔法攻撃クリティカル』はしっかり搭載されている。 発動した際、原作の様にメッセージは流れないが、原作通り[[SE]]は流れるので分かり易い。 攻撃魔法はデビラーマンが所持しているギガフレア以外の戦闘魔法すべてが搭載されている。 尚この攻撃魔法だが、距離が悪ければ最悪自分も喰らう事がある。 [[AI]]は未搭載。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[マジシャン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[マジシャン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[マジシャン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //魔法使い,強キャラ,金髪

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