メガタイガーゾード

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#image(Mega TigerZord.webp,height=430) 日本の『スーパー戦隊シリーズ』のリメイク作品であるアメリカの特撮番組『[[パワーレンジャー]]』シリーズ&link_anchor(*1){*1}の第1弾、 『[[Mighty Morphin Power Rangers>レッドレンジャー]]』に登場する兵器。 本シリーズでは伝統的に合体ロボットを「[[メガゾード]](メガ○○ゾード、または○○メガゾード)」&link_anchor(*2){*2}、 パーツとなる巨大メカを「ゾード」と呼称している。 [[ホワイトレンジャー]]「トミー・オリバー」が乗る[[白虎>にゃっこ]]型メカ・ホワイトタイガーゾードをコアパーツとし、 [[ライオン]]、[[ユニコーン>トワイライトスパークル]]、[[グリフィン>グリフォンマスク]]、ファイヤーバードの4体のサンダーゾードが合体したメガゾード。 右腕に装備されたファイヤーバード・サンダーゾードを敵に向かって打ち出す[[必殺技]]を持つ。 #region(コミック版) コミック版では派生機として、メガタイガーゾードを核として、 敵がサンダーゾードやトールキャリアーゾード(ダイムゲン)などのパーツを用いて 「合体」ではなく「改造」して作ったオリジナル兵器「グレイヴゾード」が登場している。 #image(Gravezord.jpg ,width=350,title=オメガモンではない) #endregion #region(『五星戦隊ダイレンジャー』での設定) ***牙大王 全高:63m 重量:336t 出力:2200万馬力 こちらでは&s(){『[[北斗の拳]]』の[[牙大王]]について言及する}オリジナルである『五星戦隊ダイレンジャー』での設定について言及する。 同じく追加戦士のキバレンジャーの気殿獣であるウォンタイガー(王大牙)を核として 他の気殿獣である星獅子・星天馬・星麒麟・星鳳凰が合図と共に、コアとなるウォンタイガーを覆うような形で新星合体した巨大武人。 1号ロボである大連王とはコアパーツのみを入れ替えた構成となっており、 気力では大連王を上回るが、パワーなどは劣るとされている。 右腕に装着された星鳳凰が変形した飛翔剣を打ち出す技には「飛翔剣・木端微塵」という技名がある。 なお『パワーレンジャー』シリーズでは巨大メカは基本的に全て純粋なメカニックの設定となっている&link_anchor(*3){*3}が、 原典の『スーパー戦隊シリーズ』では必ずしもそうではなく、『ダイレンジャー』における気殿獣も設定上は生命体である。 #endregion ---- **MUGENにおけるメガタイガーゾード #image(Mega_Tigerzord.gif) Redline氏の製作したキャラが公開中。 [[ドット>ドット絵]]はゲーム作品『パワーレンジャー・ファイティング・エディション』のもの。 このゲームのシステムがある程度再現されており、 [[ゲージ]]が「時間ごとに増加 → 一定時間の間満タン → 0になった後に再び増加」を繰り返し、 ゲージがMAXの時のみ[[必殺技]]が使用可能。 [[AI]]もデフォルトで搭載されている。 &nicovideo(sm20128474) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[メガタイガーゾード],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[メガタイガーゾード],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[メガタイガーゾード],sort=hiduke,100) } ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 初代パワーレンジャーは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』をベースとしている作品であり、 米国でも好評を得たため放送の延長が決まったものの、当初は日本のように1年毎にヒーローを変えるというスタイルが制作側に受け入れられず、 結果レンジャーが使用する巨大メカのみを日本における次作である『五星戦隊ダイレンジャー』のものに変更し、 等身大戦闘では『ジュウレンジャー』のスーツを使用したまま第3シーズンまで制作されている。 そのためこのメガタイガーゾードも、本来は『ダイレンジャー』に登場している「牙大王」の流用である。 この中でトミーだけは第2シーズンの途中で[[グリーンレンジャー]](『ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャーのスーツを使用)の力を失い、 代わりにホワイトレンジャー(『ダイレンジャー』のキバレンジャーのスーツを使用)の力を得るという展開でパワーアップが行われた。 そのため他の仲間がジュウレンジャーの姿であるにもかかわらず、彼だけが日本版の次の戦隊のキャラであるはずのキバレンジャーとして登場するという、 原作を知る日本のファンからすると珍妙な光景を見られる。 また、ダイレンジャーの変身アイテムのオーラチェンジャーが、 『ロスト・ギャラクシー』のマグナ・ガーディアンの(原典はギンガマンの黒騎士ヒュウガ)変身アイテムとなっている (ギンガマンでは武器兼変身アイテムを掲げて騎士転生とコールするだけで変身する)。 ダイレンジャーの初期メンバーのスーツは『スーパー・メガフォース』にて、スクアドロンとして使用している。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} 後に日本のスーパー戦隊でも、2012年~2013年まで放映された『特命戦隊ゴーバスターズ』において巨大メカを指す名称として使用されている。 公式でのアナウンスこそ無いものの、変身時の掛声を含めパワーレンジャーシリーズから逆輸入したと見てほぼ間違いないだろう。 &aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}} 例外として『星獣戦隊ギンガマン』を原作とする『ロストギャラクシー』で登場するギャラクシービースト(星獣)は、 原作での生命体としての設定を踏襲している。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:荻原秀樹|,|CV:五代あつし|,|CV:中嶋一星|,|CV:田尻ひろゆき|,|CV:川中子雅人|,|CV:杉山紀彰|,|CV:三浦智子|,|CV:小日向みわ|,|CV:あらいしずか|,パワーレンジャー,ヒーロー,ロボット,メカ,虎,合体,変形,白色
#image(Mega TigerZord.webp,height=430) 日本の『スーパー戦隊シリーズ』のリメイク作品であるアメリカの特撮番組『[[パワーレンジャー]]』シリーズ&link_anchor(*1){*1}の第1弾、 『[[Mighty Morphin Power Rangers>レッドレンジャー]]』に登場する兵器。 本シリーズでは伝統的に合体ロボットを「[[メガゾード]](メガ○○ゾード、または○○メガゾード)」&link_anchor(*2){*2}、 パーツとなる巨大メカを「ゾード」と呼称している。 [[ホワイトレンジャー]]「トミー・オリバー」が乗る[[白虎>にゃっこ]]型メカ・ホワイトタイガーゾードをコアパーツとし、 [[ライオン]]、[[ユニコーン>トワイライトスパークル]]、[[グリフィン>グリフォンマスク]]、ファイヤーバードの4体のサンダーゾードが合体したメガゾード。 右腕に装備されたファイヤーバード・サンダーゾードを敵に向かって打ち出す[[必殺技]]を持つ。 #region(コミック版) コミック版では派生機として、メガタイガーゾードを核として、 敵がサンダーゾードやトールキャリアーゾード(ダイムゲン)などのパーツを用いて 「合体」ではなく「改造」して作ったオリジナル兵器「グレイヴゾード」が登場している。 原典とは違いロボ設定ならではとも言えよう。 #image(Gravezord.jpg ,width=350,title=オメガモンではない) #endregion #region(『五星戦隊ダイレンジャー』での設定) ***牙大王 全高:63m 重量:336t 出力:2200万馬力 こちらではオリジナルである&s(){『[[北斗の拳]]』の[[キャラ>牙大王]]}『五星戦隊ダイレンジャー』での設定について言及する。 同じく追加戦士のキバレンジャーの気殿獣であるウォンタイガー(王大牙)をコアとして 他の気殿獣である星獅子・星天馬・星麒麟・星鳳凰が合図と共に、コアとなるウォンタイガーを覆うような形で新星合体した巨大武人。 1号ロボである大連王と比べて気力では上回るが、パワーなどは劣るとされている。 大連王との違いは、龍星王の代わりにウォンタイガーがコアパーツと成り、星獅子と星鳳凰の配置を変えた構成となっている (なお龍星王は単体でも「気伝武人」という人型形態に成れる)。 右腕に装着された星鳳凰が変形した飛翔剣を打ち出す技には「飛翔剣・木端微塵」という技名がある。 なお『パワーレンジャー』シリーズの巨大メカは基本的に全て純粋なメカニックという設定となっている&link_anchor(*3){*3}が、 原典の『スーパー戦隊シリーズ』では必ずしもそうではなく、『ダイレンジャー』における気殿獣も設定上は生命体である。 #endregion ---- **MUGENにおけるメガタイガーゾード #image(Mega_Tigerzord.gif) Redline氏の製作したキャラが公開中。 [[ドット>ドット絵]]はゲーム作品『パワーレンジャー・ファイティング・エディション』のもの。 このゲームのシステムがある程度再現されており、 [[ゲージ]]が「時間ごとに増加 → 一定時間の間満タン → 0になった後に再び増加」を繰り返し、 ゲージがMAXの時のみ[[必殺技]]が使用可能。 [[AI]]もデフォルトで搭載されている。 &nicovideo(sm20128474) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[メガタイガーゾード],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[メガタイガーゾード],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[メガタイガーゾード],sort=hiduke,100) } ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 初代パワーレンジャーは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』をベースとしている作品であり、 米国でも好評を得たため放送の延長が決まったものの、当初は日本のように1年毎にヒーローを変えるというスタイルが制作側に受け入れられず、 結果レンジャーが使用する巨大メカのみを日本における次作である『五星戦隊ダイレンジャー』のものに変更し、 等身大戦闘では『ジュウレンジャー』のスーツを使用したまま第3シーズンまで制作されている。 そのためこのメガタイガーゾードも、本来は『ダイレンジャー』に登場している「牙大王」の流用である。 この中でトミーだけは第2シーズンの途中で[[グリーンレンジャー]](『ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャーのスーツを使用)の力を失い、 代わりにホワイトレンジャー(『ダイレンジャー』のキバレンジャーのスーツを使用)の力を得るという展開でパワーアップが行われた。 そのため他の仲間がジュウレンジャーの姿であるにもかかわらず、彼だけが日本版の次の戦隊のキャラであるはずのキバレンジャーとして登場するという、 原作を知る日本のファンからすると珍妙な光景を見られる。 また、ダイレンジャーの変身アイテムのオーラチェンジャーが、 『ロスト・ギャラクシー』のマグナ・ガーディアンの(原典はギンガマンの黒騎士ヒュウガ)変身アイテムとなっている (ギンガマンでは武器兼変身アイテムを掲げて騎士転生とコールして変身する)。 ダイレンジャーの初期メンバーのスーツは『スーパー・メガフォース』にて、スクアドロンとして使用している。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} 後に日本のスーパー戦隊でも、2012年~2013年に放映された『特命戦隊ゴーバスターズ』において巨大メカを指す名称として使用されている。 公式でのアナウンスこそ無いものの、変身時の掛声を含めパワーレンジャーシリーズから逆輸入したと見てほぼ間違いないだろう。 &aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}} 例外として『星獣戦隊ギンガマン』を原作とする『ロストギャラクシー』に登場するギャラクシービースト(星獣)は、 ロボ化する前の姿が存在する為か生命体としての設定が踏襲されている。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:荻原秀樹|,|CV:五代あつし|,|CV:中嶋一星|,|CV:田尻ひろゆき|,|CV:川中子雅人|,|CV:杉山紀彰|,|CV:三浦智子|,|CV:小日向みわ|,|CV:あらいしずか|,パワーレンジャー,ヒーロー,ロボット,メカ,虎,合体,変形,白色

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