ルーク・ケイジ

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#image(Luke_Cage.jpg,width=300, title=雇われヒーロー) #region(日本語吹替声優) :[[田尻浩章>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田尻浩章|]]|『アルティメット・スパイダーマン』シリーズ :小柳良寛|『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』 :[[竹田雅則>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:竹田雅則|]]|『マーベル・シネマティック・ユニバース』 :烏田裕志|『LEGO マーベル アベンジャーズ』 #endregion [[マーベルコミックス>アメコミ]]に登場するスーパーヒーローで、『Luke Cage, Hero For Hire』シリーズの主人公。 初出は1972年の『Luke Cage, Hero for Hire #1』。 元々の本名は&b(){カール・ルーカス}でルーク・ケイジは偽名だったのだが、色々あって現在はルーク・ケイジが本名になっている。ややこしい。 「パワーマン」というコードネームを使っていた事もある([[パワフルマン>キン肉マンゼブラ]]ではない)。 俳優[[ニコラス・ケイジ>ゴーストライダー]]の芸名の元ネタでもあり、その話からこのキャラを知った人も少なくないと思われる。 |大体こんな感じ。&br()ただしこのアニメでは年齢や経歴などの設定が本編とは異なる。&br()&nicovideo(sm19296587)| パワーマンの名は現在ヴィクター・エルナン・アルバレスという若者が使っており、 上記アニメのパワーマンは名前こそルーク・ケイジだが外見的にはそちらのパワーマンに近い。 気を吸収して超人的な身体能力を発揮するという、外見こそルーク・ケイジ似だが能力自体はアイアンフィストといった感じのヒーロー。 なお、アニメ『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』ではルークがパワーマンとして登場している。 ちなみに、初登場時は現在のようなスキンヘッドではなく髪が生えていた。 &image(ECZPPjFVUAAd5kX.jpg,width=200,title=どこぞのハジケリストを髣髴とさせるカラーリングの服装) ---- **来歴 身長198cm。体重193kg。 少年時代はニューヨークのハーレムで育ち、友人であるウィリス・ストライカーと共にストリートギャングとして悪事を働いていた。 しかし大人になるにつれてカールは更正、一方ウィリスはそのままギャングとしての道を歩む。 それでも二人は友人のままだったのだが、一人の女性を巡って二人は争う事となり、ウィリスの逆恨みからカールは麻薬所持の冤罪で逮捕・投獄されてしまう。 カールは仮釈放を条件に刑務所内で行われる[[スーパーソルジャー実験>キャプテンアメリカ]]の被験者に志願したのだが、 彼を逆恨みしていた看守が実験に乱入し本来の実験内容を超えて装置の出力を上げ、その結果超人的な怪力と回復力、鋼鉄よりも強靱な皮膚を身につけた。 そしてその怪力で[[刑務所の壁をぶち破って脱獄>コーディー]]し、ルーク・ケイジという偽名を使い逃亡生活を開始。 働く当ても無く困っていた所、たまたま強盗に襲われている店を助け、 店主から謝礼を貰った事を切っ掛けに、雇われヒーロー業「ヒーロー・フォー・ハイアー」を始める。 ちなみに元親友のウィリスも一応ダイヤモンドバックというヴィランになっていたが、あっさり死亡してしまいそれ以降特に出番も無い。 [[世界レベルの悪役>Dr.ドゥーム]]や[[ミュータント>マグニートー]]や[[宇宙人>スーパースクラル]]と戦うわけではない、[[市井のヒーロー>初代ナイトオウル]]として活動している(場合によってはそういう相手と戦う事もよくあるが)。 [[アイアンフィスト]]、[[デアデビル]]、[[スパイダーマン]]らと組む事が多い。 特にアイアンフィストは最初にコンビを組んだ相手でもあるため非常に仲が良く、親友同士である。 その後、元スーパーヒロインのジェシカ・ジョーンズと結婚、ダニエルという娘も生まれた。 アベンジャーズ解散後に再結成されたニューアベンジャーズに参加した理由が「娘に誇れる父親でありたい」だったり、 [[スクラル>スーパースクラル]]に連れ去られた娘を見つけ出す為に渋々ながら[[ノーマン・オズボーン>グリーンゴブリン]]と取引をしたりと、 一児の父親としての面が強調される事が多くなった。 能力は前述した通り強靭な皮膚と怪力だが、 なんとルーク・ケイジの皮膚は、マーベル世界最硬の金属であり破壊不可能と言われている&b(){[[アダマンチウム>ウルヴァリン]]を上回る硬度を誇る。}&s(){[[彼>コロッサス]]の立場は…} また怪力も[[ハルク]]や[[ソー]]のようなパワーハウスには劣るものの、それでも40m級の巨大怪獣を殴り倒すパワーを持つ。 戦績も十分なレベルで、恐らくマーベル世界最強の常人である[[タスクマスター]]を圧倒し&link_anchor(*1){*1}、 [[グリーンゴブリン]]&[[ブルズアイ]]の二人を同時に相手にして全く問題にならない強さを見せ付けた。 さらに[[高い指揮能力>サイクロップス]]を誇り、[[キャップ>キャプテンアメリカ]]から直々にアベンジャーズを一つ任せられた程。 [[アイアンマン]]にも「意外な特技」と言われていた。 弱点としては皮膚が強靭すぎて外科手術を行えない事。 爆発の衝撃で内臓破裂を起こして病院に運び込まれたが、ありとあらゆる刃物を受け付けないので治療ができず、 仕方なく寝かされるままとなっていた事もある。 格ゲーには登場していないが、PS3のアクションゲーム『マーベル・アルティメット・アライアンス』に登場している。 ---- **MUGENにおけるルーク・ケイジ #image(lukegif.gif,,title=頭髪OFF、口髭ONの場合) Arkady氏によるものが存在する。[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用。 様々なアメコミキャラに対応しており、専用の[[勝利台詞>勝利デモ]]を喋る。 なお、これはMUGEN1.0以降の新機能であるため、改造してWinMUGEN以前で動かしたとしても、この対応台詞は表示されない。 現在は海外サイト「Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 基本操作はマーヴル式6ボタン仕様で、スーパージャンプやエリアルレイブも搭載。 スプライトは『[[ストZERO>ストリートファイターZERO]]』の[[サガット]]を元にしたようで、動きに片鱗が見られる。 &s(){胸に傷が付いているわけじゃないのに胸を押さえて不敵に笑う登場シーンとか} [[カラーパレット]]の変化によって&b(){ヒゲとハゲを切り替える事ができ}、 一部ヒゲハゲ愛好家([[カプ>シン(ダンジョンズ&ドラゴンズ)]][[コンの>エルフ]][[『D&D』>ドレイヴン]]のクレリック使いとか)にはたまらない仕様となっている。 また、強靱な皮膚の設定を反映して、防御は''150''と高くなっている。つまり[[ソー]]や[[センチネル]]よりも耐久力がある。 逆に攻撃力は何か間違えてないかと思うぐらいに低い。 //マーヴル仕様だから、きちんと連続技を入れれば、合計ではちゃんとした攻撃力なのかも [[AI]]は搭載されていない。 //AI起動用の記述や、技コマンドにtriggerall = !var(59)という「AIが起動していない時」を指定する記述はあるのだが残念ながらAI起動時の動作について指定する記述が存在しない。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ルーク・ケイジ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ルーク・ケイジ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ルーク・ケイジ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***その他 [[私の好きなキャラ達]](第30回) ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 様々な技術をコピーして使いこなす技巧派のタスクマスターにとって、 [[技巧も無しに圧倒的な防御力とパワーで真正面から突っ込んでくる>ジャガーノート]]ルークのような相手は相性最悪である。 そもそも[[スーパーパワーを持つ超人>フラッシュ]]が[[常人>キャプテンブーメラン]]相手に勝つのは当たり前の事である。 [[こい>バットマン]][[つら>パニッシャー]]が何かおかしいのだ。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:田尻浩章|,|CV:小柳良寛|,|CV:竹田雅則|,|CV:烏田裕志|,アメコミ,ヒーロー,パワーキャラ,アメリカ人,黒人,筋肉,ヒゲ,ハゲ,黄色
#image(Luke_Cage.jpg,width=300, title=雇われヒーロー) #region(日本語吹替声優) :[[田尻浩章>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田尻浩章|]]|『アルティメット・スパイダーマン』シリーズ :小柳良寛|『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』 :[[竹田雅則>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:竹田雅則|]]|『マーベル・シネマティック・ユニバース』 :烏田裕志|『LEGO マーベル アベンジャーズ』 #endregion [[マーベルコミックス>アメコミ]]に登場するスーパーヒーローで、『Luke Cage, Hero For Hire』シリーズの主人公。 初出は1972年の『Luke Cage, Hero for Hire #1』。 元々の本名は&b(){カール・ルーカス}でルーク・ケイジは偽名だったのだが、色々あって現在はルーク・ケイジが本名になっている。ややこしい。 「パワーマン」というコードネームを使っていた事もある([[パワフルマン>キン肉マンゼブラ]]ではない)。 俳優[[ニコラス・ケイジ>ゴーストライダー]]の芸名の元ネタでもあり、その話からこのキャラを知った人も少なくないと思われる。 |大体こんな感じ。&br()ただしこのアニメでは年齢や経歴などの設定が本編とは異なる。&br()&nicovideo(sm19296587)| パワーマンの名は現在ヴィクター・エルナン・アルバレスという若者が使っており、 上記アニメのパワーマンは名前こそルーク・ケイジだが外見的にはそちらのパワーマンに近い。 気を吸収して超人的な身体能力を発揮するという、外見こそルーク・ケイジ似だが能力自体はアイアンフィストといった感じのヒーロー。 なお、アニメ『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』ではルークがパワーマンとして登場している。 ちなみに、初登場時は現在のようなスキンヘッドではなく髪が生えていた。 #image(ECZPPjFVUAAd5kX.jpg,width=200,title=どこぞのハジケリストを髣髴とさせるカラーリングの服装) ---- **来歴 身長198cm。体重193kg。 少年時代はニューヨークのハーレムで育ち、友人であるウィリス・ストライカーと共にストリートギャングとして悪事を働いていた。 しかし大人になるにつれてカールは更正、一方ウィリスはそのままギャングとしての道を歩む。 それでも二人は友人のままだったのだが、一人の女性を巡って二人は争う事となり、ウィリスの逆恨みからカールは麻薬所持の冤罪で逮捕・投獄されてしまう。 カールは仮釈放を条件に刑務所内で行われる[[スーパーソルジャー実験>キャプテンアメリカ]]の被験者に志願したのだが、 彼を逆恨みしていた看守が実験に乱入し本来の実験内容を超えて装置の出力を上げ、その結果超人的な怪力と回復力、鋼鉄よりも強靱な皮膚を身につけた。 そしてその怪力で[[刑務所の壁をぶち破って脱獄>コーディー]]し、ルーク・ケイジという偽名を使い逃亡生活を開始。 働く当ても無く困っていた所、たまたま強盗に襲われている店を助け、 店主から謝礼を貰った事を切っ掛けに、雇われヒーロー業「ヒーロー・フォー・ハイアー」を始める。 ちなみに元親友のウィリスも一応ダイヤモンドバックというヴィランになっていたが、あっさり死亡してしまいそれ以降特に出番も無い。 [[世界レベルの悪役>Dr.ドゥーム]]や[[ミュータント>マグニートー]]や[[宇宙人>スーパースクラル]]と戦うわけではない、[[市井のヒーロー>初代ナイトオウル]]として活動している(場合によってはそういう相手と戦う事もよくあるが)。 [[アイアンフィスト]]、[[デアデビル]]、[[スパイダーマン]]らと組む事が多い。 特にアイアンフィストは最初にコンビを組んだ相手でもあるため非常に仲が良く、親友同士である。 その後、元スーパーヒロインのジェシカ・ジョーンズと結婚、ダニエルという娘も生まれた。 アベンジャーズ解散後に再結成されたニューアベンジャーズに参加した理由が「娘に誇れる父親でありたい」だったり、 [[スクラル>スーパースクラル]]に連れ去られた娘を見つけ出す為に渋々ながら[[ノーマン・オズボーン>グリーンゴブリン]]と取引をしたりと、 一児の父親としての面が強調される事が多くなった。 能力は前述した通り強靭な皮膚と怪力だが、 なんとルーク・ケイジの皮膚は、マーベル世界最硬の金属であり破壊不可能と言われている&b(){[[アダマンチウム>ウルヴァリン]]を上回る硬度を誇る。}&s(){[[彼>コロッサス]]の立場は…} また怪力も[[ハルク]]や[[ソー]]のようなパワーハウスには劣るものの、それでも40m級の巨大怪獣を殴り倒すパワーを持つ。 戦績も十分なレベルで、恐らくマーベル世界最強の常人である[[タスクマスター]]を圧倒し&link_anchor(*1){*1}、 [[グリーンゴブリン]]&[[ブルズアイ]]の二人を同時に相手にして全く問題にならない強さを見せ付けた。 さらに[[高い指揮能力>サイクロップス]]を誇り、[[キャップ>キャプテンアメリカ]]から直々にアベンジャーズを一つ任せられた程。 [[アイアンマン]]にも「意外な特技」と言われていた。 弱点としては皮膚が強靭すぎて外科手術を行えない事。 爆発の衝撃で内臓破裂を起こして病院に運び込まれたが、ありとあらゆる刃物を受け付けないので治療ができず、 仕方なく寝かされるままとなっていた事もある。 格ゲーには登場していないが、PS3のアクションゲーム『マーベル・アルティメット・アライアンス』に登場している。 ---- **MUGENにおけるルーク・ケイジ #image(lukegif.gif,,title=頭髪OFF、口髭ONの場合) Arkady氏によるものが存在する。[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用。 様々なアメコミキャラに対応しており、専用の[[勝利台詞>勝利デモ]]を喋る。 なお、これはMUGEN1.0以降の新機能であるため、改造してWinMUGEN以前で動かしたとしても、この対応台詞は表示されない。 現在は海外サイト「Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 基本操作はマーヴル式6ボタン仕様で、スーパージャンプやエリアルレイブも搭載。 スプライトは『[[ストZERO>ストリートファイターZERO]]』の[[サガット]]を元にしたようで、動きに片鱗が見られる。 &s(){胸に傷が付いているわけじゃないのに胸を押さえて不敵に笑う登場シーンとか} [[カラーパレット]]の変化によって&b(){ヒゲとハゲを切り替える事ができ}、 一部ヒゲハゲ愛好家([[カプ>シン(ダンジョンズ&ドラゴンズ)]][[コンの>エルフ]][[『D&D』>ドレイヴン]]のクレリック使いとか)にはたまらない仕様となっている。 また、強靱な皮膚の設定を反映して、DEFは''150''と高くなっている。つまり[[ソー]]や[[センチネル]]よりも耐久力がある。 逆に攻撃力は何か間違えてないかと思うぐらいに低い。 //マーヴル仕様だから、きちんと連続技を入れれば、合計ではちゃんとした攻撃力なのかも [[AI]]は搭載されていない。 //AI起動用の記述や、技コマンドにtriggerall = !var(59)という「AIが起動していない時」を指定する記述はあるのだが残念ながらAI起動時の動作について指定する記述が存在しない。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ルーク・ケイジ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ルーク・ケイジ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ルーク・ケイジ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***その他 [[私の好きなキャラ達]](第30回) ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 様々な技術をコピーして使いこなす技巧派のタスクマスターにとって、 [[技巧も無しに圧倒的な防御力とパワーで真正面から突っ込んでくる>ジャガーノート]]ルークのような相手は相性最悪である。 そもそも[[スーパーパワーを持つ超人>フラッシュ]]が[[常人>キャプテンブーメラン]]相手に勝つのは当たり前の事である。 [[こい>バットマン]][[つら>パニッシャー]]が何かおかしいのだ。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:田尻浩章|,|CV:小柳良寛|,|CV:竹田雅則|,|CV:烏田裕志|,アメコミ,ヒーロー,パワーキャラ,アメリカ人,黒人,筋肉,ヒゲ,ハゲ,黄色

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