ロン・ヴェイ

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ロン・ヴェイ」(2022/11/29 (火) 14:13:46) の最新版変更点

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#ref(longway_tmf-857.png,,left,float,title=一見シュラだが、実体はドラゴンである,width=300) &font(27,#274a78,b,i){「弱い奴だ」}  格闘スタイル:カンフー+映画で覚えた殺陣  出身地:中国  誕生日:12月3日  年齢:23歳  血液型:AB型  身長:168cm  体重:67kg  仕事:映画俳優  趣味:ハチマキ集め,某カンフー映画俳優のグッズ収集  好きな食べ物:焼き鳥  得意スポーツ:自転車レース(まだ誰にも負けたことがないと言い張っている)  大切な物:自分の出演した映画  嫌いな物:三流映画  声優:Masaaki Ishikawa(EDクレジットより) #clear 1997年11月20日、突如プレイステーションにて発売され、 そのあまりのパクリ要素の多さと低クオリティで''PS屈指のクソゲー''と称された、 『[[ザマス>ゴクウブラック]]』こと『ザ・マスターズファイター』の登場キャラクター。 #region(あなたに『ザマス』を教えてやろうか?) [[韓国>ファイトフィーバー]]のメーカー「[[Unico Electronics>B.Dosa]]」が開発した『Master's Fury』の移植版という触れ込みで、 //日本ではよく「Masters Fury」で紹介されていますが、海外のwikipediaで見たところ「Master's Fury」のようです。あと「移植版」という触れ込みでしたが、「Master's Fury」もプレイステーションのゲームだった模様。アーケードからの移植版ではなく、日本への移植版だったようです。以上、情報源は http://en.wikipedia.org/wiki/Uniana シネマサプライが1997年11月20日に発売した対戦格闘ゲーム。 PSオフィシャルサイトの紹介では、 >&font(red){アメリカやヨーロッパで大人気であった「MASTERS FURY」が、今、プレイステーションに「MASTERS FIGHTER」としてリメイク発売!} >&font(red){海外で作られたビッグスケールなキャラクター!華麗な背景だけでも一見の価値あり!3Dではだせないアニメーション感覚。} >&font(red){連続攻撃の快感。さらに一打逆転の超必殺技も取り入れ爽快感も倍増! } ……などと大口を叩いているのだが、 その実態は''既存の格闘ゲームからパクッたキャラや設定を継ぎ接ぎしただけの粗悪品''でしかなかった。 まずキャラクターだが、主人公である「北沢タクヤ」は外見は[[キム・カッファン]]、 技は『[[餓狼伝説SPECIAL>餓狼伝説]]』の[[リョウ・サカザキ]]の明らかなパクリでしかなかった。 それ以外にも「ミシェール」という女キャラは''『鉄拳』のミシェール・チャンのコスプレをした[[ユリ・サカザキ]]''としか表現できず、 「J」という女キャラも[[二階堂紅丸]]の髪型で[[不知火舞]]の技を使う、[[弟のために戦う女ムエタイ使い>キング]]というものであった。 さらに「坂本辰之助」というキャラは完全に『[[サムライスピリッツ]]』の[[柳生十兵衛]]でしかなく、 黒幕の「カイン・ザハート」に至っては『[[龍虎の拳2>龍虎の拳]]』に登場した若き日の[[ギース・ハワード]]以外の何者でもなかった。 本項目で紹介する「ロン・ヴェイ」も、『[[ワールドヒーローズ]]』の[[ドラゴン]]や『[[ストリートファイター]]』の[[フェイロン]]のパクリで、 技のモーションもドラゴンのそれを盗用したものが殆どである。 キャラや設定がパクリなら、グラフィックや操作性も劣悪としか形容できない代物であった。 キャラのグラフィックがやたら汚くモザイクが掛かっているように見えるが、 これは元々小さいキャラグラフィックを無理やり拡大して使っているために[[ジャギ>アルカナハート]]が出てしまっている事によるもの。 技のアニメーションも枚数を減らしているためか妙にカクカクしており、空中から飛び蹴りを出す必殺技等に至っては、 ''下降中に加速する''という[[%%ゆで理論%%>キン肉マン]]万有引力を無視した動きで繰り出される始末である。 操作性に関しても、必殺技の入力がやたらシビアで、レバー1回転の[[コマンド投げ]]等はきちんと''レバーを1回転させないと成立しない''等非常に出しづらく、 [[立ちスクリュー>ザンギエフ]]等絶対不可能であった。 また[[通常技]]を必殺技でキャンセルする事も不可能。 技の判定に関してもいい加減で、技がガードを突き抜けてヒットする現象もよくある。 さらにダメージも安定せず、''当たってもダメージゼロという事もある。'' 飛び道具は何故か全キャラとも[[中段]]判定で、更に必殺技をガードした時の削りも存在しない。 そして攻撃側がヒットバックするという事も無い為、画面端で技を繰り出していれば簡単に勝ててしまえる。 この「ロン・ヴェイ」に関して言えば、画面端である必殺技を出すととんでもない事になるのだが、それは後述する。 声優もキャラの一人は代々木アニメーション学園の生徒が当てており、しかもそれがあまりにも酷い演技。 それがどれほどかというと、&b(){「らいとにんぐかったぁ」}と平仮名で表現したくなるほどの棒読みっぷりである。 ちなみのこのゲーム、『週刊ファミ通』のクロスレビューでは13点という低得点を叩き出していた。 これはかの『[[デスクリムゾン>コンバット越前]]』と同じ数字だったりする(下には下があり、このゲームより後にPSで発売された『修羅の門』は12点という得点だったが)。 現在では開発元のUnico Electronicsはコナミグループ傘下となっており、社名も「韓国コナミ」となっているようである。 #endregion ---- **原作での性能 このロン・ヴェイについてだが、前述したように外見・設定は, 『ワールドヒーローズ』のドラゴンや『ストリートファイター』のフェイロンのパクリである。 ドラゴンやフェイロンも[[ブルース・リー]]が元ネタで、このロン・ヴェイもブルース・リー系キャラと言えるため、 設定はよくあるものと言えなくも無いがグラフィックや技のモーションに関しては''完全にドラゴンのパクリでしかなかった。'' [[格闘スタイル]]が「カンフー+殺陣」というのも、[[「ブーメラン+実戦空手道」>ショー・疾風]]よりも衝撃的な設定であると言えよう。 #region(ロン・ヴェイ公式設定(原文ママ)) #image(Long.jpg,,left,title=恵まれた正統派のイラストからモロパクリのゲーム立ち絵,width=235) ティオン・リー師匠の元でタクヤと共に武芸を学び、成長してから、カンフー大会で優勝し、その実力を認められ、アクション映画スターとなる。 ある日、自分の映画を観に来ていた少年達が“ハート・ビート”という危険な薬をやっている事を知る。 不審に思ったロンは、その薬の正体と出所を自分なりに調査し始める。 そして、そこには大きな組織がある事、タクヤの恋人をさらった組織である事などが分かってくる。 タクヤの恋人を助け出すため、少年達を守るため、タクヤと共に旅に出る。 #region(ロン・ヴェイ必殺技紹介(原文ママ)) -龍頭破(りゅうとうは) 空気中の燐と、恐るべきスピードの拳により発生する炎を相手に投げつける。 -龍尾脚(りゅうびきゃく) 地上より跳ね上がり、回転しながら空中の敵を弾き落とす。 -龍鱗壁(りゅうりんへき) 両手より発生する”オーラ”で自分の目の前に鱗状の大きな盾を発生させる。 -龍転蹴(りゅうてんしゅう) 前転で近づき足払いで奇襲をかける。マニュアルには掲載されていない。 -龍壊連舞(りゅうかいれんぶ) [[超必殺技]](体力が1/4以下で使用可能)。マニュアルには掲載されていない。 #endregion #region(ロン・ヴェイ必殺技紹介(心無いツッコミ付き)) -龍頭破 至って普通の飛び道具。ただし中段判定なのでしゃがんでいると食らってしまう。 -龍尾脚 [[サマーソルトキック]]。無敵時間は無いに等しい。 -龍鱗壁 [[麻宮アテナ]]の「サイコリフレクター」をパクったとしか思えない技で、ちゃんと飛び道具も跳ね返せる。 但しこの技の真の恐ろしさは&b(){「ヒットしても攻撃判定が消えない事」と「ヒットバックが存在しないゲームの仕様」}にある。 ヒットすれば凄まじい勢いで多段ヒットし、相手はあっという間に[[気絶]]する。もちろん「気絶→気絶」もある。 そして画面端でヒットさせればヒットバックが存在しないため''相手は死ぬ。'' この様な狂った性能から、一部では&b(){「サイコ([[キチガイ>ジュラル星人]]的な意味で)リフレクター」}とも呼ばれている。 -龍転蹴 下段判定なので突然出すと有効である。もっともガードも安定しないこのゲームではあまり意味をなさないのだが。 -龍壊連舞 その名の通り[[乱舞>乱舞技]]系の超必殺技なのだが、[[ロック系必殺技]]ではない。 そのため例え画面端で決めたとしても&b(){絶対に途中でスカってガードされ、&br()止めのサマソ(もちろんガードされる)で巨大な隙を作って自滅する}という[[死に技]]である。 …まぁサイコリフレクターだけあればいいのだが。 #endregion #endregion |百聞は一見にしかず。是非君の目で確かめてくれ!&br()&nicovideo(sm504149)| ---- **MUGENにおけるロン・ヴェイ NGI氏が製作したものが存在する。 もちろん『ザマス』キャラとしてはMUGEN初である。 原作そのままだとキャンセルが出来ないので、キャンセル必殺技を可能にする等アレンジが施されている。 超必殺技も原作では体力1/4以下で使用可能となっているが、MUGENではゲージ制に変更されている。 2ゲージ使用のオリジナル超必殺技も実装されている。 [[AI]]は未搭載。 ---- ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ロン・ヴェイ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ロン・ヴェイ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ロン・ヴェイ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //カンフー,中国人,中国拳法,鉢巻,半裸
#ref(longway_tmf-857.png,,left,float,title=一見シュラだが、実体はドラゴンである,width=300) &font(27,#274a78,b,i){「弱い奴だ」}  格闘スタイル:カンフー+映画で覚えた殺陣  出身地:中国  誕生日:12月3日  年齢:23歳  血液型:AB型  身長:168cm  体重:67kg  仕事:映画俳優  趣味:ハチマキ集め,某カンフー映画俳優のグッズ収集  好きな食べ物:焼き鳥  得意スポーツ:自転車レース(まだ誰にも負けたことがないと言い張っている)  大切な物:自分の出演した映画  嫌いな物:三流映画  声優:Masaaki Ishikawa(EDクレジットより) #clear 1997年11月20日、突如プレイステーションにて発売され、 そのあまりのパクリ要素の多さと低クオリティで&b(){PS屈指のクソゲー}と称された、 『[[ザマス>ゴクウブラック]]』こと『ザ・マスターズファイター』の登場キャラクター。 #region(あなたに『ザマス』を教えてやろうか?) [[韓国>ファイトフィーバー]]のメーカー「[[Unico Electronics>B.Dosa]]」が開発した『Master's Fury』の移植版という触れ込みで、 //日本ではよく「Masters Fury」で紹介されていますが、海外のwikipediaで見たところ「Master's Fury」のようです。あと「移植版」という触れ込みでしたが、「Master's Fury」もプレイステーションのゲームだった模様。アーケードからの移植版ではなく、日本への移植版だったようです。以上、情報源は http://en.wikipedia.org/wiki/Uniana シネマサプライが1997年11月20日に発売した対戦格闘ゲーム。 PSオフィシャルサイトの紹介では、 >&font(red){アメリカやヨーロッパで大人気であった「MASTERS FURY」が、今、プレイステーションに「MASTERS FIGHTER」としてリメイク発売!} >&font(red){海外で作られたビッグスケールなキャラクター!華麗な背景だけでも一見の価値あり!3Dではだせないアニメーション感覚。} >&font(red){連続攻撃の快感。さらに一打逆転の超必殺技も取り入れ爽快感も倍増! } ……などと大口を叩いているのだが、 その実態は&b(){既存の格闘ゲームからパクッたキャラや設定を継ぎ接ぎしただけの粗悪品}でしかなかった。 まずキャラクターだが、主人公である「北沢タクヤ」は外見は[[キム・カッファン]]、 技は『[[餓狼伝説SPECIAL>餓狼伝説#id_67655b99]]』の[[リョウ・サカザキ]]の明らかなパクリでしかなかった。 それ以外にも「ミシェール」という女キャラは&b(){『[[鉄拳]]』のミシェール・チャンのコスプレをした[[ユリ・サカザキ]]}としか表現できず、 「J」という女キャラも[[二階堂紅丸]]の髪型で[[不知火舞]]の技を使う、[[弟のために戦う女ムエタイ使い>キング]]というものであった。 さらに「坂本辰之助」というキャラは完全に『[[サムライスピリッツ]]』の[[柳生十兵衛]]でしかなく、 黒幕の「カイン・ザハート」に至っては『[[龍虎の拳2>龍虎の拳]]』に登場した若き日の[[ギース・ハワード]]以外の何者でもなかった。 本項目で紹介する「ロン・ヴェイ」も、『[[ワールドヒーローズ]]』の[[ドラゴン]]や『[[ストリートファイター]]』の[[フェイロン]]のパクリで、 技のモーションもドラゴンのそれを盗用したものが殆どである。 キャラや設定がパクリなら、グラフィックや操作性も劣悪としか形容できない代物であった。 キャラのグラフィックがやたら汚くモザイクが掛かっているように見えるが、 これは元々小さいキャラグラフィックを無理やり拡大して使っているために[[ジャギ>アルカナハート]]が出てしまっている事によるもの。 技のアニメーションも枚数を減らしているためか妙にカクカクしており、空中から飛び蹴りを出す必殺技等に至っては、 &b(){下降中に加速する}という&s(){[[ゆで理論>キン肉マン]]}万有引力を無視した動きで繰り出される始末である。 操作性に関しても、必殺技の入力がやたらシビアで、レバー1回転の[[コマンド投げ]]等はきちんと&b(){レバーを1回転させないと成立しない}等非常に出しづらく、 [[立ちスクリュー>ザンギエフ]]等絶対不可能であった。 また[[通常技]]を必殺技でキャンセルする事も不可能。 技の判定に関してもいい加減で、技がガードを突き抜けてヒットする現象もよくある。 さらにダメージも安定せず、&b(){当たってもダメージゼロという事もある。} 飛び道具は何故か全キャラとも[[中段]]判定で、更に必殺技をガードした時の削りも存在しない。 そして攻撃側がヒットバックするという事も無い為、画面端で技を繰り出していれば簡単に勝ててしまえる。 この「ロン・ヴェイ」に関して言えば、画面端である必殺技を出すととんでもない事になるのだが、それは後述する。 声優もキャラの一人は代々木アニメーション学園の生徒が当てており、しかもそれがあまりにも酷い演技。 それがどれほどかというと、&b(){「らいとにんぐかったぁ」}と平仮名で表現したくなるほどの棒読みっぷりである。 ちなみのこのゲーム、『週刊ファミ通』のクロスレビューでは13点という低得点を叩き出していた。 これはかの『[[デスクリムゾン>コンバット越前]]』と同じ数字だったりする(下には下があり、このゲームより後にPSで発売された『修羅の門』は12点という得点だったが)。 現在では開発元のUnico Electronicsはコナミグループ傘下となっており、社名も「韓国コナミ」となっているようである。 #endregion ---- **原作での性能 このロン・ヴェイについてだが、前述したように外見・設定は, 『ワールドヒーローズ』のドラゴンや『ストリートファイター』のフェイロンのパクリである。 ドラゴンやフェイロンも[[ブルース・リー]]が元ネタで、このロン・ヴェイもブルース・リー系キャラと言えるため、 設定はよくあるものと言えなくも無いがグラフィックや技のモーションに関しては&b(){完全にドラゴンのパクリでしかなかった。} [[格闘スタイル]]が「カンフー+殺陣」というのも、[[「ブーメラン+実戦空手道」>ショー・疾風]]よりも衝撃的な設定であると言えよう。 #region(ロン・ヴェイ公式設定(原文ママ)) #image(Long.jpg,,left,title=恵まれた正統派のイラストからモロパクリのゲーム立ち絵,width=235) ティオン・リー師匠の元でタクヤと共に武芸を学び、成長してから、カンフー大会で優勝し、その実力を認められ、アクション映画スターとなる。 ある日、自分の映画を観に来ていた少年達が“ハート・ビート”という危険な薬をやっている事を知る。 不審に思ったロンは、その薬の正体と出所を自分なりに調査し始める。 そして、そこには大きな組織がある事、タクヤの恋人をさらった組織である事などが分かってくる。 タクヤの恋人を助け出すため、少年達を守るため、タクヤと共に旅に出る。 #region(ロン・ヴェイ必殺技紹介(原文ママ)) -龍頭破(りゅうとうは) 空気中の燐と、恐るべきスピードの拳により発生する炎を相手に投げつける。 -龍尾脚(りゅうびきゃく) 地上より跳ね上がり、回転しながら空中の敵を弾き落とす。 -龍鱗壁(りゅうりんへき) 両手より発生する”オーラ”で自分の目の前に鱗状の大きな盾を発生させる。 -龍転蹴(りゅうてんしゅう) 前転で近づき足払いで奇襲をかける。マニュアルには掲載されていない。 -龍壊連舞(りゅうかいれんぶ) [[超必殺技]](体力が1/4以下で使用可能)。マニュアルには掲載されていない。 #endregion #region(ロン・ヴェイ必殺技紹介(心無いツッコミ付き)) -龍頭破 至って普通の飛び道具。ただし中段判定なのでしゃがんでいると食らってしまう。 -龍尾脚 [[サマーソルトキック]]。無敵時間は無いに等しい。 -龍鱗壁 [[麻宮アテナ]]の「サイコリフレクター」をパクったとしか思えない技で、ちゃんと飛び道具も跳ね返せる。 但しこの技の真の恐ろしさは&b(){「ヒットしても攻撃判定が消えない事」と「ヒットバックが存在しないゲームの仕様」}にある。 ヒットすれば凄まじい勢いで多段ヒットし、相手はあっという間に[[気絶]]する。もちろん「気絶→気絶」もある。 そして画面端でヒットさせればヒットバックが存在しないため&b(){相手は死ぬ。} この様な狂った性能から、一部では&b(){「サイコ([[キチガイ>ジュラル星人]]的な意味で)リフレクター」}とも呼ばれている。 -龍転蹴 下段判定なので突然出すと有効である。もっともガードも安定しないこのゲームではあまり意味をなさないのだが。 -龍壊連舞 その名の通り[[乱舞>乱舞技]]系の超必殺技なのだが、[[ロック系必殺技]]ではない。 そのため例え画面端で決めたとしても&b(){絶対に途中でスカってガードされ、&br()止めのサマソ(もちろんガードされる)で巨大な隙を作って自滅する}という[[死に技]]である。 …まぁサイコリフレクターだけあればいいのだが。 #endregion #endregion |百聞は一見にしかず。是非君の目で確かめてくれ!&br()&nicovideo(sm504149)| ---- **MUGENにおけるロン・ヴェイ NGI氏が製作したものが存在する。 もちろん『ザマス』キャラとしてはMUGEN初である。 原作そのままだとキャンセルが出来ないので、キャンセル必殺技を可能にする等アレンジが施されている。 超必殺技も原作では体力1/4以下で使用可能となっているが、MUGENではゲージ制に変更されている。 2ゲージ使用のオリジナル超必殺技も実装されている。 [[AI]]は未搭載。 ---- ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ロン・ヴェイ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ロン・ヴェイ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ロン・ヴェイ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //カンフー,中国人,中国拳法,鉢巻,半裸

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