男グラップラー

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&font(19,b){「お前らの中でいっちゃん強いんは誰や?&br()もしそいつに俺が勝てば残りは全員雑魚っちゅうことや、せやろ?」} オンライン横スクロールアクションゲーム『[[アラド戦記]]』のプレイヤーキャラクター。 足技を主体とした男格闘家の中でも、さらに投げ技に特化した二次職。覚醒職はジャイアント。 その性質上、正式名称が存在しないため職業名で記載する。 **設定 格闘家はスジュ地方でも特に長い歴史を持つ武術家である。 中でも特に長い歴史を持つ伝統武術は、主に足を利用するため、動線が大きくより攻撃的な動きを見せると言われる。 外界との接触を断ち、幼き時分から磨きあげられた武術は「スジュに入れば犬とも戦わぬ」などという諺まで産み出した。 女性にのみ伝承される天才女性格闘家シャノン・マイアによる新型格闘術とは一線を画した武術体系である。 しかしその特殊な環境から、男格闘家はスジュ地方より外では滅多に見られず、またその修行も念の習熟に特化している。 であるにも関わらず、現在アラド大陸で活躍する男格闘家達はネンマスター、ストライカー、喧嘩屋、グラップラーに大別される。 彼らが操る格闘術の源流はスジュ地方の伝統武術に他ならない。出自を隠し大陸各地で生活する格闘家達が、 環境に適応し、進化してきた末にこのような変化を見せたとされる。 グラップラーとしての源流を求めると、「黒塵團」にたどり着く。 地域を守ることを名目に金品を召し上げる悪質な武術道場を好んで襲い、弱き民に配分する義賊まがいの行為で指名手配される集団。 彼らは初期には伝統武術を基とした格闘術を用いていたが、永きに渡り道場を主とした戦いを繰り返しす中で 室内武術にふさわしい「掴み」技を基軸として発展する。この武術はひとつの流派を形作り、「黒塵流」と呼ばれるようになった。 時が流れ、黒塵流を練磨する人々の中に黒塵團の名を冠することを嫌う声が大きくなり、次第に別の名を通すようになる。 すなわち、「グラップラー」の誕生である。 [[グラップラー>範馬刃牙]]はその名の通り掴み技を主体としているが、源流はあくまでも蹴りを主体とした打撃技にあるため、 単純に組み絞め投げるのではなく、掴んでから蹴り飛ばすといった技がほとんど。 **性能 特に掴み技の範囲を大幅に増大させ、複数の敵をまとめて掴みあげる「パワーホールド」による局地戦闘力の高さが売り。 攻撃技のうち、打撃部分は武器攻撃力に左右されるパーセント攻撃、 地面激突時の衝撃ダメージは武器攻撃力に左右されない固定ダメージに分類されたバランスの良い性能を持つ。 パーセントスキルと固定攻撃力スキルを兼ね備えているが、主なダメージソースはパーセントスキルである。 &b(){パーセントスキル}は&b(){武器攻撃力}を元に算出するため、武器を強化するほどに威力が加速度的に上昇するが、攻撃力の低い武器種では伸び悩む。 &b(){一方固定攻撃力スキル}は&b(){ステータス(力)}を元にダメージを求める。武器攻撃力に依存しないため、どのような状況下でも安定した威力を維持出来る。 このためいつでもどこでも誰でもそれなりの火力を発揮できる、非常にバランスの良いキャラクターと言えなくもない。 しかし裏を返せば、飽くなき武器強化によりパーセントスキルを伸ばしながら、 さらに固定攻撃力スキルの威力を伸ばそうとすると「力、固定攻撃力のエンチャント」「スキルレベル」を伸ばすことを求められる パーセント職でありながら固定職でもあるというなんとも突出しきれない中途半端さが涙を誘う。 女グラップラーのような拘束力はなく、またパーセント、固定のいずれともつかぬ技が多いため 数の少ない男格闘家の中でも、とりわけ見ることのない職業と化している。 ちぎっては投げ、ちぎっては投げのスタイルは楽しいのだが… 余談であるがCV檜山修之である。ただし、ガンナー女(CV小清水亜美)や後に実装された男メイジ(CV保志総一朗)同様、 スタッフの指示ミスとしか言えないひどく見当外れの演技の結果、あまり印象に残らない声になっている。 ---- **MUGENにおけるグラップラー 豪華粗品氏が製作、QK2Key氏が代理公開をしているDnF_Grapplerが存在。ディスプレイネームは「Grappler_Hiyama」。 同氏制作のバーサーカーとは異なりかなりの仕様を簡略化しているが、 原作を基準としたフレーム割り当てや判定を持ち、独自に全スプライトを書き直し、 また60枚以上を追加で書き下ろされる等ビジュアル面に強いこだわりが見られる。。 また、演出には大きなアレンジが見られる技もある。 AIはデフォルトでは存在しない。制作してくれる人募集中らしい。 スキル「パワーホールド」を使用することで、キチガイじみた判定範囲を持つ投げ技を使用出来るようになる。 他「固定攻撃力」「クールタイム」「グラブキャノン」などの特殊なシステムを持つ。 #region(それぞれの特徴について) -パワーホールド 使用することで一定時間、掴みスキル使用時ハイパーアーマー化し、掴み判定範囲が肥大化、同時に複数の敵を掴めるようになる。 -固定攻撃力 通常の攻撃とは別に、相手のMaxライフに依存する固定攻撃力によるダメージを発生させるスキルを持つ。 -クールタイム 技ひとつひとつに再度使用可能になるまでの時間が設けられ、この時間内は同じ技を使用することが出来ない。 クールタイムは狩り中コマンド入力時を元に設定される。設定によりオフに出来る。 -グラブキャノン 投げ無敵化している敵を掴んだ際にも特定の攻撃モーションに移行し即座に打撃攻撃を試みる。 このスキルは現在制作途上とのこと。 #endregion 参考動画 &nicovideo(sm18663935) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[男グラップラー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[男グラップラー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[男グラップラー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //他のページに存在しないタグは検索に使えないのでキャラページには付けない //アラド戦記,|CV:檜山修之|
&font(20,b,i,black){「お前らの中でいっちゃん強いんは誰や?} &font(20,b,i,black){ もしそいつに俺が勝てば残りは全員雑魚っちゅうことや、せやろ?」} オンライン横スクロールアクションゲーム『[[アラド戦記]]』のプレイヤーキャラクター。 足技を主体とした男格闘家の中でも、さらに投げ技に特化した二次職。覚醒職はジャイアント。 その性質上、正式名称が存在しないため職業名で記載する。 **設定 格闘家はスジュ地方でも特に長い歴史を持つ武術家である。 中でも特に長い歴史を持つ伝統武術は、主に足を利用するため、動線が大きくより攻撃的な動きを見せると言われる。 外界との接触を断ち、幼き時分から磨きあげられた武術は「スジュに入れば犬とも戦わぬ」などという諺まで産み出した。 女性にのみ伝承される天才女性格闘家シャノン・マイアによる新型格闘術とは一線を画した武術体系である。 しかしその特殊な環境から、男格闘家はスジュ地方より外では滅多に見られず、またその修行も念の習熟に特化している。 であるにも拘らず、現在アラド大陸で活躍する男格闘家達はネンマスター、ストライカー、喧嘩屋、グラップラーに大別される。 彼らが操る格闘術の源流はスジュ地方の伝統武術に他ならない。出自を隠し大陸各地で生活する格闘家達が、 環境に適応し、進化してきた末にこのような変化を見せたとされる。 グラップラーとしての源流を求めると、「黒塵團」に辿り着く。 地域を守る事を名目に金品を召し上げる悪質な武術道場を好んで襲い、弱き民に配分する義賊まがいの行為で指名手配される集団。 彼らは初期には伝統武術を基とした格闘術を用いていたが、永きに渡り道場を主とした戦いを繰り返しす中で、 室内武術に相応しい「掴み」技を基軸として発展する。この武術は一つの流派を形作り、「黒塵流」と呼ばれるようになった。 時が流れ、黒塵流を練磨する人々の中に黒塵團の名を冠する事を嫌う声が大きくなり、次第に別の名を通すようになる。 即ち、「グラップラー」の誕生である。 [[グラップラー>範馬刃牙]]はその名の通り掴み技を主体としているが、源流はあくまでも蹴りを主体とした打撃技にあるため、 単純に組み絞め投げるのではなく、掴んでから蹴り飛ばすといった技がほとんど。 **性能 特に掴み技の範囲を大幅に増大させ、複数の敵をまとめて掴み上げる「パワーホールド」による局地戦闘力の高さが売り。 攻撃技の内、打撃部分は武器攻撃力に左右されるパーセント攻撃、 地面激突時の衝撃ダメージは武器攻撃力に左右されない固定ダメージに分類されたバランスの良い性能を持つ。 パーセントスキルと固定攻撃力スキルを兼ね備えているが、主なダメージソースはパーセントスキルである。 &b(){パーセントスキル}は&b(){武器攻撃力}を元に算出するため、武器を強化するほどに威力が加速度的に上昇するが、攻撃力の低い武器種では伸び悩む。 &b(){一方固定攻撃力スキル}は&b(){ステータス(力)}を元にダメージを求める。武器攻撃力に依存しないため、どのような状況下でも安定した威力を維持出来る。 このためいつでもどこでも誰でもそれなりの火力を発揮できる、非常にバランスの良いキャラクターと言えなくもない。 しかし裏を返せば、飽くなき武器強化によりパーセントスキルを伸ばしながら、 さらに固定攻撃力スキルの威力を伸ばそうとすると「力、固定攻撃力のエンチャント」「スキルレベル」を伸ばす事を求められる、 パーセント職でありながら固定職でもあるという何とも突出し切れない中途半端さが涙を誘う。 女グラップラーのような拘束力はなく、またパーセント、固定のいずれともつかぬ技が多いため、 数の少ない男格闘家の中でも、とりわけ見る事のない職業と化している。 ちぎっては投げ、ちぎっては投げのスタイルは楽しいのだが…。 CVは[[檜山修之>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:檜山修之|]]氏。 ただし、ガンナー女や後に実装された男メイジ同様、あまり印象に残らない演技になっている。 ---- **MUGENにおけるグラップラー 豪華粗品氏が製作、QK2Key氏が代理公開をしているDnF_Grapplerが存在。 QK2Key氏のサイトは2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴い消滅してしまったが、OneDrive自体は健在なので現在も入手可能。 ディスプレイネームは「Grappler_Hiyama」。 同氏製作のバーサーカーとは異なりかなりの仕様を簡略化しているが、 原作を基準としたフレーム割り当てや判定を持ち、独自に全スプライトを描き直した上で、 更に60枚以上を追加で描き下ろすなど、ビジュアル面へのこだわりが光る。 また、演出には大きなアレンジが見られる技もある。 デフォルトAIは未搭載だが、製作してくれる人を募集中らしい。 スキル「パワーホールド」を使用する事で、凄まじい攻撃判定と範囲を持つ投げ技を使用出来るようになる。 他「固定攻撃力」「クールタイム」「グラブキャノン」などの特殊なシステムを持つ。 #region(それぞれの特徴について) -パワーホールド 使用する事で一定時間掴みスキル使用時ハイパーアーマー化し、掴み判定範囲が肥大化、同時に複数の敵を掴めるようになる。 -固定攻撃力 通常の攻撃とは別に、相手のMaxライフに依存する固定攻撃力によるダメージを発生させるスキルを持つ。 -クールタイム 技の一つ一つに再度使用可能になるまでの時間が設けられ、この時間内は同じ技を使用する事が出来ない。 クールタイムは狩り中コマンド入力時を元に設定される。設定によりオフに出来る。 -グラブキャノン 投げ無敵化している敵を掴んだ際にも特定の攻撃モーションに移行し即座に打撃攻撃を試みる。 このスキルは現在製作途上との事。 #endregion |参考動画&br()&nicovideo(sm18663935)| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[男グラップラー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[男グラップラー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[男グラップラー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //他のページに存在しないタグは検索に使えないのでキャラページには付けない //アラド戦記,|CV:檜山修之|

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