ラッド

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#image(PoweredGear.png,,title=右がラッド。左はプレイアブルキャラのグレン=リードが操るガルディン。 下の台詞もグレンのもの) &font(22,b,i,green){「フン、さすが地球侵攻軍のリーダーだけのことはあるな。&br()&space(10)だが、これいじょうオレのシマをあらすのはやめにしてもらうぞ」} 1994年にカプコンから発売されたベルトスクロールアクションゲーム『パワードギア』に登場する敵キャラ。 『バイオニックコマンドー』シリーズの主人公ではない。   このラッド(RAD)は戦車型ヴァリアント・アーマー(通称「V.A.」)と呼ばれる機動兵器であり、ステージ3「追撃」のボスキャラクターを務めている。 戦車の癖に両手があり、ロケットブースターで飛び跳ねまくる掟破りな機体である。 ちなみに攻撃パターンはミサイル、地雷、戦車砲、体当たり、ストンピング、&b(){パンチ}である。 ミサイルは両手と背中から発射するが、発射前に腕をふるふると動かすのがかわいい。 戦車砲は、こちらが密着すれば当たらないという弱点があるが、ラッドが画面外から撃つ時もある。 実はステージの右の奥の方の障害物があるエリアに誘導すればラッドはハマって画面外に逃げられなくなる。 パンチは両腕をぐいんぐいん振り回すだけだが、意外と当たる。 ジャンプしてこちらをホーミングしてのしかかるストンピングと、体当たりは滅多に使ってこない。 ちなみにラッドは地雷を撒いた後か、一定量のダメージを一度に受けると軸移動ジャンプをするパターンがあるらしく フルボッコにする→軸移動ジャンプ→着地を狙ってフルボッコ→軸移動ジャンプというハメがある。 **『[[サイバーボッツ]]』との関連性について このデザインを見て往年の格ゲーマーは「サイバーボッツだこれー!?」と思うかもしれないが、実は『パワードギア』の方が先に作られた。 『パワードギア』が1994年に対し『サイバーボッツ』は1995年の作品で、 『サイバーボッツ』は『パワードギア』の絵を流用して作られた格ゲーなのである。海外版タイトルは『Armored Warriors』。 長年アーケードだけの幻のゲームとされていたが、 2018年発売の『カプコン ベルトアクション コレクション』に移植されてからは、入手難度がグッと下がった。 この2つの作品、ストーリー上の直接の繋がりはないが、登場する機体がカメオ出演している。 プレイヤーが搭乗する機体として[[ブロディア]]、[[レプトス]]、[[ガルディン]]、[[フォーディ]]が選出。 パワードギアでは道中でアームパーツやレッグパーツを拾って変更することができ、 このバリエーションがサイバーボッツでは【BX系列】【RF系列】【GP系列】【FZ系列】という形で組み込まれている。 また、敵キャラとしては[[ゲイツ]]、[[スーパー8]]、[[ワーロック]]、[[ヘリオン]]も参戦していたりする。 ---- **MUGENにおけるラッド xxxXx氏の製作したラッドが存在する。[[AI]]もデフォルトで搭載済み。 画面半分を覆うデカさでアーマー持ちだが、見た目とは裏腹に鬼畜な性能はなく、シンプルでスタンダードなキャラといえる。 MUGENで多数確認されている戦車達と組ませて戦車チームを作ってもいいかもしれない。 [[電光戦車]]、[[恐竜戦車]]、[[ドラゴン・ノスケ]]、[[やわらか戦車]]、[[イッテツ戦車]]、[[ゆっくり戦車>ゆっくりしていってね!!!]]とこの業界は戦車が何機かいる。 |プレイヤー操作(14:45~)&br()&nicovideo(sm16012868)| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ラッド],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ラッド],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ラッド],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[単発!良キャラ発掘絵巻]](part89) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //戦車,兵器,ロボット,メカ,ボスキャラ,デカキャラ
#image(PoweredGear.png,,title=右がラッド。左はプレイアブルキャラのグレン=リードが操るガルディン。 下の台詞もグレンのもの) &font(22,b,i,green){「フン、さすが地球侵攻軍のリーダーだけのことはあるな。&br()&space(10)だが、これいじょうオレのシマをあらすのはやめにしてもらうぞ」} 1994年にカプコンから発売されたベルトスクロールアクションゲーム『パワードギア』に登場する敵キャラ。 『バイオニックコマンドー』シリーズの主人公ではない。   このラッド(RAD)は戦車型ヴァリアント・アーマー(通称「V.A.」)と呼ばれる機動兵器であり、ステージ3「追撃」のボスキャラクターを務めている。 戦車の癖に両手があり、ロケットブースターで飛び跳ねまくる掟破りな機体である。 ちなみに攻撃パターンはミサイル、地雷、戦車砲、体当たり、ストンピング、&b(){パンチ}である。 ミサイルは両手と背中から発射するが、発射前に腕をふるふると動かすのがかわいい。 戦車砲は、こちらが密着すれば当たらないという弱点があるが、ラッドが画面外から撃つ時もある。 実はステージの右の奥の方の障害物があるエリアに誘導すればラッドはハマって画面外に逃げられなくなる。 パンチは両腕をぐいんぐいん振り回すだけだが、意外と当たる。 ジャンプしてこちらをホーミングしてのしかかるストンピングと、体当たりは滅多に使ってこない。 ちなみにラッドは地雷を撒いた後か、一定量のダメージを一度に受けると軸移動ジャンプをするパターンがあるらしく フルボッコにする→軸移動ジャンプ→着地を狙ってフルボッコ→軸移動ジャンプというハメがある。 **『[[サイバーボッツ]]』との関連性について このデザインを見て往年の格ゲーマーは「サイバーボッツだこれー!?」と思うかもしれないが、実は『パワードギア』の方が先に作られた。 『パワードギア』が1994年に対し『サイバーボッツ』は1995年の作品で、 『サイバーボッツ』は『パワードギア』の絵を流用して作られた格ゲーなのである。海外版タイトルは『Armored Warriors』。 長年アーケードだけの幻のゲームとされていたが、 2018年発売の『カプコン ベルトアクション コレクション』に移植されてからは、入手難度がグッと下がった。 この2つの作品、ストーリー上の直接の繋がりはないが、登場する機体がカメオ出演している。 プレイヤーが搭乗する機体として[[ブロディア]]、[[レプトス]]、[[ガルディン]]、[[フォーディ]]が選出。 パワードギアでは道中でアームパーツやレッグパーツを拾って変更することができ、 このバリエーションがサイバーボッツでは【BX系列】【RF系列】【GP系列】【FZ系列】という形で組み込まれている。 また、敵キャラとしては[[ゲイツ]]、[[スーパー8]]、[[ワーロック]]、[[ヘリオン]]も参戦していたりする。 ---- **MUGENにおけるラッド xxxXx氏の製作したラッドが存在する。[[AI]]もデフォルトで搭載済み。 画面半分を覆うデカさで[[アーマー>スーパーアーマー]]持ちだが、見た目とは裏腹に鬼畜な性能はなく、シンプルでスタンダードなキャラといえる。 MUGENで多数確認されている戦車達と組ませて戦車チームを作ってもいいかもしれない。 [[電光戦車]]、[[恐竜戦車]]、[[ドラゴン・ノスケ]]、[[やわらか戦車]]、[[イッテツ戦車]]、[[ゆっくり戦車>ゆっくりしていってね!!!]]とこの業界は戦車が何機かいる。 |プレイヤー操作(14:45~)&br()&nicovideo(sm16012868)| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ラッド],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ラッド],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ラッド],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[単発!良キャラ発掘絵巻]](part89) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //戦車,兵器,ロボット,メカ,ボスキャラ,デカキャラ

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