ピクル

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#image(PICKLE.jpg,,,title=原人にしては結構イケメン) &font(29,b,i){「ア゛ア゛ア゛ア゛ラ゛ア゛ア゛」} 板垣恵介氏による『グラップラー刃牙』の流れをくむ漫画作品『範馬刃牙 -SON OF OGRE-』の登場人物。 氏が急遽『バキ』を休載して短期連載した『ピクル』で初登場する。 アニメでの担当声優は[[草尾毅>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:草尾毅|]]氏。&s(){言うまでもなく[[ほとんど唸り声>竈門禰豆子]]であるが} アメリカ合衆国・コロラド州に存在する核廃棄物隔離施設内、地下701mの厚さ1kmに達する岩塩層にて、 [[ティラノサウルス]]の遺骸と共に塩漬けとなっていた、地球の生物史を根底から引っくり返しかねない&b(){1億9千万年前の原始人}。 胃の内容物や発見された時の状況から、&b(){人間でありながらティラノサウルスを捕食していた}と見られる。 強力な塩分を含有する岩塩層によって肉体が無傷のまま保護されており、その様から科学者達に「ピクル(塩漬け)」と名付けられた。 発掘から暫くは数ヶ月に亘ってどの蘇生措置を施しても目覚めることはなく、眠り続けたまま保管されていたが、 研究員の一人・アレンが冷凍保存されていたティラノサウルスの肉をつい出来心でステーキに調理してしまったを切っ掛けに、 その匂いを嗅いだ事で21世紀の[[現代に>キャプテンアメリカ]][[蘇生を果たす>アカツキ]]。 &font(15,b,i,black){「ふむ… 犯人像をどう伝えたらいいか考えていたのだが…」} &font(20,b,i,black){「[[&color(black){キングコング}>キングコング]]」「実に的確な比喩をしていただけた」} 人類史においては新人類が生まれたのは約700万年前とされていたが、 ピクルが飛び蹴りを食らわせた格好で見付かったティラノサウルスは[[ジュラ紀(約2億年前)>プレシオサウルス]]の恐竜……という事で、 彼の存在は今までの生物史を覆すものであった (ちなみにこれはあくまでも作中設定であり、本物のティラノサウルスは[[ジュラ紀>アロサウルス]]ではなく白亜紀(約7000万年前)の生物である。  &s(){&b(){教科書と違うじゃん!!!}……多分『ジュラシックパーク』が悪い})。 さらにこの一見現代人にそっくりな男は武器すら持たずに素手でティラノサウルスと戦い、捕食していた……などというトンデモを公表すれば、 学会に一笑に付される、そうでなくとも様々な業界に大混乱を招くのは明らかであり、 当初はその存在を伏せられていたのだが、後述の事件を起こしたために結局世間にも知られる事となる。 #image(PICKLE_02.jpg,,,width=200, title=デカあああいッッ!!) 目覚めたピクルは拳銃で撃たれても無傷で拾った弾を投擲して銃撃並の破壊力を叩き出す、 米軍の戦車隊やパワードスーツ状の新兵器さえも生身で返り討ちにするなどの高い戦闘能力を発揮。 その後、キャプテン・ストライダムの&b(){ピクルに合わせて自分も[[全裸>Dr.マンハッタン]]になる}という言語の枠を越えた説得によって、 彼と握手を交わし、アメリカから日本に渡る事になり、物語は『範馬刃牙』へと続く形となる。 &s(){……結局『刃牙』の外伝だったのかよ!} なお、『範馬刃牙』本編ではちゃんと白亜紀という事になっていた。 この騒ぎを起こした事により「最強の原始人」であるピクルの存在はメディアにも取り上げられる。 彼の来日に際しては雑誌やテレビメディア等の取材が空港に押しかける大騒ぎとなってしまったが、 ピクル自身は不用意にインタビューを仕掛けてきた女子アナを組み伏せて&b(){[[一発ヤる>コンバット越前]]}などやりたい放題。 さらに前部では「力こそが闘争の構成要素」と豪語したあの[[範馬勇次郎]]を超える腕力を披露し、 彼に「純粋な力比べでなく技に追い込ませる」など作中最強クラスの身体能力を見せる。 食事は自分が仕留めた獲物しか食べず、ティラノサウルスのステーキ、シベリアトラ、&b(){[[烈海王]]と[[愚地克巳]]の肉体の一部分}、 &b(){街中で自分に衝突したトラックに積まれてた冷凍生肉}などを食した。 地下闘技場での戦いでは[[烈海王]]や[[愚地克巳]]を&s(){いつの間にか[[褌>ユリアン]]を締めつつ}真っ向から破り、 [[ジャック・ハンマー]]を&b(){百舌の早贄の如く鉄塔に縛り上げて「保存食」扱い}するという徹底的な屈辱を味わわせ、 最終的には[[範馬刃牙]]をも無意識に覚えた「技」によって倒すも、直後に戦意喪失し、実質引き分けに近い形で決着する。 その後は人類間の投票で再度の凍結が目論まれるも、ピクル自身は人間社会で生きる道を選び、 キャプテン・ストライダムとアルバート・ペインにティラノサウルスの頭部を「感謝の印」として渡し、東京の闇に姿を消す。 連載の最終盤では刃牙と勇次郎の「地上最強の親子喧嘩」のギャラリーとして[[ビスケット・オリバ]]や[[花山薫]]と共に姿を見せた。 上述の通り、単純な肉体による戦闘能力だけであれば歴代シリーズの登場人物の中でも一際高く、 実質出番を通して&b(){無敗を誇った}希有な存在でもある。 &s(){直接対決を除けば、アルバート・ペイン博士の不意打ちによる麻酔注射に一度敗れている。勇次郎の時といい麻酔最強説か} &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} ---- **MUGENにおけるピクル #image(pickle_00.gif) 刃牙シリーズのキャラに定評のあるtokage氏が3Dモデルで製作したものが存在する。 現在は氏のOneDriveに繋がらなくなっているため、茉莉氏によって代理公開されている。 デフォルトで&b(){ガード不能}、立ち・歩き中は仰け反り無しという原作での偉丈夫っぷりを再現した仕様となっている。 [[AI]]もデフォルトで搭載されている。 |参考動画(16:59~)&br()&nicovideo(sm21165346)| #image(pickle_01.gif) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ピクル],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ピクル],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ピクル],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[単発!良キャラ発掘絵巻]](part160) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:草尾毅|,全裸,原始人
#image(PICKLE.jpg,,,title=原人にしては結構イケメン) &font(29,b,i){「ア゛ア゛ア゛ア゛ラ゛ア゛ア゛」} 板垣恵介氏による『グラップラー刃牙』の流れをくむ漫画作品『範馬刃牙 -SON OF OGRE-』の登場人物。 氏が急遽『バキ』を休載して短期連載した『ピクル』で初登場する。 アニメでの担当声優は[[草尾毅>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:草尾毅|]]氏。&s(){言うまでもなく[[ほとんど唸り声>竈門禰󠄀豆子]]であるが} アメリカ合衆国・コロラド州に存在する核廃棄物隔離施設内、地下701mの厚さ1kmに達する岩塩層にて、 [[ティラノサウルス]]の遺骸と共に塩漬けとなっていた、地球の生物史を根底から引っくり返しかねない&b(){1億9千万年前の原始人}。 胃の内容物や発見された時の状況から、&b(){人間でありながらティラノサウルスを捕食していた}と見られる。 強力な塩分を含有する岩塩層によって肉体が無傷のまま保護されており、その様から科学者達に「ピクル(塩漬け)」と名付けられた。 発掘から暫くは数ヶ月に亘ってどの蘇生措置を施しても目覚めることはなく、眠り続けたまま保管されていたが、 研究員の一人・アレンが冷凍保存されていたティラノサウルスの肉をつい出来心でステーキに調理してしまったを切っ掛けに、 その匂いを嗅いだ事で21世紀の[[現代に>キャプテンアメリカ]][[蘇生を果たす>アカツキ]]。 &font(15,b,i,black){「ふむ… 犯人像をどう伝えたらいいか考えていたのだが…」} &font(20,b,i,black){「[[&color(black){キングコング}>キングコング]]」「実に的確な比喩をしていただけた」} 人類史においては新人類が生まれたのは約700万年前とされていたが、 ピクルが飛び蹴りを食らわせた格好で見付かったティラノサウルスは[[ジュラ紀(約2億年前)>プレシオサウルス]]の恐竜……という事で、 彼の存在は今までの生物史を覆すものであった (ちなみにこれはあくまでも作中設定であり、本物のティラノサウルスは[[ジュラ紀>アロサウルス]]ではなく白亜紀(約7000万年前)の生物である。  &s(){&b(){教科書と違うじゃん!!!}……多分『ジュラシックパーク』が悪い})。 さらにこの一見現代人にそっくりな男は武器すら持たずに素手でティラノサウルスと戦い、捕食していた……などというトンデモを公表すれば、 学会に一笑に付される、そうでなくとも様々な業界に大混乱を招くのは明らかであり、 当初はその存在を伏せられていたのだが、後述の事件を起こしたために結局世間にも知られる事となる。 #image(PICKLE_02.jpg,,,width=200, title=デカあああいッッ!!) 目覚めたピクルは拳銃で撃たれても無傷で拾った弾を投擲して銃撃並の破壊力を叩き出す、 米軍の戦車隊やパワードスーツ状の新兵器さえも生身で返り討ちにするなどの高い戦闘能力を発揮。 その後、キャプテン・ストライダムの&b(){ピクルに合わせて自分も[[全裸>Dr.マンハッタン]]になる}という言語の枠を越えた説得によって、 彼と握手を交わし、アメリカから日本に渡る事になり、物語は『範馬刃牙』へと続く形となる。 &s(){……結局『刃牙』の外伝だったのかよ!} なお、『範馬刃牙』本編ではちゃんと白亜紀という事になっていた。 この騒ぎを起こした事により「最強の原始人」であるピクルの存在はメディアにも取り上げられる。 彼の来日に際しては雑誌やテレビメディア等の取材が空港に押しかける大騒ぎとなってしまったが、 ピクル自身は不用意にインタビューを仕掛けてきた女子アナを組み伏せて&b(){[[一発ヤる>コンバット越前]]}などやりたい放題。 さらに前部では「力こそが闘争の構成要素」と豪語したあの[[範馬勇次郎]]を超える腕力を披露し、 彼に「純粋な力比べでなく技に追い込ませる」など作中最強クラスの身体能力を見せる。 食事は自分が仕留めた獲物しか食べず、ティラノサウルスのステーキ、シベリアトラ、&b(){[[烈海王]]と[[愚地克巳]]の肉体の一部分}、 &b(){街中で自分に衝突したトラックに積まれてた冷凍生肉}などを食した。 地下闘技場での戦いでは[[烈海王]]や[[愚地克巳]]を&s(){いつの間にか[[褌>ユリアン]]を締めつつ}真っ向から破り、 [[ジャック・ハンマー]]を&b(){百舌の早贄の如く鉄塔に縛り上げて「保存食」扱い}するという徹底的な屈辱を味わわせ、 最終的には[[範馬刃牙]]をも無意識に覚えた「技」によって倒すも、直後に戦意喪失し、実質引き分けに近い形で決着する。 その後は人類間の投票で再度の凍結が目論まれるも、ピクル自身は人間社会で生きる道を選び、 キャプテン・ストライダムとアルバート・ペインにティラノサウルスの頭部を「感謝の印」として渡し、東京の闇に姿を消す。 連載の最終盤では刃牙と勇次郎の「地上最強の親子喧嘩」のギャラリーとして[[ビスケット・オリバ]]や[[花山薫]]と共に姿を見せた。 上述の通り、単純な肉体による戦闘能力だけであれば歴代シリーズの登場人物の中でも一際高く、 実質出番を通して&b(){無敗を誇った}希有な存在でもある。 &s(){直接対決を除けば、アルバート・ペイン博士の不意打ちによる麻酔注射に一度敗れている。勇次郎の時といい麻酔最強説か} &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} ---- **MUGENにおけるピクル #image(pickle_00.gif) 刃牙シリーズのキャラに定評のあるtokage氏が3Dモデルで製作したものが存在する。 現在は氏のOneDriveに繋がらなくなっているため、茉莉氏によって代理公開されている。 デフォルトで&b(){ガード不能}、立ち・歩き中は仰け反り無しという原作での偉丈夫っぷりを再現した仕様となっている。 [[AI]]もデフォルトで搭載されている。 |参考動画(16:59~)&br()&nicovideo(sm21165346)| #image(pickle_01.gif) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ピクル],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ピクル],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ピクル],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[単発!良キャラ発掘絵巻]](part160) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:草尾毅|,全裸,原始人

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