アイヴァン・ウーズ

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#image(Ivan Ooze.png,width=300,title=顔色悪ッ!ちなみに右端に見えるのはゴルダーさんの翼) &font(26,b,i,purple){"Ladies and gentlemen, the Ooze is back!"} &font(20,b,i,purple){(レディースア~ンド、ジェントルマン!アイヴァン・ウーズが戻ったぞ!)} 日本の戦隊シリーズ『恐竜戦隊ジュウレンジャー』をリメイクしたアメリカの特撮映画作品、 『[[パワーレンジャー]]・映画版』に登場するメインヴィラン。 演じるのはポール・フリーマン。 日本語吹替声優は[[穂積隆信>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:穂積隆信|]]氏。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクの人といえばピンと来る人も多いか。&s(){また[[ヘヴィ>ソル=バッドガイ]]と言ったなマーティ!} 6000年前に地球を支配していた悪の化身。 ウーズ(粘液)の名が示すとおり、[[粘液状>バブルスライム]]に姿を変えていかなる場所にも出入り出来る。 自身の粘液から戦闘員を生み出す力がある他、粘液に触れた者を操る能力がある。 また、パワーレンジャーの宿敵[[ロード・ゼッド]]の攻撃を受けてもダメージにならず、 等身大のままで戦隊側の兵器であるクレインゾードを破壊寸前に追い詰めるなど、強力な力を持つ。 6000年前、2体の究極兵器エクト・モーフィコン・タイタンを完成させたが、 善の支配者であるゾードンと当時のパワーレンジャーに敗れ、時空カプセルに封印されて地中に埋められていた。 だが、建設工事の影響でカプセルがロード・ゼッドに見つかってしまい封印を解かれる。 現場に駆け付けたパワーレンジャーを自身の分身である戦闘員「ウーズマン」に相手をさせ、 その間にパワーレンジャーの本拠地であるコマンドセンターを襲撃し、ゾードンに瀕死の重症を負わせた上に、 ゾードを全て破壊しパワーレンジャーのパワーを消失させた。 その後、パワーレンジャーを倒さなかったことを[[リタ>リタ・レパルサ]]に責められるが、逆に自分が組織の頂点に立つことを宣言し、 リタとロード・ゼッドをカプセルに封印する。 そして、自分の粘液から戦闘員「テング・ウォーリアー」を生み出して惑星フェイドスに向かったパワーレンジャー抹殺を命じ、 自身は寝返ったゼッドの部下達を引き連れてエクト・モーフィコンを発掘するために地球に向かう。 自分の粘液を玩具だと偽って子供達に配り、その粘液の力で子供の親達を洗脳し、奴隷として使役する。 しかし、テング・ウォリアーが帰還し、彼等がパワーレンジャー抹殺に失敗したことを知るや、焦り始める。 発掘作業が完了後、用済みとなった親達に自殺を命じ、 起動したエクト・モーフィコン「スコーピトロン」「ホーニッター」を操って破壊の限りを尽くすが、 伝説のニンジェッティパワーを得て地球に帰還したパワーレンジャーによってスコーピトロンは破壊される。 激怒したアイヴァンはホーニッターと合体。パワーレンジャーの聖獣ゾードが合体した[[ニンジャメガゾード]]に挑み、 地球を越えて宇宙にまで及ぶ戦いを繰り広げる (余談だがこの光景を見たリタとロード・ゼッドは、よほど自分達を出し抜いたアイヴァンが憎かったのか、  自分達の立場をそっちのけでパワーレンジャーを応援していた)。 最後はニンジャメガゾードの&b(){金的蹴り}により地球に接近していたライアン彗星に激突、消滅した。 自殺を命じられた人々もバルク&スカル及び少年フレッドを始めとした子供達によって助けられた。 &i(){(以上、ニコニコ大百科より転載、一部改変)} 監督であるブライアン・スパイサーの「過激な暴力をなくし、笑いをとれる映画にする」というコンセプトのもと、 [[悪役としてかなりえげつない手段を用いながらも、最後のやられ方などコミカルな部分を見せる場面が多々ある。>ジュラル星人]] ゲーム作品『パワーレンジャー・ファイティング・エディション』においてもストーリーモードのボスキャラクターとして登場しており、 裏技を使ってプレイヤーキャラクターとして使用可能。 &font(26,b,i,purple){"You call yourself Tengu warriors? You're more like Tengu turkeys!} &font(26,b,i,purple){&space(1)I'll have you all stuffed and roasted!"} &font(20,b,i,purple){(なにが烏天狗だ、腰抜け七面鳥め!まとめて丸焼きにして食ってくれるわ!)} ---- **MUGENにおけるアイヴァン・ウーズ #image(Ooze_mugen.gif) O Ilusionista氏によって製作されたキャラが海外サイト「Brazil Mugen Team」にて公開中。 [[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用との事だが、WinMUGENでも使用可能。 「MUGEN Database」からも入手可能だが、そちらは旧版なので注意。 [[スプライト>ドット絵]]は『パワーレンジャー・ファイティング・エディション』をベースにした手描きのものを使用している。 なお、[[大ポトレ>ポートレイト]]からすると2Pカラーがデフォルトのようである。 //元になったゲームのカラーを見ても多分こっちがデフォ 空中を自在に浮遊できる上に、必殺技も含めて飛び道具を多々持っている等、遠距離攻撃型のキャラ。 特に人操作だと対峙する操作キャラにもよるが、[[相手の攻撃の届かない所からバンバン飛び道具を撃てる>ジョン・ランボー]]ため非常に鬱陶しい。 [[AI]]もデフォルトで搭載されており、上記の[[AI殺し]]気味な性能もあって[[凶>MUGENキャラクターのランク付け]]ランクの強さがあると見られる。 |紹介動画(公開サイトへのリンク有り)&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=OqinMH0bPV4){320,240}| &font(26,b,i,purple){"Next stop, Angel Grove First National!"} &font(20,b,i,purple){(次の電車駅はビューでござい!)} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[アイヴァン・ウーズ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アイヴァン・ウーズ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アイヴァン・ウーズ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:穂積隆信|,パワーレンジャー,ヴィラン,怪人,飛行,紫色
#image(Ivan Ooze.png,width=300,title=顔色悪ッ!ちなみに右端に見えるのはゴルダーさんの翼) &font(26,b,i,purple){"Ladies and gentlemen, the Ooze is back!"} &font(20,b,i,purple){(レディースア~ンド、ジェントルマン!アイヴァン・ウーズが戻ったぞ!)} 日本の戦隊シリーズ『恐竜戦隊ジュウレンジャー』をリメイクしたアメリカの特撮映画作品、 『[[パワーレンジャー]]・映画版』に登場するメインヴィラン。 演じるのはポール・フリーマン。 日本語吹替声優は[[穂積隆信>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:穂積隆信|]]氏。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクの人といえばピンと来る人も多いか。&s(){また[[ヘヴィ>ソル=バッドガイ]]と言ったなマーティ!} 6000年前に地球を支配していた悪の化身。 ウーズ(粘液)の名が示すとおり、[[粘液状>バブルスライム]]に姿を変えていかなる場所にも出入り出来る。 自身の粘液から戦闘員を生み出す力がある他、粘液に触れた者を操る能力がある。 また、パワーレンジャーの宿敵[[ロード・ゼッド]]の攻撃を受けてもダメージにならず、 等身大のままで戦隊側の兵器であるクレインゾードを破壊寸前に追い詰めるなど、強力な力を持つ。 6000年前、2体の究極兵器エクト・モーフィコン・タイタンを完成させたが、 善の支配者であるゾードンと当時のパワーレンジャーに敗れ、時空カプセルに封印されて地中に埋められていた。 だが、建設工事の影響でカプセルがロード・ゼッドに見つかってしまい封印を解かれる。 現場に駆け付けたパワーレンジャーを自身の分身である戦闘員「ウーズマン」に相手をさせ、 その間にパワーレンジャーの本拠地であるコマンドセンターを襲撃し、ゾードンに瀕死の重症を負わせた上に、 ゾードを全て破壊しパワーレンジャーのパワーを消失させた。 その後、パワーレンジャーを倒さなかったことを[[リタ・レパルサ]]に責められるが、逆に自分が組織の頂点に立つことを宣言し、 リタとロード・ゼッドをカプセルに封印する。 そして、自分の粘液から戦闘員「テング・ウォーリアー」を生み出して惑星フェイドスに向かったパワーレンジャー抹殺を命じ、 自身は寝返ったゼッドの部下達を引き連れてエクト・モーフィコンを発掘するために地球に向かう。 自分の粘液を玩具だと偽って子供達に配り、その粘液の力で子供の親達を洗脳し、奴隷として使役する。 しかし、テング・ウォリアーが帰還し、彼等がパワーレンジャー抹殺に失敗したことを知るや、焦り始める。 発掘作業が完了後、用済みとなった親達に自殺を命じ、 起動したエクト・モーフィコン「スコーピトロン」「ホーニッター」を操って破壊の限りを尽くすが、 伝説のニンジェッティパワーを得て地球に帰還したパワーレンジャーによってスコーピトロンは破壊される。 激怒したアイヴァンはホーニッターと合体。パワーレンジャーの聖獣ゾードが合体した[[ニンジャメガゾード]]に挑み、 地球を越えて宇宙にまで及ぶ戦いを繰り広げる (余談だがこの光景を見たリタとロード・ゼッドは、よほど自分達を出し抜いたアイヴァンが憎かったのか、  自分達の立場をそっちのけでパワーレンジャーを応援していた)。 最後はニンジャメガゾードの&b(){金的蹴り}により地球に接近していたライアン彗星に激突、消滅した。 自殺を命じられた人々もバルク&スカル及び少年フレッドを始めとした子供達によって助けられた。 &i(){(以上、ニコニコ大百科より転載、一部改変)} 監督であるブライアン・スパイサーの「過激な暴力をなくし、笑いをとれる映画にする」というコンセプトのもと、 [[悪役としてかなりえげつない手段を用いながらも、最後のやられ方などコミカルな部分を見せる場面が多々ある。>ジュラル星人]] ゲーム作品『パワーレンジャー・ファイティング・エディション』においてもストーリーモードのボスキャラクターとして登場しており、 裏技を使ってプレイヤーキャラクターとして使用可能。 &font(26,b,i,purple){"You call yourself Tengu warriors? You're more like Tengu turkeys!} &font(26,b,i,purple){&space(1)I'll have you all stuffed and roasted!"} &font(20,b,i,purple){(なにが烏天狗だ、腰抜け七面鳥め!まとめて丸焼きにして食ってくれるわ!)} ---- **MUGENにおけるアイヴァン・ウーズ #image(Ooze_mugen.gif) O Ilusionista氏によって製作されたキャラが海外サイト「Brazil Mugen Team」にて公開中。 [[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用との事だが、WinMUGENでも使用可能。 「MUGEN Database」からも入手可能だが、そちらは旧版なので注意。 [[スプライト>ドット絵]]は『パワーレンジャー・ファイティング・エディション』をベースにした手描きのものを使用している。 なお、[[大ポトレ>ポートレイト]]からすると2Pカラーがデフォルトのようである。 //元になったゲームのカラーを見ても多分こっちがデフォ 空中を自在に浮遊できる上に、必殺技も含めて飛び道具を多々持っている等、遠距離攻撃型のキャラ。 特に人操作だと対峙する操作キャラにもよるが、[[相手の攻撃の届かない所からバンバン飛び道具を撃てる>ジョン・ランボー]]ため非常に鬱陶しい。 [[AI]]もデフォルトで搭載されており、上記の[[AI殺し]]気味な性能もあって[[凶>MUGENキャラクターのランク付け]]ランクの強さがあると見られる。 |紹介動画(公開サイトへのリンク有り)&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=OqinMH0bPV4){320,240}| &font(26,b,i,purple){"Next stop, Angel Grove First National!"} &font(20,b,i,purple){(次の電車駅はビューでござい!)} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[アイヴァン・ウーズ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アイヴァン・ウーズ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アイヴァン・ウーズ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:穂積隆信|,パワーレンジャー,ヴィラン,怪人,飛行,紫色

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