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「ゼロス」(2021/06/27 (日) 22:57:12) の最新版変更点
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#image(Zelos.png,title=※主人公です, width=400)
&font(22,b,i,red){「おら、どうした?とっととかかってこい!」}
アイディアファクトリー社のシミュレーションRPG『ブレイジングソウルズ』の主人公。[[バクテリアン軍の空母>ビッグコア]]ではない。
担当声優は[[加藤将之>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:加藤将之|]]氏。&s(){[[CV小野坂>テイルズオブシリーズ]]でもない。}
ネバーランドシリーズにおいてはシナリオ無しのゲスト参戦を除けば1作のみしか登場していない割に人気は高く、
[[ヒロ]]や[[ミュウ>ミュウ(ヴァラノワール)]]と共にコラボゲームも含めゲスト参戦の多いキャラ。&s(){[[アキラ]]は泣いて良い}
物資の運送から暗殺まで、報酬があればなんでもこなす、コントラクター(請負人)を生業としている。
これまでで受けた依頼に失敗は無く、高い評価を得ている。
しかしながら仕事の性質上トラブルも多く、ゼロスに恨みを抱く者も多い。
両腕は肘から先が義手になっていて、「コア・エレメンタル」を装着する事で膨大な魔力を扱う事が可能になっている。
コア・エレメンタルは自然のエネルギーが凝縮された物であり、膨大な魔力を秘めている。
『ブレイジングソウルズ』の主なシナリオは、他のハンターやヒトゲノムとのコア・エレメンタル争奪戦である。
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**来歴
子供の頃に血塗れの姿で両腕を抱えて彷徨っていた所を保護されている、
血塗れだったのは、義手を奪おうとした数人のならず者を瞬く間に殺しており、その返り血を浴びたためであったという。
保護された後も、その戦闘力に目を付けた者に何も知らないゼロスはいいように利用され、その度に他人への不信を募らせていく。
こうやって他人を信じる事が出来なくなった彼には「強さだけが正しさであり、弱ければ何も出来ない」という感情のみが残った。
過去の記憶は無いが、本人は記憶を失っている事を意に介してないようで、自身の事について全く関心を見せていない。
また、それ以上に関心が無いのが「生」であり、他人はもとより、自身についても執着を見せる様子が無い。
それ故に他人の命を奪うことも躊躇しないが、進んで人殺しを行うわけではなく、あくまで依頼を実行しているだけである。
口も目付きも態度も悪く、たとえ殺人を犯しても何の感慨も抱かない所から非情な人間と思われがちだが、
善悪の感情を知らない事と依頼遂行以外に興味が無いだけで、進んで人を困らせる真似はしない。
&b(){…売られた喧嘩は喜んで買うが}。
作中冒頭にある依頼を受ける際、一人では大変だろうとアデル、レ・グェン、デューザと組んで依頼を遂行したのが縁の始まり。
その依頼において助けたアリアが記憶を失っていたためゼロスとの同行を望み、アリアを心配したアデルとレ・グェン、アデルに何かを感じ取ったデューザも同行。
こうして『ブレイジングソウルズ』の物語が始まる。
自身にも他人にも興味は薄いため、作中においてもモンスターに襲われている人間を見過ごそうとする事多数。
アデルが引き止めなければ恐らくそのまま食い殺されていたと思われる。
助ける際も「勝手にやれ。俺はモンスターを倒す」と、助ける人間には一切興味無し。
…なのだが、その強さに惹かれて助けた人間が同行を望み、パーティメンバーは増えていく。&s(){何だこの天然ジゴロ}
善や悪というものが何なのかさえ分からないままでいたが、仲間との触れ合いで少しずつ気持ちに変化が出てくるようになり、
弱虫なりにがんばろうとするノエルを仲間と認めていく等の精神的な成長を見せていく。
最終的には「ようやくこの世界を気に入ってきた」と言える程度には一般的な感情を持つようになった。
ちなみに、他人に対しては厳しい言葉が大半であり、「よくやった」と褒めたのは作中においても非常に稀。
ノエルのイベントシーンのみやけに「[[いい兄貴>ランサー]]」っぷりを見せた事から、ファンからは&b(){ショタ疑惑}を持たれている。
#region(ヒロインの一人であるアデルとの関係性(ネタバレあり))
過去の依頼においてアデルの両親を殺害しており、アデルの同行はその敵討ちのためであった
(同行のきっかけとなったアリアを心配したのも本心からではあるが)。
旅に同行する事でゼロスがどのような人間か見極めようとするが、彼の特異な人間性に困惑。
両親を殺したのにも「何か理由があったのではないか?」とも思っていたが、それも否定される
(殺害理由は依頼遂行のためだけで、ゼロスはアデルの両親を殺した事を何とも思っていなかった)。
敵討ちイベントにおいてゼロスは敢えてアデルの剣に貫かれ「命とは何か?」「何故殺してはいけないのか?」
といった疑問をぶつけ、その本心を告げる。
結局、その悪意の無さ故にアデルはゼロスを殺す事が出来なかった。
#endregion
#region(その正体は(ネタバレあり))
前作に当たる『スペクトラルソウルズ2』に登場した科学者アサロによって作られた人造人間であり、
異界の魂(アキラのような異世界から召喚された特異能力者)の細胞が組み込まれている事により、コア・エレメンタルの制御が可能になっている。
過去の記憶が無かったのはこのためであり、その生まれ故にそもそも魂を持っていなかったのである。
#endregion
このように悪人ではないものの容赦の無い性格からキャラクターとしての人気は非常に高く、ゲスト参戦も多い。
『クロスエッジ』ではミュウと競演。
『ブレイジングソウルズ』ではミュウの息子アルと旅を共にしていたが、ミュウとシナリオ付きで競演したのは初となる。
『クロスエッジ』登場時からミュウとはずっと行動を共にしており、ぶっきらぼうな台詞をミュウがサポートするのがデフォ。
言葉はきついが行動は仲間のためになっている事が多く、ミュウのツッコミも含めゼロスが完全にツンデレ化していた。
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**ゲーム中の性能
主な武器は銃と大剣であり、装備するコアにより武器は変化する。基本的には物理攻撃性能の高いキャラ。
コア・エレメンタルを付け替える事で攻撃属性が変更されるほか、一部魔力特化のパターンも存在する。
最終的には無属性のアンフィニ・コア(武器は銃)を使用される事が多い。
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**MUGENにおけるゼロス
[[ミュウ>ミュウ(ヴァラノワール)]]同様、『クロスエッジ』のドットを使用したキャラがZ.A.I.氏によって公開されている。
必殺技もクロスエッジを元に作成されており、全体的には近距離戦も出来るが遠距離よりの性能と言った所。
銃による攻撃は格ゲーでたまに見られる根元からの発生ではなく、銃身の先からの発生。
そのため、[[必殺技]]・[[超必殺技]]共に相手が至近距離にいる場合には一切当たらないので注意。
[[AI]]は搭載されていないが、外部悠季氏によるAIが公開されている。
//仕様変更により動画跡地が完全消滅したため削除
//以前の動画跡地と違って動画はおろか投稿者コメントすらも削除されており、残しておく必要性は無いかと思います
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ゼロス],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ゼロス],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ゼロス],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:加藤将之|,主人公,銃使い,剣士,大剣,義手,記憶喪失,人造人間
#image(Zelos.png,title=※主人公です, width=400)
&font(22,b,i,red){「おら、どうした?とっととかかってこい!」}
アイディアファクトリー社のシミュレーションRPG『ブレイジングソウルズ』の主人公。[[バクテリアン軍の空母>ビッグコア]]ではない。
担当声優は[[加藤将之>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:加藤将之|]]氏。&s(){[[CV小野坂>テイルズオブシリーズ]]でも[[CV石田彰>リナ=インバース]]でもない。}
ネバーランドシリーズにおいてはシナリオ無しのゲスト参戦を除けば1作のみしか登場していない割に人気は高く、
[[ヒロ]]や[[ミュウ>ミュウ(ヴァラノワール)]]と共にコラボゲームも含めゲスト参戦の多いキャラ。&s(){[[アキラ]]は泣いて良い}
物資の運送から暗殺まで、報酬があればなんでもこなす、コントラクター(請負人)を生業としている。
これまでで受けた依頼に失敗は無く、高い評価を得ている。
しかしながら仕事の性質上トラブルも多く、ゼロスに恨みを抱く者も多い。
両腕は肘から先が義手になっていて、「コア・エレメンタル」を装着する事で膨大な魔力を扱う事が可能になっている。
コア・エレメンタルは自然のエネルギーが凝縮された物であり、膨大な魔力を秘めている。
『ブレイジングソウルズ』の主なシナリオは、他のハンターやヒトゲノムとのコア・エレメンタル争奪戦である。
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**来歴
子供の頃に血塗れの姿で両腕を抱えて彷徨っていた所を保護されている、
血塗れだったのは、義手を奪おうとした数人のならず者を瞬く間に殺しており、その返り血を浴びたためであったという。
保護された後も、その戦闘力に目を付けた者に何も知らないゼロスはいいように利用され、その度に他人への不信を募らせていく。
こうやって他人を信じる事が出来なくなった彼には「強さだけが正しさであり、弱ければ何も出来ない」という感情のみが残った。
過去の記憶は無いが、本人は記憶を失っている事を意に介してないようで、自身の事について全く関心を見せていない。
また、それ以上に関心が無いのが「生」であり、他人はもとより、自身についても執着を見せる様子が無い。
それ故に他人の命を奪うことも躊躇しないが、進んで人殺しを行うわけではなく、あくまで依頼を実行しているだけである。
口も目付きも態度も悪く、たとえ殺人を犯しても何の感慨も抱かない所から非情な人間と思われがちだが、
善悪の感情を知らない事と依頼遂行以外に興味が無いだけで、進んで人を困らせる真似はしない。
&b(){…売られた喧嘩は喜んで買うが}。
作中冒頭にある依頼を受ける際、一人では大変だろうとアデル、レ・グェン、デューザと組んで依頼を遂行したのが縁の始まり。
その依頼において助けたアリアが記憶を失っていたためゼロスとの同行を望み、アリアを心配したアデルとレ・グェン、アデルに何かを感じ取ったデューザも同行。
こうして『ブレイジングソウルズ』の物語が始まる。
自身にも他人にも興味は薄いため、作中においてもモンスターに襲われている人間を見過ごそうとする事多数。
アデルが引き止めなければ恐らくそのまま食い殺されていたと思われる。
助ける際も「勝手にやれ。俺はモンスターを倒す」と、助ける人間には一切興味無し。
…なのだが、その強さに惹かれて助けた人間が同行を望み、パーティメンバーは増えていく。&s(){何だこの天然ジゴロ}
善や悪というものが何なのかさえ分からないままでいたが、仲間との触れ合いで少しずつ気持ちに変化が出てくるようになり、
弱虫なりにがんばろうとするノエルを仲間と認めていく等の精神的な成長を見せていく。
最終的には「ようやくこの世界を気に入ってきた」と言える程度には一般的な感情を持つようになった。
ちなみに、他人に対しては厳しい言葉が大半であり、「よくやった」と褒めたのは作中においても非常に稀。
ノエルのイベントシーンのみやけに「[[いい兄貴>ランサー]]」っぷりを見せた事から、ファンからは&b(){ショタ疑惑}を持たれている。
#region(ヒロインの一人であるアデルとの関係性(ネタバレあり))
過去の依頼においてアデルの両親を殺害しており、アデルの同行はその敵討ちのためであった
(同行のきっかけとなったアリアを心配したのも本心からではあるが)。
旅に同行する事でゼロスがどのような人間か見極めようとするが、彼の特異な人間性に困惑。
両親を殺したのにも「何か理由があったのではないか?」とも思っていたが、それも否定される
(殺害理由は依頼遂行のためだけで、ゼロスはアデルの両親を殺した事を何とも思っていなかった)。
敵討ちイベントにおいてゼロスは敢えてアデルの剣に貫かれ「命とは何か?」「何故殺してはいけないのか?」
といった疑問をぶつけ、その本心を告げる。
結局、その悪意の無さ故にアデルはゼロスを殺す事が出来なかった。
#endregion
#region(その正体は(ネタバレあり))
前作に当たる『スペクトラルソウルズ2』に登場した科学者アサロによって作られた人造人間であり、
異界の魂(アキラのような異世界から召喚された特異能力者)の細胞が組み込まれている事により、コア・エレメンタルの制御が可能になっている。
過去の記憶が無かったのはこのためであり、その生まれ故にそもそも魂を持っていなかったのである。
#endregion
このように悪人ではないものの容赦の無い性格からキャラクターとしての人気は非常に高く、ゲスト参戦も多い。
『クロスエッジ』ではミュウと競演。
『ブレイジングソウルズ』ではミュウの息子アルと旅を共にしていたが、ミュウとシナリオ付きで競演したのは初となる。
『クロスエッジ』登場時からミュウとはずっと行動を共にしており、ぶっきらぼうな台詞をミュウがサポートするのがデフォ。
言葉はきついが行動は仲間のためになっている事が多く、ミュウのツッコミも含めゼロスが完全にツンデレ化していた。
----
**ゲーム中の性能
主な武器は銃と大剣であり、装備するコアにより武器は変化する。基本的には物理攻撃性能の高いキャラ。
コア・エレメンタルを付け替える事で攻撃属性が変更されるほか、一部魔力特化のパターンも存在する。
最終的には無属性のアンフィニ・コア(武器は銃)を使用される事が多い。
----
**MUGENにおけるゼロス
[[ミュウ>ミュウ(ヴァラノワール)]]同様、『クロスエッジ』のドットを使用したキャラがZ.A.I.氏によって公開されている。
必殺技もクロスエッジを元に作成されており、全体的には近距離戦も出来るが遠距離よりの性能と言った所。
銃による攻撃は格ゲーでたまに見られる根元からの発生ではなく、銃身の先からの発生。
そのため、[[必殺技]]・[[超必殺技]]共に相手が至近距離にいる場合には一切当たらないので注意。
[[AI]]は搭載されていないが、外部悠季氏によるAIが公開されている。
//仕様変更により動画跡地が完全消滅したため削除
//以前の動画跡地と違って動画はおろか投稿者コメントすらも削除されており、残しておく必要性は無いかと思います
***出場大会
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''更新停止中''
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//***出演ストーリー
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//|CV:加藤将之|,主人公,銃使い,剣士,大剣,義手,記憶喪失,人造人間