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#image(left,float,zen_mac-310.png,title=目が青いが日本人…多分) &br()&br() &font(24,b,i,red){「このワシがお前に挑戦する!」}  [[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:30歳  [[生年月日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]:2月28日  国籍:日本  身長:181cm  体重:85Kg  血液型:AB型   #clear #image(zen1.gif,title=OH!カッブーキ!) コナミから発売された格闘ゲーム『[[マーシャルチャンピオン]]』に登場するキャラクター。 元・歌舞伎役者という経歴を持ち、花形人気役者として脚光を浴びていたが、 歌舞伎こそが格闘技であると訴え、役者から格闘家へ転身した。 腰に鎖を巻き、衣装の左胸に「狂」の文字をあしらい、日の丸が描かれたハリセンを武器として戦う。 原理は不明だが赤い長髪を自由自在に操り、相手を縛り上げる事もできる。 身長は181cmと歌舞伎役者としてはかなり高い。 なお、実在の現代歌舞伎役者で長身の役者である坂東彌十郎氏(183cm)は梨園一とされている。 さて、格ゲーといえばこの「連獅子の赤頭」をモチーフにした風貌を何度か見た事がある人も多いだろう。 『[[サムスピ>サムライスピリッツ]]』の[[千両狂死郎]]、『[[マッスルボマー]]』の[[ミステリアス・ブドー]]、『ファイヤースープレックス』の[[ザ・レッド・ドラゴン]]、 &s(){OH! カッブーキ!}『[[大江戸ファイト>富士山バスター]]』の[[獅子丸]]、『[[ブランディア]]』のレツ・ゼン、『[[チャタンヤラクーシャンク]]』の[[怪しい審判>攻撃技の無いキャラまとめ]]、等々…… これらのキャラはほぼ1992~93年頃の同時期に誕生している。もちろん禅もこれに該当する。 1990年代に起きた対戦格闘ゲーム発売ブームの流れというべきか、時代を感じさせるムーブメントである。 異彩を放つ歌舞伎文化を格闘ゲームに!……と、考える事は皆一緒だったのだ。 ちなみに、格ゲーとしては1995年発売の『[[天外魔境 真伝]]』に登場する[[カブキ団十郎]]は、 1992年に『天外魔境 卍MARU』から登場しているので、ちょっとだけ彼らの先輩にあたる。 また、1993年頃と言えば、銀座にある歌舞伎座の興業が、通年を原則とする事に決まった年でもあった。 [[必殺技]]は手から糸の塊を発射する「くもの糸」。[[糸を相手に絡ませる>スパイダーマン]]のではなくぶつける。 もう1つは「こまの舞い」。回転しながら突進する技。[[判定]]が前後にあるので対空にも使える。 #clear ---- **MUGENにおける禅(ゼン) #image(zen2.gif,title=連獅子といったらやっぱりこの動き) NGI氏によるものが存在する。 上段、中段([[一般的な中段>中段]]とは違う意味)、下段ボタンをベースとし、 投げると一定時間投げられなくなる仕様や「くもの糸」と「こまの舞い」の[[コマンド]]などは[[原作通り>原作再現]]。 ただし持っているハリセンを落とさず、投げは原作とは違い強制ダウンのみの再現となっている。 また、オリジナル[[超必殺技]]が2つ搭載されている。 1つ目はステップしながら2回突きを繰り出した後、髪の毛を振り回して攻撃する技。 1[[ゲージ]]技ながら5割近いダメージを叩き出すが、外すと隙が甚大…というか、&b(){技の最後で見得を切るので当てても[[反確]]}という非情の技である。 もう1つは「こまの舞い」と同じ動作で空中へ飛び上がる技。 出掛かりが無敵なので先読み対空で出したり、画面端で浮いた相手への追撃に使える。 [[AI]]は未搭載だが、guykazama氏による外部AIが公開されている。 |[[プレイヤー操作]](2:12~)&br()&nicovideo(sm27826851)| &font(24,b,i,red){「歌舞伎は格闘技だ!」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[禅],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[禅],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[禅],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[色々な人達の挑戦]](Part46操作キャラ) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //日本人,歌舞伎,ハリセン,赤髪
#image(left,float,zen_mac-310.png,title=目が青いが日本人…多分) &br()&br()&br() &font(24,b,i,red){「このワシがお前に挑戦する!」}  [[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]:30歳  [[生年月日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]:2月28日  国籍:日本  身長:181cm  体重:85Kg  血液型:AB型   #clear #image(zen1.gif,title=OH!カッブーキ!) コナミから発売された格闘ゲーム『[[マーシャルチャンピオン]]』に登場するキャラクター。 元・歌舞伎役者という経歴を持ち、花形人気役者として脚光を浴びていたが、 歌舞伎こそが格闘技であると訴え、役者から格闘家へ転身した。 腰に鎖を巻き、衣装の左胸に「狂」の文字をあしらい、日の丸が描かれたハリセンを武器として戦う。 原理は不明だが赤い長髪を自由自在に操り、相手を縛り上げる事もできる。 身長は181cmと歌舞伎役者としてはかなり高い。 なお、実在の現代歌舞伎役者で長身の役者である坂東彌十郎氏(183cm)は梨園一とされている。 さて、格ゲーといえばこの「連獅子の赤頭」をモチーフにした風貌を何度か見た事がある人も多いだろう。 『[[サムスピ>サムライスピリッツ]]』の[[千両狂死郎]]、『[[マッスルボマー]]』の[[ミステリアス・ブドー]]、『ファイヤースープレックス』の[[ザ・レッド・ドラゴン]]、 &s(){OH! カッブーキ!}『[[大江戸ファイト>富士山バスター]]』の[[獅子丸]]、『[[ブランディア]]』のレツ・ゼン、『[[チャタンヤラクーシャンク]]』の[[怪しい審判>攻撃技の無いキャラまとめ]]、等々…… これらのキャラはほぼ1992~93年頃の同時期に誕生している。もちろん禅もこれに該当する。 1990年代に起きた対戦格闘ゲーム発売ブームの流れというべきか、時代を感じさせるムーブメントである。 異彩を放つ歌舞伎文化を格闘ゲームに!……と、考える事は皆一緒だったのだ。 ちなみに、格ゲーとしては1995年発売の『[[天外魔境 真伝]]』に登場する[[カブキ団十郎]]は、 1992年に『天外魔境 卍MARU』から登場しているので、ちょっとだけ彼らの先輩にあたる。 また、1993年頃と言えば、銀座にある歌舞伎座の興業が、通年を原則とする事に決まった年でもあった。 [[必殺技]]は手から糸の塊を発射する「くもの糸」。[[糸を相手に絡ませる>スパイダーマン]]のではなくぶつける。 もう1つは「こまの舞い」。回転しながら突進する技。[[判定]]が前後にあるので対空にも使える。 #clear ---- **MUGENにおける禅(ゼン) #image(zen2.gif,title=連獅子といったらやっぱりこの動き) NGI氏によるものが存在する。 上段、中段([[一般的な中段>中段]]とは違う意味)、下段ボタンをベースとし、 投げると一定時間投げられなくなる仕様や「くもの糸」と「こまの舞い」の[[コマンド]]などは[[原作通り>原作再現]]。 ただし持っているハリセンを落とさず、投げは原作とは違い強制ダウンのみの再現となっている。 また、オリジナル[[超必殺技]]が2つ搭載されている。 1つ目はステップしながら2回突きを繰り出した後、髪の毛を振り回して攻撃する技。 1[[ゲージ]]技ながら5割近いダメージを叩き出すが、外すと隙が甚大…というか、&b(){技の最後で見得を切るので当てても[[反確]]}という非情の技である。 もう1つは「こまの舞い」と同じ動作で空中へ飛び上がる技。 出掛かりが無敵なので先読み対空で出したり、画面端で浮いた相手への追撃に使える。 [[AI]]は未搭載だが、guykazama氏による外部AIが公開されている。 |[[プレイヤー操作]](2:12~)&br()&nicovideo(sm27826851)| &font(24,b,i,red){「歌舞伎は格闘技だ!」} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[禅],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[禅],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[禅],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[色々な人達の挑戦]](Part46操作キャラ) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //日本人,歌舞伎,ハリセン,赤髪

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