ペンドラー

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#image(scolipede[1].jpg,float,left,title=ジト目がかわいいと評判) &ref(scolipede[2].gif)&space(2)&ref(Scolipede XY.gif)  分類:メガムカデポケモン  高さ:2.5m  重さ:200.5kg  タイプ:むし/どく  特性:むしのしらせ(HPが1/3以下になると虫タイプの技の威力が1.5倍になる)     どくのトゲ(接触技をしかけてきた相手を30%の確率で毒状態にする)  隠れ特性(第5世代):はやあし(状態異常の時に素早さが1.5倍になる)  隠れ特性(第6世代以降):かそく(ターンごとに素早さが1段階上昇する) #clear &font(23,b,i,#a52a2a){なわばりを めぐり マルヤクデと はげしく あらそう。} &font(23,b,i,#a52a2a){まけたほうは そのまま えものに なるのだ。} #region(担当声優) :[[石塚運昇>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:石塚運昇|]]|『ベストウイッシュ』9話 :[[三宅健太>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:三宅健太|]]|『ベストウイッシュ』24話 #endregion 任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』に登場するポケモンの一匹。 第5世代『ブラック・ホワイト』(以下BW)からの登場。 [[UFO]]でも呼びそうな名前だが、名前の由来はオオムカデ属を意味するスコロペンドラ(Scolopendra)である。 英語名は「Scolipede」。 また、[[『モンスタ>ディスク]][[ーファーム』>モノリス]]シリーズのコロペンドラも名前と幼虫の様な外見からムカデがモチーフと思われがちだが、 こちらは英語の「color_pencil(色鉛筆)」と[[ドイツ語>アイン]]の「tri(三)」である。 フシデの最終進化系であり、分類通り大型のムカデのような姿と派手な色彩をしている。 フシデの進化後のホイーガの丸まり体勢から進化前のような一般的な多足類の体勢へと戻り、 8対ほどの歩肢があるが、ペンドラーは体を2対の歩肢で支えているため、足は4本であり、他は爪(トゲ?)である (というより、ポケモンは[[例外>アイアント]]を除き、虫モチーフ・虫タイプでも[[手足>ツボツボ]][[4本>ヘラクロス]]が多い)。 [[非常に凶暴性が高く>ギャラドス]]、首の近くの爪を相手に喰い込ませて毒を与えたり、頭の角で攻撃するなど、相手にとどめを刺すまで徹底的に襲い掛かる。 [[むしタイプ>ハッサム]]において、高さ・重さ共にシリーズ中最大のポケモンである。 [[どくタイプ>ニドラン♂]]においても重さは最大、 高さ(長さ)も細長い[[アーボック]]に次ぐ巨体を誇る。しかし、その印象に反して素早い動きが得意。 アニメでは『ベストウイッシュ』9話と24話で野生の個体が登場。 &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} ---- **原作中の性能 HP:60 攻撃:90→100 防御:89 特攻:55 特防:69 素早さ:112 攻撃力と素早さに秀でた物理型アタッカー向けのポケモン。 進化前のフシデは『BW』と『BW2』両方で比較的序盤で現れるが、この手の歴代序盤虫ポケモンの中では、 珍しく終盤までメインメンバーとして活躍できるだけの強さは持っている。 特に素早さは112と、同じタイプ・境遇の[[スピアー]]、アリアドス、ドクケイルを大幅に凌ぐどころか、 メジャーなポケモン達からも先手を取れるクラスである。 メインウェポンはタイプ一致且つ高威力の「メガホーン」がオススメ。 ほぼ専用技「[[ハードローラー>ロードローラーだッ]]」は3割の確率で相手がひるむ技で、素早さの高いこいつには適している技だが、 威力が心許なく運要素も強いため、ストーリー攻略に使おう。 サブウェポン候補もタイプ一致の「どくづき」を始めとして、「いわなだれ」、「じしん」の他、 『BW2』教え技の「アクアテール」や「ばかぢから」など、一通り揃っている。 また、補助技も「つるぎのまい」、「こうそくいどう」、「てっぺき」(進化前習得)等の優秀な積み技や、 「バトンタッチ」、「どくびし」、「まきびし」といったサポート用の技など充実している。 これらの特徴を生かして、速効型アタッカー型やバトンを主軸としたサポート型の役割を担う育て方が主流となっている。 特性は、主に微妙な火力を補う目的で、「むしのしらせ」が採用される。「みがわり」と併用すると気軽に発動できる。 また、もう一つの「どくのトゲ」も、こいつの素早さに対抗すべく先制技がよく飛んでくるので、 死に特性という訳でもない。 …問題は隠れ特性(夢特性)「はやあし」である。状態異常にしようにも、こいつは毒タイプなので毒状態にならない、 火傷はただでさえ微妙な火力を削ぐ、麻痺は「かえんだま」のような能動的に発動できる道具が無いという、全く以て使い道の無い特性だった。 一応ねむる+ねごと(通称「ねむねご型」)でなら機能していたが、あまりメジャーではなかった。 短所としては「メガホーン」以外の攻撃が心許なく、他の強豪速攻アタッカーと比較して火力不足な点が挙げられていたが…。 #region(第6世代(『X・Y』)以降のペンドラー) 第6世代では、多くのポケモンと共に種族値が見直され、こいつの攻撃種族値は100に上昇した。 また、夢特性も「かそく」に変更になった。ちなみに第5世代で解禁済みの特性が変更されたのはこいつだけである。 このおかげで、素早さにさらに磨きがかかった上に、性格補正を攻撃に回せて全体的な火力が向上しただけでなく、 積み性能も向上したため、バトン型としてもさらに使いやすくなった。 さらに、毒タイプは「どくどく」必中という仕様変更により、前世代とは違った立ち回りが可能になった。 ちなみに、この仕様になった『X・Y』では夢特性の固体は進化前のホイーガを「フレンドサファリ」という施設で捕獲できるが、 1人プレイでは解禁されない上に、複数の条件を満たす必要があるので、狙って手に入れるのはややシビア。 #endregion ゲーム中では『BW2』におけるタチワキシティのジムリーダーでどくタイプのエキスパート、ホミカが進化前のホイーガを使用。 タチワキシティまでで入手可能なポケモンにはタイプ、習得技共々どくタイプに有利なポケモンが少なく、 数少ないはがねタイプであるコイルやルカリオを入手できているかで攻略難度がガラリと変わる。 「ワールドリーダーズ」と「イッシュリーダーズ」ではペンドラーを使用しており、アニメ版にもホミカの2番手として登場した。 また、スマートフォンアプリ『ポケモンマスターズ』でもホミカのバディーズ(相棒)としてホイーガが登場。 条件を満たす事でペンドラーに進化させる事ができる。 ---- **MUGENにおけるペンドラー #image(madoclcrow1105 Scolipede.gif,width=200) doug1105氏(madoldcrow1105氏)によって製作されたキャラが存在したが、現在はサイト消滅により入手不可。 [[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用で、[[スプライト>ドット絵]]は全て手描きである。 なお、キャラ名はペンドラーの海外名「Scolipede」となっている。 かなり巨体で[[飛び道具]]の格好の的であるが、図体に反して[[通常攻撃>通常技]]のリーチは若干短め。 [[転がって突撃したり>ブランカ]]、触角の形を変えて攻撃したりする。 [[必殺技]]では、大量のフシデを画面下全体に呼び出して攻撃する。 [[AI]]がデフォルトで搭載されている他、何気に[[ブリス技>ミッドナイトブリス]]にも対応している。 CoffeeFlavoredMilk氏による改変版も公開されており、こちらは現在も入手可能。 [[ジョジョ>ジョジョの奇妙な冒険]]風のやられ[[カットイン]]の削除や、攻撃の高速化が図られている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ペンドラー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ペンドラー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ペンドラー],sort=hiduke,100)} //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:石塚運昇|,|CV:三宅健太|,任天堂,ポケモン,虫,角(頭頂部),毒使い,紫色
#image(scolipede[1].jpg,float,left,title=ジト目がかわいいと評判) &ref(scolipede[2].gif)&space(2)&ref(Scolipede XY.gif)  分類:メガムカデポケモン  高さ:2.5m  重さ:200.5kg  タイプ:むし/どく  特性:むしのしらせ(HPが1/3以下になると虫タイプの技の威力が1.5倍になる)     どくのトゲ(接触技をしかけてきた相手を30%の確率で毒状態にする)  第5世代隠れ特性:はやあし(状態異常の時に素早さが1.5倍になる)  第6世代以降隠れ特性:かそく(ターンごとに素早さが1段階上昇する) #clear &font(23,b,i,#a52a2a){なわばりを めぐり マルヤクデと はげしく あらそう。} &font(23,b,i,#a52a2a){まけたほうは そのまま えものに なるのだ。} #region(担当声優) :[[石塚運昇>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:石塚運昇|]]|『ベストウイッシュ』9話 :[[三宅健太>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:三宅健太|]]|『ベストウイッシュ』24話 #endregion 任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』に登場するポケモンの一匹。 第5世代『ブラック・ホワイト』(以下BW)からの登場。 [[UFO]]でも呼びそうな名前だが、名前の由来はオオムカデ属を意味するスコロペンドラ(Scolopendra)である。 英語名は「Scolipede」。 また、[[『モンスタ>ディスク]][[ーファーム』>モノリス]]シリーズのコロペンドラも名前と幼虫の様な外見からムカデがモチーフと思われがちだが、 こちらは英語の「color_pencil(色鉛筆)」と[[ドイツ語>アイン]]の「tri(三)」である。 フシデの最終進化系であり、分類通り大型のムカデのような姿と派手な色彩をしている。 フシデの進化後のホイーガの丸まり体勢から進化前のような一般的な多足類の体勢へと戻り、 8対ほどの歩肢があるが、ペンドラーは体を2対の歩肢で支えているため、足は4本であり、他は爪(トゲ?)である (というより、ポケモンは[[例外>アイアント]]を除き、虫モチーフ・虫タイプでも[[手足>ツボツボ]][[4本>ヘラクロス]]が多い)。 [[非常に凶暴性が高く>ギャラドス]]、首の近くの爪を相手に喰い込ませて毒を与えたり、頭の角で攻撃するなど、相手にとどめを刺すまで徹底的に襲い掛かる。 [[むしタイプ>ハッサム]]において、高さ・重さ共にシリーズ中最大のポケモンである。 [[どくタイプ>ニドラン♂]]においても重さは最大、 高さ(長さ)も細長い[[アーボック]]に次ぐ巨体を誇る。しかし、その印象に反して素早い動きが得意。 アニメでは『ベストウイッシュ』9話と24話で野生の個体が登場。 &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} ---- **原作中の性能 HP:60 攻撃:90→100 防御:89 特攻:55 特防:69 素早さ:112 攻撃力と素早さに秀でた物理型アタッカー向けのポケモン。 進化前のフシデは『BW』と『BW2』両方で比較的序盤で現れるが、この手の歴代序盤虫ポケモンの中では、 珍しく終盤までメインメンバーとして活躍できるだけの強さは持っている。 特に素早さは112と、同じタイプ・境遇の[[スピアー]]、アリアドス、ドクケイルを大幅に凌ぐどころか、 メジャーなポケモン達からも先手を取れるクラスである。 メインウェポンはタイプ一致且つ高威力の「メガホーン」がオススメ。 ほぼ専用技「[[ハードローラー>ロードローラーだッ]]」は3割の確率で相手がひるむ技で、素早さの高いこいつには適している技だが、 威力が心許なく運要素も強いため、ストーリー攻略に使おう。 サブウェポン候補もタイプ一致の「どくづき」を始めとして、「いわなだれ」、「じしん」の他、 『BW2』教え技の「アクアテール」や「ばかぢから」など、一通り揃っている。 また、補助技も「つるぎのまい」、「こうそくいどう」、「てっぺき」(進化前習得)等の優秀な積み技や、 「バトンタッチ」、「どくびし」、「まきびし」といったサポート用の技など充実している。 これらの特徴を生かして、速効型アタッカー型やバトンを主軸としたサポート型の役割を担う育て方が主流となっている。 特性は、主に微妙な火力を補う目的で、「むしのしらせ」が採用される。「みがわり」と併用すると気軽に発動できる。 また、もう一つの「どくのトゲ」も、こいつの素早さに対抗すべく先制技がよく飛んでくるので、 死に特性という訳でもない。 …問題は隠れ特性(夢特性)「はやあし」である。状態異常にしようにも、こいつは毒タイプなので毒状態にならない、 火傷はただでさえ微妙な火力を削ぐ、麻痺は「かえんだま」のような能動的に発動できる道具が無いという、全く以て使い道の無い特性だった。 一応ねむる+ねごと(通称「ねむねご型」)でなら機能していたが、あまりメジャーではなかった。 短所としては「メガホーン」以外の攻撃が心許なく、他の強豪速攻アタッカーと比較して火力不足な点が挙げられていたが…。 #region(第6世代(『X・Y』)以降のペンドラー) 第6世代では、多くのポケモンと共に種族値が見直され、こいつの攻撃種族値は100に上昇した。 また、夢特性も「かそく」に変更になった。ちなみに第5世代で解禁済みの特性が変更されたのはこいつだけである。 このおかげで、素早さにさらに磨きがかかった上に、性格補正を攻撃に回せて全体的な火力が向上しただけでなく、 積み性能も向上したため、バトン型としてもさらに使いやすくなった。 さらに、毒タイプは「どくどく」必中という仕様変更により、前世代とは違った立ち回りが可能になった。 ちなみに、この仕様になった『X・Y』では夢特性の固体は進化前のホイーガを「フレンドサファリ」という施設で捕獲できるが、 1人プレイでは解禁されない上に、複数の条件を満たす必要があるので、狙って手に入れるのはややシビア。 #endregion ゲーム中では『BW2』におけるタチワキシティのジムリーダーでどくタイプのエキスパート、ホミカが進化前のホイーガを使用。 タチワキシティまでで入手可能なポケモンにはタイプ、習得技共々どくタイプに有利なポケモンが少なく、 数少ないはがねタイプであるコイルやルカリオを入手できているかで攻略難度がガラリと変わる。 「ワールドリーダーズ」と「イッシュリーダーズ」ではペンドラーを使用しており、アニメ版にもホミカの2番手として登場した。 また、スマートフォンアプリ『ポケモンマスターズ』でもホミカのバディーズ(相棒)としてホイーガが登場。 条件を満たす事でペンドラーに進化させる事ができる。 ---- **MUGENにおけるペンドラー #image(madoclcrow1105 Scolipede.gif,width=200) doug1105氏(madoldcrow1105氏)によって製作されたキャラが存在したが、現在はサイト消滅により入手不可。 [[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用で、[[スプライト>ドット絵]]は全て手描きである。 なお、キャラ名はペンドラーの海外名「Scolipede」となっている。 かなり巨体で[[飛び道具]]の格好の的であるが、図体に反して[[通常攻撃>通常技]]のリーチは若干短め。 [[転がって突撃したり>ブランカ]]、触角の形を変えて攻撃したりする。 [[必殺技]]では、大量のフシデを画面下全体に呼び出して攻撃する。 [[AI]]がデフォルトで搭載されている他、何気に[[ブリス技>ミッドナイトブリス]]にも対応している。 CoffeeFlavoredMilk氏による改変版も公開されており、こちらは現在も入手可能。 [[ジョジョ>ジョジョの奇妙な冒険]]風のやられ[[カットイン]]の削除や、攻撃の高速化が図られている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ペンドラー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ペンドラー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ペンドラー],sort=hiduke,100)} //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:石塚運昇|,|CV:三宅健太|,任天堂,ポケモン,虫,角(頭頂部),毒使い,紫色

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