Eye of Cthulhu

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#region(SAN値注意) #image(eyeofcthulhu.gif,title=いや、そんな!あの目は何だ!窓に!窓に!) #endregion &font(24,b,i,purple){"You feel an evil presence watching you"} 「Re-Logic」が開発したPCインディーズゲーム『[[Terraria>Terraria主人公]]』に登場するボスモンスター。 名前を直訳すれば「[[クトゥルフ>ニャルラトホテプ]]の目玉」で、その通り&b(){巨大な目玉そのもの}の姿をしている。 確かにクトゥルフ神話に登場しても違和感のない非常にグロテスクなデザインだが、クトゥルフというよりは[[ビホルダー]]等の方が近い。 通常プレイしていれば、まず最初に対峙することになるであろうボスモンスター。 プレイヤーがゲームに慣れてきた頃(ある程度プレイヤーが強くなることなどが最初の出現条件)、夜になると一定の確率でページ冒頭のセリフが表示され、 プレイヤーの前に現れるが、夜の間に止めを刺すことが出来なければどこかへ飛んでいってしまう。 空中を浮揚し、雑魚の小さな目玉を発射したり、プレイヤーに向かって突進してきたりする。地形に引っかかりはしない。 さらに、体力を半分の1500まで減らすと第二形態へと移行する。 &b(){空飛ぶ巨大な血走った目玉}というだけでも大概なのに、第二形態になると&b(){瞳の部分が口となり牙を剥く}。割と精神に来る。 こうなると防御が下がる代わりに攻撃力が上がり、雑魚の召喚は無くなって突進を繰り返すようになる。 目玉の周りを大きめにぐるぐる廻りながらだと戦いやすいのだが、最初に戦う時期では縦の移動が難しい。 予めプレイヤーがすり抜けられる足場を数段組んでおくか、事前の探索を長めにして空中ジャンプの出来るアイテムを入手しておくのがよいだろう。 自然発生以外に「Suspicious Looking Eye」というアイテムを使えば任意に呼び出すことも出来るが、 Eye of Cthulhuの出現中にこのアイテムを使うと&b(){プレイヤーが即死する}ので注意。 |アイテムで召喚してみた&br()&youtube(https://youtu.be/EV5XbqzJ_Y0){320,240}| また、夜の間は「Fallen Star」というアイテムが空から降ってくるのだが、これが接地前に敵に当たるとなんと&b(){1000}ものダメージを叩き出す。 このダメージはEye of Cthulhuに対しても普通に有効なため、滅多に無いことではあるが、 運が良ければEye of Cthulhuのライフ3000を一気に1/3も削れてしまう場合がある。 「Wall of Flesh」という亜種(というか本体?)も存在している。 ちなみに、『Terraria』には「[[スパイク>モノクマ]]・[[チュンソフト>イッテツ戦車]]」がローカライズを担当したPS3・PSvita版も存在するのだが、 そちらの公式サイトトップでもEye of Cthulhuがぷかぷか浮かんで目立っている。 &s(){昼間は出てこないはずなんだけどこいつ} ---- **MUGENにおけるEye of Cthulhu MabsKMK氏の製作したものが存在。原作の[[ドット>ドット絵]]がそのまま使われている。 原作通りライフが半減すると第二形態に移行する。 ただでさえ攻撃手段が少ないというのに、雑魚の召喚もオミットされているらしく、最早体当たりするしかなくなっている。 一応ガード不能ではあるのだが……。 一度攻撃を食らうとそのまま連続でダメージを受ける場合が多々あり、下手をすればハマってしまう可能性も。 そもそもがDEFが250と硬く、画面の上の方へ漂っていってしまう場合もあり、[[AI]]同士の戦いには向いていない。 [[制限時間]]無しにして、プレイヤー操作の相手とするのが一番良いだろう。 なお、Eye of Cthulhu同士を戦わせると、何故か一方的な試合運びとなり、攻められていた方が第二形態に移行することで逆転し、 先に攻めていた方が結局負けるというパターンばかりである。 ……それにしても、巨大な目玉同士がぶつかり合ったり噛み付き合ったりしている光景は異様極まりない。 |>|CENTER:[[プレイヤー操作]]| |&nicovideo(sm17448281)|&nicovideo(sm17807363)| また、同じくMabsKMK氏によるセルフ改変キャラの「Evil Eye of Balor」も存在する。 こちらはカラーリングが毒々しくなっている他、いきなり第二形態とのタッグで襲い掛かってくるなど凶悪さが増している。 攻撃方法も第一形態は体当たり&レーザー、第二形態は火炎放射と大幅に強化されているため、単なる色違いだと舐めてかかってはいけない。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/cYUCj_SBbS0){340,185}|プレイヤー操作(7:44~)&br()&nicovideo(sm36497738)| なお、MabsKMK氏はこれ以外にも『Terraria』のボスキャラを製作している。 |>|CENTER:参考動画| |Brain of Cthulhu(2:10~)&br()&nicovideo(sm36461601)|Wall of Flesh(2:12~)&br()&nicovideo(sm37268351)| &font(24,b,i,purple){"May cause terrible things to happen"} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[Eye of Cthulhu],sort=hiduke,100) //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[R-9cで色々と戦う動画]](part18、part25(Evil Eye of Balor)) [[アルで昇華]](part38) [[水没&逆流withとっつき娘]](mission34) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //単眼,ボスキャラ,クトゥルフ
#region(SAN値注意) #image(eyeofcthulhu.gif,title=いや、そんな!あの目は何だ!窓に!窓に!) #endregion &font(24,b,i,purple){"You feel an evil presence watching you"} 「Re-Logic」が開発したPCインディーズゲーム『[[Terraria>Terraria主人公]]』に登場するボスモンスター。 名前を直訳すれば「[[クトゥルフ>ニャルラトホテプ]]の目玉」で、その名の通り&b(){巨大な目玉そのもの}の姿をしている。 確かにクトゥルフ神話に登場しても違和感のない非常にグロテスクなデザインだが、クトゥルフというよりは[[ビホルダー]]等の方が近い。 通常プレイしていれば、まず最初に対峙することになるであろうボスモンスター。 プレイヤーがゲームに慣れてきた頃(ある程度プレイヤーが強くなることなどが最初の出現条件)、夜になると一定の確率でページ冒頭のセリフが表示され、 プレイヤーの前に現れるが、夜の間に止めを刺すことが出来なければどこかへ飛んでいってしまう。 空中を浮揚し、雑魚の小さな目玉を発射したり、プレイヤーに向かって突進してきたりする。地形に引っかかりはしない。 さらに、体力を半分の1500まで減らすと第二形態へと移行する。 &b(){空飛ぶ巨大な血走った目玉}というだけでも大概なのに、第二形態になると&b(){瞳の部分が口となり牙を剥く}。割と精神に来る。 こうなると防御が下がる代わりに攻撃力が上がり、雑魚の召喚は無くなって突進を繰り返すようになる。 目玉の周りを大きめにぐるぐる廻りながらだと戦いやすいのだが、最初に戦う時期では縦の移動が難しい。 予めプレイヤーがすり抜けられる足場を数段組んでおくか、事前の探索を長めにして空中ジャンプの出来るアイテムを入手しておくのがよいだろう。 自然発生以外に「Suspicious Looking Eye」というアイテムを使えば任意に呼び出すことも出来るが、 Eye of Cthulhuの出現中にこのアイテムを使うと&b(){プレイヤーが即死する}ので注意。 |アイテムで召喚してみた&br()&youtube(https://youtu.be/EV5XbqzJ_Y0){320,240}| また、夜の間は「Fallen Star」というアイテムが空から降ってくるのだが、これが接地前に敵に当たるとなんと&b(){1000}ものダメージを叩き出す。 このダメージはEye of Cthulhuに対しても普通に有効なため、滅多に無いことではあるが、 運が良ければEye of Cthulhuのライフ3000を一気に1/3も削れてしまう場合がある。 「Wall of Flesh」という亜種(というか本体?)も存在している。 ちなみに、『Terraria』には「[[スパイク>モノクマ]]・[[チュンソフト>イッテツ戦車]]」がローカライズを担当したPS3・PSvita版も存在するのだが、 そちらの公式サイトトップでもEye of Cthulhuがぷかぷか浮かんで目立っている。 &s(){昼間は出てこないはずなんだけどこいつ} ---- **MUGENにおけるEye of Cthulhu MabsKMK氏の製作したものが存在。原作の[[ドット>ドット絵]]がそのまま使われている。 原作通りライフが半減すると第二形態に移行する。 ただでさえ攻撃手段が少ないというのに、雑魚の召喚もオミットされているらしく、最早体当たりするしかなくなっている。 一応ガード不能ではあるのだが……。 一度攻撃を食らうとそのまま連続でダメージを受ける場合が多々あり、下手をすればハマってしまう可能性も。 そもそもがDEFが250と硬く、画面の上の方へ漂っていってしまう場合もあり、[[AI]]同士の戦いには向いていない。 [[制限時間]]無しにして、プレイヤー操作の相手とするのが一番良いだろう。 なお、Eye of Cthulhu同士を戦わせると、何故か一方的な試合運びとなり、攻められていた方が第二形態に移行することで逆転し、 先に攻めていた方が結局負けるというパターンばかりである。 ……それにしても、巨大な目玉同士がぶつかり合ったり噛み付き合ったりしている光景は異様極まりない。 |>|CENTER:[[プレイヤー操作]]| |&nicovideo(sm17448281)|&nicovideo(sm17807363)| また、同じくMabsKMK氏によるセルフ改変キャラの「Evil Eye of Balor」も存在する。 こちらはカラーリングが毒々しくなっている他、いきなり第二形態とのタッグで襲い掛かってくるなど凶悪さが増している。 攻撃方法も第一形態は体当たり&レーザー、第二形態は火炎放射と大幅に強化されているため、単なる色違いだと舐めてかかってはいけない。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/cYUCj_SBbS0){340,185}|プレイヤー操作(7:44~)&br()&nicovideo(sm36497738)| なお、MabsKMK氏はこれ以外にも『Terraria』のボスキャラを製作している。 |>|CENTER:参考動画| |Brain of Cthulhu(2:10~)&br()&nicovideo(sm36461601)|Wall of Flesh(2:12~)&br()&nicovideo(sm37268351)| &font(24,b,i,purple){"May cause terrible things to happen"} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[Eye of Cthulhu],sort=hiduke,100) //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[R-9cで色々と戦う動画]](part18、part25(Evil Eye of Balor)) [[アルで昇華]](part38) [[水没&逆流withとっつき娘]](mission34) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //単眼,ボスキャラ,クトゥルフ

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