クロ

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※ここでは『ダンガンロンパ』のクロについて紹介します。  『ONE PIECE』のクロは[[クロ(ONE PIECE)]]へ。 ---- #CO{2022年12月24日よりネタバレ解禁となったので一旦CO &color(red){編集の際の注意!} &color(red){『ダンガンロンパ』は推理物のゲーム故、ネタバレに関しては他のジャンルより更に注意が必要である。} &color(red){ニコニコ動画においてもプレイ動画の公開はチャプター1までという条件が設けられているため、&br()このWIKIでもチャプター2以降の事件のクロや被害者、動機、凶器、事件が起きたチャプター等の詳細は伏せる。} &color(red){後記するMUGENキャラに関しても「この技はチャプター○で○○が○○を襲撃した際の再現」といったネタバレは記載しないでください。} } #ref(黒タイツの人.jpg,,title=画像はイメージです,left,float)  『[[ストリートファイター]] X [[鉄拳]]』にも参戦したゲームシリーズ『どこでもいっしょ』のキャラ……ではなく、  スパイク・チュンソフトの推理アドベンチャーゲーム『[[ダンガンロンパ>モノクマ]]』シリーズのキャラクター。  ……&b(){と呼んでいいのだろうか}?  と言うのも、これは[[特定の名前がある>ネロ]][[キャラクター>ホワイト]]ではなく、  ゲームにおける犯人(クロ)を表現したイメージだからである。  他の作品で例えるなら『名探偵コナン』や『金田一少年の事件簿』の&s(){犯沢さん}全身黒タイツ  (『コナン』の黒タイツは犯行用の凶器付きでフィギュア化までされている)。  容姿も表情豊かだがほぼそのまま(あるいは正体不明の時期の[[ディアボロ]])。  実の所、この「黒ずくめ方式でまだ正体不明の犯人を描写する」という手法は意外と古くから存在している。 #clear 日本では江戸川乱歩の『吸血鬼』(昭和5~6年連載)にて、犯行トリックの説明時に小林少年が[[黒子]]の格好で犯人役をやるというシーンがある。 また、登場人物全員が青いシルエット表現になっている『かまいたちの夜』など、類似の表現を用いた作品も存在する。 #region(推理もの以外にも登場するクロ) 推理もの以外にも似たようなものは登場しており、 『[[魁!!男塾>剣桃太郎]]』で[[関東豪学連幹部達>伊達臣人]]が初登場した時は全身真っ黒でハゲだった。 車田正美氏の漫画では定番で、ボスの招集に応じて幹部達が集合するシーンでは、目元に影を落とす形で顔を隠している。 そして主人公たちと対峙する段階になってから影を消す事で、新キャラに対する読者の期待感を煽っている。 &s(){『風魔の小次郎』では屋外で集合したのが祟ってか、主人公の仲間により背後から脳天をかち割られて顔見せする間も無く死んだ奴も居たが…。} &s(){[[卑怯じゃないかだって?>行者武松]]敵も味方も[[ニンジャ>ニンジャスレイヤー]][[ですから。>汚い忍者]]} そのため、フィギュア『[[聖闘士星矢>天馬星座の星矢]]聖衣神話』の一部のキャラには、 ボーナスパーツとして目元に影が落ちている(目が描かれていない)フェイスパーツが付属している事も (ただし双子座付属の全身黒素体だけは「[[念力>フーディン]]で動かされている[[中身が空(闇)の鎧>リビングアーマー]]」の再現)。 なお全員[[マスク(面頬)>獅子座のアイオリア]]か[[ヘルメット>牡牛座のアルデバラン]]を装着しているため、オールバックや[[モヒカン]]でも目元に影を落とす事が出来た (『風魔の小次郎』では何も被っておらず、顔全体が真っ黒で目だけが十文字に光っている)。 また、『[[キン肉マン]]』や『とっても!ラッキーマン』で新キャラが自分の試合になるまで[[ローブで正体を隠している>ザ・レイス]]のも同じノリである。 仕舞には「オーバーボディ」と言う[[着ぐるみを着て外見を変えている連中>フランコ・バッシュ]]まで存在する。 &s(){キン肉マンのオーバーボディの半数ぐらいは「[[作者がデザインが気に入らなくて変更した>悪魔将軍]]」事に対する言い訳だが。} #endregion 『ダンガンロンパ』シリーズは捜査で集めた情報を基に「学級裁判」で犯人を捜し当てる事が目的のゲームだが、 その最終段階として「クライマックス推理」というパートがある。 これはその時点までの学級裁判で明らかになった情報から事件の流れを推理するもので、 漫画のコマを埋める事で事件の全体の流れを明確にする、という体裁をとっている。 『1』では埋めるべきコマが丸くて見づらかったため、ベスト版や『2』では四角くなった。 アニメでは苗木の台詞に合わせてコマが埋まっていくという方法で再現された。 この漫画のコマの中には登場人物も映っているが、その事件の犯人だけは「全身が黒灰色で毛髪の無いシルエット」で行動をする姿が映されており、 クライマックス推理が完成して事件の真相が掴めるとそのシルエットが犯人の姿に変貌する、という演出が入る。 ---- **MUGENにおけるクロ yameteoke氏製作の手描きキャラが存在。最新版はver0.95(β)。 &b(){対戦そのものをクライマックス推理に見立てる}という発想で作られたキャラであるため、 &b(){原作における犯人の動作を再現したキャラクター}となっており、 証拠の隠滅動作や凶器を使った攻撃など様々な手段で戦うキャラクターである。 使用するボタンは弱中強の3ボタンに一部ゲージ消費での特殊行動を含めた5ボタン。 [[飛び道具]]や突進技・[[設置]]技など多彩な技を持つ。 また先述したように対戦そのものを推理に見立てているため、固有の[[ボイス]]の代わりに、 &b(){『1』の主人公・苗木誠(CV:緒方恵美)と『2』の主人公・日向創(CV:高山みなみ)による犯人の行動の解説}が実装されている。 そのため使用する技によって変化する犯行現場(?)をきっちりと解説してくれるのだが、 勝利した場合&b(){「これが事件の全貌のはずだよ」}とのたまうため、しばしばとんでもないアクロバティックな犯行現場が出来上がる。 そのため見ている側からすれば&b(){「それは違うよっ!」}と言いたくなる事請け合いである。 なお、キャラクターの特性上&b(){存在自体が原作のネタバレとなっている}と言ってもよい。 下記の紹介動画では技の元ネタである犯行が行われたチャプター、使用された凶器、 共犯者や犠牲者の名前(前者に至っては[[姿を晒してしまっている>ストライカー]])が字幕と音声と画像と視聴者のコメントでバレバレとなっているので、 //冒頭の注意書きの通り、 原作未プレイの人やアニメ版を見てない人は視聴しないよう気を付けよう。 また、キャラに付属したReadmeに[[動画使用時の条件>動画使用に制限のあるキャラ]]が記載されており、 「ネタバレ防止パッチを適用する」「動画内での注意を促す」のどちらかの方法を選んで欲しいとの事。 しかしこのネタバレ防止パッチ、「キャラと同じ場所に公開されている」とされているが、 &b(){現在はどこにも公開されていない}ため適用したくても適用できない。 そのため動画使用の際は後者の「注意を促す」という手段一択になると思われる(それをやっていない動画が多いが)。 &nicovideo(sm23748984) なおこのキャラ、先述したボイス代わりの解説のためにセリフ1つ1つが長いため、 同キャラ対戦すると&b(){とてもうるさい}。そして犯行内容が更にカオスに。 |&nicovideo(sm23633694)|対人戦(ネタバレ防止パッチ未使用、注意書き無し)&br()&nicovideo(sm24055474)| [[AI]]は未搭載だが、IX氏、ちゃんこ氏、カサイ氏による外部AIが公開されている。 ただし、この中で現在最新版に対応しているのはちゃんこ氏及びカサイ氏のもののみなので注意。 他にもAir氏による外部AIが小物ロダにて公開されているが、こちらも最新版には未対応である。 また、カサイ氏による専用[[ステージ]]「学級裁判所」が公開されている。 こちらは[[違う意味で>モハメド・アヴドゥル]][[ネタバレ要素>巴マミ]]があるので注意。 |7:55~(ネタバレ防止パッチ未使用、注意書き無し)&br()&nicovideo(sm25111443)| #co{ ダンガンロンパと違いネタバレの厳禁が原則な作品のキャラクターではないこと、 そもそも内部リンクにマウスポインタを合わせたりクリックしなければ済む話であること、 以上の理由で再掲載 } ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[クロ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[クロ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[クロ],sort=hiduke,100) } ***[[プレイヤー操作]] [[MUGEN対戦動画>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm24055474]](part1、対人戦操作キャラ) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //悪役,不定形,黒色
※ここでは『ダンガンロンパ』のクロについて紹介します。  『ONE PIECE』のクロは[[クロ(ONE PIECE)]]へ。 ---- #CO{2022年12月24日よりネタバレ解禁となったので一旦CO &color(red){編集の際の注意!} &color(red){『ダンガンロンパ』は推理物のゲーム故、ネタバレに関しては他のジャンルより更に注意が必要である。} &color(red){ニコニコ動画においてもプレイ動画の公開はチャプター1までという条件が設けられているため、&br()このWIKIでもチャプター2以降の事件のクロや被害者、動機、凶器、事件が起きたチャプター等の詳細は伏せる。} &color(red){後記するMUGENキャラに関しても「この技はチャプター○で○○が○○を襲撃した際の再現」といったネタバレは記載しないでください。} } #ref(黒タイツの人.jpg,,title=画像はイメージです,left,float)  『[[ストリートファイター]] X [[鉄拳]]』にも参戦したゲームシリーズ『どこでもいっしょ』のキャラ……ではなく、  スパイク・チュンソフトの推理アドベンチャーゲーム『[[ダンガンロンパ>モノクマ]]』シリーズのキャラクター。  ……&b(){と呼んでいいのだろうか}?  と言うのも、これは[[特定の名前がある>ネロ]][[キャラクター>ホワイト]]ではなく、  ゲームにおける犯人(クロ)を表現したイメージだからである。  他の作品で例えるなら『名探偵コナン』や『金田一少年の事件簿』の&s(){犯沢さん}全身黒タイツ  (『コナン』の黒タイツは犯行用の凶器付きでフィギュア化までされている)。  容姿も表情豊かだがほぼそのまま(あるいは正体不明の時期の[[ディアボロ]])。  実の所、この「黒ずくめ方式でまだ正体不明の犯人を描写する」という手法は意外と古くから存在している。 #clear 日本では江戸川乱歩の『吸血鬼』(昭和5~6年連載)にて、犯行トリックの説明時に小林少年が[[黒子]]の格好で犯人役をやるというシーンがある。 また、登場人物全員が青いシルエット表現になっている『かまいたちの夜』など、類似の表現を用いた作品も存在する。 #region(推理もの以外にも登場するクロ) 推理もの以外にも似たようなものは登場しており、 『[[魁!!男塾>剣桃太郎]]』で[[関東豪学連幹部達>伊達臣人]]が初登場した時は全身真っ黒でハゲだった。 車田正美氏の漫画では定番で、ボスの招集に応じて幹部達が集合するシーンでは、目元に影を落とす形で顔を隠している。 そして主人公たちと対峙する段階になってから影を消す事で、新キャラに対する読者の期待感を煽っている。 &s(){『風魔の小次郎』では屋外で集合したのが祟ってか、主人公の仲間により背後から脳天をかち割られて顔見せする間も無く死んだ奴も居たが…。} &s(){[[卑怯じゃないかだって?>行者武松]]敵も味方も[[ニンジャ>ニンジャスレイヤー]][[ですから>汚い忍者]]} そのため、フィギュア『[[聖闘士星矢>天馬星座の星矢]]聖衣神話』の一部のキャラには、 ボーナスパーツとして目元に影が落ちている(目が描かれていない)フェイスパーツが付属している事も (ただし双子座付属の全身黒素体だけは「[[念力>フーディン]]で動かされている[[中身が空(闇)の鎧>リビングアーマー]]」の再現)。 なお全員[[マスク(面頬)>獅子座のアイオリア]]か[[ヘルメット>牡牛座のアルデバラン]]を装着しているため、オールバックや[[モヒカン]]でも目元に影を落とす事が出来た (『風魔の小次郎』では何も被っておらず、顔全体が真っ黒で目だけが十文字に光っている)。 また、『[[キン肉マン]]』や『とっても!ラッキーマン』で新キャラが自分の試合になるまで[[ローブで正体を隠している>ザ・レイス]]のも同じノリである。 仕舞には「オーバーボディ」と言う[[着ぐるみを着て外見を変えている連中>フランコ・バッシュ]]まで存在する。 &s(){キン肉マンのオーバーボディの半数ぐらいは「[[作者がデザインが気に入らなくて変更した>悪魔将軍]]」事に対する言い訳だが} #endregion 『ダンガンロンパ』シリーズは捜査で集めた情報を基に「学級裁判」で犯人を捜し当てる事が目的のゲームだが、 その最終段階として「クライマックス推理」というパートがある。 これはその時点までの学級裁判で明らかになった情報から事件の流れを推理するもので、 漫画のコマを埋める事で事件の全体の流れを明確にする、という体裁をとっている。 『1』では埋めるべきコマが丸くて見づらかったため、ベスト版や『2』では四角くなった。 アニメでは苗木の台詞に合わせてコマが埋まっていくという方法で再現された。 この漫画のコマの中には登場人物も映っているが、その事件の犯人だけは「全身が黒灰色で毛髪の無いシルエット」で行動をする姿が映されており、 クライマックス推理が完成して事件の真相が掴めるとそのシルエットが犯人の姿に変貌する、という演出が入る。 ---- **MUGENにおけるクロ yameteoke氏製作の手描きキャラが存在。最新版はver0.95(β)。 &b(){対戦そのものをクライマックス推理に見立てる}という発想で作られたキャラであるため、 &b(){原作における犯人の動作を再現したキャラクター}となっており、 証拠の隠滅動作や凶器を使った攻撃など様々な手段で戦うキャラクターである。 使用するボタンは弱中強の3ボタンに一部ゲージ消費での特殊行動を含めた5ボタン。 [[飛び道具]]や突進技・[[設置]]技など多彩な技を持つ。 また先述したように対戦そのものを推理に見立てているため、固有の[[ボイス]]の代わりに、 &b(){『1』の主人公・苗木誠(CV:緒方恵美)と『2』の主人公・日向創(CV:高山みなみ)による犯人の行動の解説}が実装されている。 そのため使用する技によって変化する犯行現場(?)をきっちりと解説してくれるのだが、 勝利した場合&b(){「これが事件の全貌のはずだよ」}とのたまうため、しばしばとんでもないアクロバティックな犯行現場が出来上がる。 そのため見ている側からすれば&b(){「それは違うよっ!」}と言いたくなる事請け合いである。 なお、キャラクターの特性上&b(){存在自体が原作のネタバレとなっている}と言ってもよい。 下記の紹介動画では技の元ネタである犯行が行われたチャプター、使用された凶器、 共犯者や犠牲者の名前(前者に至っては[[姿を晒してしまっている>ストライカー]])が字幕と音声と画像と視聴者のコメントでバレバレとなっているので、 //冒頭の注意書きの通り、 原作未プレイの人やアニメ版を見てない人は視聴しないよう気を付けよう。 また、キャラに付属したReadmeに[[動画使用時の条件>動画使用に制限のあるキャラ]]が記載されており、 「ネタバレ防止パッチを適用する」「動画内での注意を促す」のどちらかの方法を選んで欲しいとの事。 しかしこのネタバレ防止パッチ、「キャラと同じ場所に公開されている」とされているが、 &b(){現在はどこにも公開されていない}ため適用したくても適用できない。 そのため動画使用の際は後者の「注意を促す」という手段一択になると思われる(それをやっていない動画が多いが)。 &nicovideo(sm23748984) なおこのキャラ、先述したボイス代わりの解説のためにセリフ1つ1つが長いため、 同キャラ対戦すると&b(){とてもうるさい}。そして犯行内容が更にカオスに。 |&nicovideo(sm23633694)|対人戦(ネタバレ防止パッチ未使用、注意書き無し)&br()&nicovideo(sm24055474)| [[AI]]は未搭載だが、IX氏、ちゃんこ氏、カサイ氏による外部AIが公開されている。 ただし、この中で現在最新版に対応しているのはちゃんこ氏及びカサイ氏のもののみなので注意。 他にもAir氏による外部AIが小物ロダにて公開されているが、こちらも最新版には未対応である。 また、カサイ氏による専用[[ステージ]]「学級裁判所」が公開されている。 こちらは[[違う意味で>モハメド・アヴドゥル]][[ネタバレ要素>巴マミ]]があるので注意。 |7:55~(ネタバレ防止パッチ未使用、注意書き無し)&br()&nicovideo(sm25111443)| #co{ ダンガンロンパと違いネタバレの厳禁が原則な作品のキャラクターではないこと、 そもそも内部リンクにマウスポインタを合わせたりクリックしなければ済む話であること、 以上の理由で再掲載 } ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[クロ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[クロ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[クロ],sort=hiduke,100) } ***[[プレイヤー操作]] [[MUGEN対戦動画>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm24055474]](part1、対人戦操作キャラ) ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //悪役,不定形,黒色

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