ほくと

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#ref(hokuto_sf.png,,left,,height=480,float,title=EX版)           &font(24,b,i,#ffc0cb,navy){「桜のように散ってもらうわ」} #clear 『[[ストリートファイターEX>ストリートファイター#id_55f60f48]]』シリーズに登場するキャラクター。[[北斗神拳>北斗の拳]]とは関係ない。 CVは[[天野由梨>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:天野由梨|]]女史。 [[カイリ]]の妹。但し父親は異なり、水神家の本家当主の子であるカイリと[[七瀬]]に対し、彼女は分家当主の娘である。 [[袴姿で戦う古武術少女>藤堂香澄]]で、それまでストリートファイターシリーズにはいなかった[[当て身投げ]]使い。 とはいえ[[重ね当て>藤堂竜白]]や烈風拳に相当する技は持っておらず、他社の先人達の完全な%%パク%%コンパチとは言えない。 &nicovideo(sm13073576) ---- **プロフィール #ref(hokuto_sfEX2.png,,left,,height=360,float,title=EX2版) 出身国:日本 住居:水神社(EX) 格闘スタイル:水神流古武術 身長:164cm(EX) / 162cm(シャド研) 体重:不明(EX) / 51kg(シャド研) 血液型:不明(EX) / A型(シャド研) スリーサイズ:86・58・90(EX) 足のサイズ:23.5cm(EX) 誕生日:10月1日(EX) / 9月23日(シャド研) 趣味:茶道(EX) 好きな物:京都宇治の番茶(EX) / おしゃれ(シャド研) 嫌いな物:洋酒(EX) / 機械の説明書(シャド研) 好きな色:紅(EX) 理想の男性像・嫌いな男性:興味なし(EX) 職業:水神家の師範(EX) チャームポイント:「胸です」(本人コメント)(EX) #clear (※プロフィールは1997年のゲーメスト増刊『ギャルズアイランド5』で発表されたものと、  2017年に『ストリートファイターV』公式サイトの「シャドルー格闘家研究所」のキャラ図鑑で発表されたものの2種類がある。[[プルム>プルム・プルナ]]や[[ブレア>ブレア・デイム]]も同様) 実は彼女は水神古武術を伝承する水神家の本家の母と分家の父との間に生まれた不義の子であり、 「訃」(しらせ)という幼名を付けられた後、 出生の秘密を隠すために水神家の本家に預けられてカイリの妹として育つ事になる。 しかし「訃」の名は、水神本家に長年虐げられてきた分家からの「訃報」の意、即ち&b(){「水神本家が滅ぶ報せ」}として、 本家への怨念を込めて「[[水神本家次期当主>カイリ]]抹殺」の暗示、所謂「呪い」として命名された忌まわしき名であった。 幼い頃に家族で航海に出た「訃」は、嵐の夜にこの「暗示」が発現し、それに導かれるまま「兄」を船上から海に突き落としてしまう。 この一件で、彼女は水神本家当主である「父」から「血の封印」を施され、以後彼女の呪われた「暗示」は発現しなくなる。 表向きにはカイリは不慮の事故で亡くなったものとされ、「ほくと」は兄の存在を忘れたまま生きる事となった。 その後、本家にて妹の七瀬が誕生し、共に武術の稽古に励んだりと仲の良い姉妹として成長していった。 幼い頃から武術を仕込まれていた事もあり、彼女は徐々に才能を開花させ、やがては水神古柔術正統継承者・正伝として認められるほどの成長を遂げる。 やがて月日は流れ、17歳になったほくとは養父の言により、幼い頃に亡くなったと聞かされていた兄・カイリが、 実は生存して「修羅道に生きている」らしいという話を聞き、まだ見ぬ兄を探し出し、それを止めるため旅に出る。 途中[[リュウ]]と出逢い、「もしかしたら兄かもしれない」などと思ったり、それが間違いだと知った後もリュウを兄のように慕ったりなど色々あった様だ。 然し無意識下では血の封印を解かれた己を懼れており、[[修羅道に生きる兄>カイリ]]と対峙する事で克服を謀ろうとしている模様。 なお、ほくとには&b(){「[[武神流>ガイ]][[本家>マキ]]の血を引いている」}という設定も存在する。 これは初代『EX』のストーリーで語られた後、しばらく表に出てこなかったため忘れられた設定と思われていたが、 その後『V』公式サイトの「シャドルー格闘家研究所」で再び言及された。 カイリが武神流に似た技を使う事もあり、何らかの関連が推測されるものの、家系の詳細は不明である。 ほくと自身は水神流・武神流双方の流派に囚われない新たな技を磨き上げ、自由なスタイルで戦うとされている。 **血の封印を解かれたほくと #ref(bloodyhokuto.png,,right,,height=360,float,title=血の封印を解かれたほくと) 旅の果てでほくとは兄のカイリを見つけ出すのだが、そこで彼女に秘められた呪われた血の封印が解かれてしまう。 かつてほくとの実父である分家当主とカイリの間に確執があり、 ほくとは実父により「カイリ抹殺」の思念を受け付けられていた。 養父の本家当主に預けられた際、養父によってその思念は封印されていたはずなのだが、 遂にカイリに再会し、彼に呼びかけた事が「鍵」となって、実父が仕掛けた「暗示」が解き放たれてしまい、 生き別れた兄に思いを馳せていた筈のほくとは、カイリの命を狙う冷酷な暗殺者と化してしまった。 これが[[裏キャラクター>EXキャラクター]]にあたる「血の封印を解かれたほくと」の姿であり、 CAPCOM側の[[殺意の波動に目覚めたリュウ]]と対になっている。通称&b(){「覚醒ほくと」}。 既に修羅となったカイリもそれを迎え撃ち、兄と妹という間柄でありながら二人は互いに戦う運命を背負っている。 その不毛な戦いを止めるべく妹の七瀬が介入する、というのがこの三兄妹の大まかな関係である。 カイリ、ほくと、七瀬の兄妹の間には、 かなり殺伐として悲劇的な終わり方をするストーリーが設定されているのだが、詳しい話は[[カイリ]]のページを参照。 『EX2』には登場せず、通常のほくとに覚醒版の技も組み込まれている。 『EX3』では通常のほくとが試合中にスーパーコンボの「覚醒」を使う事で任意に変化できるようになった。 『ファイティングEXレイヤー』では覚醒版が真名の&b(){「訃」}名義で登場している。 カイリが発する「強者怨(つわもののおん)」を封じるべく自らの意思で血の封印を解いた姿であり、 障害となる七瀬を最後の意思で消し去り、暗殺者としてカイリを付け狙う事となる。 訃が七瀬をどのように「消し去った」のかは不明だが、七瀬と同じ技を使いCVも同じだが別キャラとされる「紗波音」が登場している。 また、同作には従来の性能の「ほくと」も別キャラとして登場しているのだが、そちらは「ほくとを名乗る謎の女」とされている。 #clear &i(){(以上、格ゲー.com 格ゲー用語事典より一部引用・改変)} ---- **MUGENにおけるほくと #region(DuckSS氏製作) -DuckSS氏製作 スプライトはSFCの怪しいゲームから取ってきたらしい。 とはいえ(技の種類が極めて少ないという点はあるものの)[[ドット絵]]は中々綺麗に描かれており、 他のストリートファイターキャラと並べても大きな違和感は感じられない。 #endregion #region(chuchoryu氏製作) -chuchoryu氏製作 DuckSS氏製のほくとを改変したもので、原作のボイスを搭載している。 操作はCAPCOM式6ボタン形式ではなく、4ボタン形式になっている。 通常投げが未搭載、スーパーコンボ「気錬射」の溜め撃ちができない、当て身技「護流攻」が未搭載、 など完全な原作再現とは言いがたい。 原作には無かった攻撃避けが追加されている。 AIは搭載されていない。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ほくと],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ほくと],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ほくと],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[機巧デスマーチ]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:天野由梨|,カプコン,ストリートファイター,妹,当て身使い,胴着,袴,ポニーテール,黒髪
#ref(hokuto_sf.png,,left,,height=480,float,title=EX版)           &font(24,b,i,#ffc0cb,navy){「桜のように散ってもらうわ」} #clear #image(SFEX Hokuto.gif) 『[[ストリートファイターEX>ストリートファイター#id_55f60f48]]』シリーズに登場するキャラクター。[[北斗神拳>北斗の拳]]とは関係ない。 CVは[[天野由梨>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:天野由梨|]]女史。 [[カイリ]]の妹。但し父親は異なり、水神家の本家当主の子であるカイリと[[七瀬]]に対し、彼女は分家当主の娘である。 [[袴姿で戦う古武術少女>藤堂香澄]]で、それまでストリートファイターシリーズにはいなかった[[当て身投げ]]使い。 とはいえ[[重ね当て>藤堂竜白]]や烈風拳に相当する技は持っておらず、他社の先人達の完全な%%パク%%コンパチとは言えない。 &nicovideo(sm13073576) ---- **プロフィール #ref(hokuto_sfEX2.png,,left,,height=360,float,title=EX2版) [[出身国>MUGENキャラクター出身地別一覧]]:日本 住居:水神社(EX) [[格闘スタイル]]:水神流古武術 身長:164cm(EX) / 162cm(シャド研) 体重:不明(EX) / 51kg(シャド研) 血液型:不明(EX) / A型(シャド研) スリーサイズ:86・58・90(EX) 足のサイズ:23.5cm(EX) [[誕生日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]:10月1日(EX) / 9月23日(シャド研) 趣味:茶道(EX) 好きな物:京都宇治の番茶(EX) / おしゃれ(シャド研) 嫌いな物:洋酒(EX) / 機械の説明書(シャド研) 好きな色:紅(EX) 理想の男性像・嫌いな男性:興味なし(EX) 職業:水神家の師範(EX) チャームポイント:「胸です」(本人コメント)(EX) #clear (※プロフィールは1997年のゲーメスト増刊『ギャルズアイランド5』で発表されたものと、  2017年に『ストリートファイターV』公式サイトの「シャドルー格闘家研究所」のキャラ図鑑で発表されたものの2種類がある。[[プルム>プルム・プルナ]]や[[ブレア>ブレア・デイム]]も同様) 実は彼女は水神古武術を伝承する水神家の本家の母と分家の父との間に生まれた不義の子であり、 「訃」(しらせ)という幼名を付けられた後、 出生の秘密を隠すために水神家の本家に預けられてカイリの妹として育つ事になる。 しかし「訃」の名は、水神本家に長年虐げられてきた分家からの「訃報」の意、即ち&b(){「水神本家が滅ぶ報せ」}として、 本家への怨念を込めて「[[水神本家次期当主>カイリ]]抹殺」の暗示、所謂「呪い」として命名された忌まわしき名であった。 幼い頃に家族で航海に出た「訃」は、嵐の夜にこの「暗示」が発現し、それに導かれるまま「兄」を船上から海に突き落としてしまう。 この一件で、彼女は水神本家当主である「父」から「血の封印」を施され、以後彼女の呪われた「暗示」は発現しなくなる。 表向きにはカイリは不慮の事故で亡くなったものとされ、「ほくと」は兄の存在を忘れたまま生きる事となった。 その後、本家にて妹の七瀬が誕生し、共に武術の稽古に励んだりと仲の良い姉妹として成長していった。 幼い頃から武術を仕込まれていた事もあり、彼女は徐々に才能を開花させ、やがては水神古柔術正統継承者・正伝として認められるほどの成長を遂げる。 やがて月日は流れ、17歳になったほくとは養父の言により、幼い頃に亡くなったと聞かされていた兄・カイリが、 実は生存して「修羅道に生きている」らしいという話を聞き、まだ見ぬ兄を探し出し、それを止めるため旅に出る。 途中[[リュウ]]と出逢い、「もしかしたら兄かもしれない」などと思ったり、それが間違いだと知った後もリュウを兄のように慕ったりなど色々あった様だ。 然し無意識下では血の封印を解かれた己を懼れており、[[修羅道に生きる兄>カイリ]]と対峙する事で克服を謀ろうとしている模様。 なお、ほくとには&b(){「[[武神流>ガイ]][[本家>マキ]]の血を引いている」}という設定も存在する。 これは初代『EX』のストーリーで語られた後、しばらく表に出てこなかったため忘れられた設定と思われていたが、 その後『V』公式サイトの「シャドルー格闘家研究所」で再び言及された。 カイリが武神流に似た技を使う事もあり、何らかの関連が推測されるものの、家系の詳細は不明である。 ほくと自身は水神流・武神流双方の流派に囚われない新たな技を磨き上げ、自由なスタイルで戦うとされている。 **血の封印を解かれたほくと #ref(bloodyhokuto.png,,right,,height=360,float,title=血の封印を解かれたほくと) 旅の果てでほくとは兄のカイリを見つけ出すのだが、そこで彼女に秘められた呪われた血の封印が解かれてしまう。 かつてほくとの実父である分家当主とカイリの間に確執があり、 ほくとは実父により「カイリ抹殺」の思念を受け付けられていた。 養父の本家当主に預けられた際、養父によってその思念は封印されていたはずなのだが、 遂にカイリに再会し、彼に呼びかけた事が「鍵」となって、実父が仕掛けた「暗示」が解き放たれてしまい、 生き別れた兄に思いを馳せていた筈のほくとは、カイリの命を狙う冷酷な暗殺者と化してしまった。 これが[[裏キャラクター>EXキャラクター]]にあたる「血の封印を解かれたほくと」の姿であり、 CAPCOM側の[[殺意の波動に目覚めたリュウ]]と対になっている。通称&b(){「覚醒ほくと」}。 既に修羅となったカイリもそれを迎え撃ち、兄と妹という間柄でありながら二人は互いに戦う運命を背負っている。 その不毛な戦いを止めるべく妹の七瀬が介入する、というのがこの三兄妹の大まかな関係である。 カイリ、ほくと、七瀬の兄妹の間には、 かなり殺伐として悲劇的な終わり方をするストーリーが設定されているのだが、詳しい話は[[カイリ]]のページを参照。 『EX2』には登場せず、通常のほくとに覚醒版の技も組み込まれている。 『EX3』では通常のほくとが試合中にスーパーコンボの「覚醒」を使う事で任意に変化できるようになった。 『ファイティングEXレイヤー』では覚醒版が真名の&b(){「訃」}名義で登場している。 カイリが発する「強者怨(つわもののおん)」を封じるべく自らの意思で血の封印を解いた姿であり、 障害となる七瀬を最後の意思で消し去り、暗殺者としてカイリを付け狙う事となる。 訃が七瀬をどのように「消し去った」のかは不明だが、七瀬と同じ技を使いCVも同じだが別キャラとされる「紗波音」が登場している。 また、同作には従来の性能の「ほくと」も別キャラとして登場しているのだが、そちらは「ほくとを名乗る謎の女」とされている。 #clear &i(){(以上、格ゲー.com 格ゲー用語事典より一部引用・改変)} ---- **MUGENにおけるほくと #region(DuckSS氏製作) -DuckSS氏製作 スプライトはSFCの怪しいゲームから取ってきたらしい。 とはいえ(技の種類が極めて少ないという点はあるものの)[[ドット絵]]は中々綺麗に描かれており、 他のストリートファイターキャラと並べても大きな違和感は感じられない。 #endregion #region(chuchoryu氏製作) -chuchoryu氏製作 DuckSS氏製のほくとを改変したもので、原作のボイスを搭載している。 操作はCAPCOM式6ボタン形式ではなく、4ボタン形式になっている。 通常投げが未搭載、スーパーコンボ「気錬射」の溜め撃ちができない、当て身技「護流攻」が未搭載、 など完全な原作再現とは言いがたい。 原作には無かった攻撃避けが追加されている。 AIは搭載されていない。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ほくと],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ほくと],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ほくと],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[機巧デスマーチ]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:天野由梨|,カプコン,ストリートファイター,妹,日本人,当て身使い,胴着,袴,鉢巻,ポニーテール,黒髪

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