スパイダーカーネイジ

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#image(spidercarnage.jpg,title=おお ぴーたーよ かーねいじに なってしまうとは なさけない) [[MARVEL>アメコミ]]の『[[スパイダーマン]]』シリーズに登場するヴィラン。 スパイダーマンのクローンである[[ベン・ライリー]]に[[カーネイジ]]の[[シンビオート>ベノム]]が取り憑いたキャラクター(冒頭の画像もコスチュームがベン・ライリー版である)。 カーネイジのシンビオートのみが脱獄する事件が発生。寄生された人物を突き止めたベンだったが、逆に寄生されてしまう。 クローンである事が判明し[[(もちろん、当時の設定)>グリーンゴブリン]]引退していたピーターを殺そうとするまで凶暴化するが、何とかシンビオートの衝動を抑え付けていた。 結局ピーターに事情が判明してしまい、最終的には元々の寄生主だったクレタス・キャサディに返す形で共生体を追い払っている。 原作コミックではこれっきりの登場だが、1994年アニメ版(USJの『アメイジング・スパイダーマン・ザ・ライド』のキャラクター設定の元ネタ)では、 最終回「スパイダーウォーズ」の敵として登場している。 この作品ではパラレルワールドのピーター・パーカーとして登場。同作においては、 「[[グリーンゴブリン]]との戦いでヒロインが行方不明に→ヒロインが帰還し結婚する→ヒロインがクローンと判明しピーターの目の前で組織崩壊する」 という元々の陰鬱なストーリーに加え、パラレルワールドにおける「ピーター・パーカーがクローンで、新たに登場したベン・ライリーこそがオリジナル」 という事実が判明した事で、ピーターが狂気に陥ってしまった所にカーネイジが取り憑く、という経緯で誕生している (原作コミックのクローンサーガそのままであり、[[「出来の悪いコミックみたいだ」と作中でセルフ突っ込みされている>デッドプール]])。 狂気に陥り、全てのパラレルワールド諸共スパイダーマンを根絶やしにしようと企むスパイダーカーネイジ。 その企みを防ぐために様々なパラレルワールドのスパイダーマンが一堂に会して戦いを挑む、というのが「スパイダーウォーズ」のあらすじである。 &s(){……え?[[このパラレルワールド>スパイダーマッ]]?そっちは『スパイダーバース』まで待っててくれ} ---- **MUGENにおけるスパイダーカーネイジ #image(spidercarnage.gif,title=毒々しいスパイディ) Angelus Silverhead氏とYoungSamurai5氏の共同製作による、[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用のキャラが存在。 現在は海外サイト「The MUGEN Multiverse」にて代理公開されている。 設定通り、スパイダーマンと[[カーネイジ]]の両方のドットを描き換えて製作していると思われる。 性能はスパイダーマンよりもカーネイジ寄り。ウェブボールは無いがウェブスロー等は可能。 また、相手の後ろにワープする技もあり予測できない立ち回りが可能。シンビオートキャラだがリーチは短め。 [[AI]]は簡易的なものがデフォルトで搭載されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[スパイダーカーネイジ],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スパイダーカーネイジ],sort=hiduke,100) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スパイダーカーネイジ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //アメコミ,シンビオート,ヴィラン,クローン,悪役,蜘蛛,赤色,青色
#image(spidercarnage.jpg,title=おお ぴーたーよ かーねいじに なってしまうとは なさけない) [[MARVEL>アメコミ]]の『[[スパイダーマン]]』シリーズに登場するヴィラン。 スパイダーマンのクローンである[[ベン・ライリー]]に[[カーネイジ]]の[[シンビオート>ベノム]]が取り憑いたキャラクター。 冒頭の画像もコスチュームがベン・ライリー版である。 カーネイジのシンビオートのみが脱獄する事件が発生。寄生された人物を突き止めたベンだったが、逆に寄生されてしまう。 クローンである事が判明し[[(もちろん、当時の設定)>グリーンゴブリン]]引退していたピーターを殺そうとするまで凶暴化するが、何とかシンビオートの衝動を抑え付けていた。 結局ピーターに事情が判明してしまい、最終的には元々の寄生主だったクレタス・キャサディに返す形で共生体を追い払っている。 原作コミックではこれっきりの登場だが、1994年アニメ版(USJの『アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド』の元ネタ)では、 最終回「スパイダーウォーズ」の敵として登場している。 この作品ではパラレルワールドのピーター・パーカーとして登場。同作においては、 「[[グリーンゴブリン]]との戦いでヒロインが行方不明に→ヒロインが帰還し結婚する→ヒロインがクローンと判明しピーターの目の前で組織崩壊する」 という元々の陰鬱なストーリーに加え、パラレルワールドにおける「ピーター・パーカーがクローンで、新たに登場したベン・ライリーこそがオリジナル」 という事実が判明した事で、ピーターが狂気に陥ってしまった所にカーネイジが取り憑く、という経緯で誕生している (原作コミックのクローンサーガそのままであり、[[「出来の悪いコミックみたいだ」と作中でセルフ突っ込みされている>デッドプール]])。 狂気に陥り、全てのパラレルワールド諸共スパイダーマンを根絶やしにしようと企むスパイダーカーネイジ。 その企みを防ぐために様々なパラレルワールドのスパイダーマンが一堂に会して戦いを挑む、というのが「スパイダーウォーズ」のあらすじである。 &s(){……え?[[このパラレルワールド>スパイダーマッ]]?そっちは『[[スパイダー>マイルズ・モラレス]][[バース>スパイダーグウェン]]』まで待っててくれ} ---- **MUGENにおけるスパイダーカーネイジ #image(spidercarnage.gif,title=毒々しいスパイディ) Angelus Silverhead氏とYoungSamurai5氏の共同製作による、[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用のキャラが存在。 現在は海外サイト「The MUGEN Multiverse」にて代理公開されている。 設定通り、スパイダーマンと[[カーネイジ]]の両方のドットを描き換えて製作していると思われる。 性能はスパイダーマンよりもカーネイジ寄り。ウェブボールは無いがウェブスロー等は可能。 また、相手の後ろにワープする技もあり予測できない立ち回りが可能。シンビオートキャラだがリーチは短め。 [[AI]]は簡易的なものがデフォルトで搭載されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[スパイダーカーネイジ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スパイダーカーネイジ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スパイダーカーネイジ],sort=hiduke,100) } ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[スパイダーカーネイジ],sort=hiduke,100) //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //アメコミ,ヴィラン,シンビオート,クローン,蜘蛛,糸使い,爪使い,赤色,青色

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