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#image(c04.gif,title=サムスピ界一決めづらい技)
&sizex(7){&font(b,i,red){「ヂェストゥァァァァァァァァアアアッ!!」}}
『[[サムライスピリッツ]]』シリーズの登場人物、[[風間火月]]および[[炎邪]]が持つ、地獄道から始まり天道で〆る一連の[[必殺技]]。
読みは「''り''くどうれっか」。「ろくどう」ではないので注意。
スライディング技の「地獄道」から[[クリティカルワイヤー>ワイヤーダメージ]]の「餓鬼道」に派生し、畜生道、修羅道、人道を含んだ「天道」へと派生する。
細かく言えば蹴り上げ前半が「畜生道」、後半が「修羅道」、斬り上げが「人道」、そして最後の叩きつけが「天道」となる。
……まぁ、入力した時点で「畜生道」~「人道」まではヒットしようがしまいが勝手に出るので、いちいち使い分ける必要は無いのだが。
ファン内の[[通称>MUGEN技通称一覧]]は六道、さらに細かく分けると成功時、失敗時の呼び名もありそれぞれその時の[[ボイス]]からとって失敗時は&font(b,red){「ぐるじお」}、成功時は&font(b,red){「チェスト」}と呼ばれる。
初撃の地獄道の出が遅く、天道へ派生するタイミングが非常に難しく(『零』では受付猶予&b(){1[[F>フレーム]]})、失敗するとダメージが低い上[[反確]]という大きなリスクを負う。
しかし成功させた場合のダメージはとても大きく&font(b,red){(場合によっては即死する)}、そのダメージ量に魅せられて使うプレイヤーが多い[[魅せ技>ロマン技]]。
『零』『零SP』では怒り時に天道[[コマンド]]、『天下一剣客伝』では怒り時天道とは別の特定コマンドを入力することで、
さらに威力の高い天道(通称MAX天道)を使用できる。
ちなみに上記の呼称(チェスト、ぐるじお)は『剣サム』ではMAX天道に使用されている。
MUGENのBe氏の炎邪は魂[[スピリッツ]]選択、怒り爆発時、剣気MAX状態でチェストするとKFM相手に7割5分のダメージを叩き出せる。
[[紙]]キャラ相手なら即死するかもしれない。
余談だが、この六道烈火のように&font(b,blue){「相手を壁バウンドさせ、高威力な追撃を加える(ただし条件がシビアで高難度な)連続入力技」}は&b(){○○烈火}と呼ばれる事もある。
例:[[フィオナ>フィオナ・メイフィールド]]の「メイ道烈火」(グランディバイド→ミスティチェイン→エンジェルウィング→セイクリッドブリンガーorセイクリッドバニッシュ)
[[オズワルド]]の「ワルドー烈火」(スート技の追撃技A成功時。別名スペキュレーション)等
ちなみに[[ズィーガー>ナインハルト・ズィーガー]]のティーガー・コップ→ファルケ・ナーゲル→エレファント・グリートの[[コンボ]]は、
ガードされれば[[反確]]だがヒットすれば失敗しない(実際には失敗もあるが、六道烈火と比べると格段に失敗しにくい)
などの理由から「コップ三段」と呼ばれ、六道烈火とは区別される。
|参考動画&br()&nicovideo(sm469735)|
&sizex(5){&font(b,i,red){「ぐるじおっ…」}}
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***関連項目
[[炎邪とタッグトーナメント]]
[[六道烈火トーナメント ]]
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//SNK,サムライスピリッツ,必殺技
#image(c04.gif,title=サムスピ界一決めづらい技)
&font(32,b,i,red){「ヂェストゥァァァァァァァァアアアッ!!」}
『[[サムライスピリッツ]]』シリーズの登場人物、[[風間火月]]および[[炎邪]]が持つ、地獄道から始まり天道で〆る一連の[[必殺技]]。
読みは「''り''くどうれっか」。「ろくどう」ではないので注意。
スライディング技の「地獄道」から[[クリティカルワイヤー>ワイヤーダメージ]]の「餓鬼道」に派生し、畜生道、修羅道、人道を含んだ「天道」へと派生する。
細かく言えば蹴り上げ前半が「畜生道」、後半が「修羅道」、斬り上げが「人道」、そして最後の叩きつけが「天道」となる。
……まぁ、入力した時点で「畜生道」~「人道」まではヒットしようがしまいが勝手に出るので、いちいち使い分ける必要は無いのだが。
ファン内の[[通称>MUGEN技通称一覧]]は六道、さらに細かく分けると成功時・失敗時の呼び名もあり、それぞれその時の[[ボイス]]からとって、
失敗時は&font(b,red){「ぐるじお」}、成功時は&font(b,red){「チェスト」}と呼ばれる。
初撃の地獄道の出が遅く、天道へ派生するタイミングが非常に難しく(『零』では受付猶予&b(){1[[F>フレーム]]})、失敗するとダメージが低い上[[反確]]という大きなリスクを負う。
しかし成功させた場合のダメージはとても大きく&font(b,red){(場合によっては即死する)}、そのダメージ量に魅せられて使うプレイヤーが多い[[魅せ技>ロマン技]]。
『零』『零SP』では怒り時に天道[[コマンド]]、『天下一剣客伝』では怒り時天道とは別の特定コマンドを入力することで、
さらに威力の高い天道(通称MAX天道)を使用できる。
ちなみに上記の呼称(チェスト、ぐるじお)は『剣サム』ではMAX天道に使用されている。
MUGENのBe氏の炎邪は魂[[スピリッツ]]選択、怒り爆発時、剣気MAX状態でチェストするとKFM相手に7割5分のダメージを叩き出せる。
[[紙]]キャラ相手なら即死するかもしれない。
余談だが、この六道烈火のように&b(){「相手を壁バウンドさせ、高威力な追撃を加える(ただし条件がシビアで高難度な)連続入力技」}は&b(){○○烈火}と呼ばれる事もある。
例:[[フィオナ>フィオナ・メイフィールド]]の「メイ道烈火」(グランディバイド→ミスティチェイン→エンジェルウィング→セイクリッドブリンガーorセイクリッドバニッシュ)
[[オズワルド]]の「ワルドー烈火」(スート技の追撃技A成功時。別名スペキュレーション)等
ちなみに[[ズィーガー>ナインハルト・ズィーガー]]のティーガー・コップ→ファルケ・ナーゲル→エレファント・グリートの[[コンボ]]は、
ガードされれば[[反確]]だがヒットすれば失敗しない(実際には失敗もあるが、六道烈火と比べると格段に失敗しにくい)
などの理由から「コップ三段」と呼ばれ、六道烈火とは区別される。
|参考動画&br()&nicovideo(sm469735)|
&font(18,b,i,red){「ぐるじおっ…」}
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***関連項目
[[炎邪とタッグトーナメント]]
[[六道烈火トーナメント ]]
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//SNK,サムライスピリッツ,必殺技