ジュカイン

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#image(Sceptile.png,width=300,left,float,title=体色の鮮やかさは作品によって微妙に異なる) &br()&br() &space(3)&ref(Sceptile BW.webp,,title=第5世代)&space(5)&ref(sceptile_XY.gif,,title=第6世代)  分類:みつりんポケモン  タイプ:くさ  身長:1.7m  体重:52.2kg  特性:しんりょく(HPが1/3以下になると、くさタイプの技の威力が1.5倍になる)  隠れ特性:かるわざ(持っている道具がなくなると素早さが2倍になる) #clear &font(24,b,i,#7cfc00){うでに はえた はっぱは かたなの きれあじ。&br()きの えだを みがるに とびうつり てきに おそいかかる。} #region(担当声優) :[[うえだゆうじ>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:うえだゆうじ|]]|アニポケ(サトシの手持ち) :[[阪口大助>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:阪口大助|]]|『アドバンスジェネレーション』(テツヤの手持ち) #endregion 任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』に登場するポケモンの一匹。 初出は第3世代(『ルビー・サファイア』)。 ゲーム開始時点に渡される、[[所謂御三家の一体>リザードン]]であるキモリの最終進化形態である。 ジャングルや密林では素早い身のこなしで枝から枝へ飛び移り、敵なしの強さを誇る。その腕に生えた葉っぱは大木を両断するほどの切れ味。 背中にある丸い玉は樹木を元気にする栄養の詰まったタネであり、森や木を大切に育てるという。 変温動物なのかはわからないが、日向ぼっこで体温調節をするらしい。 非常にすらっとしたフォルムであり、進化前と比べてより[[怪獣]]やドラゴンっぽくなったビジュアルの格好良さは中々評判。 草タイプの攻撃技である「リーフブレード」は初登場時の専用技。 代名詞かと思いきや、続く第4世代で物理技・特殊技の仕様変更によりジュカインには少し扱いづらくなり、 むしろ新規に習得した[[他のポケモン>エルレイド]]に重宝されている。 ---- **原作中の性能 HP:70 攻撃:85 防御:65 特攻:105 特防:85 素早さ:120 搦め手を得意とする種類が多い草タイプでありながら、状態異常などの補助技をほとんど覚えず、 代わりに強力な数々の攻撃技を取得できる、くさタイプの中でも数少ないアタッカー特化のポケモン。 能力値も、耐久が低い代わりに特攻と素早さに秀でており、殲滅戦に向いている。 特に、特攻2段階下降の代わりに高い威力を持つ「リーフストーム」は非常に強力。 一方攻撃は平均の数値だが、「リーフブレード」、「アクロバット」、「いわなだれ」、「じしん」など攻撃範囲は広く、 特性「しんりょく」や「つるぎのまい」などで強化すれば十分実戦レベルで活用できる。 また、低耐久を逆手に取り、相手のHPを自分と同じにする「がむしゃら」で相手に逆襲する戦術は、物理でも特殊でも役に立つ。 前述した通り、補助技のバリエーションに乏しいが、「みがわり」は特性「しんりょく」を発動するために採用されることが多い。 隠れ特性「かるわざ」は、「リーフストーム+ハーブ」などのコンボで能動的に持ち物を無くすことができ、 さらに発動時にはジュカインの元々のスピードが倍に高まるため、オンライン対戦でも頻繁に使われている。 ***メガジュカイン #image(sceptile-mega.gif ,title=メガシンカ) HP:70 攻撃:110 防御:75 特攻:145 特防:85 素早さ:145 第6世代では、メガシンカポケモンの1体として選ばれた。 タイプはくさ・ドラゴンの複合に変化し、特性も「ひらいしん」となる。 「ブラック・ホワイト」以降では電気技が無効にできるようになったため、「でんじは」によるマヒが効かない高速ポケモンとしての地位を確立している。 しかし、さらに早いポケモンに上から叩かれることには滅法弱く、第6世代では天敵ファイアローが蔓延していることもあり、中々活躍は難しい。 ドラゴンタイプになったものの、メガシンカは戦闘中のみのため「りゅうせいぐん」を覚えられないのも辛い所。 一応火力不足だが安定性のある「りゅうのはどう」、発動後に混乱するが強力な物理技「げきりん」を覚えることはできる。 #region(外部作品における活躍) アニメではサトシの手持ちの1匹として登場。 キモリだった頃からくわえ煙草の如く木の枝を咥える癖があり、特に葉っぱが付いている枝を好む謎のこだわりを持つ。 戦闘力も高く、DP編のシンオウリーグでは、[[ダークライ]]を撃破するという快挙を成し遂げている。 ちなみにダークライに勝ったのは直前に、向こうが3匹連戦してダメージが蓄積していたことも原因の一つだが、 他のリーグ参加者は6匹使用してもダークライに勝てた者はおらず、この大会でダークライに黒星を付けたのはジュカインが唯一である。 『XY』『XY&Z』ではショータの手持ちとして登場しており、彼のエースポケモンとして活躍。 メガシンカも披露し、リーフストームは&b(){尻尾を[[ドリルミサイル>ゲッター2]]として発射する}という漢のロマンあふれる仕様となった (一応、尻尾ミサイルは原作ゲームの時点で存在する設定である)。 カロスリーグ準決勝では[[サトシゲッコウガ>ゲッコウガ]]と激闘を繰り広げた。 カードゲームでは「メガジュカインEX」が有名。 このカードは、100ダメージと同時に、ベンチのポケモンに草エネルギーを2つ与えてHPを全て回復するという、 超高性能技「ジャギドセイバー」を使える。 同期の[[バシャーモ]]や[[サーナイト]]が登場した『タイプワイルド』には未登場。 #endregion ---- **『ポッ拳』におけるジュカイン 初の公式格ゲー『ポッ拳』にも追加キャラの1体として登場。 例の如く『[[鉄拳]]』シリーズのキャラのモーションが使われており、ジュカインの場合は[[吉光]]からの流用が多い。&s(){流石に切腹まではしないが} 本家の純粋アタッカー調整はどこへやら、本作のジュカインは本体のスピードと、 [[設置]]と[[コマンド投げ]]をフル活用して立ち回る&b(){作中屈指のテクキャラ}となっている。 先ずジャンプし、各種A技で種や蔦を設置し、一定時間経過するとそれらが育って強力な攻撃[[判定]]を発生させる。 それらの処理に回った相手を本体で差し込む、または設置の効果範囲から逃げようとする相手を牽制で押し戻すというのが基本的な戦い方となる。 ポッ拳としては[[立ち回り]]も[[コンボ]]も複雑なものを要求され、操作難易度は高いものの、 とにかく荒れやすいゲーム性の中で「スピード系設置キャラ」という特性からくる相性の良い相手を完全処理できる安定感が魅力。 ただし相性の悪い相手はとことん苦手であり、設置の上を飛行で飛んでくる他異様に射程距離が長く設置の外から殴れる[[リザードン]]、 地走の[[飛び道具]]で地面設置が簡単に消える[[ピカチュウ]]などが厳しい。 キャラランクどうこうというよりも相性が重要なキャラクターである。 -フィールドフェイズ ノーマルジャンプからのA「やどりぎのタネ」とサイドシュートで長時間残る設置が精製できる。 ジャンプシュートは空中に蔦のかたまりを置き、これが生育するとホーミングする弾が連続発射されるというもので、 この3種類を設置することで相手の行動域を大幅に制限するのが基本方針となる。 接近されてもシュートキャンセル前ステからの2択が展開もFも大変優秀。 近距離ならフロントシュートも横軸さえずらされなければ[[発生]]の速い多段の飛び道具なので撃ち勝ちやすい。 一旦設置さえできればその範囲内で強力に立ち回れるものの、設置の範囲外に干渉する手段を何一つもたないため、 遠距離キャラ相手にはブロック判定付きの攻撃である前A「リーフブレード」1本で立ち向かわなくてはならない。 足の速さを生かして差し込みに徹して活路を見出したい。 -デュエルフェイズ 接近戦になるフェイズであり、ジュカインの本領が発揮されるフェイズ。 コンボもダウン締めのものや補正切りコマ投げを駆使し、可能な限りデュエルフェイズを継続したい。 立ち回りの核となるのがノーマルジャンプからのA「やどりぎのタネ」。 地面に長時間残る設置技で、これを置いて相手の行動を制限し、 飛び越える相手に8Yの牽制やJYでの空対空に8Aの対空コマ投げ「リーフストーム」、 ガードを固める相手に2Yの牽制や本命の遠距離コマ投げである2A「ギガドレイン」を刺していくのが基本方針。 一方で接近戦も8Yと2Yの各種牽制の他ブロック攻撃が優秀な性能であり、 ブロック判定の6A「リーフブレード」、俊敏な前ステからの投げと必要な手札はある。 位置入れ替えの当て身である4A「みきり」という困った時の最終手段もあり、取り敢えずこなせるものの、 ジュカインの魅力はやはりこういう近距離じゃんけんに付き合わず、立ち回りで封殺することなので、 可能ならば密着状態には付き合わずにさっさと逃げるのが望ましい。 遠距離キャラに対しても全体Fの非常に優秀な前ステがあるので、こちらのフェイズなら設置で絡め取るのが有効。 フィールドフェイズに逃さず殺し切りたい所。 共鳴バーストではメガジュカインにメガシンカする。 各種設置が生育状態になるまでの時間短縮、2発撃つJA「やどりぎのタネ」が4発になる、 リーフブレードから超威力かつ一発フェイズチェンジの派生技「りゅうのいぶき」が出せる、[[通常投げ]]の演出が変化し威力が爆増と、 共鳴状態での強化要素が多く、非常に強力。 特にやどりぎのタネはデュエルフェイズなら地上を埋め尽くす勢いで射出されるため、ここからの崩しが異様にローリスクハイリターンである。 [[バーストアタック>超必殺技]]「夢想・樹海新生」は超生育したリーフブレードで高速突進し切り付け、 近距離ヒットの場合ハードプラントで追い打ちする追加演出が入りダメージがアップする。 発生はあまり早くないものの暗転前はブロック判定、暗転後は無敵、射程距離が異常に長いとかなりの高性能で、投げ以外には殆どノーリスク。 デュエルフェイズで端に追い込まれている場合は、取り敢えず[[ぶっぱ]]しておけば避けられても逆側に逃げられるし、 ガードされても相手をかなりの距離押し返すので、そこから得意な立ち回りに強制的に戻すことができる。 総じて普段も立ち回りが強力な上に、バースト中は更に危険度が跳ね上がる強力なものとなっている。 ---- **MUGENにおけるジュカイン Jetgoshi&Dylanius9000氏の製作した[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]専用キャラが公開中。 アニメのジュカインがモチーフらしく、木の枝を咥えるモーションがある。 [[必殺技]]を9個持ち、飛び道具の「タネマシンガン」、近距離攻撃「リーフブレード」、 高速で移動できる[[特殊技]]「こうそくいどう」など、高い機動力と攻撃性能を持つが、 [[原作再現]]なのか、ライフは980と低め。 体力が33%以下の時のみ使用できる3[[ゲージ]]技「メガジュカイン」ではメガシンカした姿になり、尻尾を射出して攻撃する。 [[AI]]も簡易的なものがデフォルトで搭載されている。 |紹介動画br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=IKuqGja473w){320,240}| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ジュカイン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ジュカイン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジュカイン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:うえだゆうじ|,|CV:阪口大助|,任天堂,ポケモン,怪獣,ドラゴン,植物,尻尾攻撃,剣使い,緑色
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HP:70 攻撃:85 防御:65 特攻:105 特防:85 素早さ:120 搦め手を得意とする種類が多い草タイプでありながら、状態異常などの補助技をほとんど覚えず、 代わりに強力な数々の攻撃技を取得できる、くさタイプの中でも数少ないアタッカー特化のポケモン。 能力値も、耐久が低い代わりに特攻と素早さに秀でており、殲滅戦に向いている。 特に、特攻2段階下降の代わりに高い威力を持つ「リーフストーム」は非常に強力。 一方攻撃は平均の数値だが、「リーフブレード」、「アクロバット」、「いわなだれ」、「じしん」など攻撃範囲は広く、 特性「しんりょく」や「つるぎのまい」などで強化すれば十分実戦レベルで活用できる。 また、低耐久を逆手に取り、相手のHPを自分と同じにする「がむしゃら」で相手に逆襲する戦術は、物理でも特殊でも役に立つ。 前述した通り、補助技のバリエーションに乏しいが、「みがわり」は特性「しんりょく」を発動するために採用されることが多い。 隠れ特性「かるわざ」は、「リーフストーム+ハーブ」などのコンボで能動的に持ち物を無くすことができ、 さらに発動時にはジュカインの元々のスピードが倍に高まるため、オンライン対戦でも頻繁に使われている。 ***メガジュカイン #image(sceptile-mega.gif ,title=メガシンカ) HP:70 攻撃:110 防御:75 特攻:145 特防:85 素早さ:145 第6世代では、メガシンカポケモンの1体として選ばれた。 タイプはくさ・ドラゴンの複合に変化し、特性も「ひらいしん」となる。 「ブラック・ホワイト」以降では電気技が無効にできるようになったため、「でんじは」によるマヒが効かない高速ポケモンとしての地位を確立している。 しかし、さらに早いポケモンに上から叩かれることには滅法弱く、第6世代では天敵ファイアローが蔓延していることもあり、中々活躍は難しい。 ドラゴンタイプになったものの、メガシンカは戦闘中のみのため「りゅうせいぐん」を覚えられないのも辛い所。 一応火力不足だが安定性のある「りゅうのはどう」、発動後に混乱するが強力な物理技「げきりん」を覚えることはできる。 #region(外部作品における活躍) アニメではサトシの手持ちの1匹として登場。 キモリだった頃からくわえ煙草の如く木の枝を咥える癖があり、特に葉っぱが付いている枝を好む謎のこだわりを持つ。 戦闘力も高く、DP編のシンオウリーグでは、[[ダークライ]]を撃破するという快挙を成し遂げている。 ちなみにダークライに勝ったのは直前に、向こうが3匹連戦してダメージが蓄積していたことも原因の一つだが、 他のリーグ参加者は6匹使用してもダークライに勝てた者はおらず、この大会でダークライに黒星を付けたのはジュカインが唯一である。 『XY』『XY&Z』ではショータの手持ちとして登場しており、彼のエースポケモンとして活躍。 メガシンカも披露し、リーフストームは&b(){尻尾を[[ドリルミサイル>ゲッター2]]として発射する}という漢のロマンあふれる仕様となった (一応、尻尾ミサイルは原作ゲームの時点で存在する設定である)。 カロスリーグ準決勝では[[サトシゲッコウガ>ゲッコウガ]]と激闘を繰り広げた。 カードゲームでは「メガジュカインEX」が有名。 このカードは、100ダメージと同時に、ベンチのポケモンに草エネルギーを2つ与えてHPを全て回復するという、 超高性能技「ジャギドセイバー」を使える。 同期の[[バシャーモ]]や[[サーナイト]]が登場した『タイプワイルド』には未登場。 #endregion ---- **『ポッ拳』におけるジュカイン 初の公式格ゲー『ポッ拳』にも追加キャラの1体として登場。 例の如く『[[鉄拳]]』シリーズのキャラのモーションが使われており、ジュカインの場合は[[吉光]]からの流用が多い。&s(){流石に切腹まではしないが} 本家の純粋アタッカー調整はどこへやら、本作のジュカインは本体のスピードと、 [[設置]]と[[コマンド投げ]]をフル活用して立ち回る&b(){作中屈指のテクキャラ}となっている。 先ずジャンプし、各種A技で種や蔦を設置し、一定時間経過するとそれらが育って強力な攻撃[[判定]]を発生させる。 それらの処理に回った相手を本体で差し込む、または設置の効果範囲から逃げようとする相手を牽制で押し戻すというのが基本的な戦い方となる。 ポッ拳としては[[立ち回り]]も[[コンボ]]も複雑なものを要求され、操作難易度は高いものの、 とにかく荒れやすいゲーム性の中で「スピード系設置キャラ」という特性からくる相性の良い相手を完全処理できる安定感が魅力。 ただし相性の悪い相手はとことん苦手であり、設置の上を飛行で飛んでくる他異様に射程距離が長く設置の外から殴れる[[リザードン]]、 地走の[[飛び道具]]で地面設置が簡単に消える[[ピカチュウ]]などが厳しい。 キャラランクどうこうというよりも相性が重要なキャラクターである。 -フィールドフェイズ ノーマルジャンプからのA「やどりぎのタネ」とサイドシュートで長時間残る設置が精製できる。 ジャンプシュートは空中に蔦のかたまりを置き、これが生育するとホーミングする弾が連続発射されるというもので、 この3種類を設置することで相手の行動域を大幅に制限するのが基本方針となる。 接近されてもシュートキャンセル前ステからの2択が展開もFも大変優秀。 近距離ならフロントシュートも横軸さえずらされなければ[[発生]]の速い多段の飛び道具なので撃ち勝ちやすい。 一旦設置さえできればその範囲内で強力に立ち回れるものの、設置の範囲外に干渉する手段を何一つもたないため、 遠距離キャラ相手にはブロック判定付きの攻撃である前A「リーフブレード」1本で立ち向かわなくてはならない。 足の速さを生かして差し込みに徹して活路を見出したい。 -デュエルフェイズ 接近戦になるフェイズであり、ジュカインの本領が発揮されるフェイズ。 コンボもダウン締めのものや補正切りコマ投げを駆使し、可能な限りデュエルフェイズを継続したい。 立ち回りの核となるのがノーマルジャンプからのA「やどりぎのタネ」。 地面に長時間残る設置技で、これを置いて相手の行動を制限し、 飛び越える相手に8Yの牽制やJYでの空対空に8Aの対空コマ投げ「[[リーフストーム>飯綱落とし]]」、 ガードを固める相手に2Yの牽制や本命の遠距離コマ投げである2A「ギガドレイン」を刺していくのが基本方針。 一方で接近戦も8Yと2Yの各種牽制の他ブロック攻撃が優秀な性能であり、 ブロック判定の6A「リーフブレード」、俊敏な前ステからの投げと必要な手札はある。 位置入れ替えの当て身である4A「みきり」という困った時の最終手段もあり、取り敢えずこなせるものの、 ジュカインの魅力はやはりこういう近距離じゃんけんに付き合わず、立ち回りで封殺することなので、 可能ならば密着状態には付き合わずにさっさと逃げるのが望ましい。 遠距離キャラに対しても全体Fの非常に優秀な前ステがあるので、こちらのフェイズなら設置で絡め取るのが有効。 フィールドフェイズに逃さず殺し切りたい所。 共鳴バーストではメガジュカインにメガシンカする。 各種設置が生育状態になるまでの時間短縮、2発撃つJA「やどりぎのタネ」が4発になる、 リーフブレードから超威力かつ一発フェイズチェンジの派生技「りゅうのいぶき」が出せる、[[通常投げ]]の演出が変化し威力が爆増と、 共鳴状態での強化要素が多く、非常に強力。 特にやどりぎのタネはデュエルフェイズなら地上を埋め尽くす勢いで射出されるため、ここからの崩しが異様にローリスクハイリターンである。 [[バーストアタック>超必殺技]]「夢想・樹海新生」は超生育したリーフブレードで高速突進し切り付け、 近距離ヒットの場合ハードプラントで追い打ちする追加演出が入りダメージがアップする。 発生はあまり早くないものの暗転前はブロック判定、暗転後は無敵、射程距離が異常に長いとかなりの高性能で、投げ以外には殆どノーリスク。 デュエルフェイズで端に追い込まれている場合は、取り敢えず[[ぶっぱ]]しておけば避けられても逆側に逃げられるし、 ガードされても相手をかなりの距離押し返すので、そこから得意な立ち回りに強制的に戻すことができる。 総じて普段も立ち回りが強力な上に、バースト中は更に危険度が跳ね上がる強力なものとなっている。 ---- **MUGENにおけるジュカイン Jetgoshi&Dylanius9000氏の製作した[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]専用キャラが公開中。 アニメのジュカインがモチーフらしく、木の枝を咥えるモーションがある。 [[必殺技]]を9個持ち、飛び道具の「タネマシンガン」、近距離攻撃「リーフブレード」、 高速で移動できる[[特殊技]]「こうそくいどう」など、高い機動力と攻撃性能を持つが、 [[原作再現]]なのか、ライフは980と低め。 体力が33%以下の時のみ使用できる3[[ゲージ]]技「メガジュカイン」ではメガシンカした姿になり、尻尾を射出して攻撃する。 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