魔想志津香

「魔想志津香」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

魔想志津香」(2023/10/01 (日) 07:53:37) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#image(shizuka.jpg,title=由緒正しき魔女スタイル) アリスソフト発売のアダルトゲーム『ランス』シリーズに登場するキャラクター。 黒い三角帽子を被った魔法使いで、白色破壊光線を始めとする炎の魔法を得意とする攻撃型。 初出の『Rance II -反逆の少女たち-』(なお[[馬上槍>騎士ガンダム]]の方は「Lance」)では、 カスタムの街陥没事件の解決に乗り出したランスの前に、犯人とされる「カスタムの四魔女」のリーダーとして登場。 結局ランスに本当の目的を妨害されたり、ついでにナニされたり、黒幕との戦いで共闘した所が腐れ縁の始まり。 『6』までは二人の兄妹弟子でありながら騙し討ちで父を殺害し、母を攫った挙句死なせた悪漢、ラガールへの復讐を、 その後『9』までは彼の娘にして異父妹のナギの仇討ちから逃れつつ、和解する事を目的としている。 『2』での対立以来、ランスには度々目論見を砕かれた事もあって嫌悪感を露にしていたが、 内心では互いに憎からず思うようになっていった (直接的に敵対しなくとも、パワーアップ目的の儀式(リスク高め)をたまたま通りがかったランスにえっちな悪戯で台無しにされるのが、  半ばパターン化しており、その度にぷりぷり怒りながらも結局はランスに手を貸すのがお約束になっている。ツンデレ乙)。 ──そして、『9』では遂に完全にデレてしまった。 当初はぶち殺したいとかいうレベルの好感度だった彼女も、今作ではランスがかなり積極的にオトしに来た事もあって、 「(ランスに)死んでほしくない」と口にしたり、ムフフなお誘いに自分から出向いてくるなど、素直になれないなりに、 すっかりヒロインらしくなってしまった。 彼女のツンギレ塩対応が好きだった一部ファンは、この展開に残念がったようである。 ただバッドエンドにおいても惨殺されて晒し者となった彼女の死体を見たランスが激怒し、 怒り心頭のあまり無謀な突撃を行って死んでしまうというものもあるため、互いに憎からず思っていたのは事実である。 ここまで来るまで『2』から足掛け&bold(){24年}かかってやっとデレたと思えば、多少は仕方のない事であろう。 また、[[見当かなみ]]同様、ランスの運命の女の一人でもある。 |紹介動画&br()&nicovideo(sm36867894)|『9』志津香ルート&br()&nicovideo(sm23507750)| ちなみに『2』初登場から『X』までの28年間、イラストレーターの変更や時代にあわせた画風の変化こそありつつも、 &b(){キャラデザイン自体はほぼ一切変更されていない}という、多くの人に愛され続けた、完成されたヒロインでもあった (イラストレーターの変更で頭身が上がったが、子供化して頭身が戻ったなんてネタもあるが)。 #region(彼女の復讐の行方) 当初彼女が復讐の力を得るため師事していたラギシス(『2』の黒幕)にはフィールの指輪で利用され、 様々なif展開が用意されている『鬼畜王ランス』では、ランスの介入が無いとラガールを守っている能力的に格上のナギに敗北し、 復讐を果たせず落命してしまうなど、いずれもランスとの縁が彼女を救っているのは間違いのない所ではある。 &s(){パワーアップ出来なかったのもランスのせいだが、未遂とはいえ[[ドーピングじみたハイリスクな強化>ジャック・ハンマー]]を試みる彼女も大概である} なお、『鬼畜王』でも『ランス6』でも、志津香が直接仇を討てるルートは存在しない。 いずれの場合も、志津香が母親似である事からその歪んだ恋慕を口にしたラガールに、 それまで志津香打倒のため虐待とも言える鍛錬に耐えてまで父の愛を渇望してきたナギが錯乱。 結果『鬼畜王』では殺害され、『ランス6』では五体をばらばらに引き裂かれ培養液に大事に保管されるなど、 実の娘をも道具として散々に弄んできた報いが見事に突き刺さっている。[[インガオホー!>ニンジャスレイヤー]] #endregion //外部出演の情報程度は残しておいてもいいのでは?何か理由があるのでしたら黙って消さずに一言お願いします #region(外部出演) [[DMMのソシャゲ>吹雪]]『FLOWER KNIGHT GIRL』とのランスコラボイベントにおいて、★6(最高レアリティ)の期間限定ガチャキャラとして登場している。 >白色破壊光線 敵全体に2.8倍のダメージを与える 発動率:27%(Lv1) → 37%(Lv5) > >戦闘中、パーティメンバーのスキル発動率がそれぞれの好感度に応じて最大1.2倍上昇 >戦闘中、パーティメンバーの攻撃力が30%上昇 >戦闘中、パーティメンバーの攻撃力が戦闘開始時の敵の数×25%上昇 >自身と、斬以外の2人、打以外の2人、突以外の2人が、順に斬、打、突属性弱点の敵に対し弱点(1.5倍ダメージ)が発動 >※自身と同じ弱点属性は対象外となり、同効果アビリティは重複しない >[品種を持たない5人] 吸収付与:20%(1回のスキル発動で最大HPの半分まで回復可能) ★6キャラとしては目立った強みは無いが、PT全体の攻撃力底上げができる構成であり、三種属性付与のアビリティが有用。 魔以外の属性をそれぞれランダムで自分以外の2人ずつに振り分ける事で属性の偏りや不足を補い、 自身は無属性以外のどんな敵にも弱点ダメージを与える事ができる。 高い火力と「弱点属性ダメージ上昇」のアビリティを併せ持つアタッカーと組み合わせると特に効果的。 敵の数が多いほど攻撃力が高くなるアビリティもあり、先行してザコを排除する部隊として配置するのに適している。 「(花としての)品種を待たない=花騎士ではない」キャラを対象にするアビリティを持つので、コラボキャラで固めたPT向き ……と言っても『ランス』より古いコラボキャラは品種持ちだったりするのだが。 なお「花の名前」でないのは、今後のコラボ相手に花の名前を持つキャラがいる可能性を考慮したからだと思われる。 [[ローズ]]とか[[リリィ]]とか[[ローズマリー]]とかありがちだし (実際、以前にコラボした『[[転生したらスライムだった件>リムル=テンペスト]]』にもシオン([[紫苑]])がいたが、  既に同名の花騎士がいたため「品種:ノコンギク(野紺菊)」扱いであった)。 //品種持ちのコラボキャラに関する話なので、品種持ちでない茜とアカネの名前が被った云々は関係無い 完結編である『10』発売後であり、どの時系列から来たかは明言されてはいないが、 イベントシナリオでは転移前のシーンは立ち絵が出ず、FKG世界への転移直後に「私この姿だったっけ」と言っている事から、 肉体が子供化した『9』以降(異世界転移の影響で大人の姿に戻った)ではないかとファンからは推測されている。 &s(){原作からの流用でいいから子供化姿も出せば良かったのに。花騎士にも子供化スキンがあるキャラはいるし…というか合法ロリも多いし} 副団長に設定すると各種ボイスで団長(プレイヤー)には普通に好意的に接してくれるが、ちょくちょくランスを引き合いに出してツンデレる。 なおFKGもエロゲーでありHシーンも存在するが、この手のコラボのお約束としてHの相手は団長ではない。…と言うか全員一人Hである。 (普通コラボならランスがHの相手をするなのだが、  美女ばかりの花騎士をランスが襲う[[可能性>天海春香]]を無くすため、異世界転移のついでに「ぬいぐるみ(喋れはするが一切動けない)」にしてしまったため。  &s(){危険人物ではないはずの『ワルキューレロマンツェ』の主人公が「馬」にされてしまった(その為こちらも一人H)理由は[[わしにも分からん・・・・>藤堂竜白]]}  &s(){あと「ウマナミ」を期待した奴は後で職員室に来なさい})。 |イベントシーン&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=f5iIfklrt0Q){320,240}|ボイス集&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=3kFjoYGKFOM){320,240}| &font(16,b,i,#2e8b57){「団長とランスの似ているところ……。わがままなところかもね。} &font(16,b,i,#2e8b57){ 誰も失わない、傷つけないみたいな、そんなわがまま。} &font(16,b,i,#2e8b57){ ……って、あの馬鹿と似てるなんて言って、気を悪くしたら謝るわ。団長には本当にお世話になってるから。」 } アリスソフト謹製で同じくDMMのソシャゲである『超昂大戦エスカレーションヒロインズ』にもランスコラボイベントで登場。 &s(){なお以前にもアリスソフトのDMMソシャゲ『闘神都市』があったが半年もたずに終了している(ただし版権を貸しただけで制作は別会社)} 第一弾イベント「Rance -&b(){石}をもとめて-」でランス達と共に次元扉から転移されてきたが、 この段階では『Rance -光をもとめて-』(原作1作目)のキャラである[[見当かなみ]]らに出番を譲る。 プレイアブルキャラクターになったのは第二弾イベント「RanceII -反逆の&b(){姉妹}たち-」からになる。 自分同様に閂市に転移されてきた妹のナギを巡って、ダイビート(主人公陣営)、オルタナスタイン(敵陣営)、 カオスマスター(ランス率いる第三勢力)が三つ巴の争奪戦を繰り広げる中、 超昂戦士級の力で暴れ回るランスに対抗するため超昂戦士「ビートクワィエット・シヅカ」に変身した。 志津香=静か(クワイエット)から取ってのネーミングと思われるが、少しいじると「ビー・クワィエット(黙ってろ!)」 になるのがチャームポイント。変身後のコスチュームはいつもの魔女っ子衣装に若干SF調の小物を足した感じのもの。 &s(){むしろ閂市で生活するのに目立たないよう新調した魔女スタイル以外の普段着の方が新鮮さを感じる位にはいつも通りのスタイル} &nicovideo(sm38724406) なお、妹のナギ共々RA15年からやってきた「やり直し後」の二人なので、姉妹仲は大変良好。 妹も超昂戦士「ビートカーム・ナギ」として共に戦う事になったが、親同然のランスが独りぼっちになっているのは可哀想と言い出し、 好き勝手やっているランスの抑え役という名目でダイビートとカオスマスターを掛け持ちするようになってしまった事に、内心複雑な思いを抱いている。 必殺技はナギとの合体技である「[[スクリューマーブル>ふたりはプリキュア]]」となっているので、編成にいてもいなくても演出で毎回呼ばれる事になる。 代わりにナギの奥義が自己強化技になって単体ではあんまり強くなくなってしまったのは残念だが、 配布キャラだからあまり強く出来なかったのかも知れない。 ちなみにナギ以外の面々は、&s(){正妻}奴隷のシィルが未だ行方不明なのは同情しているものの、 実質合法ハーレムを築いている主人公を目の敵にし、(同社作品である&s(){「NTR上等!」な}超昂シリーズが相手なのを良い事に) &b(){「ダイビートをぶっ潰してカワイ子ちゃんは全員俺様の物にしてやる!」}と言い放つ、何時も通りなランスに呆れ果て、 「あいつの扱いはボコって無力化してから考えましょう」「むしろ殺っちゃってOK」みたいな雑な扱いをしている模様。 まあ人類存亡のかかっている事態そっちのけで性欲優先されたらそうなるわな。 ナギとしてもランスは敵に回しても味方に引き入れても絶対トラブルを起こしてややこしい事になるので、 &b(){「付かず離れず、戦わず戦いすぎず、い~感じのところに着地」}を目指しているんだとか。慧眼である。 ナギのコーディネートの甲斐もあり、ランスも舎弟にした戦闘員共を率いて割と楽しくガキ大将生活をエンジョイしている模様。 &s(){相変わらず主人公は大ッッッ嫌いなままなので、定期的にコラボイベントという形式でトラブルは起こすけど} エロシーンはちゃんとランスがお相手するので、『ランス』シリーズファンはご安心である。 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=4KN3GqnTxOI){320,240} #endregion ---- **MUGENにおける魔想志津香 #image(shizuka.gif,title=流し目) [[見当かなみ]]と同じく椿氏による手描きのものが存在する。 [[必殺技]]が全て[[飛び道具]]という魔法使いらしい[[弾幕]]専門の遠距離型。 ……なのだが、全ての動作の[[発生]]の遅さ・隙の大きさに難がある。 だが、代名詞たるレーザー系の[[超必殺技]]の威力は高い。 要所に強化が加わる[[特殊カラー>カラーパレット]]も選択可能。 [[AI]]は搭載されていない。 外部AIはAir氏およびkoyu@TWINT氏によるものが存在するが、前者は現在入手不可。 |&nicovideo(sm28844829)|&nicovideo(sm29063725)| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[魔想志津香],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[魔想志津香],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[魔想志津香],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //魔法使い,緑髪,復讐者,姉,魔女,緑色
#image(shizuka.jpg,title=由緒正しき魔女スタイル) アリスソフト発売のアダルトゲーム『ランス』シリーズに登場するキャラクター。 黒い三角帽子を被った魔法使いで、白色破壊光線を始めとする炎の魔法を得意とする攻撃型。 初出の『Rance II -反逆の少女たち-』(なお[[馬上槍>騎士ガンダム]]の方は「Lance」)では、 カスタムの街陥没事件の解決に乗り出したランスの前に、犯人とされる「カスタムの四魔女」のリーダーとして登場。 結局ランスに本当の目的を妨害されたり、ついでにナニされたり、黒幕との戦いで共闘した所が腐れ縁の始まり。 『6』までは二人の兄妹弟子でありながら騙し討ちで父を殺害し、母を攫った挙句死なせた悪漢、ラガールへの復讐を、 その後『9』までは彼の娘にして異父妹のナギの仇討ちから逃れつつ、和解する事を目的としている。 『2』での対立以来、ランスには度々目論見を砕かれた事もあって嫌悪感を露にしていたが、 内心では互いに憎からず思うようになっていった (直接的に敵対しなくとも、パワーアップ目的の儀式(リスク高め)をたまたま通りがかったランスにえっちな悪戯で台無しにされるのが、  半ばパターン化しており、その度にぷりぷり怒りながらも結局はランスに手を貸すのがお約束になっている。ツンデレ乙)。 ──そして、『9』では遂に完全にデレてしまった。 当初はぶち殺したいとかいうレベルの好感度だった彼女も、今作ではランスがかなり積極的にオトしに来た事もあって、 「(ランスに)死んでほしくない」と口にしたり、ムフフなお誘いに自分から出向いてくるなど、素直になれないなりに、 すっかりヒロインらしくなってしまった。 彼女のツンギレ塩対応が好きだった一部ファンは、この展開に残念がったようである。 ただバッドエンドにおいても惨殺されて晒し者となった彼女の死体を見たランスが激怒し、 怒り心頭のあまり無謀な突撃を行って死んでしまうというものもあるため、互いに憎からず思っていたのは事実である。 ここまで来るまで『2』から足掛け&bold(){24年}かかってやっとデレたと思えば、多少は仕方のない事であろう。 また、[[見当かなみ]]同様、ランスの運命の女の一人でもある。 |紹介動画&br()&nicovideo(sm36867894)|『9』志津香ルート&br()&nicovideo(sm23507750)| ちなみに『2』初登場から『X』までの28年間、イラストレーターの変更や時代にあわせた画風の変化こそありつつも、 &b(){キャラデザイン自体はほぼ一切変更されていない}という、多くの人に愛され続けた、完成されたヒロインでもあった (イラストレーターの変更で頭身が上がったが、子供化して頭身が戻ったなんてネタもあるが)。 #region(彼女の復讐の行方) 当初彼女が復讐の力を得るため師事していたラギシス(『2』の黒幕)にはフィールの指輪で利用され、 様々なif展開が用意されている『鬼畜王ランス』では、ランスの介入が無いとラガールを守っている能力的に格上のナギに敗北し、 復讐を果たせず落命してしまうなど、いずれもランスとの縁が彼女を救っているのは間違いのない所ではある。 &s(){パワーアップ出来なかったのもランスのせいだが、未遂とはいえ[[ドーピングじみたハイリスクな強化>ジャック・ハンマー]]を試みる彼女も大概である} なお、『鬼畜王』でも『ランス6』でも、志津香が直接仇を討てるルートは存在しない。 いずれの場合も、志津香が母親似である事からその歪んだ恋慕を口にしたラガールに、 それまで志津香打倒のため虐待とも言える鍛錬に耐えてまで父の愛を渇望してきたナギが錯乱。 結果『鬼畜王』では殺害され、『ランス6』では五体をばらばらに引き裂かれ培養液に大事に保管されるなど、 実の娘をも道具として散々に弄んできた報いが見事に突き刺さっている。[[インガオホー!>ニンジャスレイヤー]] #endregion //外部出演の情報程度は残しておいてもいいのでは?何か理由があるのでしたら黙って消さずに一言お願いします #region(外部出演) [[DMMのソシャゲ>吹雪]]『FLOWER KNIGHT GIRL』とのランスコラボイベントにおいて、★6(最高レアリティ)の期間限定ガチャキャラとして登場している。 >白色破壊光線 敵全体に2.8倍のダメージを与える 発動率:27%(Lv1) → 37%(Lv5) > >戦闘中、パーティメンバーのスキル発動率がそれぞれの好感度に応じて最大1.2倍上昇 >戦闘中、パーティメンバーの攻撃力が30%上昇 >戦闘中、パーティメンバーの攻撃力が戦闘開始時の敵の数×25%上昇 >自身と、斬以外の2人、打以外の2人、突以外の2人が、順に斬、打、突属性弱点の敵に対し弱点(1.5倍ダメージ)が発動 >※自身と同じ弱点属性は対象外となり、同効果アビリティは重複しない >[品種を持たない5人] 吸収付与:20%(1回のスキル発動で最大HPの半分まで回復可能) ★6キャラとしては目立った強みは無いが、PT全体の攻撃力底上げができる構成であり、三種属性付与のアビリティが有用。 魔以外の属性をそれぞれランダムで自分以外の2人ずつに振り分ける事で属性の偏りや不足を補い、 自身は無属性以外のどんな敵にも弱点ダメージを与える事ができる。 高い火力と「弱点属性ダメージ上昇」のアビリティを併せ持つアタッカーと組み合わせると特に効果的。 敵の数が多いほど攻撃力が高くなるアビリティもあり、先行してザコを排除する部隊として配置するのに適している。 「(花としての)品種を待たない=花騎士ではない」キャラを対象にするアビリティを持つので、コラボキャラで固めたPT向き ……と言っても『ランス』より古いコラボキャラは品種持ちだったりするのだが。 なお「花の名前」でなく「品種」と書かれているのは、今後のコラボ相手に花の名前を持つキャラがいる可能性を考慮したからだと思われる。 [[さくら>春日野さくら]]や[[アイリス]]、[[ローズ]]や[[リリィ]]あたりはありがちだし、[[ローズマリー]]や[[デンドロビウム>ガンダム試作3号機]]とかも居る (実際、以前にコラボした『[[転生したらスライムだった件>リムル=テンペスト]]』にシオン([[紫苑]])がいたが、  既に同名の花騎士が存在しため「品種:ノコンギク(野紺菊)」扱いであった。  &s(){なお全年齢版のみとのコラボで、R18版では影も形も無い})。 //品種持ちのコラボキャラに関する話なので、品種持ちでない茜とアカネの名前が被った云々は関係無い 完結編である『10』発売後であり、どの時系列から来たかは明言されてはいないが、 イベントシナリオでは転移前のシーンは立ち絵が出ず、FKG世界への転移直後に「私この姿だったっけ」と言っている事から、 肉体が子供化した『9』以降(異世界転移の影響で大人の姿に戻った)ではないかとファンからは推測されている。 &s(){原作からの流用でいいから子供化姿も出せば良かったのに。花騎士にも子供化スキンがあるキャラはいるし…というか合法ロリも多いし} 副団長に設定すると各種ボイスで団長(プレイヤー)には普通に好意的に接してくれるが、ちょくちょくランスを引き合いに出してツンデレる。 なおFKGもエロゲーでありHシーンも存在するが、この手のコラボのお約束としてHの相手は団長ではない。…と言うか全員一人Hである。 (普通コラボならランスがHの相手をするなのだが、  美女ばかりの花騎士をランスが襲う[[可能性>天海春香]]を無くすため、異世界転移のついでに「ぬいぐるみ(喋れはするが一切動けない)」にしてしまったため。  &s(){危険人物ではないはずの『ワルキューレロマンツェ』の主人公が「馬」にされてしまった(その為こちらも一人H)理由は[[わしにも分からん・・・・>藤堂竜白]]}  &s(){あと「ウマナミ」を期待した奴は後で職員室に来なさい})。 |イベントシーン&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=f5iIfklrt0Q){320,240}|ボイス集&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=3kFjoYGKFOM){320,240}| &font(16,b,i,#2e8b57){「団長とランスの似ているところ……。わがままなところかもね。} &font(16,b,i,#2e8b57){ 誰も失わない、傷つけないみたいな、そんなわがまま。} &font(16,b,i,#2e8b57){ ……って、あの馬鹿と似てるなんて言って、気を悪くしたら謝るわ。団長には本当にお世話になってるから。」 } アリスソフト謹製で同じくDMMのソシャゲである『超昂大戦エスカレーションヒロインズ』にもランスコラボイベントで登場。 &s(){なお以前にもアリスソフトのDMMソシャゲ『闘神都市』があったが半年もたずに終了している(ただし版権を貸しただけで制作は別会社)} 第一弾イベント「Rance -&b(){石}をもとめて-」でランス達と共に次元扉から転移されてきたが、 この段階では『Rance -光をもとめて-』(原作1作目)のキャラである[[見当かなみ]]らに出番を譲る。 プレイアブルキャラクターになったのは第二弾イベント「RanceII -反逆の&b(){姉妹}たち-」からになる。 自分同様に閂市に転移されてきた妹のナギを巡って、ダイビート(主人公陣営)、オルタナスタイン(敵陣営)、 カオスマスター(ランス率いる第三勢力)が三つ巴の争奪戦を繰り広げる中、 超昂戦士級の力で暴れ回るランスに対抗するため超昂戦士「ビートクワィエット・シヅカ」に変身した。 志津香=静か(クワイエット)から取ってのネーミングと思われるが、少しいじると「ビー・クワィエット(黙ってろ!)」 になるのがチャームポイント。変身後のコスチュームはいつもの魔女っ子衣装に若干SF調の小物を足した感じのもの。 &s(){むしろ閂市で生活するのに目立たないよう新調した魔女スタイル以外の普段着の方が新鮮さを感じる位にはいつも通りのスタイル} &nicovideo(sm38724406) なお、妹のナギ共々RA15年からやってきた「やり直し後」の二人なので、姉妹仲は大変良好。 妹も超昂戦士「ビートカーム・ナギ」として共に戦う事になったが、親同然のランスが独りぼっちになっているのは可哀想と言い出し、 好き勝手やっているランスの抑え役という名目でダイビートとカオスマスターを掛け持ちするようになってしまった事に、内心複雑な思いを抱いている。 必殺技はナギとの合体技である「[[スクリューマーブル>ふたりはプリキュア]]」となっているので、編成にいてもいなくても演出で毎回呼ばれる事になる。 代わりにナギの奥義が自己強化技になって単体ではあんまり強くなくなってしまったのは残念だが、 配布キャラだからあまり強く出来なかったのかも知れない。 ちなみにナギ以外の面々は、&s(){正妻}奴隷のシィルが未だ行方不明なのは同情しているものの、 実質合法ハーレムを築いている長官(プレイヤー)を目の敵にし、(同社作品である&s(){「NTR上等!」な}超昂シリーズが相手なのを良い事に) &b(){「ダイビートをぶっ潰してカワイ子ちゃんは全員俺様の物にしてやる!」}と言い放つ、何時も通りなランスに呆れ果て、 「あいつの扱いはボコって無力化してから考えましょう」「むしろ殺っちゃってOK」みたいな雑な扱いをしている模様。 まあ人類存亡のかかっている事態そっちのけで性欲優先されたらそうなるわな。 ナギとしてもランスは敵に回しても味方に引き入れても絶対トラブルを起こしてややこしい事になるので、 &b(){「付かず離れず、戦わず戦いすぎず、い~感じのところに着地」}を目指しているんだとか。慧眼である。 ナギのコーディネートの甲斐もあり、ランスも舎弟にした戦闘員共を率いて割と楽しくガキ大将生活をエンジョイしている模様。 &s(){とは言え、長官の事は大ッッッ嫌いなままなので、定期的にコラボイベントという名目で騒動を起こしている} エロシーンはちゃんとランスがお相手するので、『ランス』シリーズファンはご安心である。 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=4KN3GqnTxOI){320,240} #endregion ---- **MUGENにおける魔想志津香 #image(shizuka.gif,title=流し目) [[見当かなみ]]と同じく椿氏による手描きのものが存在する。 [[必殺技]]が全て[[飛び道具]]という魔法使いらしい[[弾幕]]専門の遠距離型。 ……なのだが、全ての動作の[[発生]]の遅さ・隙の大きさに難がある。 だが、代名詞たるレーザー系の[[超必殺技]]の威力は高い。 要所に強化が加わる[[特殊カラー>カラーパレット]]も選択可能。 [[AI]]は搭載されていない。 外部AIはAir氏およびkoyu@TWINT氏によるものが存在するが、前者は現在入手不可。 |&nicovideo(sm28844829)|&nicovideo(sm29063725)| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[魔想志津香],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[魔想志津香],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[魔想志津香],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //魔法使い,緑髪,復讐者,姉,魔女,緑色

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: