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「純狐」(2022/11/28 (月) 22:35:44) の最新版変更点
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#image(Junko.png,title=名を持たぬ原初の神)
//プレート氏の立ち絵8
&font(20,b,i,black){「不倶戴天の敵、嫦娥(じょうが)よ。見てるか!?}
&font(20,b,i,black){ 月の民が弄した愚策を!穢れた人間を!」}
『東方Project』の登場キャラクター。初出は『東方紺珠伝』で、[[ラスボス]]として登場。
月の民、嫦娥(じょうが)への強い恨みで純化された神霊。
ウェーブの掛かった長い金髪で、[[九尾の狐>八雲藍]]が描かれた黒い漢服を着ている。
「純化する程度の能力」 を持つ。
二つ名の項に([[無名>ネームレス]]の存在)とあり、要は二つ名を持たない(これはWin版の東方では初)。
専用[[BGM]]は「ピュアヒューリーズ ~ 心の在処」。
&nicovideo(sm26929050)
遥かなる昔、嫦娥の夫に自分の子供を殺された仙人。
嫦娥の夫は既に殺害したものの、それでも収まらぬ憎悪から嫦娥をも復讐の対象とし、嫦娥を匿う月の民に対しても攻撃している。
『東方Project』において地上の人妖をはるかに凌ぐ月の民と敵対しているとだけあって、
彼女自身もまた強大無比な大神霊であり、[[永琳>八意永琳]]ですら知恵を絞ってなんとか退けるのが精いっぱいという規格外な存在。
復讐心が膨れ上がると月への攻撃を開始し、薄れると撤退するという最早月にとっての天災ともいえる行動を繰り返しており、
月の民もこれまではなんとか対応できたものの、純弧が[[ヘカーティア・ラピスラズリ]]というこれまた無茶苦茶な力を持った地獄の大女神と友情を結んでしまう。
ヘカーティアの部下である地獄の妖精クラウンピースを借り受け、
クラウンピースを自分の能力で純化させる事で月全体を穢れで満たすというとんでもない攻撃を仕掛けてきた。
穢れを最も嫌う月の民は成す術無く、月を放棄する事を決定、幻想郷を侵略して新しい月の都に作り変える事を目論む。
この企みが東方紺珠伝における騒動であり、間接的にではあるが異変の原因となってしまった。
尤も、純弧からしてみれば月以外を巻き込むのは甚だ不本意であり、
自分を倒しに来た主人公勢と一戦交えた後は、彼女たちに免じて自分から退いている。
能力としては、純化させる能力を持つ。
全ての者が持つ、名前が付けられる前の純粋なる神の力であり、これを行使する事で神をも生み出せるというこれまたとてつもなく恐ろしい力。
これによって純化されたクラウンピースは鬼神をも凌ぐ力を得たとされており、
事実、作中で戦うクラウンピースは恐ろしく強い。
恐らく、能力の元ネタは道教における[[道(タオ)の思想>豊聡耳神子]]だろう。
道教の本来の目的は、宇宙の根源原理であるタオとの一体化であり、万物のより純粋な形になる事である。
また、[[西洋の錬金術>エドワード・エルリック]]も存在を純粋化あるいは成熟化させる事によって完全なる存在への昇華を行う研究であり、正に神へ至る研究でもある。
二次創作では事ある毎に嫦娥に対しての意識のあまりに、似た単語にも反応して暴走している。
冒頭の台詞への回答として、動画に「嫦娥未巡回」タグが付く事もしばしば。
基本的に嫦娥が関わらなければ近所のママさんのごとく、優しく気のいい様子で振る舞う事が多い。所帯持ちだったからだろうか。
また作中で自機になった[[鈴仙>鈴仙・優曇華院・イナバ]]を気に入っていた様子から、カップリングの対象になったり、[[キツネ>きつね]]繋がりで[[八雲藍]]との絡みもあったり。
|時にはこんな弄り方も。純狐さんマジ純粋&br()&nicovideo(sm28197733)|
----
**MUGENにおける純狐
#image(Junko.gif,title=嫦娥よ。DLしたか?お前が自分のMUGEN上で動かしてみるまで(ry)
プレート氏による『心綺楼』風[[ドット>ドット絵]]の手描きキャラが存在する。2016年9月公開。
月に仇名す者とあって、太陽を思わせる赤黒い[[エフェクト>ヒットエフェクト]]を多用する。
ジャンプはせず、常に浮遊して移動する。
攻撃を受けると仰け反るがダウンはせず、[[投げ技>通常投げ]]などステートを奪う攻撃も無効。
技はどれも高火力かつ広範囲で、どの距離でも戦える。
中には「殺意の百合」や「純粋なる狂気」といった原作で使用したスペルも含まれる。
[[超必殺技]]はシステム上最初から使用できないが、どれも七割以上は簡単に奪い取る超火力。
さらに発動には[[ゲージ]]を必要とせず、一定時間後に再び発動可能なクールタイム式なので、ゲージに依存しないのも強み。
そして、このキャラクター最大の特徴が 「純化システム」である。
以下の条件を満たすと純化率が上がり、同時にダメージ無効、体力微回復、無敵付与の効果が発動する。
-大ダメージ
-喰らい中5[[フレーム]]以内に追撃される
-ヘルパーが当身・混線される
-体力が一定値以下
-同じダメージを連続で受ける
-[[フライング]]される(強制的に100%)
20%で超必殺技が使用可能になり、60%で純化モードに移行する。
純化モード中は常時アーマーやクールタイム短縮に加えて、
一部技が[[神クラス>神キャラ]]の[[即死技>即死攻撃]]([[トムキラー>オメガトムハンクスキラー]]、超即死投げ、死の宣告、超即死)に変化する。
さらに80%で使用可能な「最後の太陽信仰」は、混線バグ(変数弄り、アーマー貫通砲、あゆあゆキラー)を使用している。
純狐自身が純化率を上げる事はできず、相手の行動でのみ上がる点がミソ。
相性にもよるが、相手が強力な攻撃を行うほど純化率が上がり強くなる。
[[AI]]はデフォルトで搭載されており、設定で純化率の初期値や上限、攻撃のクールタイムを変更可能。
氏の東方キャラクターとしては珍しく、[[ジョブチェンジフラン>フランドール・スカーレット]]以来の初期状態で狂クラスの強さを持ち、
氏も「初期状態でここまで超性能なのも珍しい」と説明書に記している。
実際、純化率を0%から上がらないようにしても狂中位はあり、純化モードでは一部の準神を屠れる程になる。
|3試合登場したパート(4:54~)&br()&nicovideo(sm31545188)|
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[純狐],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[純狐],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[純狐],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[ザキレイネ]]([[がんばレイセン!R2]]との[[クロスオーバー]]。チョイ役)
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//東方Project,紺珠伝,神様,復讐者,金髪,中国
#image(Junko.png,title=プレート氏画。名を持たぬ原初の神)
//プレート氏の立ち絵8
&font(20,b,i,black){「不倶戴天の敵、嫦娥(じょうが)よ。見てるか!?}
&font(20,b,i,black){ 月の民が弄した愚策を!穢れた人間を!」}
『東方Project』の登場キャラクター。初出は『東方紺珠伝』で、[[ラスボス]]として登場。
月の民、嫦娥(じょうが)への強い恨みで純化された神霊。
ウェーブの掛かった長い金髪で、[[九尾の狐>八雲藍]]が描かれた黒い漢服を着ている。
「純化する程度の能力」 を持つ。
二つ名の項に([[無名>ネームレス]]の存在)とあり、要は二つ名を持たない(これはWin版の東方では初)。
専用[[BGM]]は「ピュアヒューリーズ ~ 心の在処」。
&nicovideo(sm26929050)
遥かなる昔、嫦娥の夫に自分の子供を殺された仙人。
嫦娥の夫は既に殺害したものの、それでも収まらぬ憎悪から嫦娥をも復讐の対象とし、嫦娥を匿う月の民に対しても攻撃している。
『東方Project』において地上の人妖をはるかに凌ぐ月の民と敵対しているとだけあって、
彼女自身もまた強大無比な大神霊であり、[[永琳>八意永琳]]ですら知恵を絞ってなんとか退けるのが精いっぱいという規格外な存在。
復讐心が膨れ上がると月への攻撃を開始し、薄れると撤退するという最早月にとっての天災ともいえる行動を繰り返しており、
月の民もこれまではなんとか対応できたものの、純弧が[[ヘカーティア・ラピスラズリ]]というこれまた無茶苦茶な力を持った地獄の大女神と友情を結んでしまう。
ヘカーティアの部下である地獄の妖精クラウンピースを借り受け、
クラウンピースを自分の能力で純化させる事で月全体を穢れで満たすというとんでもない攻撃を仕掛けてきた。
穢れを最も嫌う月の民は成す術無く、月を放棄する事を決定、幻想郷を侵略して新しい月の都に作り変える事を目論む。
この企みが東方紺珠伝における騒動であり、間接的にではあるが異変の原因となってしまった。
尤も、純弧からしてみれば月以外を巻き込むのは甚だ不本意であり、
自分を倒しに来た主人公勢と一戦交えた後は、彼女たちに免じて自分から退いている。
能力としては、純化させる能力を持つ。
全ての者が持つ、名前が付けられる前の純粋なる神の力であり、これを行使する事で神をも生み出せるというこれまたとてつもなく恐ろしい力。
これによって純化されたクラウンピースは鬼神をも凌ぐ力を得たとされており、
事実、作中で戦うクラウンピースは恐ろしく強い。
恐らく、能力の元ネタは道教における[[道(タオ)の思想>豊聡耳神子]]だろう。
道教の本来の目的は、宇宙の根源原理であるタオとの一体化であり、万物のより純粋な形になる事である。
また、[[西洋の錬金術>エドワード・エルリック]]も存在を純粋化あるいは成熟化させる事によって完全なる存在への昇華を行う研究であり、正に神へ至る研究でもある。
二次創作では事ある毎に嫦娥に対しての意識のあまりに、似た単語にも反応して暴走している。
冒頭の台詞への回答として、動画に「嫦娥未巡回」タグが付く事もしばしば。
基本的に嫦娥が関わらなければ近所のママさんのごとく、優しく気のいい様子で振る舞う事が多い。所帯持ちだったからだろうか。
また作中で自機になった[[鈴仙>鈴仙・優曇華院・イナバ]]を気に入っていた様子から、カップリングの対象になったり、[[キツネ>きつね]]繋がりで[[八雲藍]]との絡みもあったり。
|時にはこんな弄り方も。純狐さんマジ純粋&br()&nicovideo(sm28197733)|
----
**MUGENにおける純狐
#image(Junko.gif,title=嫦娥よ。DLしたか?お前が自分のMUGEN上で動かしてみるまで(ry)
プレート氏による『心綺楼』風[[ドット>ドット絵]]の手描きキャラが存在する。2016年9月公開。
月に仇名す者とあって、太陽を思わせる赤黒い[[エフェクト>ヒットエフェクト]]を多用する。
ジャンプはせず、常に浮遊して移動する。
攻撃を受けると仰け反るがダウンはせず、[[投げ技>通常投げ]]などステートを奪う攻撃も無効。
技はどれも高火力かつ広範囲で、どの距離でも戦える。
中には「殺意の百合」や「純粋なる狂気」といった原作で使用したスペルも含まれる。
[[超必殺技]]はシステム上最初から使用できないが、どれも七割以上は簡単に奪い取る超火力。
さらに発動には[[ゲージ]]を必要とせず、一定時間後に再び発動可能なクールタイム式なので、ゲージに依存しないのも強み。
そして、このキャラクター最大の特徴が 「純化システム」である。
以下の条件を満たすと純化率が上がり、同時にダメージ無効、体力微回復、無敵付与の効果が発動する。
-大ダメージ
-喰らい中5[[フレーム]]以内に追撃される
-ヘルパーが当身・混線される
-体力が一定値以下
-同じダメージを連続で受ける
-[[フライング]]される(強制的に100%)
20%で超必殺技が使用可能になり、60%で純化モードに移行する。
純化モード中は常時アーマーやクールタイム短縮に加えて、
一部技が[[神クラス>神キャラ]]の[[即死技>即死攻撃]]([[トムキラー>オメガトムハンクスキラー]]、超即死投げ、死の宣告、超即死)に変化する。
さらに80%で使用可能な「最後の太陽信仰」は、混線バグ(変数弄り、アーマー貫通砲、あゆあゆキラー)を使用している。
純狐自身が純化率を上げる事はできず、相手の行動でのみ上がる点がミソ。
相性にもよるが、相手が強力な攻撃を行うほど純化率が上がり強くなる。
[[AI]]はデフォルトで搭載されており、設定で純化率の初期値や上限、攻撃のクールタイムを変更可能。
氏の東方キャラクターとしては珍しく、[[ジョブチェンジフラン>フランドール・スカーレット]]以来の初期状態で狂クラスの強さを持ち、
氏も「初期状態でここまで超性能なのも珍しい」と説明書に記している。
実際、純化率を0%から上がらないようにしても狂中位はあり、純化モードでは一部の準神を屠れる程になる。
|3試合登場したパート(4:54~)&br()&nicovideo(sm31545188)|
***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[純狐],sort=hiduke,100)
''凍結''
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}
***出演ストーリー
[[ザキレイネ]]([[がんばレイセン!R2]]との[[クロスオーバー]]。チョイ役)
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//東方Project,紺珠伝,神様,復讐者,金髪,中国