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「パパイア」(2020/12/06 (日) 14:50:23) の最新版変更点
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#image(パパイア.jpg,title=顔はおもろいが…)
&font(30,b,i,#005B98){「おろかものどもめ!}
&font(30,b,i,#005B98){ とどめの天罰をくれてやるぞ!!!」}
漫画『[[コロッケ!>コロッケ]]』原作の格闘ゲーム『コロッケ!2 闇のバンクとバン女王』に登場するシシカバブーの幹部であり、ブルータワーの門番も務める。
筋骨隆々の肉体に頭から膝上までを覆う青色の布、そして何より''顔''が特徴。
本人曰く[[大天使>聖夜ノエル]]らしい。&s(){[[お前のような天使がいるか>ケンシロウ]]}
…というかどう見ても''青い[[サービスマン>ボボボーボ・ボーボボ]]''である。
[[担当声優>MUGENキャラクターCV別一覧]]は同作で[[ラスボス]]を務めるシシカバブーとの兼任の他、
次作『3』のサーロインや『[[ストV>ストリートファイター]]』の[[バーディー]]、『[[北斗が如く>北斗の拳]]』での[[ジャギ]]も演じた宇垣秀成氏。
筋肉を活かしたパワーファイトに留まらず、
シシカバ兵を[[幽霊>ゆうれい]]から生み出し、ウスター、プリンプリン、キャベツを[[洗脳>ベガ]]するなど戦力調達はお手の物。
[[ワープ能力も持っている>ジェネラル(カイザーナックル)]]などユーモラスな見た目によらず多彩。
ちなみに、原作の外伝話にも同名のキャラが登場するが、こちらはウスターと同じ猫人間で、特にバンカーと想われる描写は無い。
----
**原作での活躍
[[ストーリーモード]]での初登場はシシカバ兵を生み出すシーンから。
バンカー達から奪った禁貨の様子を見に来ていたパパイアはプリンプリンとアンチョビに見付かり、戦闘を開始。
敗北したところで禁貨を奪われてはならぬと禁貨ごとワープして逃走。そのままブルータワーに帰る。
その後ブルータワーにて乗り込んできたプリンプリン、クシカツ、[[T-ボーン]]、ポーと戦闘。
戦闘前にT-ボーンにスルーされてシシカバブーの下に行かれそうになったり[[急に女性口調になったり>天津飯]]
ポーに対して[[無礼をメモする>空条承太郎]]など天然と変人と常識人の入り混じったカオスな会話と化した。
&nicovideo(sm21227865)
#region(裏シナリオネタバレ注意)
特定の条件を満たすことで分岐する裏シナリオでは、正体が''バン女王の分身体''であることが判明。%%悪役といえ可愛いバン女王の化身がこんなのって…%%
表ストーリーの[[ラスボス]]であるシシカバブーに代わり真のラスボスを担当する。
…のだが、その時のカラーリングが白に変化しており、その姿は…どう見ても完全に''サービスマン''です、本当にありがとうございました。
バン王が神なのでバン女王も神の可能性があり、その場合は天使どころか神の片割れということになる
(ただし、バン女王は自分の都合の良い願いしか叶えない邪神の部類である)。
シシカバ兵を作ったり洗脳するということもバン女王の片割れと考えると納得できる能力である。
バン女王の狙いは人間界に永遠に存在することだが自分で自分の願いを叶えることはできないため、[[パパイアを遣わして代行者を探していた>オロチ]]。
シシカバブーの幹部という[[立場もあくまで目的遂行の過程に過ぎず>ゲーニッツ]]、逆にシシカバブーを利用している。
パパイア自身もバン女王と再び合体するためなら行動を惜しまない。
終盤で敗北したシシカバブーを「お前に忠誠を誓った覚えはない」の一喝と共に抹殺し、
真の色に姿を変えてコロッケ達と最後の決戦に臨む。
最終的にコロッケに敗北し、バン女王の野望は食い止められることになる。
しかしパパイアが死ぬとパパイアの手で蘇った人物達は消滅することになり、パパイアは死に際にその事実を笑いながら吐き捨て、完全に消滅。
[[バジル]]、シシカバ兵、さらにはシシカバブーに処理されたため描写されなかった[[テキーラ]]までもが道連れで消えていった。
#endregion
----
**原作での性能
ボス勢の中ではそこまで強い部類ではない。というか人操作でも強いとは感じられない強さ。
そんな彼の強みはCPU操作。的確にダッシュ攻撃を入れられたり空中強攻撃のフライングプレスがうざく、
迂闊に攻撃すると反撃され、攻撃しに向かうとフライングプレスで調子を狂わせる。
裏シナリオではシシカバブーからの連戦でキャラを変更することができないが、
シシカバブーはともかくパパイアは変色したとはいえブルータワーの時とそこまで変わらないので
自分の得意なキャラで攻略情報のあるパパイアと再戦と考えるといかに裏ラスボスといえど
そこまで強いと思わず中ボス時と同様の感覚で倒すことができるだろう。
[[必殺技]]「シークレットガーデン」は性能が高めだが、本当にヤバいのは技の演出。
具体的には''相手を自分の服の中に入れ飛び上がってダメージを与える''というもの。
どこから見ても[[''アレに首を突っ込ませている''>幸せ投げ]]としか思えず、女性陣なら絶叫モノだろう。
発動[[カットイン]]時は&font(b,i,#005B98){「特別にサービスしてやる~!!」}と発しており、
この技の存在が''パパイアがサービスマンと呼ばれる最大の原因''である。
さらに、ブルータワーでパパイアと戦うのがよりにもよって『2』唯一の''女性キャラ''であるポーなので、色々と酷いことになってしまう。
----
**MUGENにおけるパパイア
KuR氏によるパパイアが存在する。
原作には無いアレンジ[[カラー>カラーパレット]]や裏ストーリーで見せたカラーが用意されている。
[[AI]]はデフォルトで搭載されている他、カオス同盟氏による外部AIも公開されている。
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[パパイア],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[パパイア,sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[パパイア],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:宇垣秀成|,天使,覆面,パワーキャラ,中ボス,ラスボス,青色,白色
#image(パパイア.jpg,title=顔はおもろいが…)
&font(30,b,i,#005B98){「おろかものどもめ!}
&font(30,b,i,#005B98){ とどめの天罰をくれてやるぞ!!!」}
漫画『[[コロッケ!>コロッケ]]』原作の格闘ゲーム『コロッケ!2 闇のバンクとバン女王』に登場するシシカバブーの幹部であり、ブルータワーの門番も務める。
筋骨隆々の肉体に頭から膝上までを覆う青色の布、そして何より''顔''が特徴。
本人曰く[[大天使>聖夜ノエル]]らしい。&s(){[[お前のような天使がいるか>ケンシロウ]]}
…というかどう見ても''青い[[サービスマン>ボボボーボ・ボーボボ]]''である。
[[担当声優>MUGENキャラクターCV別一覧]]は同作で[[ラスボス]]を務めるシシカバブーとの兼任の他、
次作『3』のサーロインや『[[ストV>ストリートファイター]]』の[[バーディー]]、『[[北斗が如く>北斗の拳]]』での[[ジャギ]]も演じた[[宇垣秀成>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:宇垣秀成|]]氏。
筋肉を活かしたパワーファイトに留まらず、
シシカバ兵を[[幽霊>ゆうれい]]から生み出し、ウスター、プリンプリン、キャベツを[[洗脳>ベガ]]するなど戦力調達はお手の物。
[[ワープ能力も持っている>ジェネラル(カイザーナックル)]]などユーモラスな見た目によらず多彩。
ちなみに、原作の外伝話にも同名のキャラが登場するが、こちらはウスターと同じ猫人間で、特にバンカーと想われる描写は無い。
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**原作での活躍
[[ストーリーモード]]での初登場はシシカバ兵を生み出すシーンから。
バンカー達から奪った禁貨の様子を見に来ていたパパイアはプリンプリンとアンチョビに見付かり、戦闘を開始。
敗北したところで禁貨を奪われてはならぬと禁貨ごとワープして逃走。そのままブルータワーに帰る。
その後ブルータワーにて乗り込んできたプリンプリン、クシカツ、[[T-ボーン]]、ポーと戦闘。
戦闘前にT-ボーンにスルーされてシシカバブーの下に行かれそうになったり[[急に女性口調になったり>天津飯]]
ポーに対して[[無礼をメモする>空条承太郎]]など天然と変人と常識人の入り混じったカオスな会話と化した。
&nicovideo(sm21227865)
#region(裏シナリオネタバレ注意)
特定の条件を満たすことで分岐する裏シナリオでは、正体が''バン女王の分身体''であることが判明。%%悪役といえ可愛いバン女王の化身がこんなのって…%%
表ストーリーの[[ラスボス]]であるシシカバブーに代わり真のラスボスを担当する。
…のだが、その時のカラーリングが白に変化しており、その姿は…どう見ても完全に''サービスマン''です、本当にありがとうございました。
バン王が神なのでバン女王も神の可能性があり、その場合は天使どころか神の片割れということになる
(ただし、バン女王は自分の都合の良い願いしか叶えない邪神の部類である)。
シシカバ兵を作ったり洗脳するということもバン女王の片割れと考えると納得できる能力である。
バン女王の狙いは人間界に永遠に存在することだが自分で自分の願いを叶えることはできないため、[[パパイアを遣わして代行者を探していた>オロチ]]。
シシカバブーの幹部という[[立場もあくまで目的遂行の過程に過ぎず>ゲーニッツ]]、逆にシシカバブーを利用している。
パパイア自身もバン女王と再び合体するためなら行動を惜しまない。
終盤で敗北したシシカバブーを「お前に忠誠を誓った覚えはない」の一喝と共に抹殺し、
真の色に姿を変えてコロッケ達と最後の決戦に臨む。
最終的にコロッケに敗北し、バン女王の野望は食い止められることになる。
しかしパパイアが死ぬとパパイアの手で蘇った人物達は消滅することになり、パパイアは死に際にその事実を笑いながら吐き捨て、完全に消滅。
[[バジル]]、シシカバ兵、さらにはシシカバブーに処理されたため描写されなかった[[テキーラ]]までもが道連れで消えていった。
#endregion
----
**原作での性能
ボス勢の中ではそこまで強い部類ではない。というか人操作でも強いとは感じられない強さ。
そんな彼の強みはCPU操作。的確にダッシュ攻撃を入れられたり空中強攻撃のフライングプレスがうざく、
迂闊に攻撃すると反撃され、攻撃しに向かうとフライングプレスで調子を狂わせる。
裏シナリオではシシカバブーからの連戦でキャラを変更することができないが、
シシカバブーはともかくパパイアは変色したとはいえブルータワーの時とそこまで変わらないので
自分の得意なキャラで攻略情報のあるパパイアと再戦と考えるといかに裏ラスボスといえど
そこまで強いと思わず中ボス時と同様の感覚で倒すことができるだろう。
[[必殺技]]「シークレットガーデン」は性能が高めだが、本当にヤバいのは技の演出。
具体的には''相手を自分の服の中に入れ飛び上がってダメージを与える''というもの。
どこから見ても[[''アレに首を突っ込ませている''>幸せ投げ]]としか思えず、女性陣なら絶叫モノだろう。
発動[[カットイン]]時は&font(b,i,#005B98){「特別にサービスしてやる~!!」}と発しており、
この技の存在が''パパイアがサービスマンと呼ばれる最大の原因''である。
さらに、ブルータワーでパパイアと戦うのがよりにもよって『2』唯一の''女性キャラ''であるポーなので、色々と酷いことになってしまう。
----
**MUGENにおけるパパイア
KuR氏によるパパイアが存在する。
原作には無いアレンジ[[カラー>カラーパレット]]や裏ストーリーで見せたカラーが用意されている。
[[AI]]はデフォルトで搭載されている他、カオス同盟氏による外部AIも公開されている。
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[パパイア],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[パパイア,sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[パパイア],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:宇垣秀成|,天使,覆面,パワーキャラ,中ボス,ラスボス,青色,白色