ラクライ

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#image(Electrike.png,width=250,title=ドットだと横に長い,left,float) &space(6)&ref(Electrike BW.webp)&space(7)&ref(Electrike XY.webp)  分類:いなずまポケモン  タイプ:でんき  高さ:0.6m  重さ:15.2kg  特性:せいでんき(接触技を受けたとき、3割の確率で相手をまひ状態にする)     ひらいしん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。ダブルバトルでは、&br()&space(36)味方も含む自分以外のポケモンが使った単体対象のでんきタイプの技の攻撃対象を自分にする)  隠れ特性:マイナス(特性が「プラス」か「マイナス」の味方が戦闘に出ている時、特攻が1.5倍になる) #clear &font(23,b,i,yellow,#3cb371){せいでんきを たいもうに たくわえて ほうでんする。&br()あらしが ちかづくと ぜんしんから ひばなを ちらす。} 任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』に登場するポケモンの一匹。第3世代(『ルビー・サファイア』)から登場。 英名は「Electrike」。MUGENキャラ製作者の[[rakurai氏>鴇羽舞衣]]とは無関係なのであしからず。 名前の由来は「落雷」。モチーフとなったのは、恐らく日本で妖怪として言い伝えられている「雷獣」。 空気との摩擦で電気を作り出し、長い体毛に電気エネルギーを溜め込んでいる。 足の筋肉を電流で刺激することで、目にも止まらぬ速さで疾走する。 &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} アニメではキンセツジムのリーダー、テッセンの手持ちとして登場。担当声優は[[小西克幸>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:小西克幸|]]氏。後述の進化体であるライボルトも演じる。 ---- **原作中の性能 比較的序盤に登場するでんきタイプのポケモン。 特攻と素早さに秀でており、速攻アタッカー向けの種族値をしている。 しかし、その割には多くのでんきタイプが取得する「でんきショック」を取得しないため、育成には工夫がいる。 初出となった『ルビー・サファイア』では、後半のジムリーダーがひこう・みずと、でんきに弱いタイプの使い手がおり需要は大きかったが、 他の序盤ポケのでんきタイプは観賞用の[[プラスル]]・[[マイナン]]程度であり、同タイプの他のポケモンも入手できるタイミングが遅めで、 攻略パーティに入れるには育成の手間がかかることが大半だったため、攻略にラクライを採用するユーザーはそこそこ存在した。 第3世代当時は、でんきタイプの攻撃技は全て特攻に依存していたが、現在の環境では技ごとに物理特殊が分けられているため、 レベルの低い内はタイプ一致が物理技の「スパーク」しかないラクライは、少々攻略に使いにくくなっている。 技マシンで補うか、特殊技「ほうでん」を取得するまで根気強くレベルを上げるかはプレイヤー次第。 なお、第4世代に登場した[[コリンク]]は、でんき単タイプで「でんきショック」を覚えない点が似通っている。 #region(進化後のライボルトについて) レベル26でライボルトに進化できる。特に特攻と素早さに秀でたアタッカー向けの種族値を持つ。 [[ピカチュウ]]、[[サンダース]]、マルマイン、[[ライコウ]]、レントラー、エレキブル、 デンジュモク、ハラバリー&s(){、[[パチリス]]}などでんきの単タイプは羅列していけばきりがない程に層が厚いのだが、 そいつらが覚えない「すりかえ」、でんき技を半減するくさに刺さる「かえんほうしゃ」「オーバーヒート」、 そしてメガシンカ持ちであることが長所となる。 特にほのおの特殊技を覚えるのは重要。なにせキバやパンチを使える物理アタッカー勢と異なり、 特殊アタッカーのでんきタイプは「めざめるパワー」「テラバースト」など以外でほのおの特殊技を覚える種類が非常に少なく、 第9世代現在約50系統いる中でまともに使えるのは、ライボルトを除けばヒート[[ロトム]]、[[サンダー]]、ゼブライカ、[[シビルドン]]、パッチラゴン、 テツノイバラ、ミライドンのみで、1世代ごとに1~2種追加される程度しかないくらい層が薄いのである。 第9世代ではライボルト系統はリストラ枠行なので一概に比較はできないが、デフォでほのお技使いのでんき特殊アタッカーが希少な環境なのは据え置きなので、 やはり希少な特殊アタッカーなのは変わりない。 「オーバーヒート」は使用後に特攻が激減するため、一時退避して能力変化を帳消しにする「ボルトチェンジ」との併用が望ましい。 メガシンカすると特性が繰り出し後に相手の攻撃を一段下げる「いかく」に変化する。こちらも「ボルトチェンジ」と相性が良い。 「いかく」にせよ「ひらいしん」にせよ、特性がシングルよりダブル向けのため、対戦でもダブルで使われやすい。 #endregion ---- **MUGENにおけるラクライ #image(Electrike.gif) [[コリンク]]の製作者であるCrowsar氏のキャラが公開中。 氏のコリンクとは性能が似通っており、「チャージビーム」などの遠距離攻撃や、キバによる近接攻撃が搭載されている。 原作での両者も技構成がある程度似ているため、ある意味[[原作再現]]とも言える。 ただしスピードはこちらの方が早く、2段ジャンプも可能なため、機動力に関してはラクライが上。 特に遠距離攻撃の「かえんほうしゃ」は持続力も長く使いやすい。 その反面、通常攻撃のリーチは短く、コンボも長くは繋がらないため、 機動力と飛び道具を駆使して地道に体力を削っていくキャラとなっている。 簡易的なAIもデフォルトで搭載済み。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/lqvfFLY8YEk){320,240}| #image(Manectric.gif) また、同製作者によって進化後のライボルトも公開されている。 例によってスペックが上位互換で基本操作は同じのコンパチキャラである。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/qCOnqFH-j58){320,240}| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ラクライ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ラクライ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ラクライ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:小西克幸|,任天堂,ポケモン,スピードキャラ,雷使い,噛み付き攻撃,緑色
#image(Electrike.png,width=250,title=ドットだと横に長い,left,float) &space(6)&ref(Electrike BW.webp)&space(7)&ref(Electrike XY.webp)  分類:いなずまポケモン  タイプ:でんき  高さ:0.6m  重さ:15.2kg  特性:せいでんき(接触技を受けたとき、3割の確率で相手をまひ状態にする)     ひらいしん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。ダブルバトルでは、&br()&space(36)味方も含む自分以外のポケモンが使った単体対象のでんきタイプの技の攻撃対象を自分にする)  隠れ特性:マイナス(特性が「プラス」か「マイナス」の味方が戦闘に出ている時、特攻が1.5倍になる) #clear &font(23,b,i,yellow,#3cb371){せいでんきを たいもうに たくわえて ほうでんする。&br()あらしが ちかづくと ぜんしんから ひばなを ちらす。} 任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』に登場するポケモンの一匹。第3世代(『ルビー・サファイア』)から登場。 英名は「Electrike」。MUGENキャラ製作者の[[rakurai氏>鴇羽舞衣]]とは無関係なのであしからず。 名前の由来は「落雷」。モチーフとなったのは、恐らく日本で妖怪として言い伝えられている「雷獣」。 空気との摩擦で電気を作り出し、長い体毛に電気エネルギーを溜め込んでいる。 足の筋肉を電流で刺激することで、目にも止まらぬ速さで疾走する。 &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} アニメではキンセツジムのリーダー、テッセンの手持ちとして登場。担当声優は[[小西克幸>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:小西克幸|]]氏。後述の進化体であるライボルトも演じる。 ---- **原作中の性能 比較的序盤に登場するでんきタイプのポケモン。 特攻と素早さに秀でており、速攻アタッカー向けの種族値をしている。 しかし、その割には多くのでんきタイプが取得する「でんきショック」を取得しないため、育成には工夫がいる。 初出となった『ルビー・サファイア』では、後半のジムリーダーがひこう・みずと、でんきに弱いタイプの使い手がおり需要は大きかったが、 他の序盤ポケのでんきタイプは観賞用の[[プラスル]]・[[マイナン]]程度であり、同タイプの他のポケモンも入手できるタイミングが遅めで、 攻略パーティに入れるには育成の手間がかかることが大半だったため、攻略にラクライを採用するユーザーはそこそこ存在した。 第3世代当時は、でんきタイプの攻撃技は全て特攻に依存していたが、現在の環境では技ごとに物理特殊が分けられているため、 レベルの低い内はタイプ一致が物理技の「スパーク」しかないラクライは、少々攻略に使いにくくなっている。 技マシンで補うか、特殊技「ほうでん」を取得するまで根気強くレベルを上げるかはプレイヤー次第。 なお、第4世代に登場した[[コリンク]]は、でんき単タイプで「でんきショック」を覚えない点が似通っている。 #region(進化後のライボルトについて) レベル26でライボルトに進化できる。特に特攻と素早さに秀でたアタッカー向けの種族値を持つ。 [[ピカチュウ]]、[[サンダース]]、マルマイン、[[ライコウ]]、レントラー、エレキブル、 デンジュモク、ハラバリー&s(){、[[パチリス]]}などでんきの単タイプは羅列していけばきりがない程に層が厚いのだが、 そいつらが覚えない「すりかえ」、でんき技を半減するくさに刺さる「かえんほうしゃ」「オーバーヒート」、 そして第6~7世代でメガシンカ持ちであることが長所&差別点となる。 特にほのおの特殊技を覚えるのは重要。なにせキバやパンチを使える物理アタッカー勢と異なり、 特殊アタッカーのでんきタイプは「めざめるパワー」「テラバースト」など以外でほのおの特殊技を覚える種類が非常に少なく、 第9世代現在約50系統いる中でまともに使えるのは、ライボルトを除けばヒート[[ロトム]]、[[サンダー]]、ゼブライカ、[[シビルドン]]、パッチラゴン、 テツノイバラ、ミライドンのみで、1世代ごとに1~2種追加される程度しかないくらい層が薄いのである。 第9世代ではライボルト系統はリストラ枠行なのでそれ以降の新入り達とは一概に比較はできないが、 デフォでほのお技使いのでんき特殊アタッカーが希少な環境なのは据え置きなので、 やはりライボルト系列がその数少ない枠の1つなのは変わりない。 「オーバーヒート」は使用後に特攻が激減するため、一時退避して能力変化を帳消しにする「ボルトチェンジ」との併用が望ましい。 メガシンカすると特性が繰り出し後に相手の攻撃を一段下げる「いかく」に変化する。こちらも「ボルトチェンジ」と相性が良い。 「いかく」にせよ「ひらいしん」にせよ、特性がシングルよりダブル向けのため、対戦でもダブルで使われやすい。 #endregion ---- **MUGENにおけるラクライ #image(Electrike.gif) [[コリンク]]の製作者であるCrowsar氏のキャラが公開中。 氏のコリンクとは性能が似通っており、「チャージビーム」などの遠距離攻撃や、キバによる近接攻撃が搭載されている。 原作での両者も技構成がある程度似ているため、ある意味[[原作再現]]とも言える。 ただしスピードはこちらの方が早く、2段ジャンプも可能なため、機動力に関してはラクライが上。 特に遠距離攻撃の「かえんほうしゃ」は持続力も長く使いやすい。 その反面、通常攻撃のリーチは短く、コンボも長くは繋がらないため、 機動力と飛び道具を駆使して地道に体力を削っていくキャラとなっている。 簡易的なAIもデフォルトで搭載済み。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/lqvfFLY8YEk){320,240}| #image(Manectric.gif) また、同製作者によって進化後のライボルトも公開されている。 例によってスペックが上位互換で基本操作は同じのコンパチキャラである。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/qCOnqFH-j58){320,240}| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ラクライ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ラクライ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ラクライ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:小西克幸|,任天堂,ポケモン,スピードキャラ,雷使い,噛み付き攻撃,緑色

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