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「クリムゾン・ヴァイパー」(2023/06/25 (日) 18:39:29) の最新版変更点
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削除された行は赤色になります。
&ref(cviper-mvc3.png,,left,,height=600,float,title=娘に今日は早く帰るって言ったのよ。勝ち目もないのに粘らないで)
&br()&br()&br()&br()&br()
&font(24,b,i,#FF4500){「プライドやこだわりなんて不必要よ&br()&space(16)仕事に感情は邪魔になるだけ」}
&br()
-[[出身地>MUGENキャラクター出身地別一覧]]：アメリカ
-[[誕生日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]：7月18日
-身長：175cm
-体重：56kg
-スリーサイズ：B98／W60／H90
-血液型：AB型
-好きなもの：娘、お金
-嫌いなもの：残業
-特技：手品
-[[ファイティングスタイル>格闘スタイル]]：秘密スパイ道具格闘
-キャッチコピー：ミズ・パーフェクト
-担当声優：[[園崎未恵>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:園崎未恵|]]（日本語）、Michelle Ruff（英語）
#clear
#image(SF4 CrimsonViper.gif)
『[[ストリートファイターIV>ストリートファイター]]』初出の[[キャラクター4人の内の一人>ルーファス]]。
ゲーム中では&b(){「[[E.本田>エドモンド本田]]」}や&b(){「[[T.ホーク>サンダー・ホーク]]」}などと同様&b(){「C.ヴァイパー」}と表記されることが殆どで、
「ヴァイパー」と呼ぶのが基本であり、「[[クリムゾン>アッシュ・クリムゾン]]」と呼ぶ事は無い。
----
**キャラクター設定
タフでスマートな女性エージェント。
行動は常にビジネスライクで、義理や人情では動かない。
[[全身に武器を仕込んだ>レイレイ]]スーツから繰り出される攻撃は、まさに脅威。
さまざまな場所で暗躍するが、その正体は謎に包まれている。
彼女の「仕事先」には軍事企業・S.I.N社も含まれており、
[[春麗]]はS.I.N社の全容解明のカギになるのではと目している。
#region(正体)
S.I.N社でのエージェントとしての顔は仮面であり実際はCIA（アメリカ中央情報局）から送り込まれたスパイ。
ちなみに「クリムゾン・ヴァイパー」はCIA側で使われている呼称であり、S.I.N社では「マヤ」と名乗っている。
現状は「戦闘補助スーツプロジェクト」を建て直した功労者という事もあって、
幹部からの信頼も厚く、その正体には気づかれていない。
かつては他にシャドルーを追跡していた仲間がいたが全員死亡している。
好きなものに「娘」とあるようにプライベートでは[[子持ちの人妻>ヴァネッサ]]&s(){で年齢もオバサン相応}であることが分かる。
ただし現在はシングルマザーのようで任務中は娘（ローレン）をペットのウサギと共に手伝いのおばさんに預けている。
料理や裁縫は苦手であるものの、母親として限りない愛情をもってローレンに接しており、
ローレンもまた母親の事を誇りに思っている。
#endregion
[[S.I.N社>セス（ストリートファイター）]]で働いていた以上、間接的に[[シャドルー>ベガ]]の部下だったと言えなくもないのだが、
上記の正体にもある通り、思う所あって行動していただけなので彼女自身はそこまで悪党ではない。
悲劇の過去があるとはいえ罪なき人を快楽のために傷付けた[[ハン・ジュリ]]とは異なる。
しかし「好きなもの」の項目に「娘、お金」とある通り、
徹底した拝金主義者であり意地汚さに関してはあの[[バイソン>M・バイソン]]に匹敵する、
娘含む自分の身内以外の人物に対しては酷く冷淡（[[ケン]]の妻・[[イライザ]]（&b(){妊娠中}）を自分の目的のために拉致監禁する）等、
善人とは到底言い難い人物であることは間違いない。
加えて[[格闘家全般を意味なく見下している傾向にあり>レミー]]、
いちいち「納税しているのか」「ちゃんとした労働なのか」と尋ねてくる、
スーツの力に頼っている癖に訓練で鍛え上げた[[キャミィ]]をねじ伏せる等、
どこか『ストリートファイター』というゲームの世界観そのものにケンカを吹っ掛けているかのようなキャラクターである。
他人の仕事ぶりにはケチをつけ「たまには働きなさい」などとのたまうが、
自分は「仕事が面倒」「残業代ほしい」「特別手当出ないの？」などとぼやいているため、
『UMVC3』ではプロ意識の塊である[[ストライダー飛竜]]氏から&b(){「だから貴様は飼い犬なのさ」}と&s(){使い回しのセリフで}見下されてしまった。
『V』には使用可能キャラクターとしては登場していないが、
ストーリーモードのベガ編が「仕事先」への報告を基にシャドルーの悪事を追体験する構成になっており、
ナレーターを務めた他、本人もちょっとだけ登場している。
また、上記プロフィールから分かる通り[[相当な戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]を持つ。
年齢？[[バルログ]]から&b(){ご丁寧にお断りされている}&s(){（要約「OBSNに興味無え」）}辺りから察してあげて下さい。&small(){ちなみに[[ローズ]]も同じくご丁寧に…。}
元々カプコンが海外展開にあたってアメリカ市場でのウケを狙って考え出されたキャラであり、
アメリカ支社から多くのマーケティングデータとアドバイスを貰った上で作り上げられたという裏事情がある。
&s(){蓋を開けて見れば一番アメリカ人に受けたのはアベルだった訳だが}
まあ海外での評判は他の女性キャラには劣るものの、一定の人気はあり、
下記の『MVC3』参戦でも、それなりに喜びの声が挙がるなど悪くはなかったので、一応は成功を収めたと言えるだろう。
&s(){国内での評判？…同人誌が出るくらいには（ｒｙ&font(12,#FF4500){「はい、処理しておきます。」}}
----
**原作中の性能
女性キャラでありながら、高い攻撃力と[[気絶]]値を持つ攻撃型のキャラ。
ハイジャンプや各種テクニックを駆使することにより、バリエーション豊かな動きが出来るため、相手に動きを読まれにくく、
強力な暴れ技を豊富に持つため手詰まりになることが少ない。
相手を画面端に運ぶ能力も高く、更にそこから[[ウルコン>ウルトラコンボ]]確定に持って行ける場面が多いのも魅力。
反面自身の体力・気絶値は低く、攻め込まれると非常に脆い。
ハイジャンプキャンセル、低空[[必殺技]]によるグラ潰しや奇襲、必殺技のサンダーナックルを[[キャンセル]]などは、
使いこなせれば非常に強力だが初心者が扱うには高難易度であり、上述の欠点もあって操作をミスした時のリスクはかなり高い。
総じて上級者が使うことでその真価を発揮するキャラと言えるだろう。
『MVC3』にもカプコン側のキャラとして参戦。
[[ゲージ]]消費で必殺技がEX版になり性能強化、[[アーマー>スーパーアーマー]]技のセービングアタックなど、
他の『SF』出典のキャラと違い『ストIV』要素を前面に出している。
ただしセービングは何度でも耐える代わりにEXやレッドは存在せず、仕様上食らったダメージは交代するかXファクターを使わなければ回復しない。
[[ハイパーコンボ>超必殺技]]はエマージェンシーコンビネーションとバーストタイム、そして『MVC』版バーニングダンスのヴァイパーフルスロットルを搭載。
バージョンアップ版の『UMVC3』ではオリジナル技として&b(){ビーム技[[オプティックブライト>サイクロップス]]が搭載された。}&s(){素直にスットコ出してやればいいものを…}&link_anchor(*1){*1}
二段ジャンプと空中ダッシュが両方使えるため機動力と火力を中々のレベルで兼ね備えているが、[[通常技]]のリーチの短さが弱点。
上述通りゲージを消費して必殺技をEX版として使えばリーチの難点は解消されるが、考え無しに使うとゲージがガンガン減っていく。
つまり、ここぞというときを見極められなければいけない、ゲージ管理の難しい上級者向けのキャラになっている。
そこさえ解消すればやれる事が多く、緩急をつけた攻めが可能なキャラと化す。
以上から[[キャラランク>各ゲームのキャラの強さ/CAPCOM2]]は上位とされる事が多いが、使用者はやや少なめ。
[[アシスト>ストライカー]]としてはダウン拾いのβタイプ（セイスモハンマー）と[[中段]]のγタイプ（バーニングキック）が多く、αタイプ（サンダーナックル）はほぼ使われない。
これらの特徴は『UMVC3』でもほぼ変わらず、挙動の変化が一切なかったため『MVC3』と完全に同じ感覚で使える数少ないキャラとなっている。
なお追加されたオプティックブライトは、キャンセルこそ可能だが出が遅い、[[コマンド]]がボタン押しっぱなし、
[[発生]]位置が高くてしゃがみや一部の相手に当たらないと使いづらい事極まりないため実質遠距離での牽制用。
----
**MUGENにおけるクリムゾン・ヴァイパー
#region(chuchoryu氏製作)
-&b(){chuchoryu氏製作}
#image(c-viper.gif,title=エージェントのおばｓ…もといお姉様)
手描き[[ドット>ドット絵]]で製作されたヴァイパー。
下記の動画及び海外サイト「The Mugen Multiverse」にて公開されていたが、現在はリンク切れにより入手不可。
原作は3Dなのだが、動きを忠実に2Dに落とし込んでおり、その完成度は高い。[[ボイス]]は英語版。
無論性能も攻撃型であり、各種必殺技を活かした近接での殴り合いが得意。
原作のウルコンIIであるバーニングダンスは3ゲージ技となっているが、威力が1ゲージ技とそう変わらない上に途中で受け身可能。
[[AI]]は未搭載だが、ホルン氏によって外部AIパッチが公開されている。
レベル設定次第では永久コンボも可能。
|紹介動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=f_7UiSArk00){320,240}|
#endregion
#region(Nexus Games氏 & Shin Mako氏製作)
-&b(){Nexus Games氏 & Shin Mako氏製作}
上記のヴァイパーをPotS氏風に改変した物。
こちらは必殺技のコンボ性能が高くなり、より派手で攻撃的になっている。
『UMVC3』で見せたオプティックブライトなどの技も追加されたことで、中・遠距離にも対応できるようになり、攻めの幅が広がった。
AIは未搭載。
//動画削除済み
#endregion
#region(olt-EDEN氏（旧・ゼータ氏）製作 ヴァイパー…のようななにか)
-&b(){olt-EDEN氏（旧・ゼータ氏）製作 ヴァイパー…のようななにか}
#image(ChaosViper1.gif,title=これがスト4だ！んな訳あるか)
『IV』開発初期にファミ通や電撃で公開された&b(){たった一つのイラストから構想された}C.ヴァイパー。
[[まるで絵がそのまま動いているかのような>コンバット越前]]新時代的グラフィック手法が用いられている。
能力武器の炎・雷を[[そうじゃない使い方>サガット]]で放ち、[[居合いの対空手刀>ソル＝バッドガイ]]&font(12,i,b,#dc143c){「ヴォルカニック・ヴァイパー！」}で暴れまくり、超必で「デス&b(){クリムゾン}」を乱射、
挙句の果てには三連撃で&font(12,b,i,white,black){「くやしい…！」「でも…」}
&ref(Changchau.png,,left,,height=160,float,title=実は「クリムゾン」で一番使われた台詞ではなかったりする)&br()&br()&br()&font(44,b,i,white,black){「感じちゃう！」}
&br()&br()&br()&br()を繰り出すといった、非常にCHAOSなヴァイパーとなっている。
他には[[ヴァイパービーム>ケーブル]]をどこからともなく取り出して放つ事も出来る。&b(){まさかのオプバの先取り。}
元々はキャラ追加型フリー格闘ゲーム『[[ナックルファイター>KnuckleFighter-X]]』で同氏が製作していたキャラクターだったが、
およそ11年の時を得てMUGENに移植されたようだ。&b(){つまり『IV』稼働前にこの化け物が既に世に出回ってしまっている。}
|何かがおかしいリュウとのKFAでの激闘ぶり&br()&nicovideo(https://www.nicovideo.jp/watch/sm2211477)|
また&font(16,b,i,#FF4500){「イーヤ゛ッ！！」「ｳﾞｧﾝﾌﾞｸﾞ＃”＃％ｳﾞｧﾝ＄％！＆ｳﾞｧﾝ＆（＄＃”%」}といった奇声も放ち、結構なうるささを誇る。&br()（デスクリムゾンを回しながら）&font(20,b,i,#FF4500){「なんでもありだろ？」}&b(){もっともだ。}
ちなみにデフォルト状態だとかなり&b(){デカい}。そのためか、約0.6倍まで縮めるdefが同梱されている。
細かい事だが通常グラフィックは面長の修正前のイラストで、[[ポトレ>ポートレイト]]は横長顔の修正後のイラストが使われている。
#endregion
この他、『UMVC3』におけるヴァイパーを再現した[[クリムゾン・ゼニア>ゼニア・ヴァロフ]]なるキャラも存在する。
#image(c-viper_2.gif,title=娘さんに電話中)
&font(24,b,i,#FF4500){「駆け引きとか邪魔くさいわ」}
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[クリムゾン・ヴァイパー],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[クリムゾン・ヴァイパー],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[クリムゾン・ヴァイパー],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
ちなみにこのブライト、ファンメイドのCAPCOM公認PCゲーム『[[Street Fighter X Mega Man>ロックマン]]』にて&b(){まさかの再登場を果たした}。しかも特殊武器までコレ。
----
//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//|CV:Michelle Ruff|,|CV:園崎未恵|,カプコン,ストリートファイター,上級者向け,母親,アメリカ人,暗器使い,サングラス,巨乳,三つ編み,赤毛,赤髪
&ref(cviper-mvc3.png,,left,,height=600,float,title=娘に今日は早く帰るって言ったのよ。勝ち目もないのに粘らないで)
&br()&br()&br()&br()&br()
&font(24,b,i,#FF4500){「プライドやこだわりなんて不必要よ&br()&space(16)仕事に感情は邪魔になるだけ」}
&br()
-[[出身地>MUGENキャラクター出身地別一覧]]：アメリカ
-[[誕生日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]：7月18日
-身長：175cm
-体重：56kg
-スリーサイズ：B98／W60／H90
-血液型：AB型
-好きなもの：娘、お金
-嫌いなもの：残業
-特技：手品
-[[ファイティングスタイル>格闘スタイル]]：秘密スパイ道具格闘
-キャッチコピー：ミズ・パーフェクト
-担当声優：[[園崎未恵>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:園崎未恵|]]（日本語）、Michelle Ruff（英語）
#clear
#image(SF4 CrimsonViper.gif)
『[[ストリートファイターIV>ストリートファイター]]』初出の[[キャラクター4人の内の一人>ルーファス]]。
ゲーム中では&b(){「[[E.本田>エドモンド本田]]」}や&b(){「[[T.ホーク>サンダー・ホーク]]」}などと同様&b(){「C.ヴァイパー」}と表記されることが殆どで、
「ヴァイパー」と呼ぶのが基本であり、「[[クリムゾン>アッシュ・クリムゾン]]」と呼ぶ事は無い。
----
**キャラクター設定
タフでスマートな女性エージェント。
行動は常にビジネスライクで、義理や人情では動かない。
[[全身に武器を仕込んだ>レイレイ]]スーツから繰り出される攻撃は、まさに脅威。
さまざまな場所で暗躍するが、その正体は謎に包まれている。
彼女の「仕事先」には軍事企業・S.I.N社も含まれており、
[[春麗]]はS.I.N社の全容解明のカギになるのではと目している。
#region(正体)
S.I.N社でのエージェントとしての顔は仮面であり実際はCIA（アメリカ中央情報局）から送り込まれたスパイ。
ちなみに「クリムゾン・ヴァイパー」はCIA側で使われている呼称であり、S.I.N社では「マヤ」と名乗っている。
現状は「戦闘補助スーツプロジェクト」を建て直した功労者という事もあって、
幹部からの信頼も厚く、その正体には気づかれていない。
かつては他にシャドルーを追跡していた仲間がいたが全員死亡している。
好きなものに「娘」とあるようにプライベートでは[[子持ちの人妻>ヴァネッサ]]&s(){で年齢もオバサン相応}であることが分かる。
ただし現在はシングルマザーのようで任務中は娘（ローレン）をペットのウサギと共に手伝いのおばさんに預けている。
料理や裁縫は苦手であるものの、母親として限りない愛情をもってローレンに接しており、
ローレンもまた母親の事を誇りに思っている。
#endregion
[[S.I.N社>セス（ストリートファイター）]]で働いていた以上、間接的に[[シャドルー>ベガ]]の部下だったと言えなくもないのだが、
上記の正体にもある通り、思う所あって行動していただけなので彼女自身はそこまで悪党ではない。
悲劇の過去があるとはいえ罪なき人を快楽のために傷付けた[[ハン・ジュリ]]とは異なる。
しかし「好きなもの」の項目に「娘、お金」とある通り、
徹底した拝金主義者であり意地汚さに関してはあの[[バイソン>M・バイソン]]に匹敵する、
娘含む自分の身内以外の人物に対しては酷く冷淡（[[ケン]]の妻・[[イライザ]]（&b(){妊娠中}）を自分の目的のために拉致監禁する）等、
善人とは到底言い難い人物であることは間違いない。
加えて[[格闘家全般を意味なく見下している傾向にあり>レミー]]、
いちいち「納税しているのか」「ちゃんとした労働なのか」と尋ねてくる、
スーツの力に頼っている癖に訓練で鍛え上げた[[キャミィ]]をねじ伏せる等、
どこか『ストリートファイター』というゲームの世界観そのものにケンカを吹っ掛けているかのようなキャラクターである。
他人の仕事ぶりにはケチをつけ「たまには働きなさい」などとのたまうが、
自分は「仕事が面倒」「残業代ほしい」「特別手当出ないの？」などとぼやいているため、
『UMVC3』ではプロ意識の塊である[[ストライダー飛竜]]氏から&b(){「だから貴様は飼い犬なのさ」}と&s(){使い回しのセリフで}見下されてしまった。
『V』には使用可能キャラクターとしては登場していないが、
ストーリーモードのベガ編が「仕事先」への報告を基にシャドルーの悪事を追体験する構成になっており、
ナレーターを務めた他、本人もちょっとだけ登場している。
また、上記プロフィールから分かる通り[[相当な戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]を持つ。
年齢？[[バルログ]]から&b(){ご丁寧にお断りされている}&s(){（要約「OBSNに興味無え」）}辺りから察してあげて下さい。&small(){ちなみに[[ローズ]]も同じくご丁寧に…。}
元々カプコンが海外展開にあたってアメリカ市場でのウケを狙って考え出されたキャラであり、
アメリカ支社から多くのマーケティングデータとアドバイスを貰った上で作り上げられたという裏事情がある。
&s(){蓋を開けて見れば一番アメリカ人に受けたのはアベルだった訳だが}
まあ海外での評判は他の女性キャラには劣るものの、一定の人気はあり、
下記の『MVC3』参戦でも、それなりに喜びの声が挙がるなど悪くはなかったので、一応は成功を収めたと言えるだろう。
&s(){国内での評判？…同人誌が出るくらいには（ｒｙ&font(12,#FF4500){「はい、処理しておきます。」}}
----
**原作中の性能
女性キャラでありながら、高い攻撃力と[[気絶]]値を持つ攻撃型のキャラ。
ハイジャンプや各種テクニックを駆使することにより、バリエーション豊かな動きが出来るため、相手に動きを読まれにくく、
強力な暴れ技を豊富に持つため手詰まりになることが少ない。
相手を画面端に運ぶ能力も高く、更にそこから[[ウルコン>ウルトラコンボ]]確定に持って行ける場面が多いのも魅力。
反面自身の体力・気絶値は低く、攻め込まれると非常に脆い。
ハイジャンプキャンセル、低空[[必殺技]]によるグラ潰しや奇襲、必殺技のサンダーナックルを[[キャンセル]]などは、
使いこなせれば非常に強力だが初心者が扱うには高難易度であり、上述の欠点もあって操作をミスした時のリスクはかなり高い。
総じて上級者が使うことでその真価を発揮するキャラと言えるだろう。
『MVC3』にもカプコン側のキャラとして参戦。
[[ゲージ]]消費で必殺技がEX版になり性能強化、[[アーマー>スーパーアーマー]]技のセービングアタックなど、
[[他の『S>リュウ]] [[F』出典>春麗]][[のキャラ>豪鬼]]と違い『ストIV』要素を前面に出している。
ただしセービングは何度でも耐える代わりにEXやレッドは存在せず、仕様上食らったダメージは交代するかXファクターを使わなければ回復しない。
[[ハイパーコンボ>超必殺技]]はエマージェンシーコンビネーションとバーストタイム、そして『MVC』版バーニングダンスのヴァイパーフルスロットルを搭載。
バージョンアップ版の『UMVC3』ではオリジナル技として&b(){ビーム技[[オプティックブライト>サイクロップス]]が搭載された。}&s(){素直にスットコ出してやればいいものを…}&link_anchor(*1){*1}
二段ジャンプと空中ダッシュが両方使えるため機動力と火力を中々のレベルで兼ね備えているが、[[通常技]]のリーチの短さが弱点。
上述通りゲージを消費して必殺技をEX版として使えばリーチの難点は解消されるが、考え無しに使うとゲージがガンガン減っていく。
つまり、ここぞというときを見極められなければいけない、ゲージ管理の難しい上級者向けのキャラになっている。
そこさえ解消すればやれる事が多く、緩急をつけた攻めが可能なキャラと化す。
以上から[[キャラランク>各ゲームのキャラの強さ/CAPCOM2]]は上位とされる事が多いが、使用者はやや少なめ。
[[アシスト>ストライカー]]としてはダウン拾いのβタイプ（セイスモハンマー）と[[中段]]のγタイプ（バーニングキック）が多く、αタイプ（サンダーナックル）はほぼ使われない。
これらの特徴は『UMVC3』でもほぼ変わらず、挙動の変化が一切なかったため『MVC3』と完全に同じ感覚で使える数少ないキャラとなっている。
なお追加されたオプティックブライトは、キャンセルこそ可能だが出が遅い、[[コマンド]]がボタン押しっぱなし、
[[発生]]位置が高くてしゃがみや一部の相手に当たらないと使いづらい事極まりないため実質遠距離での牽制用。
----
**MUGENにおけるクリムゾン・ヴァイパー
#region(chuchoryu氏製作)
-&b(){chuchoryu氏製作}
#image(c-viper.gif,title=エージェントのおばｓ…もといお姉様)
手描き[[ドット>ドット絵]]で製作されたヴァイパー。
下記の動画及び海外サイト「The Mugen Multiverse」にて公開されていたが、現在はリンク切れにより入手不可。
原作は3Dなのだが、動きを忠実に2Dに落とし込んでおり、その完成度は高い。[[ボイス]]は英語版。
無論性能も攻撃型であり、各種必殺技を活かした近接での殴り合いが得意。
原作のウルコンIIであるバーニングダンスは3ゲージ技となっているが、威力が1ゲージ技とそう変わらない上に途中で受け身可能。
[[AI]]は未搭載だが、ホルン氏によって外部AIパッチが公開されている。
レベル設定次第では永久コンボも可能。
|紹介動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=f_7UiSArk00){320,240}|
#endregion
#region(Nexus Games氏 & Shin Mako氏製作)
-&b(){Nexus Games氏 & Shin Mako氏製作}
上記のヴァイパーをPotS氏風に改変した物。
こちらは必殺技のコンボ性能が高くなり、より派手で攻撃的になっている。
『UMVC3』で見せたオプティックブライトなどの技も追加されたことで、中・遠距離にも対応できるようになり、攻めの幅が広がった。
AIは未搭載。
//動画削除済み
#endregion
#region(olt-EDEN氏（旧・ゼータ氏）製作 ヴァイパー…のようななにか)
-&b(){olt-EDEN氏（旧・ゼータ氏）製作 ヴァイパー…のようななにか}
#image(ChaosViper1.gif,title=これがスト4だ！んな訳あるか)
『IV』開発初期にファミ通や電撃で公開された&b(){たった一つのイラストから構想された}C.ヴァイパー。
[[まるで絵がそのまま動いているかのような>コンバット越前]]新時代的グラフィック手法が用いられている。
能力武器の炎・雷を[[そうじゃない使い方>サガット]]で放ち、[[居合いの対空手刀>ソル＝バッドガイ]]&font(12,i,b,#dc143c){「ヴォルカニック・ヴァイパー！」}で暴れまくり、超必で「デス&b(){クリムゾン}」を乱射、
挙句の果てには三連撃で&font(12,b,i,white,black){「くやしい…！」「でも…」}
&ref(Changchau.png,,left,,height=160,float,title=実は「クリムゾン」で一番使われた台詞ではなかったりする)&br()&br()&br()&font(44,b,i,white,black){「感じちゃう！」}
&br()&br()&br()&br()を繰り出すといった、非常にCHAOSなヴァイパーとなっている。
他には[[ヴァイパービーム>ケーブル]]をどこからともなく取り出して放つ事も出来る。&b(){まさかのオプバの先取り。}
元々はキャラ追加型フリー格闘ゲーム『[[ナックルファイター>KnuckleFighter-X]]』で同氏が製作していたキャラクターだったが、
およそ11年の時を得てMUGENに移植されたようだ。&b(){つまり『IV』稼働前にこの化け物が既に世に出回ってしまっている。}
|何かがおかしいリュウとのKFAでの激闘ぶり&br()&nicovideo(https://www.nicovideo.jp/watch/sm2211477)|
また&font(16,b,i,#FF4500){「イーヤ゛ッ！！」「ｳﾞｧﾝﾌﾞｸﾞ＃”＃％ｳﾞｧﾝ＄％！＆ｳﾞｧﾝ＆（＄＃”%」}といった奇声も放ち、結構なうるささを誇る。&br()（デスクリムゾンを回しながら）&font(20,b,i,#FF4500){「なんでもありだろ？」}&b(){もっともだ。}
ちなみにデフォルト状態だとかなり&b(){デカい}。そのためか、約0.6倍まで縮めるdefが同梱されている。
細かい事だが通常グラフィックは面長の修正前のイラストで、[[ポトレ>ポートレイト]]は横長顔の修正後のイラストが使われている。
#endregion
この他、『UMVC3』におけるヴァイパーを再現した[[クリムゾン・ゼニア>ゼニア・ヴァロフ]]なるキャラも存在する。
#image(c-viper_2.gif,title=娘さんに電話中)
&font(24,b,i,#FF4500){「駆け引きとか邪魔くさいわ」}
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[クリムゾン・ヴァイパー],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[クリムゾン・ヴァイパー],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[クリムゾン・ヴァイパー],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
ちなみにこのブライト、ファンメイドのCAPCOM公認PCゲーム『[[Street Fighter X Mega Man>ロックマン]]』にて&b(){まさかの再登場を果たした}。しかも特殊武器までコレ。
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//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//|CV:Michelle Ruff|,|CV:園崎未恵|,カプコン,ストリートファイター,上級者向け,母親,アメリカ人,暗器使い,サングラス,巨乳,三つ編み,赤毛,赤髪
