ショベルナイト

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//クレイトスの代わりにバトルトードのキャラが出る場合があるそうです。バトルトードに関してはあまり詳しくないため、加筆は保留 #image(shovel.jpg,title=大地を削れ) &font(23,b,i,#00bfff){「正義を思い知るがいい!このショベルの一撃で!」} Yacht Club Games社が開発した2Dアクションゲーム『ショベルナイト』の主人公。 名前の通り&s(){スコップ}[[ショベル>恵飛須沢胡桃]]を使った攻撃の他、「レリック」と呼ばれる特殊武器を用いて戦う。 ショベルで戦うため通常射程は短いものの、ヒット時にバウンドするジャンプ下突き、特定場所での掘削も可能。 他作品にゲスト出演することも多く、大舞台である『[[大乱闘スマッシュブラザーズSP>大乱闘スマッシュブラザーズ#id_59ce39f3]]』にもアシストフィギュアとして参戦した。 #region(『ショベルナイト』とは) 上記の通り2Dアクションゲーム。 2010年代の作品ではあるが、後期ファミコン風のグラフィックや音楽で構成されているなど「ファミコン[[ロックマン]]フォロワーゲーム」の一つでもある。 本編はこのショベルナイトが主人公で操作キャラだが、 無料DLC(一部は本編未購入者用の単品売り有)で本編でのボスが操作キャラのモードも追加されている。 本作の特筆すべき機能の一つとして「ボディスワップ」があり、これは&b(){敵を含めた主要キャラの性別をプレイヤーが好きに変更できる}というもの。 近年のジェンダー意識の高まりに対し「敵も味方も殆ど男性」「女性はオマケかマクガフィン」といった旧来のゲーム観では対応できないという判断の下、 &b(){主要キャラ全てを性別を逆転した姿に再デザインし、[[ドット絵]]も全て新規に用意する}という途轍もない作業の末に実装されたという経緯を持つ。 更に原語版では「彼」「彼女」といった代名詞も変更でき、「筋骨隆々の女性」「華奢な男性」といった、 既存のジェンダー観に縛られない設定にも対応している。&s(){これで腐女子や百合好きも安心} #endregion &nicovideo(sm25417209) ---- **『Blade Strangers』におけるショベルナイト #image(BladeStrangers Shovelknight.gif,width=230,title=高頭身になってよりナイトっぽくなった) 「スタジオ最前線」が開発した格闘ゲーム『Blade Strangers』ではプレイアブルキャラとして参戦。 原作ゲームのコミカルな動きはそのままに、パワフルな攻撃を兼ね備えた重量級キャラクター。 機動力が低く、相手に近づくのは大変だが、近づくことが出来れば、 パワーある打撃と投げ技「アンアース」によって強力なプレッシャーをかけることが出来る。 相手が使う飛び道具には「チャージハンドル」で跳ね返す事が出来る。 ウルトラスキル(所謂[[超必殺技]])は、角笛を吹いて自分の周りに連続ヒットする攻撃判定を出す上、空中でも出せる「戦の角笛」、 リンゴマスの池の主であるリンゴマスキングが、左右に往復して突進してくる「リンゴマスキング万歳!」がある。 ---- **MUGENにおけるショベルナイト #region(RoySquadRocks氏製作 原作ドット) -RoySquadRocks氏製作 原作ドット WinMUGENと[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]双方に対応しており、defファイルを使い分ける事で切り替えが可能。 動きは概ね原作と同じだが、[[原作再現]]ではなく6ボタンの格ゲー仕様になっている。 小さい体躯の割に長めのリーチを持つ[[通常技]]や、地面から掘り返した宝石を飛ばすなどの各種レリックを使った豊富な[[飛び道具]]が強力。 また、原作のボスキャラクターやゲストキャラである『蒼き雷霆ガンヴォルト』の[[ガンヴォルト]]や、 『ゴッド・オブ・ウォー』の[[クレイトス]]を[[アシスト>ストライカー]]として呼び出す事が出来る。 [[AI]]もデフォルトで搭載されており、ホルン氏によるAIパッチが2017年1月24日に公開された。 |製作者動画(公開サイトへのリンク有り)&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=L2b7-j7c1f0){320,240}|紹介動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=yHy90ayPtkA&feature=emb_title){320,240}| 余談だが、元ネタの知名度の低さに加え、牛のような角が付いた[[フルフェイスヘルメット>ジャギ]]というデザインからか、二頭身の[[デス=アダー]]にしか見えず、 [[アダツボミ]]などの二次創作キャラも作られているため、動画に出た当初はアダーの派生キャラに間違われる事も少なくなかった。 //動画のショベルナイトは下記のk6666orochi氏のものな上に、対戦相手が『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』のキャラなので削除 #endregion #region(k6666orochi氏製作 『Blade Strangers』ドット) -k6666orochi氏製作 『Blade Strangers』ドット MUGEN1.0以降専用。 こちらは『Blade Strangers』のスプライトを使用したショベルナイト。 システムはOHMSBY氏のものを踏襲しており、『[[GUILTY GEAR]]』など各種アークゲーを参考にしたものとなっている。 [[AI]]はデフォルトで搭載されている他、こちらもホルン氏による外部AIが存在する。 ホルン氏のAIは恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルを設定可能。想定ランクは強との事。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=iGvkfs3QA6o){320,240}| //Gui Santos氏の紹介動画はホルン氏AIに対応していない旧バージョンのものなので差し替え #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ショベルナイト],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ショベルナイト],sort=hiduke,100) //-[[KOFごっこ2nd]](視聴者リクエスト枠) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ショベルナイト],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //主人公,騎士,シャベル,鎧,角(兜),青色
//クレイトスの代わりにバトルトードのキャラが出る場合があるそうです。バトルトードに関してはあまり詳しくないため、加筆は保留 #image(shovel.jpg,title=大地を削れ) &font(23,b,i,#00bfff){「正義を思い知るがいい!このショベルの一撃で!」} Yacht Club Games社が開発した2Dアクションゲーム『ショベルナイト』の主人公。 名前の通り&s(){スコップ}[[ショベル>恵飛須沢胡桃]]を使った攻撃の他、「レリック」と呼ばれる特殊武器を用いて戦う。 ショベルで戦うため通常射程は短いものの、ヒット時にバウンドするジャンプ下突き、特定場所での掘削も可能。 他作品にゲスト出演する事も多く、大舞台である『[[大乱闘スマッシュブラザーズSP>大乱闘スマッシュブラザーズ#id_59ce39f3]]』にもアシストフィギュアとして参戦した。 #region(『ショベルナイト』とは) 上記の通り2Dアクションゲーム。 2010年代の作品ではあるが、後期ファミコン風のグラフィックや音楽で構成されているなど「ファミコン[[ロックマン]]フォロワーゲーム」の一つでもある。 本編はこのショベルナイトが主人公で操作キャラだが、 無料DLC(一部は本編未購入者用の単品売り有)で本編でのボスが操作キャラのモードも追加されている。 本作の特筆すべき機能の一つとして「ボディスワップ」があり、これは&b(){敵を含めた主要キャラの性別をプレイヤーが好きに変更できる}というもの。 当時のジェンダー意識の高まりに対し「敵も味方も殆ど男性」「女性はオマケかマクガフィン」といった旧来のゲーム観では対応できないという判断の下、 &b(){主要キャラ全てを性別を逆転した姿に再デザインし、[[ドット絵]]も全て新規に用意する}という途轍も無い作業の末に実装されたという経緯を持つ。 更に原語版では「彼」「彼女」といった代名詞も変更でき、「筋骨隆々の女性」「華奢な男性」といった、 既存のジェンダー観に縛られない設定にも対応している。&s(){これで腐女子や百合好きも安心} #endregion &nicovideo(sm25417209) ---- **『Blade Strangers』におけるショベルナイト #image(BladeStrangers Shovelknight.gif,width=230,title=高頭身になってよりナイトっぽくなった) 「スタジオ最前線」が開発した格闘ゲーム『Blade Strangers』ではプレイアブルキャラとして参戦。 原作ゲームのコミカルな動きはそのままに、パワフルな攻撃を兼ね備えた重量級キャラクター。 機動力が低く、相手に近付くのは大変だが、接近が出来れば、 パワーある打撃と投げ技「アンアース」によって強力なプレッシャーを掛けられる。 相手が使う[[飛び道具]]には「チャージハンドル」で[[跳ね返す>流影陣]]事が出来る。 ウルトラスキル(所謂[[超必殺技]])は、角笛を吹いて自分の周りに連続ヒットする攻撃[[判定]]を出す上、空中でも出せる「戦の角笛」、 リンゴマスの池の主であるリンゴマスキングが、左右に往復して突進してくる「リンゴマスキング万歳!」がある。 ---- **MUGENにおけるショベルナイト #region(RoySquadRocks氏製作 原作ドット) -RoySquadRocks氏製作 原作ドット WinMUGENと[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]双方に対応しており、defファイルを使い分ける事で切り替えが可能。 動きは概ね原作と同じだが、[[原作再現]]ではなく6ボタンの格ゲー仕様になっている。 小さい体躯の割に長めのリーチを持つ[[通常技]]や、地面から掘り返した宝石を飛ばすなどの各種レリックを使った豊富な[[飛び道具]]が強力。 また、原作のボスキャラクターやゲストキャラである『蒼き雷霆ガンヴォルト』の[[ガンヴォルト]]や、 『ゴッド・オブ・ウォー』の[[クレイトス]]を[[アシスト>ストライカー]]として呼び出す事が出来る。 [[AI]]もデフォルトで搭載されており、ホルン氏によるAIパッチが2017年1月24日に公開された。 |製作者動画(公開サイトへのリンク有り)&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=L2b7-j7c1f0){320,240}|紹介動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=yHy90ayPtkA&feature=emb_title){320,240}| 余談だが、元ネタの知名度の低さに加え、牛のような角が付いた[[フルフェイスヘルメット>ジャギ]]というデザインからか、二頭身の[[デス=アダー]]にしか見えず、 [[アダツボミ]]などの二次創作キャラも作られているため、動画に出た当初はアダーの派生キャラに間違われる事も少なくなかった。 //動画のショベルナイトは下記のk6666orochi氏のものな上に、対戦相手が『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』のキャラなので削除 #endregion #region(k6666orochi氏製作 『Blade Strangers』ドット) -k6666orochi氏製作 『Blade Strangers』ドット MUGEN1.0以降専用。 こちらは『Blade Strangers』のスプライトを使用したショベルナイト。 システムはOHMSBY氏のものを踏襲しており、『[[GUILTY GEAR]]』など各種アークゲーを参考にしたものとなっている。 [[AI]]はデフォルトで搭載されている他、こちらもホルン氏による外部AIが存在する。 ホルン氏のAIは恒例の[[コンボ]]・[[立ち回り]]・反応・ガードレベルを設定可能。想定ランクは強との事。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=iGvkfs3QA6o){320,240}| //Gui Santos氏の紹介動画はホルン氏AIに対応していない旧バージョンのものなので差し替え #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ショベルナイト],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ショベルナイト],sort=hiduke,100) //-[[KOFごっこ2nd]](視聴者リクエスト枠) #co(){ ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ショベルナイト],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //主人公,騎士,シャベル,鎧,角(兜),青色

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