ブレイド(ウォーザード)

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&ref(blade_red.jpg,,title=ひっくり返したら安定感がきっと凄い)&space(5)&ref(blade.gif,,title=ガンブレードならぬキャノンドリル) &font(25,b,i,red){「 残念だ…… 」} 『[[ウォーザード]]』の中ボス。 ヴァルダ帝国を統べる[[皇帝]]であり、全身を奇怪な鎧で覆った謎多き男。[[CV>MUGENキャラクターCV別一覧]]は[[ムクロ]]と同じ[[岸野幸正>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:岸野幸正|]]氏。 //『ALL ABOUT』系列のムックでは「帝国を統べる者」「皇帝」との記述有り [[オンドゥル語>仮面ライダーブレイド]]は話さない。[[どこぞのヴァンパイアハンター>ブレイド(マーベル)]]でも[[シャドルー兵士>ブレード]]でも[[ソードのコピー能力>カービィ]]を持った敵でもない。 ストーリー上で黒幕の様にちらほら姿を現すので、こいつが[[ラスボス]]と思わせられるが、実際は中ボスだったりする。 尤も、ゲームの進行上必ず戦う全キャラ共通の相手なのだから、目立っていて当然なのだろう。 登場シーンなどでも分かる通り[[鎧の中身は空っぽ>リビングアーマー]]であり、魂を封じた胸のクリスタルが本体である。 元々は[[レオ]]の王国グリーディアの親衛隊長であったが、[[真の黒幕>ヴァルドール]]に捕らえられ、魔力による肉体改造と洗脳を施された結果、このような姿に成り果てた。 レオでのプレイ時に剣の[[必殺技]]でトドメを刺してしまうとクリスタルまで切断してしまい、 「BAD END」が確定してしまう&link_anchor(*1){*1}ので、投げ(通常・必殺・ミスティックブレイク)もしくは[[通常技]]や魔法(一応[[弱点は『雷』>アイスマン]])で仕留める技術が求められる。 ただし初期ミスティックブレイクと、突進必殺技のタックル部分で止めを刺した場合は大丈夫。 開発段階では「ジハード」という名前であったが、[[宗教上>ゴッドガンダム]][[問題になる>ゴッドルガール]]可能性のある名前であったために製品版では変更された。 ただし稼働直後に発売された『ALL ABOUTシリーズVol.17 ウォーザード』では、開発中資料を元にしていたためか、文中は全て「ジハード」表記になっている。 そのためか、ブレイドではなく敢えてジハードと呼ぶプレイヤーも多い。 先端に発射口の付いたドリルのように回転する巨大な魔剣「アンドレイアー」を振り回すため、かなり手強い相手。 [[伸縮自在の剣のリーチは凄まじく長く>竹中半兵衛]]、[[画面端>壁]]にいても届いてしまう。 剣を振り回す攻撃は[[判定]]も鬼のように強く、威力・削り共に絶大。また、体力が減ってきて劣勢になるとマントを脱ぎ捨て本気モードとなる。 マントを脱ぎ捨てた状態になると、巨大な怨念の波動を放つ[[飛び道具]]「プシュークロンプロクス」や、クリスタルから鏡を飛ばす「トラソス」、 鎧を[[キャストオフ>仮面ライダーカブト]]の如くバラバラにし、全方向に飛ばして攻撃する「カトプトロン」を使用するようになる。 いずれも強力であり、プシュークロンプロクスは多段ヒットする上に削りダメージが非常に大きく、ガード[[硬直]]も非常に長い。 トラソスはヒットすると鏡の中に閉じ込められ、この時に攻撃を受けると通常以上の大ダメージを受ける (この際、鏡に閉じ込められて狼狽えるキャラクター毎の[[専用やられモーション>特殊やられ]]がある)。 また、カトプトロンは動作中は完全無敵、鎧の修復時に戻って来る破片にも攻撃判定があるという厄介な技だが、体力を3分の1消費するというデメリットもある。 前述のように弱点属性は雷で、逆に耐性を持つ属性は風。 外見や武器がどこぞの[[戦国最強>本多忠勝]]に似ているがこちらの方が先だし、ブレイドを基にデザインしたとも公表していない。まあ同じCAPCOM製作だからね。 また、彼の剣「アンドレイアー」は同じくCAPCOMのゲームである『[[モンスターハンター>キリンハンター]]』に「アンドレイヤー」の名で武器として登場している。 しかし、普通の人間にはやはり大き過ぎたのか[[槍>ランサー]]にカテゴライズされており、槍の中でも一際長く背負うとハンターの身長よりも遥かに大きい。 初代から一部のマップで発掘出来る「さびた棒状の塊」を復元する事で製作が可能だが、復元し切れなかったのか切っ先は欠け、回転機構も失われている。 また、盾パーツも大きく裂けたままになっている。 &nicovideo(sm8187481) 『[[モンスターハンターポータブル2ndG>リオレウス]]』ではガンランスという砲撃が出来る武器「回転式銃槍」が登場し、こちらはグリングリン動いて砲撃も可能。 また、同シリーズに登場する「モノデビルシリーズ」防具はブレイドのデザインを元にしてい&b(){た}。&link_anchor(*2){*2} [[トロン・ボーン]]の「ボーンストライク」のドリルもアンドレイアーと同じ形状である。 [[金ぴか英雄王>ギルガメッシュ]]の宝具「乖離剣エア」は形状が似ているが、TYPE-MOON公式によれば「エアは海底トンネル作成時に使用される岩盤削岩機がモデル」との事。 それと上の画像ではアンドレイアーに隠れて見えにくいが、股間の辺りの怪しい突起物は用途が気になる所である。 [[こいつ>ジャスティス]]といい、機械的なボスキャラには不可欠な部位&link_anchor(*3){*3}なのだろうか。 ---- **MUGENにおけるブレイド 3体確認されている。 原作とは異なり、マントを脱ぎ捨てずに「プシュークロンプロクス」を使用する。 Kong氏のものは[[勝利時に脱ぐ>ユダ]]事もある。 #region(Doggiedoo氏製作) -Doggiedoo氏製作 代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は正規入手不可。 『ウォーザード』キャラでお馴染みの氏によるもので、原作から若干アレンジされている。 「カトプトロン」は超必殺技扱いとなり、デメリットの体力消耗では死なない他、技前後のハイパーアーマー状態に攻撃を受けてもKOされない。 また、相手を鏡に閉じ込める「トラソス」(無防備化+与ダメージ激増)は、閉じ込めた相手ごと鏡を砕く[[ロック系>ロック系必殺技]]の[[超必殺技]]になっている。 この際モノクロの空間に鏡が無数に並ぶ異空間っぽい背景が表示され、かなり格好いい。 コンフィグで[[スーパーアーマー]]・[[ハイパーアーマー]]で耐えられる攻撃、[[飛び道具]]の威力、上記アレンジのON・OFFなどを細かく設定でき、 「弱攻撃では全く仰け反らず、中~強攻撃に1発だけ耐え、必殺技では必ず仰け反る」といったカスタマイズが可能。 プレイヤー操作の場合、[[チキン戦法>クール]]で強「プシュークンプロクス」で固め、通常強攻撃や弱砲撃の追撃だけで完封出来てしまう。 生半可な相手ならば易々と葬り去ってしまうその姿は、どこぞのハンターの様相である。 よく動く[[AI]]もデフォルトで搭載済み。 体格が大きく動作も遅いという、MUGENでは割と致命的な欠点はあるものの、設定次第ではかなり強くなる。 なお、追い詰められると[[ゲージ]]のある限りカトプトロンを乱発してくる傾向がある。 2019年12月24日にはホルン氏による外部AIも公開された。 こちらは3段階のAIレベル、3段階の立ち回り設定、10段階の反応レベル、11段階のガードレベルを設定可能。 #endregion #region(Kong氏製作) -Kong氏製作 「infinity mugen team」にて代理公開されているブレイド。 氏の他のウォーザードキャラ同様、LIFEの初期値がとんでもない事になっているので、大会に出す場合は調整必須。 また、超必殺技に当たる攻撃に特殊な演出が無い他、セリフも所々違うため、上記Doggiedoo氏のブレイドとの見分け方は容易である。 AIもデフォルトで搭載されており、3段階のレベル調整が可能。 |参考動画&br()&nicovideo(sm8232600)| #endregion //akiranishimura氏へ。ロアのページでもそうでしたが、キャラを紹介するなら日本語できちんと意味が伝わる様に書いて下さい //今後も同様の編集を繰り返されるようなら最悪荒らしと判断されかねません。お気を付け下さい 上記の他にも、シィグマ氏による狂改変キャラ「Iod」が存在する。 こちらは%nやコードといった技術を使用しており、WinMUGEN以外での動作は保証しかねるとの事なので注意。 ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[ブレイド(ウォーザード)],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[ブレイド(ウォーザード)],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[ブレイド(ウォーザード)],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[ブレイド(ウォーザード)],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ブレイド(ウォーザード)],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ブレイド(ウォーザード)],sort=hiduke,100) ''削除済み'' #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ブレイド(ウォーザード)],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ブレイド(ウォーザード)],sort=hiduke,100) #endregion ***出演ストーリー #region(一覧) [[~Restaurant Dolls~]] [[Medium Heart]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[ウドン13]](番外編であるFile.X-6に登場) [[仮面ライダー778]](番外編) [[香霖堂夜想曲]](第三十三話) [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]](オンドゥル) [[東北紅魔卿EX>東北紅魔卿]] [[七夜が往く]] [[覇亜斗の拳 ∞聖女伝説]] [[暴君の日常]] [[夢幻暁光奇譚]] [[リュウといっしょ]]([[その正体は…(ネタバレ注意)>翡翠]]) [[宝石少女とツギハギのカミサマ]] [[ロックマン幻夢]] #endregion ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} なお、唯一の外部出演は『[[CAPCOM FIGHTING Jam]]』のレオのEDなのだが、 そこでの出番は&b(){「タバサとタオを追い詰めた所を、レオに背後からクリスタルごと真っ二つにされる」}というBADEND確定コースである。哀れ。 &aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}} 残念な事に復帰作である『MH4G』では別デザインである「ディアブロXシリーズ」の色替えになってしまった。 ただし、旧デザインの防具も発掘防具という形で続投している。 &aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}} 恐らくデザイン上の問題ではないかと思われる。 [[ガンダム]]のプラモデルを作った事がある人なら分かると思うが、人の形を模したものである以上、股間に何かしら盛り上がりがないと不恰好になる。 これが[[突起>クィン・マンサ]]でない場合は、[[ドム]]や[[ジオング]]のようにスカートのような形の腰にしなければならない。 また、人間の体は絶妙なバランスで立つ事が出来る様になっているので、実際に重心を安定させる為に重要な部位なのかもしれない。 余談だが、[[小島秀夫>ソリッド・スネーク]]氏が手掛けた『Z.O.E』シリーズに登場する人型ロボ「オービタルフレーム」は、 [[股間部にコックピットが設置されている機体>∀ガンダム]]が多い。 見た目は正当な主人公タイプだが戦闘支援AIの名前と声が女性的な「ジェフティ」、 見た目からして女性的な「アージェイト」「ネフティス」に至るまで、コックピットは股間部にある。 「コック([[ち○こ>ミシャグジ様]]を(水道の)蛇口に例えたもの)にあるからコックピット」との事だが… (本来の語源は「[[雄鶏>コッコ]]の[[穴(闘技場)>カルラ]]」=「闘鶏場」)。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //「槍使い」が入っていましたがモンハンでの分類であってブレイドの武器はあくまでも剣なので削除しました。 //|CV:岸野幸正|,カプコン,悪役,ボスキャラ,中ボス,王様,剣士,大剣,ドリル,鎧,マント,銀色
&ref(blade_red.jpg,,title=ひっくり返したら安定感がきっと凄い)&space(5)&ref(blade.gif,,title=ガンブレードならぬキャノンドリル) &font(25,b,i,red){「 残念だ…… 」} 『[[ウォーザード]]』の中ボス。 ヴァルダ帝国を統べる[[皇帝]]であり、全身を奇怪な鎧で覆った謎多き男。[[CV>MUGENキャラクターCV別一覧]]は[[ムクロ]]と同じ[[岸野幸正>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:岸野幸正|]]氏。 //『ALL ABOUT』系列のムックでは「帝国を統べる者」「皇帝」との記述有り [[オンドゥル語>仮面ライダーブレイド]]は話さない。[[どこぞのヴァンパイアハンター>ブレイド(マーベル)]]でも[[シャドルー兵士>ブレード]]でも[[ソードのコピー能力>カービィ]]を持った敵でもない。 ストーリー上で黒幕の様にちらほら姿を現すので、こいつが[[ラスボス]]と思わせられるが、実際は中ボスだったりする。 尤も、ゲームの進行上必ず戦う全キャラ共通の相手なのだから、目立っていて当然なのだろう。 登場シーンなどでも分かる通り[[鎧の中身は空っぽ>リビングアーマー]]であり、魂を封じた胸のクリスタルが本体である。 元々は[[レオ]]の王国グリーディアの親衛隊長であったが、[[真の黒幕>ヴァルドール]]に捕らえられ、魔力による肉体改造と洗脳を施された結果、このような姿に成り果てた。 レオでのプレイ時に剣の[[必殺技]]でトドメを刺してしまうとクリスタルまで切断してしまい、 「BAD END」が確定してしまう&link_anchor(*1){*1}ので、投げ(通常・必殺・ミスティックブレイク)もしくは[[通常技]]や魔法(一応[[弱点は『雷』>アイスマン]])で仕留める技術が求められる。 ただし初期ミスティックブレイクと、突進必殺技のタックル部分で止めを刺した場合は大丈夫。 開発段階では「ジハード」という名前であったが、[[宗教上>ゴッドガンダム]][[問題になる>ゴッドルガール]]可能性のある名前であったために製品版では変更された。 ただし稼働直後に発売された『ALL ABOUTシリーズVol.17 ウォーザード』では、開発中資料を元にしていたためか、文中は全て「ジハード」表記になっている。 そのためか、ブレイドではなく敢えてジハードと呼ぶプレイヤーも多い。 先端に発射口の付いたドリルのように回転する巨大な魔剣「アンドレイアー」を振り回すため、かなり手強い相手。 [[伸縮自在の剣のリーチは凄まじく長く>竹中半兵衛]]、[[画面端>壁]]にいても届いてしまう。 剣を振り回す攻撃は[[判定]]も鬼のように強く、威力・削り共に絶大。また、体力が減ってきて劣勢になるとマントを脱ぎ捨て本気モードとなる。 マントを脱ぎ捨てた状態になると、巨大な怨念の波動を放つ[[飛び道具]]「プシュークロンプロクス」や、クリスタルから鏡を飛ばす「トラソス」、 鎧を[[キャストオフ>仮面ライダーカブト]]の如くバラバラにし、全方向に飛ばして攻撃する「カトプトロン」を使用するようになる。 いずれも強力であり、プシュークロンプロクスは多段ヒットする上に削りダメージが非常に大きく、ガード[[硬直]]も非常に長い。 トラソスはヒットすると鏡の中に閉じ込められ、この時に攻撃を受けると通常以上の大ダメージを受ける (この際、鏡に閉じ込められて狼狽えるキャラクター毎の[[専用やられモーション>特殊やられ]]がある)。 また、カトプトロンは動作中は完全無敵、鎧の修復時に戻って来る破片にも攻撃判定があるという厄介な技だが、体力を3分の1消費するというデメリットもある。 前述のように弱点属性は雷で、逆に耐性を持つ属性は風。 外見や武器がどこぞの[[戦国最強>本多忠勝]]に似ているがこちらの方が先だし、ブレイドを基にデザインしたとも公表していない。まあ同じCAPCOM製作だからね。 また、彼の剣「アンドレイアー」は同じくCAPCOMのゲームである『[[モンスターハンター>キリンハンター]]』に「アンドレイヤー」の名で武器として登場している。 しかし、普通の人間にはやはり大き過ぎたのか[[槍>ランサー]]にカテゴライズされており、槍の中でも一際長く背負うとハンターの身長よりも遥かに大きい。 初代から一部のマップで発掘出来る「さびた棒状の塊」を復元する事で製作が可能だが、復元し切れなかったのか切っ先は欠け、回転機構も失われている。 また、盾パーツも大きく裂けたままになっている。 &nicovideo(sm8187481) 『[[モンスターハンターポータブル2ndG>リオレウス]]』ではガンランスという砲撃が出来る武器「回転式銃槍」が登場し、こちらはグリングリン動いて砲撃も可能。 また、同シリーズに登場する「モノデビルシリーズ」防具はブレイドのデザインを元にしてい&b(){た}。&link_anchor(*2){*2} [[トロン・ボーン]]の「ボーンストライク」のドリルもアンドレイアーと同じ形状である。 [[金ぴか英雄王>ギルガメッシュ]]の宝具「乖離剣エア」は形状が似ているが、TYPE-MOON公式によれば「エアは海底トンネル作成時に使用される岩盤削岩機がモデル」との事。 それと上の画像ではアンドレイアーに隠れて見えにくいが、股間の辺りの怪しい突起物は用途が気になる所である。 [[こいつ>ジャスティス]]といい、機械的なボスキャラには不可欠な部位&link_anchor(*3){*3}なのだろうか。 ---- **MUGENにおけるブレイド 3体確認されている。 原作とは異なり、マントを脱ぎ捨てずに「プシュークロンプロクス」を使用する。 Kong氏のものは[[勝利時に脱ぐ>ユダ]]事もある。 #region(Doggiedoo氏製作) -Doggiedoo氏製作 代理公開先であった「Random Select」が2019年10月に閉鎖されたため、残念ながら現在は正規入手不可。 『ウォーザード』キャラでお馴染みの氏によるもので、原作から若干アレンジされている。 「カトプトロン」は超必殺技扱いとなり、デメリットの体力消耗では死なない他、技前後のハイパーアーマー状態に攻撃を受けてもKOされない。 また、相手を鏡に閉じ込める「トラソス」(無防備化+与ダメージ激増)は、閉じ込めた相手ごと鏡を砕く[[ロック系>ロック系必殺技]]の[[超必殺技]]になっている。 この際モノクロの空間に鏡が無数に並ぶ異空間っぽい背景が表示され、かなり格好いい。 コンフィグで[[スーパーアーマー]]・[[ハイパーアーマー]]で耐えられる攻撃、[[飛び道具]]の威力、上記アレンジのON・OFFなどを細かく設定でき、 「弱攻撃では全く仰け反らず、中~強攻撃に1発だけ耐え、必殺技では必ず仰け反る」といったカスタマイズが可能。 プレイヤー操作の場合、[[チキン戦法>クール]]で強「プシュークンプロクス」で固め、通常強攻撃や弱砲撃の追撃だけで完封出来てしまう。 生半可な相手ならば易々と葬り去ってしまうその姿は、どこぞのハンターの様相である。 よく動く[[AI]]もデフォルトで搭載済み。 体格が大きく動作も遅いという、MUGENでは割と致命的な欠点はあるものの、設定次第ではかなり強くなる。 なお、追い詰められると[[ゲージ]]のある限りカトプトロンを乱発してくる傾向がある。 2019年12月24日にはホルン氏による外部AIも公開された。 こちらは3段階のAIレベル、3段階の立ち回り設定、10段階の反応レベル、11段階のガードレベルを設定可能。 #endregion #region(Kong氏製作) -Kong氏製作 「infinity mugen team」にて代理公開されているブレイド。 氏の他のウォーザードキャラ同様、LIFEの初期値がとんでもない事になっているので、大会に出す場合は調整必須。 また、超必殺技に当たる攻撃に特殊な演出が無い他、セリフも所々違うため、上記Doggiedoo氏のブレイドとの見分け方は容易である。 AIもデフォルトで搭載されており、3段階のレベル調整が可能。 |参考動画&br()&nicovideo(sm8232600)| #endregion //akiranishimura氏へ。ロアのページでもそうでしたが、キャラを紹介するなら日本語できちんと意味が伝わる様に書いて下さい //今後も同様の編集を繰り返されるようなら最悪荒らしと判断されかねません。お気を付け下さい 上記の他にも、シィグマ氏による狂改変キャラ「Iod」が存在する。 こちらは%nやコードといった技術を使用しており、WinMUGEN以外での動作は保証しかねるとの事なので注意。 ***出場大会 #region(一覧) ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[ブレイド(ウォーザード)],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[ブレイド(ウォーザード)],sort=hiduke,100) ''チーム'' 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