スターミー

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スターミー」(2024/03/08 (金) 12:54:46) の最新版変更点

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#image(Starmie.png,left,float,title=五芒星を二つ重ねた上で宝石を付け加えたような見た目) &space(4)&ref(Starmie_NB.gif)&space(5)&ref(Starmie XY.webp)  分類:なぞのポケモン  タイプ:みず/エスパー  高さ:1.1m  重さ:80.0kg  特性:はっこう(先頭にいるときエンカウント率を高める)     しぜんかいふく(手持ちに戻ると状態異常が治る)  隠れ特性:アナライズ (後攻で繰り出す技の威力が1.3倍になる。相手の交代時にも適用される) #clear &font(23,b,i,#800080){きょうれつな サイコパワーを はなつとき} &font(23,b,i,#800080){コアと よばれる きかんが なないろに きらめく。} #region(担当声優) :[[愛河里花子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:愛河里花子|]]|アニポケ(カスミの手持ち) :[[大谷育江>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:大谷育江|]]|『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 大谷女史は言わずとしれた[[ピカチュウ]]との兼任。 「フゥ!」とやけにセクシーな鳴き声が耳に残るという人も。トサキントといい、こんな声も出せるんです。 #endregion 任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』に登場するポケモンの一匹。初出は第1世代(『赤・緑』)。 ヒトデマンに「みずのいし」を使用する事で進化する。 中央の赤いコアから放たれる電波を宇宙に向け、何かしらの交信をしている様子が目撃されており、 [[星型のボディーの中心にコア(目?)>デカラビア]]という独特で幾何学的なフォルムから[[宇宙から来た>シュマゴラス]]ポケモンではないかと説もある。 …図鑑によれば「地元」という、どこともわからない非常にアバウトな場所での局地的なものではあるが、 現状では明確に地球外出身だと判明している[[デオキシス]]などの存在や、[[月]]から来た説のあるピッピがアニメ版で宇宙船を作っているシーンもあるため、 一概にトンデモ説とも言い難くなっている。 #region(というより……) [[特撮怪獣>怪獣]]のオマージュっぽいポケモンは結構多い……というかそもそもポケモン自体『[[ウルトラセブン]]』の[[カプセル怪獣]]が元ネタなのだが、 何を隠そう進化前のヒトデマンの元ネタこそ、&b(){宇宙の彼方からやってきた[[ウルトラマン]]その人}(厳密には胸のカラータイマーとも)。 (後述するように)&b(){アニメでやたらウルトラマンっぽい鳴き声だったり、ピンチになるとコアが点滅する}など、 スタッフも(広義の)確信犯である事は疑いようも無い。 |2018年にはこんな動画も公開されてたりする&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=KBb9YzysT28){320,240}| 余談だが、コアが無事ならいくらでも再生するという設定はヒトデの高い再生力が由来と思われるが、 [[ウルトラマンタロウ]]にも「ウルトラ心臓があれば爆散した肉体を再構成できる」という設定があり、この辺りも元ネタの一つかもしれない。 また、宇宙から来たという設定は、ウルトラマンだけでなく[[パイラ人]](かの[[岡本太郎氏>タローマン]]がデザインしたことで有名)にも影響されている可能性が高い。 さらに言うとヒトデマンは企画段階での名前が「ミミー」であることが判明しており、 そこから「『[[ウルトラセブン]]』に登場する[[ミミー星人>アイアンロックス]]の星型の円盤が元ネタではないか」とする説も出ている。 #endregion 余談だが、全ポケモンの中で図鑑の分類に形容詞があるのはこいつだけだったりする。 ---- **原作中の性能 HP:65 攻撃:75 防御:85 特攻:100 特防:85(『初代』のみ100) 素早さ:115 合計:520 鈍足、もしくは積み型が多い水タイプのなかでは希少な高速アタッカー。 加えて多彩なサブウェポンと、優秀な数々の補助技を備えている。 ただし、ヒトデマンから進化させるとレベル及び思いだしで取得できる技が著しく制限されるので注意。 メインウェポンはタイプ一致の「[[ハイドロポンプ>カメックス]]」と「サイコキネシス」。 その他にも、相手をやけどにして心許ない防御面をカバーする「ねっとう」、 特攻耐久用にダメージを防御で計算する特殊攻撃「サイコショック」が候補に挙がる。 サブウェポンは[[草タイプ>キレイハナ]]対策に「ふぶき」「れいとうビーム」の優先度が高い。 特に『初代』では「ふぶき」で相手を凍らせる確率が3割だったため、ケンタロスと並んで猛威を振るった。 他にも、岩技「パワージェム」、[[電気技「10まんボルト」、「かみなり」など、水タイプには珍しい技を覚える>ギャラドス]]。 [[エスパータイプ>ミュウツー]]として見ても、水タイプの技を取得できる種類は滅多にいないため、やはり希少な存在である。 補助技は、相手との道具を入れ替える「トリック」が人気。 「こだわりメガネ」等の道具を持たせていれば、アタッカーとして使いつつ、 状況に応じて道具を入れ替える事で相手の行動を著しく制限できる。 また、「じこさいせい」や、積み技「ちいさくなる」、「コスモパワー」で低めの耐久を補う事も出来る。 技スペースの問題もあるが『ねっとう』の火傷、「でんじは」、「あやしいひかり」などの状態異常と組み合わせれば、なお安定性が増す。 特性の「しぜんかいふく」も積み技とは相性が悪いが、状態異常に高い対応力を持てるため便利。 隠れ特性の「アナライズ」は、一番最後に行動すると攻撃の威力がアップするが、 水最速の115の素早さ種族値を持つスターミーには、「一番最後」という部分ではまず発動しない。 だが「相手の交代によって後攻になった場合でも発動する」というのが判明してからは、 交代先に負担を与えれ、火力補強アイテム以外を持たせていてもある程度の火力が保証される事から この特性は非常に優秀な特性とされている。 高い素早さとこれらの手札の多さから、『初代』から一貫して環境に居座っていたのもスターミーの魅力であった。 『初代』のポケモンは、まだ手探りだった部分もあるため後世代と比較してスペックが低かったり無駄な部分も多く、 [[新たに進化体を得たり>ポリゴンZ]]、[[メガシンカ>プテラ]]するなどでテコ入れされる種類が少なからず存在していた (無論、[[リザードン]]のように仕様変更で評価が見直された種類も存在するが)。 しかし、スターミーは、[[フーディン]]や[[シャワーズ]]等と共に、火力インフレ時代と呼ばれた第4世代でも、 純粋な『初代』出身でありながら環境に残り、第6世代で同じ水タイプ高速アタッカーの[[ゲッコウガ]]が登場しても、 やや採用枠を向こうに明け渡したものの、ゲッコウガが覚えない多彩な補助技を武器に、現役で通用できる強さを持っていた。 第8世代ではゲッコウガに代わりインテレオンという高速アタッカーが登場したたため陰りが見えたが、 やはりサブウェポンの豊富さではスターミーが勝り、採用枠争いしつつも環境に居残り、 第9世代でリストラ枠入りするまで常に現役で活躍していた。 ジムリーダーのカスミが使うポケモンの一体で、高い素早さに加えて&b(){バブルこうせん}でこちらの素早さを下げる戦法をとる。 さらに第一作目ではディフェンダーを使って防御力まで上げてくる。 なおバブルこうせんは素早さ低下以上にスターミーの種族値の高さもあってこの時点では高威力技であり、草、水タイプ以外で戦うのはかなり厳しい (はじめに[[フシギダネ]]を選ばなかった場合は、近くに棲息しているナゾノクサやマダツボミを捕まえると有利になる)。 更に『初代』の敵トレーナーはAIが甘い中、カスミは珍しく無駄行動が全く無いフルアタAIなため、 『初代』仕様の急所率の高さも相まって猶更苦戦させられることになる。 故にスターミーは対戦のみならず、シナリオでも[[序盤の壁>ソドム]]として印象に残るポケモンとなった。 //当wikiの該当記事よりイワークは序盤の壁でもようではないので 『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズでは『初代』のみアイテムの[[モンスターボール]]から登場するが、 『DX』以降は進化前であるヒトデマンが登場する。&s(){スターミーが何をしたって言うんだ} 攻撃はどちらも「スピードスター」を高速で連射するというもので、当たると中々抜け出せない。 出現時に最も近くにいたファイターを対象とし、 スターミーはそこに向かって移動した後に、ヒトデマンはしばらくの間追尾してから攻撃を行う。 #region(メディアミックスにおける活躍) アニメ版でもカスミの所持するポケモンとして登場。 ヒトデマンに比べて出番は少なく、[[コダック]]の加入以降は彼(彼女?)が&s(){自分の名前をスターミーと思い込んで代わりに出てくるので}主力と化していた。 バトル面においても相性で有利なはずのゴローンにコアを砕かれ負けるなど戦績は悪く、 カスミ以外のトレーナーが使うスターミーも相手トレーナーのラッタに中央のコアを噛み砕かれて敗北していたりと、妙に不遇。 なお、アニメのヒトデマンとスターミーは疲弊すると中央のコアが点滅する[[ウルトラマン]]的演出がある。 この演出が取られたのは、主にヒトデマンの声を担当した三木眞一郎氏がアドリブでヒトデマンの鳴き声をそれっぽく演じた影響である。 [[他のポケモンが>マタドガス]]([[喋れる例外>エンテイ]]を除けば)基本的に[[鳴き声として>ソーナンス]][[自分の名>ハッサム]][[前を叫ぶ>ピカチュウ]]中、 ヒトデマンは「ヘャ!」「ジェア!」と鳴くため異彩を放っている。 #endregion ---- **MUGENにおけるスターミー [[ポワルン]]の製作者であるStarmie氏の製作したキャラが公開中。 [[原作再現]]なのか、非常に高い機動力を持つ。 遠距離タイプのキャラであり、[[飛び道具]]の「スピードスター」や「バブルこうせん」などがある。 [[超必殺技]]も多段ヒットの「サイコキネシス」など、リーチの長いものが多い。 一方、接近戦はめぼしい技が「こうそくスピン」程度しかなく、 相手と距離を取りつつ、飛び道具で攻める戦術が基本になる。 更新によりバージョン2となり、[[AI]]が搭載された。 2020年6月には性能を一新した更新版が公開された。 |紹介動画(DLリンク有り)&br()&youtube(https://youtu.be/LA3-VRoWOcE){320,240}| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[スターミー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スターミー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スターミ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー #region(おまけ) #image(ksmbm.jpg,width=450,title=アレな画像に見えた奴表出ろ) #endregion ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:愛河里花子|,|CV:大谷育江|,任天堂,ポケモン,超能力者,水使い,再生能力,紫色
#image(Starmie.png,left,float,title=五芒星を二つ重ねた上で宝石を付け加えたような見た目) &space(4)&ref(Starmie_NB.gif)&space(5)&ref(Starmie XY.webp)  分類:なぞのポケモン  タイプ:みず/エスパー  高さ:1.1m  重さ:80.0kg  特性:はっこう(先頭にいるときエンカウント率を高める)     しぜんかいふく(手持ちに戻ると状態異常が治る)  隠れ特性:アナライズ (後攻で繰り出す技の威力が1.3倍になる。相手の交代時にも適用される) #clear &font(23,b,i,#800080){きょうれつな サイコパワーを はなつとき} &font(23,b,i,#800080){コアと よばれる きかんが なないろに きらめく。} #region(担当声優) :[[愛河里花子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:愛河里花子|]]|アニポケ(カスミの手持ち) :[[大谷育江>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:大谷育江|]]|『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ 大谷女史は言わずとしれた[[ピカチュウ]]との兼任。 「フゥ!」とやけにセクシーな鳴き声が耳に残るという人も。トサキントといい、こんな声も出せるんです。 #endregion 任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』に登場するポケモンの一匹。初出は第1世代(『赤・緑』)。 ヒトデマンに「みずのいし」を使用する事で進化する。 中央の赤いコアから放たれる電波を宇宙に向け、何かしらの交信をしている様子が目撃されており、 [[星型のボディーの中心にコア(目?)>デカラビア]]という独特で幾何学的なフォルムから[[宇宙から来た>シュマゴラス]]ポケモンではないかと説もある。 …図鑑によれば「地元」という、どこともわからない非常にアバウトな場所での局地的なものではあるが、 現状では明確に地球外出身だと判明している[[デオキシス]]などの存在や、[[月]]から来た説のあるピッピがアニメ版で宇宙船を作っているシーンもあるため、 一概にトンデモ説とも言い難くなっている。 #region(というより……) [[特撮怪獣>怪獣]]のオマージュっぽいポケモンは結構多い……というかそもそもポケモン自体『[[ウルトラセブン]]』の[[カプセル怪獣]]が元ネタなのだが、 何を隠そう進化前のヒトデマンの元ネタこそ、&b(){宇宙の彼方からやってきた[[ウルトラマン]]その人}(厳密には胸のカラータイマーとも)。 (後述するように)&b(){アニメでやたらウルトラマンっぽい鳴き声だったり、ピンチになるとコアが点滅する}など、 スタッフも(広義の)確信犯である事は疑いようも無い。 |2018年にはこんな動画も公開されてたりする&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=KBb9YzysT28){320,240}| 余談だが、コアが無事ならいくらでも再生するという設定はヒトデの高い再生力が由来と思われるが、 [[ウルトラマンタロウ]]にも「ウルトラ心臓があれば爆散した肉体を再構成できる」という設定があり、この辺りも元ネタの一つかもしれない。 また、宇宙から来たという設定は、ウルトラマンだけでなく[[パイラ人]](かの[[岡本太郎氏>タローマン]]がデザインしたことで有名)にも影響されている可能性が高い。 さらに言うとヒトデマンは企画段階での名前が「ミミー」であることが判明しており、 そこから「『[[ウルトラセブン]]』に登場する[[ミミー星人>アイアンロックス]]の星型の円盤が元ネタではないか」とする説も出ている。 #endregion 余談だが、全ポケモンの中で図鑑の分類に形容詞があるのはこいつだけだったりする。 ---- **原作中の性能 HP:65 攻撃:75 防御:85 特攻:100 特防:85(『初代』のみ100) 素早さ:115 合計:520 鈍足、もしくは積み型が多い水タイプのなかでは希少な高速アタッカー。 加えて多彩なサブウェポンと、優秀な数々の補助技を備えている。 ただし、ヒトデマンから進化させるとレベル及び思いだしで取得できる技が著しく制限されるので注意。 メインウェポンはタイプ一致の「[[ハイドロポンプ>カメックス]]」と「サイコキネシス」。 その他にも、相手をやけどにして心許ない防御面をカバーする「ねっとう」、 特攻耐久用にダメージを防御で計算する特殊攻撃「サイコショック」が候補に挙がる。 サブウェポンは[[草タイプ>キレイハナ]]対策に「ふぶき」「れいとうビーム」の優先度が高い。 特に『初代』では「ふぶき」で相手を凍らせる確率が3割だったため、ケンタロスと並んで猛威を振るった。 他にも、岩技「パワージェム」、[[電気技「10まんボルト」、「かみなり」など、水タイプには珍しい技を覚える>ギャラドス]]。 [[エスパータイプ>ミュウツー]]として見ても、水タイプの技を取得できる種類は滅多にいないため、やはり希少な存在である。 補助技は、相手との道具を入れ替える「トリック」が人気。 「こだわりメガネ」等の道具を持たせていれば、アタッカーとして使いつつ、 状況に応じて道具を入れ替える事で相手の行動を著しく制限できる。 また、「じこさいせい」や、積み技「ちいさくなる」、「コスモパワー」で低めの耐久を補う事も出来る。 技スペースの問題もあるが『ねっとう』の火傷、「でんじは」、「あやしいひかり」などの状態異常と組み合わせれば、なお安定性が増す。 特性の「しぜんかいふく」も積み技とは相性が悪いが、状態異常に高い対応力を持てるため便利。 隠れ特性の「アナライズ」は、一番最後に行動すると攻撃の威力がアップするが、 水最速の115の素早さ種族値を持つスターミーには、「一番最後」という部分ではまず発動しない。 だが「相手の交代によって後攻になった場合でも発動する」というのが判明してからは、 交代先に負担を与えれ、火力補強アイテム以外を持たせていてもある程度の火力が保証される事から この特性は非常に優秀な特性とされている。 高い素早さとこれらの手札の多さから、『初代』から一貫して環境に居座っていたのもスターミーの魅力であった。 『初代』のポケモンは、まだ手探りだった部分もあるため後世代と比較してスペックが低かったり無駄な部分も多く、 [[新たに進化体を得たり>ポリゴンZ]]、[[メガシンカ>プテラ]]するなどでテコ入れされる種類が少なからず存在していた (無論、[[リザードン]]のように仕様変更で評価が見直された種類も存在するが)。 しかし、スターミーは、[[フーディン]]や[[シャワーズ]]等と共に、火力インフレ時代と呼ばれた第4世代でも、 純粋な『初代』出身でありながら環境に残り、第6世代で同じ水タイプ高速アタッカーの[[ゲッコウガ]]が登場しても、 やや採用枠を向こうに明け渡したものの、ゲッコウガが覚えない多彩な補助技を武器に、現役で通用できる強さを持っていた。 第8世代ではゲッコウガに代わりインテレオンという高速アタッカーが登場したたため陰りが見えたが、 やはりサブウェポンの豊富さではスターミーが勝り、採用枠争いしつつも環境に居残り、 第9世代でリストラ枠入りするまで常に現役で活躍していた。 &nicovideo(sm22441964) ジムリーダーのカスミが使うポケモンの一体で、高い素早さに加えて&b(){バブルこうせん}でこちらの素早さを下げる戦法をとる。 さらに第一作目ではディフェンダーを使って防御力まで上げてくる。 なおバブルこうせんは素早さ低下以上にスターミーの種族値の高さもあってこの時点では高威力技であり、草、水タイプ以外で戦うのはかなり厳しい (はじめに[[フシギダネ]]を選ばなかった場合は、近くに棲息しているナゾノクサやマダツボミを捕まえると有利になる)。 更に『初代』の敵トレーナーはAIが甘い中、カスミは珍しく無駄行動が全く無いフルアタAIなため、 『初代』仕様の急所率の高さも相まって猶更苦戦させられることになる。 故にスターミーは対戦のみならず、シナリオでも[[序盤の壁>ソドム]]として印象に残るポケモンとなった。 //当wikiの該当記事よりイワークは序盤の壁でもようではないので 『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズでは『初代』のみアイテムの[[モンスターボール]]から登場するが、 『DX』以降は進化前であるヒトデマンが登場する。&s(){スターミーが何をしたって言うんだ} 攻撃はどちらも「スピードスター」を高速で連射するというもので、当たると中々抜け出せない。 出現時に最も近くにいたファイターを対象とし、 スターミーはそこに向かって移動した後に、ヒトデマンはしばらくの間追尾してから攻撃を行う。 #region(メディアミックスにおける活躍) アニメ版でもカスミの所持するポケモンとして登場。 ヒトデマンに比べて出番は少なく、[[コダック]]の加入以降は彼(彼女?)が&s(){自分の名前をスターミーと思い込んで代わりに出てくるので}主力と化していた。 バトル面においても相性で有利なはずのゴローンにコアを砕かれ負けるなど戦績は悪く、 カスミ以外のトレーナーが使うスターミーも相手トレーナーのラッタに中央のコアを噛み砕かれて敗北していたりと、妙に不遇。 なお、アニメのヒトデマンとスターミーは疲弊すると中央のコアが点滅する[[ウルトラマン]]的演出がある。 この演出が取られたのは、主にヒトデマンの声を担当した三木眞一郎氏がアドリブでヒトデマンの鳴き声をそれっぽく演じた影響である。 [[他のポケモンが>マタドガス]]([[喋れる例外>エンテイ]]を除けば)基本的に[[鳴き声として>ソーナンス]][[自分の名>ハッサム]][[前を叫ぶ>ピカチュウ]]中、 ヒトデマンは「ヘャ!」「ジェア!」と鳴くため異彩を放っている。 #endregion ---- **MUGENにおけるスターミー [[ポワルン]]の製作者であるStarmie氏の製作したキャラが公開中。 [[原作再現]]なのか、非常に高い機動力を持つ。 遠距離タイプのキャラであり、[[飛び道具]]の「スピードスター」や「バブルこうせん」などがある。 [[超必殺技]]も多段ヒットの「サイコキネシス」など、リーチの長いものが多い。 一方、接近戦はめぼしい技が「こうそくスピン」程度しかなく、 相手と距離を取りつつ、飛び道具で攻める戦術が基本になる。 更新によりバージョン2となり、[[AI]]が搭載された。 2020年6月には性能を一新した更新版が公開された。 |紹介動画(DLリンク有り)&br()&youtube(https://youtu.be/LA3-VRoWOcE){320,240}| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[スターミー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スターミー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スターミ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー #region(おまけ) #image(ksmbm.jpg,width=450,title=アレな画像に見えた奴表出ろ) #endregion ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:愛河里花子|,|CV:大谷育江|,任天堂,ポケモン,超能力者,水使い,再生能力,紫色

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