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「ティセ・ロンブローゾ」(2023/11/20 (月) 02:51:50) の最新版変更点
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&ref(tesse_w7.jpg,,left,,width=300,float,title=可愛い！絶対に可愛い！)
#image(tesse3.gif,title=掃除中にドッキリ)
&font(#8a2be2,i,b,20){「私、ティセといいます。&br()&space(12)あの…ねないで下さい。」}
|名前|TESSE RONBLLOZO|
|コピー|少女人形|
|[[出身>MUGENキャラクター出身地別一覧]]|ロンブローゾタワー（博士の秘密基地）|
|身長|148cm（状況により増減）|
|体重|35kg（通常時）|
|性別|女（生殖機能なし）|
|[[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]|11歳|
|好き|博士と6人のお姉さん|
|嫌い|なし（本当は人形のような自分の体）|
#clear
#image(tesse1.gif,title=ふわふわ)
サンソフトの格闘ゲーム『[[わくわく7]]』のキャラクター。
ロンブローゾ博士が七番目に作り上げた[[オートマータ>ヨルハ二号B型]][[（自動人形）>アンナ]]であり、個性の強い6人の姉がいる。
本編の７年前に作られたのに年齢が&sizex(12){11歳}というのは、容姿的な意味での年齢という事なのだろうか。
博士自身が実験に篭りきりの為、身の回りの世話が出来るオートマータを必要として作っていたのだが、
ティセ以前のオートマータは、個性が強すぎた為にメイドとしては役に立っていなかった。
ティセが引っ込み思案なのは、博士が今までの失敗からあえて内向的にした為である。
そのおかげでティセはゴミ屋敷寸前であった博士の自宅を人の住める空間に戻し、
お昼のお茶はとてもすてきな香りでみんなの心を和ませるなどの活躍をし、
７体目にして博士の本懐は遂げられたのである。
しかしながらティセ自身は人形のような自分の体にコンプレックスを抱いており、
そのため常日頃から人間になりたいと思っていた。
#region(公式ストーリー)
>ある日博士が病気で倒れ、長年の実験で使用した薬品の副作用も絡んで治療法が見出せなく万策尽きかけた時、
>しばらく前に博士が見せてくれた7つ集めると願いが叶うという黄金色の玉＝"わくわくボール"の事を思い出した。
>願いをかなえる為、ティセはライバル達を蹴散らし７つの玉を集め、
>封印されていた妖精を助け、[[魔界大帝フェルナンデス]]をも退けた。
>そして妖精がティセの願いを聞く時が来た。
>ティセが人間になりたいという思いを胸に秘めている事を妖精は察したが、
>ロンブローゾ博士の病気を治して欲しいというティセの願いに応えないわけにはいかず、
>願い通り応えてあげる事にした。
>そして、急に元気になりお腹がすいたというロンブローゾ博士の為に、
>ティセは早速美味しい料理を作ってあげるのであった。
企画倒れになったという噂の続編で、その思いが報われたのかどうかが気になる所である。
…が、嬉野明彦氏作の小説版では、博士自ら病気を治してしまったため、わくわくボールを集める必要が無かった。どういう事なの…。
まあ、小説では[[麦ちゃんを助ける>まるるん]]という目的があったわけだが。
#endregion
#image(tesse2.gif,title=飛んでいるけどおばけではありません。メアリー・ポピンズから伝統のナースメイドの移動方法です。)
&font(#8a2be2,i,b,20){「おばけではありません…自動人形です。オートマータなんです…」&br()「すいません…ナースモードでおてあてしましょうか？」}
[[メイド>メカヒスイ]][[ロボ>マルチ]]だけでは飽き足らず、ナースモードになれるだの、[[目が常に隠れてる>シェルミー]]だの、[[引っ込み思案>キュアブロッサム]]だの、
さまざまな属性・特徴を兼ね備えている。
ちなみに「ナースメイド」で「子守」という意味になる
（と言うか、ナースは本来「子守」「介護士」の事であり、「患者を介護する＝看護師」と言う意味の方が後付け）。
ちなみに下記のセリフは同キャラ戦での戦闘前＆戦闘後の掛け合い。
「[[ロボット>マルチ]]」ではなく「[[オートマータ>アンナ]]」なのはスタッフのこだわりである。
また、彼女とその姉達の名前（長女から順にイージス（[[デビロット姫>スーパー8]]に似ている）、アルナ、サンディ、スージー、ウー、リュリュ）は、
中国語での数字の数え方に由来してるらしく、是に当てはめるとティセは「チー（7）」に当たる。
見ての通り[[目は普段は髪の毛で隠れている>シェルミー]]が、ハラハラアタックの時に目を拝む事が出来る。
ちなみに、その時よく見ると&b(){[[脱>いろは]][[い>クラリーチェ・ディ・ランツァ]][[で>神奈備命]]}いたりする。
ついでに言うと、「ロンブローゾ」という名字の由来は19～20世紀の精神医学者チェーザレ・ロンブローゾから……
と言うより、『[[黄金バット]]』に登場する悪の科学者&b(){「[[ナゾー]]」}であろう。
ナゾーはドリルっぽい形の移動要塞「ナゾータワー」を拠点とし、アニメ版では事あるごとに「ロンブロ～ゾ～」と口走る奇妙な口癖を持つ。
そして、ロンブローゾ博士の「手がマジックハンドで下半身が[[UFO]]」という姿もナゾーと共通しており（ナゾーがマジックハンドなのは片方だけだが）、
ほぼ間違いは無いと思われる。
……&b(){そもそも何故『黄金バット』なのか}という根本的な疑問は残るが。
#region(かわいらしい素顔はこちら)
#image(TesseCalendar.jpg,width=600,title=ティセかわいいよティセ)
#endregion
余談になるが、2019年にインティ・クリエイツから発売された『ブラスターマスターゼロ 2』に登場する「ティセット」はティセがモデルであり、
「人ではありません。自動人形です。サポートロイドなんです。」と言うセリフまであったりする。
なお、前作『ブラスターマスターゼロ』はサンソフトの『超惑星戦記メタファイト』の正式リメイクである。
#image(tesse6.gif,title=攻撃動作も可愛い、痛いけど)
&font(#8a2be2,i,b,20){「あのう…不法コピーですか？」&br()「コピーしちゃだめですよ…」}
&color(SILVER){MegaMari＆ロボカイtype-2＆ロボロック「ギクゥッ！」}
----
**原作での性能
#image(left,tesse-g1.gif,float,title=すみません)
ゲーム中の性能としては、
ボタン押しっぱなしで何を投げるか変わる「あれこれポイ」や、
当たると相手の体力を吸収する「ちゅーちゅーアタック」等クセの強い技が多いように見えるが、
リーチ、判定共に良好な「のびのびアーム」「電子光線」を軸に、
高い機動力を使い中距離で[[立ち回る>立ち回り]]キャラと言える。
何気に「スーパーモード」は[[ガーキャン>ガードキャンセル]]で出せる。本当に10年出るのが早かったゲームである。
#clear
#region(各種技解説)
***[[必殺技]]
-&b(){あれこれポイ}
懐から取り出した物体を投げる[[飛び道具]]技。空中可。
ボタン押しっぱなしで溜めになり、溜める時間によって異なる特性の物体を投げる。
物体は全部で8種類（ティーカップ、皿、本、ロボ犬、ロボ鳥、サボテン、爆弾、ミサイルの順）。
何を投げるかは弱ボタンで出したときは吹き出しで表示される。強ボタンの場合は表示されない。
WP版は物体を3種類投げ付け、溜める時間が短くなっている。
-&b(){ちくちくアタック}
でかい注射器を相手に向けて突進し、相手にヒットすると相手を[[ロック>ロック系必殺技]]してダメージを与える打撃投げ。
-&b(){ちゅーちゅーアタック}
ちくちくアタックに外見は似ているが、こちらはダメージを与える事ができない代わりに自らの体力を回復させる技。
-&b(){電子光線}
頭のアンテナから放電する技。
-&b(){ぐるぐるぱぁ}
わくわく投げわくわく投げ（＝『わくわく7』キャラが標準装備している[[コマンド投げ]]）。相手に[[ジャイアントスイング>マッスルパワー]]を決める。
この技の食らい中各キャラに[[専用やられ画像>特殊やられ]]が表示されるのだが、その際の[[アリーナ>牧原アリーナ]]の顔は必見である。
***[[超必殺技]]
-&b(){超電子怪光線}
ドキドキアタック。電子光線の強化版。
背後にも[[当たり判定>判定]]がある。主に起き攻めに使う。
-&b(){超電子イレーザー}
ハラハラアタック。&font(#8a2be2,b,i){「リミッターカットします。2…1…臨界突破」}と宣言した後、
相手の真上上空にワープして真下の相手目がけて極太レーザーを撃つ。
ハラハラアタックなので発動まで非常に時間がかかるが、一度出てしまえば相手の距離を気にせずに使え、
技終了後も立ち上がるまで完全無敵なので隙が少ない（MUGEN内ではそうはいかないようだが）。
ハラハラらしく単発でも5割以上のダメージなのだが、ワープしたティセと重なる位置に相手がいると即死級ダメージになる。
&i(){（格ゲー.com 格ゲー用語事典より一部抜粋・改変）}
#endregion
|参考動画&br()&nicovideo(sm571191)|
----
**MUGENにおけるティセ・ロンブローゾ
人気キャラのためか、製作数がわくわく勢で最多を誇る。
以下はその中でも有名なもの。
#region(Roque氏製作)
-Roque氏製作
[[AI]]がデフォルトで搭載されている他、
[[東方>博麗霊夢]][[勢>霧雨魔理沙]]や[[ストライダー飛竜]]などのAIで有名な風見氏によるAIパッチも存在。
[[世紀末>北斗の拳]]小足の有無も設定できる親切設計で、強キャラとして名高い。
一時期サイト削除でAIパッチが入手不可だったが、現在では問題無い。
|[[プレイヤー操作]]（2:29～）&br()&nicovideo(sm4675055)|
#endregion
#region(日本破壊結社NHK氏製作)
-日本破壊結社NHK氏製作
イントロでカットインが出るのはこちら。
NHK氏の凄まじい原作愛により、原作再現度は非常に高い。
フリーティケットシアター終了によるリンク切れで長らく入手不可であったが、現在はMouser氏によって代理公開されている。
AIはデフォルトで搭載済み。
ピータン氏による外部AIパッチも存在し、こちらは現在hamer氏によって代理公開されている。
|プレイヤー操作（2:39～）&br()&nicovideo(sm14168141)|
#endregion
#region(深山氏製作 ティセ－WB)
-深山氏製作 ティセ－WB
現在は公開されていない。
こちらはNHK氏のを元に、様々なスイッチが搭載されたティセ。
AIはデフォルト設定こそ強程度だが、最高にすればわくわく勢初の狂キャラへと変貌する。
カラーとスイッチ次第では[[準神>神キャラ]]になる事も。
#endregion
#image(tesse8.gif,title=せーのっ、よいしょっと)
&font(#8a2be2,i,b,20){「め、めいどどうも…あ……おこらないでください…」}
***出場大会
#region(一覧)
''シングル''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[ティセ・ロンブローゾ],sort=hiduke,100)
''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[ティセ・ロンブローゾ],sort=hiduke,100)
''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[ティセ・ロンブローゾ],sort=hiduke,100)
''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[ティセ・ロンブローゾ],sort=hiduke,100)
''更新停止''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ティセ・ロンブローゾ],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ティセ・ロンブローゾ],sort=hiduke,100)
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ティセ・ロンブローゾ],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ティセ・ロンブローゾ],sort=hiduke,100)
#endregion
***出演ストーリー
#region(一覧)
[[ELEVEN～小心者リーダーと見た目お嬢様～]]
[[S.I.X.－志貴とイングリッドの無限奇譚－]]
[[View of girls]]
[[アリスさん姉妹]]
[[紳士と少女]]
[[ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】]]（運営）
[[戦え！爆炎少女ヒロ]]
[[東北紅魔卿EX>東北紅魔卿]]
[[隣の沙耶ちゃん家！]]
[[ナイトメア・ハンターズ]]
[[はい、Ｘ人組作って運動会]]
[[百鬼運送業]]
[[MUGEN STORIES INFINITY]]（現在非戦闘）
[[ジョブチェンジ！]]
[[DIOの喫茶店]]
[[師範とカニミソ]]
#endregion
***プレイヤー操作
[[R-9cで色々と戦う動画]]（part135＆136、日本破壊結社NHK氏製）
[[ブリジットと遊撃の旅>ブリジットで世紀末に挑戦]]（[[part350>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm14168141]]、日本破壊結社NHK氏製）
[[ワラキア_ex布教動画]]（[[part25>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm4675055]]、Roque氏製）
----
//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//中距離タイプ,妹,ロボット,メカ,メイド,雷使い,メカクレ,角（頭部側面）,金髪,紫色
&ref(tesse_w7.jpg,,left,,width=300,float,title=可愛い！絶対に可愛い！)
#image(tesse3.gif,title=掃除中にドッキリ)
&font(#8a2be2,i,b,20){「私、ティセといいます。&br()&space(12)あの…ねないで下さい。」}
|名前|TESSE RONBLLOZO|
|コピー|少女人形|
|[[出身>MUGENキャラクター出身地別一覧]]|ロンブローゾタワー（博士の秘密基地）|
|身長|148cm（状況により増減）|
|体重|35kg（通常時）|
|性別|女（生殖機能なし）|
|[[年齢>MUGENキャラクター年齢別一覧]]|11歳|
|好き|博士と6人のお姉さん|
|嫌い|なし（本当は人形のような自分の体）|
#clear
#image(tesse1.gif,title=ふわふわ)
サンソフトの格闘ゲーム『[[わくわく7]]』のキャラクター。
ロンブローゾ博士が七番目に作り上げた[[オートマータ>ヨルハ二号B型]][[（自動人形）>アンナ]]であり、個性の強い6人の姉がいる。
本編の７年前に作られたのに年齢が&sizex(12){11歳}というのは、容姿的な意味での年齢という事なのだろうか。
博士自身が実験に篭りきりの為、身の回りの世話が出来るオートマータを必要として作っていたのだが、
ティセ以前のオートマータは、個性が強すぎた為にメイドとしては役に立っていなかった。
ティセが引っ込み思案なのは、博士が今までの失敗からあえて内向的にした為である。
そのおかげでティセはゴミ屋敷寸前であった博士の自宅を人の住める空間に戻し、
お昼のお茶はとてもすてきな香りでみんなの心を和ませるなどの活躍をし、
７体目にして博士の本懐は遂げられたのである。
しかしながらティセ自身は人形のような自分の体にコンプレックスを抱いており、
そのため常日頃から人間になりたいと思っていた。
#region(公式ストーリー)
>ある日博士が病気で倒れ、長年の実験で使用した薬品の副作用も絡んで治療法が見出せなく万策尽きかけた時、
>しばらく前に博士が見せてくれた7つ集めると願いが叶うという黄金色の玉＝"わくわくボール"の事を思い出した。
>願いをかなえる為、ティセはライバル達を蹴散らし７つの玉を集め、
>封印されていた妖精を助け、[[魔界大帝フェルナンデス]]をも退けた。
>そして妖精がティセの願いを聞く時が来た。
>ティセが人間になりたいという思いを胸に秘めている事を妖精は察したが、
>ロンブローゾ博士の病気を治して欲しいというティセの願いに応えないわけにはいかず、
>願い通り応えてあげる事にした。
>そして、急に元気になりお腹がすいたというロンブローゾ博士の為に、
>ティセは早速美味しい料理を作ってあげるのであった。
企画倒れになったという噂の続編で、その思いが報われたのかどうかが気になる所である。
…が、嬉野明彦氏作の小説版では、博士自ら病気を治してしまったため、わくわくボールを集める必要が無かった。どういう事なの…。
まあ、小説では[[麦ちゃんを助ける>まるるん]]という目的があったわけだが。
#endregion
#image(tesse2.gif,title=飛んでいるけどおばけではありません。メアリー・ポピンズから伝統のナースメイドの移動方法です。)
&font(#8a2be2,i,b,20){「おばけではありません…自動人形です。オートマータなんです…」&br()「すいません…ナースモードでおてあてしましょうか？」}
[[メイド>メカヒスイ]][[ロボ>マルチ]]だけでは飽き足らず、ナースモードになれるだの、[[目が常に隠れてる>シェルミー]]だの、[[引っ込み思案>キュアブロッサム]]だの、
さまざまな属性・特徴を兼ね備えている。
ちなみに「ナースメイド」で「子守」という意味になる
（と言うか、ナースは本来「子守」「介護士」の事であり、「患者を介護する＝看護師」と言う意味の方が後付け）。
ちなみに下記のセリフは同キャラ戦での戦闘前＆戦闘後の掛け合い。
「[[ロボット>マルチ]]」ではなく「[[オートマータ>アンナ]]」なのはスタッフのこだわりである。
また、彼女とその姉達の名前（長女から順にイージス（[[デビロット姫>スーパー8]]に似ている）、アルナ、サンディ、スージー、ウー、リュリュ）は、
中国語での数字の数え方に由来してるらしく、是に当てはめるとティセは「チー（7）」に当たる。
見ての通り[[目は普段は髪の毛で隠れている>シェルミー]]が、ハラハラアタックの時に目を拝む事が出来る。
ちなみに、その時よく見ると&b(){[[脱>いろは]][[い>クラリーチェ・ディ・ランツァ]][[で>神奈備命]]}いたりする。
ついでに言うと、「ロンブローゾ」という名字の由来は19～20世紀の精神医学者チェーザレ・ロンブローゾから……
と言うより、『[[黄金バット]]』に登場する悪の科学者&b(){「[[ナゾー]]」}であろう。
ナゾーはドリルっぽい形の移動要塞「ナゾータワー」を拠点とし、アニメ版では事あるごとに「ロンブロ～ゾ～」と口走る奇妙な口癖を持つ。
そして、ロンブローゾ博士の「手がマジックハンドで下半身が[[UFO]]」という姿もナゾーと共通しており（ナゾーがマジックハンドなのは片方だけだが）、
ほぼ間違いは無いと思われる。
……&b(){そもそも何故『黄金バット』なのか}という根本的な疑問は残るが。
#region(かわいらしい素顔はこちら)
#image(TesseCalendar.jpg,width=600,title=ティセかわいいよティセ)
#endregion
余談になるが、2019年にインティ・クリエイツから発売された『ブラスターマスターゼロ 2』に登場する「ティセット」はティセがモデルであり、
「人ではありません。自動人形です。サポートロイドなんです。」と言うセリフまであったりする。
なお、前作『ブラスターマスターゼロ』はサンソフトの『超惑星戦記メタファイト』の正式リメイクである。
#image(tesse6.gif,title=攻撃動作も可愛い、痛いけど)
&font(#8a2be2,i,b,20){「あのう…不法コピーですか？」&br()「コピーしちゃだめですよ…」}
&color(SILVER){MegaMari＆ロボカイtype-2＆ロボロック「ギクゥッ！」}
----
**原作での性能
#image(left,tesse-g1.gif,float,title=すみません)
ゲーム中の性能としては、
ボタン押しっぱなしで何を投げるか変わる「あれこれポイ」や、
当たると相手の体力を吸収する「ちゅーちゅーアタック」等クセの強い技が多いように見えるが、
リーチ、判定共に良好な「のびのびアーム」「電子光線」を軸に、
高い機動力を使い中距離で[[立ち回る>立ち回り]]キャラと言える。
何気に「スーパーモード」は[[ガーキャン>ガードキャンセル]]で出せる。本当に10年出るのが早かったゲームである。
#clear
#region(各種技解説)
***[[必殺技]]
-&b(){あれこれポイ}
懐から取り出した物体を投げる[[飛び道具]]技。空中可。
ボタン押しっぱなしで溜めになり、溜める時間によって異なる特性の物体を投げる。
物体は全部で8種類（ティーカップ、皿、本、ロボ犬、ロボ鳥、サボテン、爆弾、ミサイルの順）。
何を投げるかは弱ボタンで出したときは吹き出しで表示される。強ボタンの場合は表示されない。
WP版は物体を3種類投げ付け、溜める時間が短くなっている。
-&b(){ちくちくアタック}
でかい注射器を相手に向けて突進し、相手にヒットすると相手を[[ロック>ロック系必殺技]]してダメージを与える打撃投げ。
-&b(){ちゅーちゅーアタック}
ちくちくアタックに外見は似ているが、こちらはダメージを与える事ができない代わりに自らの体力を回復させる技。
-&b(){電子光線}
頭のアンテナから放電する技。
-&b(){ぐるぐるぱぁ}
わくわく投げわくわく投げ（＝『わくわく7』キャラが標準装備している[[コマンド投げ]]）。相手に[[ジャイアントスイング>マッスルパワー]]を決める。
この技の食らい中各キャラに[[専用やられ画像>特殊やられ]]が表示されるのだが、その際の[[アリーナ>牧原アリーナ]]の顔は必見である。
***[[超必殺技]]
-&b(){超電子怪光線}
ドキドキアタック。電子光線の強化版。
背後にも[[当たり判定>判定]]がある。主に起き攻めに使う。
-&b(){超電子イレーザー}
ハラハラアタック。&font(#8a2be2,b,i){「リミッターカットします。2…1…臨界突破」}と宣言した後、
相手の真上上空にワープして真下の相手目がけて極太レーザーを撃つ。
ハラハラアタックなので発動まで非常に時間がかかるが、一度出てしまえば相手の距離を気にせずに使え、
技終了後も立ち上がるまで完全無敵なので隙が少ない（MUGEN内ではそうはいかないようだが）。
ハラハラらしく単発でも5割以上のダメージなのだが、ワープしたティセと重なる位置に相手がいると即死級ダメージになる。
&i(){（格ゲー.com 格ゲー用語事典より一部抜粋・改変）}
#endregion
|参考動画&br()&nicovideo(sm571191)|
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**MUGENにおけるティセ・ロンブローゾ
人気キャラのためか、製作数がわくわく勢で最多を誇る。
以下はその中でも有名なもの。
#region(Roque氏製作)
-Roque氏製作
[[AI]]がデフォルトで搭載されている他、
[[東方>博麗霊夢]][[勢>霧雨魔理沙]]や[[ストライダー飛竜]]などのAIで有名な風見氏によるAIパッチも存在。
[[世紀末>北斗の拳]]小足の有無も設定できる親切設計で、強キャラとして名高い。
一時期サイト削除でAIパッチが入手不可だったが、現在では問題無い。
|[[プレイヤー操作]]（2:29～）&br()&nicovideo(sm4675055)|
#endregion
#region(日本破壊結社NHK氏製作)
-日本破壊結社NHK氏製作
イントロでカットインが出るのはこちら。
NHK氏の凄まじい原作愛により、原作再現度は非常に高い。
フリーティケットシアター終了によるリンク切れで長らく入手不可であったが、現在はMouser氏によって代理公開されている。
AIはデフォルトで搭載済み。
ピータン氏及び綾禰氏による外部AIも存在し、前者は現在hamer氏によって代理公開されている。
|プレイヤー操作でピータン氏AIと対決（2:39～）&br()&nicovideo(sm14168141)|綾禰氏AI&br()&nicovideo(sm43036367)|
#endregion
#region(深山氏製作 ティセ－WB)
-深山氏製作 ティセ－WB
現在は公開されていない。
こちらはNHK氏のを元に、様々なスイッチが搭載されたティセ。
AIはデフォルト設定こそ強程度だが、最高にすればわくわく勢初の狂キャラへと変貌する。
カラーとスイッチ次第では[[準神>神キャラ]]になる事も。
#endregion
#image(tesse8.gif,title=せーのっ、よいしょっと)
&font(#8a2be2,i,b,20){「め、めいどどうも…あ……おこらないでください…」}
***出場大会
#region(一覧)
''シングル''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[ティセ・ロンブローゾ],sort=hiduke,100)
''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[ティセ・ロンブローゾ],sort=hiduke,100)
''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[ティセ・ロンブローゾ],sort=hiduke,100)
''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[ティセ・ロンブローゾ],sort=hiduke,100)
''更新停止''
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''凍結''
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''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ティセ・ロンブローゾ],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ティセ・ロンブローゾ],sort=hiduke,100)
#endregion
***出演ストーリー
#region(一覧)
[[ELEVEN～小心者リーダーと見た目お嬢様～]]
[[S.I.X.－志貴とイングリッドの無限奇譚－]]
[[View of girls]]
[[アリスさん姉妹]]
[[紳士と少女]]
[[ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】]]（運営）
[[戦え！爆炎少女ヒロ]]
[[東北紅魔卿EX>東北紅魔卿]]
[[隣の沙耶ちゃん家！]]
[[ナイトメア・ハンターズ]]
[[はい、Ｘ人組作って運動会]]
[[百鬼運送業]]
[[MUGEN STORIES INFINITY]]（現在非戦闘）
[[ジョブチェンジ！]]
[[DIOの喫茶店]]
[[師範とカニミソ]]
#endregion
***プレイヤー操作
[[R-9cで色々と戦う動画]]（part135＆136、日本破壊結社NHK氏製）
[[ブリジットと遊撃の旅>ブリジットで世紀末に挑戦]]（[[part350>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm14168141]]、日本破壊結社NHK氏製）
[[ワラキア_ex布教動画]]（[[part25>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm4675055]]、Roque氏製）
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//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//中距離タイプ,妹,ロボット,メカ,メイド,雷使い,メカクレ,角（頭部側面）,金髪,紫色
