ロール

「世界の平和は、私が守るわ!」

ロックマン』シリーズのヒロイン。
DRN(ドクターライトナンバー)の2番機で、ロックマンの妹にあたる他、ブルースにとっても妹機にあたる。
(『ロックマンロックマン』等、一部の作品ではロールは彼の事を知らないが)。
金髪ポニーテールに緑のリボンがチャームポイントで家事全般が得意。心優しく、夢は病院を建てて人々を救う事。
一見人間そっくりに見えるが、よく見ると下半身の形状が人間離れしており、
特に生足状態のFC時代の公式イラストなどを見ると膝から下が先端に行くほど太くなるのが分かる。
ライト博士や背格好が同じくらいのカリンカなどの人間キャラはこう言う描かれ方をされていないので、絵柄がこういうタッチなわけではない。

CVは出る度に変わり、ドラマCD『ロックマン危機一髪』では平松晶子氏
『ロックマン8』及び『ロックマン バトル&チェイス』ではリリスブリジット等を演じた小西寛子氏で、アイスマンも演じている。
『スーパーアドベンチャー ロックマン』では吉田小南美氏、『ロックマンロックマン』では二宮圭美氏。
MVC』では藤野かほる氏、ロックと二役。『タツノコVSカプコン』では 五十嵐裕美氏。
『ロックマン11』では井口裕香氏。
アニメ版(日本製)ではこおろぎさとみ氏
声の多彩さで言えばロックマン以上である。

ロックマン6』まではまったくと言っていいほどクローズアップされていなかったのだが、
『ロックマン7』ではOPデモで現場に向かうロックマンを心配して付いていったり、
特殊武器入手時に挿入されるデモシーンでランダムに登場したりと、それまでとは違う活躍(?)を見せる。
そして『ロックマン8』によって劇的な変化を遂げる。具体的に言うと服装が変わり容姿が大人びて性格が社交的で明るくなった。
その可愛さは多くのプレイヤーをロリの道へひきずりこんだとかこんでいないとか。
ワシは後ろを向いておるよ。ありがとう博士!
その後、ロックマンDASHシリーズではロックをうっかり轢き殺すメカに強い幼馴染に、
ロックマンエグゼシリーズではロックマンの恋人になっている。
まあエグゼシリーズでは両者とも人間じゃないけどね
アニメ版MEGAMAN? あれはないわ。
ヤンデレ化=アイリス
(クリックで拡大)

ちなみに、『ロックマン2』には登場しておらず、『1』と『3』もエンディングのみの出演だった。
後の携帯版『1』では、オールクリアする事でロールでの本編プレイが出来るようになっている。
特殊武器を一切使えない代わり、武器エネルギーを消費してチャージショットが撃てる。
PSPの『ロックマンロックマン』でもDLコンテンツキャラとして登場するが、何故か武器はバスターじゃなくて
『8』のコスチューム、ハロウィンの魔女、サンタ衣装、カエルのレインコートなど、有料コンテンツで着せ替えもできた。



ライト「ほ…ほんとに行くのか?ロール?」

+お前らのお姉ちゃんは不死身だ!!

「──あきらめちゃダメだ!! ……ここにロックがいたらきっとそう言うわ」

有賀ヒトシ氏の漫画『ロックマンメガミックス』(及び『ギガミックス』)でもレギュラーとして登場。
原作ゲームや『MVC』などと比べるとやや高めの年齢に描かれているようだ。
勝ち気で強気、直情的でついでに無鉄砲なところもあるが、どんな時にも決して挫けない強い意志を持った皆のお姉さん。
そのため、妹とかロリとか、そちら方面の印象は薄い。
原作とはまた別種の魅力があるキャラクターであり、「これはこれで」と言うファンも多い。

「ロールちゃんは全然無力じゃないよ!

 だってボクやあのエレキマン達のお姉さんみたいなもんなんだし、

 ってゆーか最強だと思う!!」

アイスマン談)

ちなみに、エピソードごとにイヤリングが変わるというちょっとした小ネタもある。
『1』に相当する『ロックマン誕生』では『1』のライフ回復アイテムの形(『2』以降とは形状が違う)、
『バトル&チェイス』に相当する『バーニングホイール』ではタイヤ型、などなど。
オシャレさんである。
+エグゼシリーズのロール
上述の通りネットナビとして登場。オペレーターは主人公である光熱斗のお隣兼幼馴染の桜井メイル。
全体的にピンクを基調とした姿をしており、ヘルメットにある2つのリングのようなもの(バトル時には鞭にもなる)と胸にあるハートのナビマークが特徴的。
ロックとの関係は友達以上恋人未満といったところ。鈍感な熱斗と違ってロックマンが好意に気づいている分、仲の進展度はオペレーター同士より上。
攻撃よりも回復が得意であり、戦闘はあまり得意ではない。敵にさらわれ囚われのヒロインとなる事もしばしば。
ほぼすべての作品でストーリー上で彼女のナビチップ(そのナビが現れて攻撃してくれるチップ)をメイルから受け取る事になる。
攻撃と回復を1枚で行ってくれるため、ストーリー攻略では重宝した人も多いのでは。

全シリーズ皆勤ながら余り戦う機会のない彼女だが、『4』の『レッドサン』バージョンでのみネットバトルができる。
それなりの実力を持ち、全シリーズ皆勤かつ主人公の友人のナビというポジションながら遂には主人公と一度も戦う事のなかったナビもいるんだが…
戦う理由は「いつも熱斗やロックマンに頼りっぱなしではいけないから」との事。
体力は低めだがパネルの移動が速めで、攻撃時以外はロックマンと横列を合わせようとしない移動パターンも相まって、
慣れないとなかなか攻撃を当てづらい。
そんな中、一番警戒すべき技はハート型の鏃のついた矢を一直線に飛ばす「ロールアロー」。
威力は低めで弾速は遅いが、当たると そのターン選択していてまだ未使用のチップを全破壊する というとんでもない効果がある。
一発逆転の切り札を当てようとした時にチップを破壊され、涙目になった人も多いと思われる。
ストーリーで彼女を倒すと、彼女のソウルと共鳴したロールソウルに変身可能になる。
上述のロールアローがバスター溜め打ちで使用可能なほか、チップを使用すると最大HPの10%を回復できるため長期戦にはめっぽう強い。
ちなみにロールソウルはそのデザインとロックマンが変身する事から男の娘扱いされている。

アニメにももちろん登場。担当声優は城雅子。
概ね原作通りだが、ある話で 敵に洗脳されてSMの女王様のごとくロックマンをいたぶり、視聴者を新たな性癖に目覚めさせた 事が一番有名。


格闘ゲームでは『MARVEL VS. CAPCOM』より登場し、おおよそ『MARVEL vs CAPCOM2』の方が話題として挙がる。
体が小さいので当たり判定が小さく、二段ジャンプが出来るなど空中制御の性能がいいのが強みだが、
リーチが無く、攻撃力も無く、コブンアダマンチウムを失ったウルヴァリン豪鬼と並んで防御力も無く、と胸も無い無いづくし。
作内でのキャラ性能は最下位と言って間違いない。
上記を含めた細かい性能については、下記にまとめておく。

+ロールちゃんの性能
  • 単発火力が作中でも最低クラス
  • 防御値が作中最低(コブン・アダマンチウムを失ったウルヴァリン・豪鬼と同値ではある)
  • 地上基本コンボが皆無
  • というかエリアルしかコンボと言えるものがない
  • そしてコンボも安い
  • 攻撃判定が弱いというか、リーチが短すぎる(全通常技が、通常キャラの小足に劣る)
  • 既に対空技がない。(花束爆弾が機能しそうだが、発生が遅くて切り返せない)
  • かといって空中有利なわけがない
  • 二段ジャンプが可能だが、一発のジャンプの高さが若干低いので意味がない
  • 明らかに上位キャラに対しては、アシスト以外に攻める手段がない
  • HCがどれも使えない。具体的に言うと
    • ハイパーロール:暗転が遅く、発生も遅い。無敵もなく、上方のレーザー以外のダメージが1なのでしゃがみ安定
    • ラッシュドリル:暗転が遅く、発生も遅い。しかも削りが弱く威力も低い。ガードされてフルボッコ
      さらにヒット数が微妙に高めのため無駄に後発の補正を重くする特典付き
    • ビートプレーン:暗転が遅く、無敵もないので飛び道具系で落とされ、削りも当然低く、威力も低いと、交代が既に命がけレベル
ちなみに、全てのHCがSJ→必殺で滞空などされると無力。真空波動系なら、暗転終了後コマンドしても間に合う。
ただしラッシュドリルは耐久があるため、ものによっては止められない(が、性能が上記のものなので、そもそもゲージを使ってまで潰す必要性がない)。
  • 花束爆弾とアイテムを選べる事を除けば、素で完全劣化ロックマン
    • ロックマンとの比較
      • アシストのロールバスターとチャージショット:ロールちゃんの方は判定が1回、ロックマンは2回
        さらにロールちゃんは発生点がやや低いため、それが良かったり悪かったりと微妙なところ
      • ハイパーロールとハイパーロックマン:暗転直前無敵・暗転後0F発生の極太ビームを出す。という点において完全劣化
      • 昇竜:ロックマンの昇竜は強いとも言いづらいが、対空として機能しない事もない。
        それ以前に、そもそもロールちゃんには対空・昇竜なんてものは無い
      • 飛び道具:ロックマンは強Pボタンで単発飛び道具連射が可能。ロールちゃんは波動コマンドで硬直が長い。
        一応大きさはロックマンの方が小さいが、連射可能なので不利点としては微妙
      • リーチ・判定:当然すべてロックマンの方が上。弱攻撃なども同じ1Fだし
      • 防御力:言うまでもない。喰らい判定がどうとかっていうレベルの話ではない

早い話がぶっちぎりで最弱なのである。
どれぐらい弱いかと言うと、4強、10強、上位、中堅、下位、ロールちゃんと単体ランクが作られるほどだったりする。
ここまでトップと最下位の差があるゲームも相当珍しいであろう。
それどころか、一つか二つ上のコブンザンギエフ相手ですら3:7だとか2:8だとか言われている。
かの選ぶだけで台パンされる人ですらこの境地には至っていない。
ロールちゃんは、プレイヤーの深い愛で成り立っているキャラと言っていい。
また『MVC』ではロール専用BGMとして、これまでカプコンのアーケードゲームでは無かった「ボーカル入りBGM」を初採用している。
SNK等は積極的にボーカル入りBGMを導入していたのだが、カプコンがアーケードでこのような試みをしたのはこれが初めてであり、
開発スタッフからもある意味、思い入れのあるキャラクターとして作られたのかもしれない。
ただ、やはりそれならば強さもしっかりと…まあ、多くは言うまい。
『MVC2』では使われなかったが、まぁ128MBしかないROMボードの容量の限界まで使ってキャラを押し込んだ結果、
それぞれの個別エンディングどころか勝利メッセージすら犠牲となったゲームなので、そこは仕方ない
もっと容量のあるGD-ROMシステムが間に合っていれば、そういった情報やボーカルも収録されていたかも知れない。

※タイトルは「風よ伝えて」、初出はPS1ソフト『ロックマン バトル&チェイス』の挿入歌から。

撃つたびに付けたり外したりするロールバスターは、ロックバスターの試作型かもしれない。ちなみに溜められない。
マヴカプのロールは『ロックマン7』以前や『8』と一線を画し、いろいろはっちゃけた性格になっている。
ハイパーロール中のおっ■いミサイルとかマフィアも真っ青な花束爆弾とかやりすぎな気がしないでもない。
また、技モーションやジャンプの頂点などいたるところでパンチラするのもポイント。

『タツノコVSCAPCOM』ではロックを差し置いて出場。
代わりに『ロックマンDASH』のロックが出ているので、恐らくダブルロックマンにならないための配慮だろう。
こちらはPSP版仕様の箒持ちロールで、背が低いまま強攻撃でのリーチを獲得。
箒でぶん殴って相手をダウンさせた後が本領で、モップでのダウン追い討ちでダメージとゲージをモリモリ稼ぎ、
一度転ばしたら逃がさずにまた転ばせる、という地上&低空戦特化キャラ。エリアル関連の性能が悪いのがそれに拍車をかけている。
また、隙あらば「ロールひとやすみ」で回復を狙えるため、タイムアップ狙いの長期戦なら圧倒的優位に立てる。
さらに体が小さく(リュウの2分の1ほど)、コンボが非常に当て難い長所もある。
なお、新たに入ったバケツで水をぶっかける飛び道具は、かつてのロールバスターより性能がいい。水以下の火砲って一体…。
しかし、平均以下の体力と異常なまでに低い攻撃力が足を引っ張りまくりランク的には下位から数えたほうが高い。
特にパートナーが倒されるとワンチャンで攻撃が刺さってもまったく減らせないので断然不利になる…と言うか単体では最下位かもしれない。
しかも彼女だけ空中喰らい時の浮きが高い仕様になっているおかげで、多くのキャラが限定永久を持っていると言う致命的欠点が痛い。
画面端で永久を喰らって浮かされる姿はなんとも悲しいものがある…。

だが、これでも『MVC2』よりは遥かにまともに戦えるようになっており、そこまで使われないわけでもない。闘劇にも出場してるし。
なお、テッカマンのエンディングではテッカマンの援護のためにゴールドライタンにしがみついたまま宇宙までやってくる。
更にテッカマンばりにペガスに搭乗してテックランサーをぶん投げるなどやりたい放題である…もう兄を超えたのではないだろうか?
ちなみに、専用BGMも「風よ伝えて… '08」として復活した。もちろんボーカル付きだ。ヒャッハー!


MUGENにおけるロールちゃん

国内外で数体製作されている。
火力の底上げや大幅なアレンジが施されている事が多く、作り手の熱いロールちゃん愛が伝わって来る仕上がり。
特に有名なのは伊吹川氏及び、Kong氏のロールちゃんだろう。

+伊吹川氏製作・アレンジ仕様
伊吹川氏製作・アレンジ仕様
FC版ロックマン1~6の各種ボスの技を使えるアレンジ仕様。
一部の技は使用するのにゲージを消費する。

使用する特殊武器
1・スーパーアーム
2・タイムストッパー
2・アトミックファイヤー
3・タップスピン
5・チャージキック
5・スタークラッシュ
5・クリスタルアイ
6・ナイトクラッシャー
……4のボスの武器は入れ忘れたらしいが、所持出来る武器は八つまでなので致し方なし。
sffファイル(画像データ)を見ると、マグネットミサイルも使う予定だったらしい。

タイムストッパーも装備しているが、原作とは違って発動中に攻撃も可能。
まぁ、ただ止めるだけでは意味が無いので当然と言えば当然か。
先駆者と違い発動中は攻撃力が上がるため、タッグ戦でゲージ量の多いキャラと組めば10割コンボも夢ではない。
残念ながらMUGEN入りしているクイックマン達には全くと言っていいほど効果がない。

UJI氏がAI、柊・竹・梅氏がブリスをそれぞれ担当している。
他にも、声が『バトル&チェイス』仕様になるボイスパッチとフォルダ用のアイコンも公開中。

ブリスにはみすずちん某音ゲーの見習い天使のコスプレ等、没になったものを含めて数種類ある。
+ブリスに関するちょっとした惨劇
ブリスに使われた画像のひとつ「エアーマンの擬人化」は当初はパッチとして公開する予定だったのだが、
某所で柊・竹・梅氏が投稿していたその画像をmimimimi氏が自作の富竹ジロウの動画に無断で使用した事で深く傷つき、
一切の製作活動を停止してしまった事がある。当然、パッチの公開も無かった事になった。
その後、修正した画像が伊吹川氏のロールちゃんにクリスマスプレゼントとして搭載され、2007年のクリスマスは多くのロリコンユーザーを萌えさせた。
他にも多数の絵師や制作者が被害を受けており、この件に関してmimimimi氏は謝罪も反省も一切していない。


+Kong氏製作・MVC2仕様
Kong氏製作・MVC2仕様
概ね原作再現ではあるが差異も多い、まぁいつも通りのkong氏キャラである。
地上・空中問わず全ての通常技がキャンセル・空キャンセル可能で、攻撃力も全体的に底上げされているため
原作と比べればかなり真っ当に戦えると思われる。
ただし、何故かハイパーコンボ全般の削りが無くなっている。
三段階のデフォルトAIが搭載されている。
君麻呂氏によるAIが存在したが現在は入手不可。こちらはリーフシールドを装備して特攻する戦法を行う。
また、永久コンボ(使用有無を設定可能)も搭載されており、今後の活躍が期待される。
ビートプレーン中に攻撃するなよ! 絶対するなよ!

+hsiehtm氏製作・MVC仕様
hsiehtm氏製作・MVC仕様
基本的に原作再現。
AIも4段階にレベル調整可能なものが最初から搭載されている。

+アリ氏製作・D4ロール
アリ氏製作・D4ロール
アリ氏による2014年のエイプリルフール限定公開キャラ。
イントロでいきなりパンツ一丁になるという誰得な出オチ感が凄まじい。
クリオキネシス(パイロキネシス?)ぽいロールバスターをやたらと連発してくる。
ストライカーでリーフシールドを張るキモいロックマンも召喚する。
作者による簡易AIを搭載しており、意外と強いのでナメてかかると痛い目を見るかも。

+DCL氏 & O Ilusionista氏製作・MVCアレンジ仕様
DCL氏 & O Ilusionista氏製作・MVCアレンジ仕様
MVCをベースとしたアレンジ仕様のロールちゃん。新MUGEN専用。
Brazil Mugen Teamにて公開されている。
ニュートラルポーズが一新されているのが特徴で、各種エフェクトも美しい。

アイテムのトルネードホールドやロックボールがオミットされているが、
代わりにライトットやビートをストライカーとして呼び寄せたり、掃除機で相手を轢き逃げしたりといった多数の新技を獲得。
これらの技は原作の様に装備するのではなく任意で切り替え可能なので、必要に応じて使い分けていきたい。
他には巨大なハート型のビームを発射する超必殺技や、キャップ人狼顔負けのタックルも習得した。…お手伝いロボットって何だろう
また、ロールバスターが最大4連射可能、リーフシールドが木の葉ではなくお菓子を纏う様になっていたりと、既存の技もアレンジされている。
ラッシュドリルやビートプレーンも大幅に強化され、連続技にも組み込める様になった。
防御面ではアドバンシングガードがオミット(厳密にはコマンドが設定されていないだけで実装はされている模様)、
代わりにKOFの様な避け動作が追加されている。

AIはデフォルトで搭載済み。
タックルやダッシュで懐へ飛び込み、エリアルやゲージ技を絡めたコンボを狙って来るアグレッシブなAIである。
その分隙を晒してしまい反撃される事も多いものの、一度ペースを握れば体力をごっそり奪っていく。
また、ホルン氏の外部AIも公開されている。
こちらはより慎重な立ち回りを見せ、デフォAIが殆ど使って来ないビートプレーンを絡めたコンボも仕掛けて来る。
改変パッチも兼ねており、アドバンシングガード使用の有無などが設定可能。

+mm氏製作・アレンジ仕様
mm氏製作・アレンジ仕様
2018年5月に公開されたアレンジ仕様のロールちゃん。
やはりリーチが短いが、攻撃・喰らい判定が拡大され、自分も相手も攻撃を当て易い親切設計。
感電・燃焼・凍結やられやブリス技といった特殊やられにも対応済みである。
また、新超必殺技の「チャージショット」を会得している。
このチャージショットは兄のそれとは異なり、ぶっといビームと運送技を組み合わせた全く新しいビームとでも言うべき豪快なもの。
発射前は隙だらけでビーム先端にしか攻撃判定が無いものの、あらゆる飛び道具を粉砕して突き進む強力な技である。
また、立ち・しゃがみ強Pやジャンプ強攻撃でKOすると相手が地面にめり込んだり壁や天井に突き刺さったりする。
……ライト博士に魔改造でもされたんだろうか。
勝利演出ではロックマンも駆けつけてくれるのだが、変顔(MVCで挑発時などに見せるアレ)で妹を泣かしたり、
ビートプレーンの風圧で妹のスカートをめくったりファインプレーロクでもない事ばかりやらかしてくれる。

既存の技も大幅にアレンジされており、ロールバスターで相手を燃やしたり凍らせたりする事が可能。
花束爆弾は飛び道具ではなく、非常に発生の遅いガード不能技に。
トルネードホールドとロックボールはエディが直接設置する様になり、リーフシールドはそれ自体が独立した必殺技となった。
中でもロックボールは敵味方でサッカーに興じる事が出来るという面白い仕様である。
+そんな事よりサッカーしようぜ!
エディが設置したロックボールはしばらく地面に残り、その間キックで蹴り飛ばせる。
ボールは相手に当たると跳ね返って来るので、上手くすれば連続して蹴り続ける事が可能。
少々シビアだが、空中のボールをジャンプキックやヘディングで拾う事も出来る。
キックを成功させる度に与ダメージが10(上記のジャンプキック時は15)増加、更に蹴り続けているとダウン属性やガード不能効果が付加される。
ただしボールの挙動が読み辛く、1度でも地面に落とすと消えてしまう上、設置された直後は相手も蹴る事が出来てしまったりする。
しかも初期設定ではランダムで1~3個設置されるため、乱戦時は非常にカオスな事態となる事も。

アレな性能だった3つのHCもアレンジされ、発動中は完全無敵で火力もそこそこ…と原作よりも使い易くなった。
ラッシュドリルは地上時が下段、ジャンプ時がしゃがみガード不能となり、相手のガードを容易く崩してガリガリ削れる。
終了時はやっぱり隙だらけな上に、ダウンを奪えないので反確だけど
ビートプレーンは原作とは違い、1度画面外に消えてから上空を横切りつつ空爆する技に変更された。
潰される事は無いものの発生が遅いため容易くガードされてしまうが、途中からガード方向が逆になるという地味に嫌らしい仕様である。
特筆すべきはハイパーロールで、合体変形時の攻撃判定(3ヒット分)が巨大な攻撃判定を持ち、更に空中ガード不能なので対空技として機能する。
ヒット数にややムラがあり、威力自体は安定しないものの、
相手のLife500以下の時に初撃がヒットした場合一撃必殺技となり、専用の勝利演出へと移行する。薙ぎ払え!
3ゲージ技というのがネックであるが、対空手段に乏しいロールちゃんにとっては心強い切り札と成り得る。
また、設定で上記一撃必殺の有無を選択出来る他、演出時の処刑BGMも変更可能なので、お好みの曲を設定してみるのも一興。
2018年8月5日の更新で一撃必殺の発動条件が 「相手のLifeが1/2以下」 に緩和されたため、より実用的な技となった。

AIはデフォルトで搭載済み。
強さは控え目だが搭載されている技は一通り使いこなし、エリアルもきっちり決めて来る。
何よりハイパーロールの一撃必殺もあるため油断は禁物である。
「世界の平和は、私が守るわ!
(敵を周辺地域ごと殲滅しながら)」

なお処理の関係か、ごく一部のステージではチャージショット使用時及び、立ち強PでのKO時に演出が中々終了しない現象が発生する。
幸い試合が進まなくなるという事はないが、多少不自然な演出になってしまうため、気になる人は留意されたし。

これらの他にFelicity氏がMVC3風仕様のロールちゃんを製作していたのだが、現在は公開を停止している。


出場大会

シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中

出演ストーリー