四条雛子


「ふう、真剣勝負ってすばらしいですわ~」


格闘スタイル相撲
誕生日: 3月3日(16歳)
身長: 154cm
体重: 42kg(鞄の重りで+5kg)
血液型: B型
スリーサイズ: B83 W56 H83
出身地: 日本(祖母がロシア人のクォーター)
趣味: 相撲の番付表収集、
            ハーブを使った小物作り(ポプリやハーブティー)
好きな食べ物: 自宅専属コックのちゃんこ鍋、紅茶、プチフール
得意スポーツ: 乗馬、なぎなた
大切なもの: 幼い頃に貰ったテディベア
嫌いなもの: 虫、すっぱいもの、ピアノの稽古

THE KING OF FIGHTERS 2000』より登場するキャラクター。 名前は「しじょう ひなこ」と読む。
名門女子高に通う四条財閥の天然お嬢様。 相撲に心酔しており、女子相撲部を広めるために奮闘している。
ブロンドの髪に品のある愛らしい顔つき、わざわざ自宅専属コックにちゃんこ鍋を作らせるなど、まさに純粋培養お嬢様である。
金髪は染めているのではなく、祖母がロシア人のクォーターなため。
声優は神岸あかりセイバー美坂香里等を演じる川澄綾子女史。

1チーム4人制になった『2000』でメンバーが揃わず困っていたユリ香澄が開いた一般公募のオーディション会場に現れる。
ユリは格闘技とはまるで無縁そうな外見の雛子を軽く相手をして帰すつもりでいたが、開始直後に四股を踏み始め度肝を抜かれる。
その隙に上手投げを決められ敗北、メンバー入りが決定した。
KOF出場の目的は彼女が通っている名門女子高に相撲部を作るためで、有名大会で優勝すれば創部が認められるとのこと。
エンディングで無事に相撲部設立の夢が叶い、やたら清々しい笑顔を見ることができる。

『2001』ではアンディを探す舞となんとなく現れた香緋に誘われ、強引にメンバーに加えられたキングとともにチームに加わる。
呼びつけるまでもなくたまたまイギリスに旅行に来てたらしいが……学校は? 相撲部は……?

『2003』ではアテナまりんと女子高生チームを結成。
まりんの名前が 「ま りん」 というフルネームだと勘違いし、「ま」 は魔界の魔なのかそれとも間抜けの間なのかと尋ねて呆れられている。
もしくはバカにされてると思われたか……
エンディングでも天然ぶりを発揮。 コンサート開演時間に遅れたアテナのステージの時間稼ぎとしてステージに上り
「いっしょに相撲やりませんかー!!」 と叫んで謎の大喝采を浴びた。
(のちにアイドルデビュー?を果たしたのか、同メンバー内ではドラムを担当している絵がある)

+ 天然……?


見た目とは裏腹に、格闘ゲームでも……というか創作物全般でも珍しい女子相撲レスラー。
普段は笑顔も多くおっとりとしているが、いざ試合となると打って変わって真剣な面持ちになる。
天然ゆえ肝が据わっているのか、たとえラスボスクラスの敵が相手と言えど、いかなる時も自分のペースを崩す事がない。
そして肝が据わっている一方、かなり天然の気があるため感覚が世間とずれている節があり、
すぐ妄想をして自分の世界に入るなど非常に夢見がちな性格でもある。
また体は小さいが(このあたりのキャラより小さい。藤堂香澄と同じ身長)
それに反比例するかのように力が強く、そのうえユリを軽く投げ飛ばしたように技もあるため、
『力』と『技』の両方を持ち合わせていると思われる。 
さらに戦闘中は体が無意識に反応するらしく、持ち前の怪力も合わせて少々やり過ぎるきらいがあるようだ。
本人にその気は無いだろうが、冒頭の台詞がえげつなく聞こえる。
また、KOF界で最も力士に向いてそうなあの巨漢の存在をやはり彼女が見逃すはずはなく、
『2003』のチームストーリーではメンバーの1人として提案している(当然却下されたが)。

当初は 『じゃりン子チエ』 のような設定だったようだが、担当者の熱意に押し切られどんどんお嬢様属性が付いていったとか。
スタッフの間ではかなり期待されていたキャラだったようだが、当時のSNKの看板絵師だった森気楼氏によると
「女子相撲の大ブームが来るはずが…」 とのことで当時の受けはイマイチ良くなかった。
また『2000』、『2001』、『2003』と出た作品がいずれも評価が低いので、濃い設定とは裏腹にあまり知名度は高くない様子。
「出たらク○ゲー」 と言われてきた香澄やジョン・フーンと被る境遇である。(香澄は『XI』、雛子は『2002UM』で脱却したようだ)

原作中の性能

相撲という格闘スタイル通りの打撃・投げキャラ。 強い、遅い、短い と3拍子揃った近接型超パワーキャラである。
2D格闘ゲームとしては珍しくほぼすべての技が実在する技から取られており、「相撲」というコンセプトにおいては
先輩があくまで「スモウレスラー」なのに対し、彼女は割合本格的な「力士」といえる技設定・性能といえる。
(もっとも、だからこそ前や後にも一部述べられているが、むしろあまりに本格的過ぎた為に当時の受けが悪かった…とも言える。
この辺の事情は、『ストリートファイター』シリーズにおいて、『II』キャラに対する『III』キャラの受けの悪さと類似した要素があるといえる)
動きの遅さ、リーチの短さと立ち回りに使える技の少なさ、扱いの難しさから、完全に封殺される事も少なくない。
しかし近づいてさえしまえば滅法強く、いずれの作品でも凄まじいまでの爆発力を誇る。キャラ限だったりするが即死コンボを毎回装備している。
弱キャラに分類されたりもするが、反面強力な武器もあるので、その為か雛子のキャラランクは人によって意見が割れやすい。
非常に魅力の高いキャラである。

飛び込みが弱く使える突進技もないので、基本は待ち
「掛け投げ」 「寄り切り」 やガードポイントを持つ技が多く、地上戦は非常に強い。
問題は対空で、手軽に使える技が一つもないので先を読みながら牽制を刻んだり投げを仕込んでおく必要がある。
場合によってはバッタされるだけで対処ができなくなるが、そこはじっと我慢。
接近戦は 「突っ張り」 からの連続技や投げ・打撃の二択など、多彩かつトップクラスの火力を持つ。
超必殺技乱舞技 「大一番」 が優秀。
『2003』ではクリティカルワイヤーのリーダー超必殺技 「諸手突き」 が追加され、状況次第では即死コンボも可能だが、
それ以外が大幅に弱体化されたため単体ではかなり厳しくなった。
しかし『02UM』では逆に各種性能が軒並み向上。
相変わらず近づかない事にはどうしようもないので扱いは非常に難しいが、上手いプレイヤーが使用した時の爆発力と荒らし性能はすさまじい。
特に『闘劇2010』ではプレイヤーの腕もあるものの、準々決勝から通算して8タテを成し遂げると言う快挙を達成し、優勝へと導いた。
SUMOUパワーにはまいったな!

+ 参考動画


「私の学院の校歌を歌いませんか?
   心が健やかになりますよ」

MUGENにおける四条雛子

+ OG子 OGヲ@みすずLOVE氏製作 2000~2003アレンジ仕様
+ CCI氏製作 2001+アレンジ仕様
+ RYO2005氏製作 2000+ROTD風アレンジ仕様
+ Alex_Mugen氏製作 XI+UM風アレンジ仕様
+ そーがん氏製作 XI風アレンジ仕様

この他M.M.R.氏製作の2000仕様、ActJapan氏製作の2003仕様+アレンジが存在したがいずれも現在は入手不能。
なお、地球氏製作の「Hinanoko」は 雛子の殻を纏った何か と化しており、もの凄くカオスである。

出場大会

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出演ストーリー

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