Dr.ドゥーム

「余の名はドゥーム、貴公の墓石にでも刻むがよい!!」

概要

マーヴルコミック『ファンタスティック・フォー』(略称"FF")に登場する、FFの宿敵であるヴィラン(悪役)。
初期には「卑劣で高慢な悪党」という設定だったが *1 、後に「世界征服の野望のためヒーローと対立してはいるが高潔」と描かれたりもするように。
これは固定はされておらず、時々シリーズが切り替わるとコロっと変わってしまう。アメコミではよくあることである。
そしてさらに……詳しくは後述する。

マーヴル初の“スーパー”ヴィランであるためか、他の作品に最も多くスピンオフした悪役であり、DCのジョーカーと対を成しているといっても過言ではないアメコミ界の大物悪役である。
また、1対1で勝てるヒーローはほとんどいない最強クラスの敵の1人であり、そのポジションを誕生してから50年以上たった今でも守り続けている、正に凄い悪役なのである。
日本では馴染みの薄いキャラだが本国での人気は高く、IGNによる『Greatest Comic Book Villain of All Time』ではマグニートー、ジョーカーに次いで第3位、
Wizard magazineの『100 Greatest Villains Ever』では、あのダース・ベイダーやハンニバル・レクター等を破り第4位にランクインされたほどである。
ちなみに1位はこいつ

本名はヴィクター・フォン・ドゥーム。東欧の小国「ラトヴェリア」の専制君主で、独裁政治を行っている。
が、所謂「有能な独裁者」であるために国民からの支持も高く、国自体も平穏なのだとか。
FFのリーダー、Mr.ファンタスティックことリード・リチャーズの大学の同級生で、彼と同じく天才的な科学者である。
ほとんど全ての科学分野に精通しており、ロボット工学や遺伝子工学、兵器テクノロジー、生命化学などの専門家になっている。

傲慢かつ過剰すぎるほどの完璧主義者。学生時代に試みたある実験で、リードに計算のミスを指摘されながらも
自分に間違いは無いとそれを放置。結果起こった装置の爆発のため、痕が残るほどの傷を顔に負った。
ドゥームはその傷を「リードの妨害工作のせい」と事実を捻じ曲げてとらえ、それ以降彼を深く恨み、憎んでいる *2
人を捨て過去の自分と決別するため、そして顔を隠すために、二度と外せぬ仮面をつける意味で自ら真っ赤に焼けた鉄仮面を被り
(そのため仮面の下の素顔は焼け爛れている)、鋳造した全身鎧を身にまとった彼は世界征服と宿敵リードの打倒に乗り出した。

ちなみに若いころのドゥームはお約束だが結構美形である。
+ 素顔若ドゥーム

もうひとつちなみに。
彼の行動、人格には母シンシアの存在とその死が大きく影響している。
前述の「学生時代に試みたある実験」とは、「科学装置による霊界との交信実験」だった。
また現実が改変されて生まれた「すべての人間の願いが叶えられた世界」では
叶えられたドゥームの願いは世界征服でもリードへの復讐でもなく、母親と静かに暮らすことであった。

能力

FFのメンバーと違い肉体的には常人だが、それでいながら頭に“スーパー”とつくヴィランなだけに能力はかなり高い。
マーヴル屈指とされる知力と科学力で自ら開発した装備や兵器を多数有しており、おまけに魔術も操れる。
しかも「肉体的には常人」とは書いたが、バットマンパニッシャーのような「常人としては最強クラス」の身体能力、戦闘技能がある。
またその知力は狡猾に陰謀・罠を張り巡らせる時にも発揮され、ドゥームが表に出てこないような計画でも阻止は困難。

彼の鎧はただの鎧ではなくアイアンマンのそれに劣らないほどの非常に高性能なパワードスーツである。
表面から防御力を引き上げる防護フィールドを発生させており見た目以上の高い防御力を持つ他、
その内部には空気や水・食料・エネルギーの蓄積・再生システムを持っており、
水中や外宇宙でもかなりの長時間着用者の生命を維持できる。
攻撃面でも高性能で、まず強力なパワーアシスト性能があり、当時最強クラスのアーマーとされていた
アイアンパトリオットと互角の殴り合いが可能。
腕から発射されるブラストはオンスロートが配下として活用していたセンチネル
ミズ・マーベルから奪ったパワーで92tの物体を持ち上げられるローグのパンチを受けても壊れない)を一撃で破壊する。
強力な電撃を発生させることもでき、不用意に触れる者はたちまち感電・失神する事になる。
しかもこの鎧、着用者無しでもある程度の自律行動の機能がある。

タイムマシンや人間にスーパーパワーを付与する装置、多くのロボットなども製造。
特に自分自身の精巧なレプリカロボット「ドゥームボット」はピンチの際によく使われている。 悪の大ボスを倒したと思ったら偽物だったのだ!というよくあるパターン
またドゥームの身代わりをさせる以上、当然の話ではあるがこのドゥームボット自体も非常に強力な戦闘ロボットで
このドゥームボットの劣化コピーがブラックマーケットに出回り、その回収にアイアンマンらがてんやわんやしたことも。

科学以外にも、かつて母親から教わったものやチベット僧と過ごしている間に身につけた魔法を使うことが可能。
設定上、『魔法の習得と行使に必要な「謙虚さ」を欠いていたり、自分が魔法の全てをマスターしているわけではないと認めたがらないことが原因で、
彼の魔法に関する能力は限定されている』とはされるのだが、それでもマーベル世界最高峰の魔術師であるモーガン・ル・フェイに
そこそこ対抗出来ていたり、資料によってはソーサラー・シュープリームであるDr.ストレンジと互角とすらされていたりする。
ちなみにモーガン・ル・フェイとDr.ストレンジの二人は、相性の問題もあったとは言え
太陽百万個の爆発と同等のエネルギー量を誇るセントリー
彼を含むマイティアベンジャーズやダークアベンジャーズを手玉に取った事すらあるといえば
この二人と同格の魔術を持つことがどれほど凄いか分かるというものである。
この魔法の力によって作り上げた弾丸はレッドスカルによって使用され、キャプテンアメリカを暗殺する事に成功している。
加えてMr.ファンタスティックといえども魔法は理解の範囲外であるため、効果的な戦術として良く使用されている。

そして、これらの科学や魔術以外にも身体能力も非常に優れており
装備無し・魔術を封印された状態かつ丸裸でサバンナに放り出された際
自分を襲ってきたライオンを素手の一撃で倒している。
繰り返すがドゥーム自身は何の特殊能力も保持しない生身の人間である。ホントか?

また、エイリアン種族Ovoidsより、自らの意識を近くの生物へ転送するサイオニック技術を教わっている。

人間関係

ファンタスティック・フォー誌の悪役として創作されたので当然FFの面々と最も激しく戦ってきたが、
敵対だけの関係でもなく複雑な関係にある。詳しくは後述。

FFを除いたヒーローの中ではアイアンマンと関わりをもつ事が多い。
リードのような決定的な対立になるような出来事があったわけでも無いのになぜか犬猿の仲なのだが、
ソーが暴走した際にはトニーと共闘して「ソーバスターアイアンマン」を作り上げたり
トニーと中世ヨーロッパへタイムスリップして嫌々ながら共闘したり
オンスロート相手のアイアンマンの特攻に無理やりつきあわされたりと何かと縁のある関係である。
別宇宙では大学の同窓生で、ヒーローとヴィランになる前からやっぱり犬猿の仲だった。確実に同族嫌悪の類だと思う

シルバーサーファーに対しては、彼らヘラルドの持つ「コズミック・パワー」を狙って、奪ったりコピーしようと試みており、何度か成功している。
この時のドゥームは通称「コズミック・ドゥーム」と呼ばれており、ある戦いにおいてはパワーだけでなくシルバーサーファーのボードまで強奪し、完全に使いこなしていた。
勿論実力はとてつもないレベルであり、ファンタスティックフォーの面々を一人で完全に圧倒。
Mr.ファンタスティックが用意した超兵器も無効化するなど、もはや止める事は出来ないかと思われていた……が。
この後彼は、「シルバーサーファーがボードで宇宙に出ることを封じるバリアが地球に張られている事を、ドゥームは知らないんじゃないか?」と気付き、それを利用する事を提案。
「ドゥームを宇宙まで誘導し、バリアにぶつける」という作戦を実行した。
その結果、ドゥームはバリアに衝突すると共に強烈なダメージを受け、その余波でなんとコズミック・パワーまでも消失してしまったのだった。
幾らシルバーサーファーのパワーを奪い取ったとはいえ、それを与えた張本人たるギャラクタスの力の前には、無力だったというべきだろうか……

ヴィラン同士の中ではマグニートーとの関係の良さが目立つ。
高慢なドゥームをして「我と貴様ならばこの世のすべてを手中にできよう」とまで言っていたり
互いの ヒーロー転向 後の初共闘でも抜群のコンビネーションを見せている。

さて、肝心のFFの面々との関係だが、やはりドゥームの最大の敵と言うと彼らという事になる。
単純に野望の邪魔者である事と、学生時代からのリードへの恨み、憎しみがある事で激しく戦ってきた。
しかしリードとは「対立はしていても互いの青春時代を知る古くからの知人」という関係でもあり、
リードの妻スーザンの第二子出産の際、流産する運命にあった赤ん坊を救うべく尽力したのはドゥームその人であったりする。
その甲斐あって無事に生まれた女児の名付け親になって欲しいとリードに頼まれたドゥームは、
自らにとってもっとも大切な女性、初恋の人の名前をとって、彼女にヴァレリアと名づけた。
その縁でヴァレリア、それとその兄フランクリンの事は特別視しており、ヴァレリアからも尋常ではなく懐かれている。
そして2011年。ヒューマン・トーチの戦死とメンバー補充を経て、「いつものメンバーじゃないんだから四人組にこだわらなくてもいいじゃない」と
ファンタスティック・フォーが『フューチャー・ファウンデーション』(略称はやっぱり"FF")と名前を変え大所帯の新チームになると
なんやかやあって数名のヴィランと共に それに所属。名実共にヒーローになってしまった。 本性を現したとか収まるべきところに収まったとか言うな
フードの色をチームカラーの白に合わせて、リードやスパイダーマンとヒーローチームとして活躍し始めたのだった。

その他エピソード

他にも印象的な話として、ドゥームがとある装置を使用して世界征服を成功させた結果、
独裁政治ではあるもののその統治能力は高く、世界中の犯罪率は低下し飢餓問題なども解決してしまう。
結局はヒーロー達に倒され、世界は以前のように戻るのだが
当然、犯罪率なども元と同じように上昇し、ドゥームが解決した国際的な諸問題も復活。
ヒーロー達が「本当にこれで良かったのか?」と苦悩するといった話も。

また、マーベルユニバースで9.11が発生した際他のヴィランと共に救助に駆けつけたり
(その時、彼が保護すべきラトヴェリア国民でもない、ニューヨーク市民の死を見つめて涙を流している)
クリスマスの夜にラトヴェリア上空を飛んでいたサンタクロースを城の自動防衛装置が撃墜してしまい、
負傷したサンタクロースに代わって子供たちに玩具を配りに行き、自身もぬいぐるみを受け取って童心に返ったりと、
折に触れて人間らしい部分を描かれている。
+ ...

その他、『ヒーローズリボーン』では事実上の主役を務め、ヒーロー達と共にギャラクタスに立ち向かったことも。
ギャラクタスに敗れるたびに時間遡行してリトライを繰り返すドゥームが、
ヒーローの懸命さを何度も目の当たりにして認識を改めていく描写を通じて、ヒーロー像の再生が図られていた。
共闘の末、握手を求めるリードに対し 「ドゥームは常に孤独だ」 と背を向ける姿は、
彼のツンデレぶり人間性を表した名場面となっている。
また、ヒーローがあっさりやられ 「失敗だ。時は巡る」 とリセットボタンを押すかのごとく淡々と言い放つ迷場面も……

とはいえ、やはりヴィランとしてそうとうあくどい行為が見られた時期もあり、
アズガーディアン(ソーの故郷アスガードの住人。つまり)を生きたまま解剖したとか、
オンスロート戦でヒーロー達を助けにくるも結局それはオンスロートのエネルギーを自らのものにするだけのためだったとか、
そういうエピソードも多数ある。

最近では『アイデンティティ・ウォー』にも並行世界の彼が登場。
この作品、スパイダーマンとハルク、デッドプールが平行世界に飛ばされ、思いも寄らない並行世界の自分に出会う作品なのだが…
+ 『アイデンティティ・ウォー』のネタバレあり


映画ではラトヴェリア生まれの億万長者であり、FFのメンバーと同じく宇宙放射線を浴びて、金属の肌と電気を操作する能力を持つようになった。
あと、本名のミドルネームが「フォン」ではなくオランダ系の「ヴァン」になっている。 バンバンババン、バンバヴァンドゥーム!
一作目でFFに敗れ、金属の箱に閉じ込められてラトヴェリア送りになるが二作目で復活。
シルバーサーファーと手を組んでその力を得ようとするが失敗し、アメリカ軍の仲介でFFと協力してシルバーサーファー捕獲作戦に当たることになる。シルバーサーファーを捕獲後はボードを奪い、コズミックパワーを手に入れてアメリカ軍を裏切った。
香港での戦いでインヴィジヴル・ウーマンを殺害するが、FF四人分の能力を集めたヒューマン・トーチにボコボコにされてボードから引き剥がされ、ザ・シングの操作するクレーンに跳ね飛ばされて海中に沈んだ。


かつて放映されたテレビアニメ(邦題『宇宙忍者ゴームズ』)では「悪魔博士」と呼ばれ、何故か名古屋弁で喋っていた
これは声を担当した南利明氏の芸風によるところも強いが、 東欧訛りの表現 という演出上の理由もあったりする。
ちなみに、これに登場するガンロックも、声を担当した関敬六氏の持ちギャグである「ムッシュムラムラ」と言う事がある。
「ほんだけどよ今日のところは見本だで、サンプルだで。造船所だけにしとく」


鎧と仮面が自作ではなく部下達からのプレゼントだったり、仮面の材質もブリキになっている等、原作と異なる設定が多い。
まぁ、後半部分は果たして本当に「設定」と言えるのか少々疑問だが……
なお、本名はアクマ・ユメノアールというらしい。
「鉄より硬くて丈夫なブリキで作ってくれたんだもんな~、ブリキだぞ?お前ぇ~!それを顔に着けたらビッタ(ピッタリ)だ!その日から俺は悪魔博士と呼ばれるようになったのさ。」
他のヴィランが一回だけの出演な中、悪魔博士は数回に渡って登場している。

ちなみに、ディズニーとマーベルの合作『Ultimate Spider-Man』の日本語版の字幕でスパイダーマンがドゥームを悪魔博士と呼んでいるが、吹き替えではドゥームと呼んでいた。

MUGENでは悪魔繋がりの某キャラにこの声を使ったボイスパッチが作成されていたりする。

格闘ゲームにおけるDr.ドゥーム

格闘ゲームでは『マーヴル・スーパーヒーローズ』から中ボスとして登場。この作品では名前の表記は「ドーム」となっている。
射撃性能、特に弾幕に特化したキャラで、強力なビームを発射したり、前後8方向に光線を飛ばす「フォトンショット」、
それを強化した超必殺技の「フォトンアレイ」で画面全体に弾をばら撒く。
さらに一定時間飛行も可能。空中からも射撃できるため、初代マグニートーのごとく撃ちまくることが出来る。
まさに動く砲台

ゲームではヒーロー達の敵として登場するが、『マーヴル・スーパーヒーローズ』の元となったコミック「インフィニティ・ガントレット」においては、
サノスのガントレットを手に入れる為、ヒーロー達に協力した。
もっとも、指揮官に自分を推してウルヴァリンに「寝言は寝て言え」と言われたり、ソーの攻撃でサノスに隙が出来たと見るや、
ガントレットを奪おうと横やりを入れてソーの追撃を邪魔したり、悪役らしさは随所に発揮している。


『MARVEL VS. CAPCOM 2』でも初期キャラとして再登場した。
ここでは「ドゥーム」の表記になっている。
+ Dr.ドゥームの性能
あだ名は「岩」。
βタイプアシストが岩を飛ばすため、そう呼ばれることがあるのだとか。
岩はトロンも投げるし、アシストでなければ岩などほぼ見ることはないのだが…

そして『MARVEL VS. CAPCOM 3』にも参戦。さすが人気ヴィランといったところか。
他のFF勢は同じくヴィランのスーパースクラルが参戦。
出ないと公言されたFFの皆さんは泣いていい
+ MVC3での性能
+ EDネタバレ注意

MUGENにおけるDr.ドゥーム

海外製作者によるものが複数存在する。

  • kong氏作 MVC2+アレンジ仕様
演出やグラフィックはMVC2仕様、基本的な部分はいつものkong氏仕様。
空中フォトン・ショットが無い、岩を纏ったまま動けるウロボロスのようなオリジナルのスパコン、
通称「岩ボロス」が追加されているなど結構アレンジがされている。
恒例の3段階調整可能なAIも付き、完成度は高い。
また君麻呂氏によって外部AIが製作されていた。(現在はブログ閉鎖&OneDrive管理放棄で入手不可)

なお、岩ボロスは発生保証こそ無いものの出てしまえば岩が消えるまで無敵、持続15秒という凄まじい性能で、
君麻呂氏AIのレベルMAXだと凶~狂の狭間くらいとなる。
そのため、氏のAIではレベルの他に岩の使用頻度や持続時間、岩使用中の無敵・削り・ゲージ増加の有無、
タッグでビーム脳と化すか否か等を細かく設定でき、調整次第で強~凶とも戦える。

  • kamekaze氏 MVC2仕様
必殺技、演出、エフェクト等は原作再現。
AIも搭載されている。
新MUGENではMvC2Doom.def、
旧MUGENではMvC2DoomW.defなので注意。

  • Infinite氏 Pots仕様
氏恒例のPots氏風アレンジ。新MUGEN専用。
ボイスは通常のドゥームの他、ConfigでMVC3版の音声に変更する事ができ、
技にもヒドゥンミサイルやハイシンダードゥームズタイムなどが追加されている。
またオリジナルの3ゲージ技として、無数のドゥームボットを自爆特攻させる「Legion of Doom」が搭載された。シュール。

  • Kusder_Polino氏 Divekick_Doom
機械翻訳の人で知られる氏によるSFF改変キャラ。改変元はnotfound氏のDivekick_Nanaya
アルカプ3仕様だが、技はJ6HとJS(通称フッダーイ)の2つのみである。
元ゲー通りの判定をしているので判定は信じられないくらいに強く、おまけに食らえば即死となっている。
しかし本体もオワタ式であり、一撃もらえばKOされるという一発ネタキャラである。
まあ原作でもフッダーイが直撃したらそのまま10割持ってかれる場面は多々あるので、ある意味原作再現とも言えなくはない…のか?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25979476


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