レッドキング


ドキュメントSSSPに同種族確認!!

ウルトラマン』の8・25話に登場した怪獣
その後も『80』や『パワード』など、様々なシリーズで登場している人気怪獣である。
ちなみに名前に反して体は赤色ではない。理由としてはデザインの段階では赤い体色をしていたようだが、
実際に納品された着ぐるみは白っぽい色となっていた為、このようなことになったのだとか。
(公式では後付けながら『凶暴で血の色を好むから』という理由がつけられている)

身長は45m、体重2万t。別名は「どくろ怪獣」。
怪獣界のガキ大将というべき存在であり、パワーはあるが頭が弱いと言う特徴を持つ。所謂脳筋
主な攻撃として、腕力を生かした格闘戦や岩石投げなどをもつ。

恐らく『ウルトラマン』に登場した怪獣の中でも相当有名な1匹。
二つ名の「どくろ怪獣」の所以は、顔が恐竜の骸骨のように見えるかららしい。

+原作ネタバレ

初代は多々良島の火山の影響で復活した怪獣の一体で、黄色と緑が合わさった様な色でクリクリとした大きな黒目が特徴。
チャンドラーと縄張り争いで腕を負傷するも、翼をもぎ取り勝利を収める。その後は行方不明となっていた測候所の所員を
探していた科学特捜隊の前に現れ、ピグモンに岩をぶつけて殺害するなど、非常に凶悪かつ凶暴さを見せ付けた。
しかし、ウルトラマンとの戦闘では不意打ちを食らった挙句、投げようとした岩石をスペシウム光線で破壊されてしまい
最後は首投げを食らってあっさりと倒された。ウルトラマンのカラータイマーが青いうちにやられた数少ない怪獣でもある。

二代目はオホーツク海に沈んでいた水爆を飲み込み、そのまま日本アルプスへ潜伏した。
ツイフォン彗星から飛来したドラコ、同じ雪山に生息するギガスを相手に圧倒的な力を示した。
ウルトラマンとの戦闘では以前とは違ってウルトラマンを苦戦させるが、ウルトラエアキャッチで空中に固定され、
そのまま八つ裂き光輪で3つに切り裂かれて倒された。
体は銀色に青や金色がしみこんだような色で、目に白目が加えられるなど若干凛々しい顔になっている。
これはレッドキングの着ぐるみがアボラスという怪獣に改造され一度顔がすげ替えられていた為。

『ウルトラマン80』では、壷の精マアジンが「レッドキングのおもちゃが欲しい」という子供たちのお願いを
勘違いして本物を出してしまうという、はた迷惑なエピソードになっている。
俗に3代目と呼ばれる80版レッドキングは、体は少し黒い色合いでごつくなっている。目はクリクリ。
初めての街中とあって所狭しと大暴れしたが最後は80にサクシウム光線を喰らって木っ端微塵となる。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (red679.jpg)

『ウルトラマンパワード』ではギアナ高地に生息。何と妻がいる。な、なんだってー!
こっちはパワードレッドキングとも呼ばれる。アメリカ産とあって無駄にリアル。
また、オスの方は唯一赤っぽい色をしたレッドキングでもある。
TVシリーズで2回登場するが、2回目の時はドラコに残念ながら倒されている。
2回目の方は1回目と鳴き声が違っているが、同一個体か別個体か、明確な公式設定はない。

平成シリーズでは『ウルトラマンマックス』で復活を果たす。2回登場しており、いずれもかなりの強敵怪獣として描かれている。
マックス版の個体のみ口から起爆性のある岩を無数に吐き出すことができ、
(余談だがアーケードカードゲーム『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』に登場するレッドキングは
 データや2つ名は初代を踏襲しているもののカードの種類によってはこの技を使うことができる)
別名も「どくろ怪獣」から「装甲怪獣」に変わっている。
それ以外はほぼ初代と同様で島に生息し、頭も弱い。地面の段差に躓いて転ぶなどコミカルな面も相変わらず。
ただし、体重が7万tと装甲怪獣というだけあって非常に重くなった。
マックスでは浮遊島・サブジェクトファントムという島に生息しており、かつて浮遊島に住んでいた古代人類の文明を破壊し、
その影響で彼らからは「災いの神」と呼ばれるほど非常に恐れられており、アントラーダークバルタン同様
初代よりもスケールアップしている。
彼らが建てたピグモンの石像の力により封印されていたが、島に潜入していた考古学者とトレジャーハンターとの二人組と
島に生息していたサラマドンとのゴタゴタで、石像を破壊されてしまい復活した。
ピグモンを守る為に戦ったサラマドンとパラグラーを倒し、初戦では強力なパワーでマックスを苦戦させたが
溝に躓いたレッドキングにマクシウムソードをぶち込み、地中に沈め退けた。
2戦目ではマックスのスピードについて行けずに翻弄され、遂には体内の爆弾岩石が尽き、
咥えた岩石をマクシウムソードで爆破されて体内に引火し、気絶してしまう。
その間にマックスに宇宙空間へと運ばれ、マクシウムカノンで粉砕された。

2回目の登場では別個体が登場。幻影宇宙人シャマー星人にサブジェクトファントムからピグモンと共に召喚された。
体内に爆弾岩石があるために、マックスギャラクシーでレッドキングの周りにバリアを張り、
その中にマックスギャラクシーを放ち倒した。

ウルトラマンメビウス』では再び多々良島に出現。
過去のM78シリーズ(初代マンから80)と世界観が同じ『メビウス』では過去の防衛隊のデータが記録されており、
レッドキングはドキュメントSSSP(科学特捜隊)とドキュメントUGMにデータが記録されている。
過去に登場した個体に比べて身体能力がアップしており、これまでとは一味違う動きも見られる。
しかし、粗暴さは変わっていないのか攻撃を受けて投げようとした岩石を足に落としてしまうなど初代を彷彿させる行動もする。
最後はメビウスによって倒されるのだが……

『ウルトラマンFighting Evolution Ribirth』では、ウルトラマンとゴモラの戦いに決着がついたところに不意打ちを仕掛けてくるが、
あっさりと敗れてしまった。
その後、バルタン星人によって改造されて復活。両腕にマグマのエネルギーが蓄えられ、熱で溶かした岩石を投げつけたり、
超高温の腕でアッパーカットを見舞うなど豪快な技を使うようになった。
火山の中でウルトラマンタロウと対決し、撃破された。
ゲーム中では「改造レッドキング」と呼称されるが、後の『大怪獣バトル』に登場した際には「EXレッドキング」に改称された。

『大怪獣バトル』のテレビ版、『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』及びその続編『NEO』でも登場。
無印では惑星ボリスに棲む野良怪獣であり、大した活躍もなしに終わってしまったが、
NEOでは作中最強クラスのレイオニクス(要するに怪獣トレーナー)グランデの2体目の怪獣として見事出世。
キングジョーブラックをいとも簡単に撃破するという、恐るべき強さを見せつけた。
後に主人公・レイの操るゴモラとも死闘を繰り広げた。
その際「ブレイブバースト」と言う状態になり、身体能力が上昇した他、両腕を赤く発熱させて殴りかかるなど
前述のEXレッドキングに酷似した技を披露した。

そしてやはりと言うか、ラストではゴモラ共々EXに進化。
タッグを組んでラスボスのアーマードダークネスをフルボッコにして見せた。
なおEXレッドキングをテレビに登場させるにあたり、前作のゴモラ同様着ぐるみが製作されたのだが……

……元々がゲーム出身のため、多少不格好なのは仕方ないところ。
それに不格好とは言え、着ぐるみにするのが難しいこの怪獣の着ぐるみをきちんと作ったのだから、素直に褒めてあげるべき。
寧ろよく再現できたと感心したくなる。

『ウルトラゼロファイト』第1部ではベムスター、ガンQ、ガルベロスらと共に
バット星人グラシエ率いる「地獄の四獣士」の先鋒として登場、怪力大将軍という異名も付けられた。
戦闘時はEXレッドキングに進化し、怪獣達の怨念が籠った呪いのテクターギアを装着したウルトラマンゼロを苦しめた。
形勢有利だったが、グラシエの命令で途中現れたピグモンを殴り潰そうとしたところゼロの怒りが爆発、
テクターギアが解除され新形態ストロングコロナゼロの前に敗れる。
一話3分8回放送という番組の性質上、出番は短かったがEX形態が敵として現れるなど従来に負けない活躍を見せた。
それにしても別にレイオニクスに操られているわけでもないのにEXレッドキングになってしまう辺り
このレッドキングが凄いのか、それともグラシエが凄いのか……。

『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』ではラッシュハンターズ最初の標的として登場。
今作ではプラズマソウルという高エネルギーを得られる鉱物を取り込んだプラズマ怪獣として登場。体の5箇所にプラズマソウルを備える。
ガッツガンナーガルムの仕掛けた地雷を踏んでしまうが不良品だったこともあって無傷だった。自慢の怪力は健在だがおつむの悪さも健在で、
バルタンバトラーバレルの地形を利用した作戦によって自滅のような形で次々とプラズマソウルを毟られてしまう。
全てのプラズマソウルを取られ倒れたようにみえたが、口の中の最後の一つが残っており再び大暴れした。
マグママスターマグナと一騎打ちになる…かと思われたがとどめはガルムに奪われてしまった。

『ウルトラマンギンガ』ではヒロインの石動美鈴が変身して主人公礼堂ヒカルに変わって変身怪獣ザラガスと戦うという形で登場。
登場経緯もさることながら敵に脅えたりウルトラマンギンガと共闘するといった、これまでの凶暴なイメージとは違った活躍をした。
この回のスパークドールズ劇場でも登場。「ごわす」口調で喋るキャラとなっていた。

漫画作品では『ウルトラマンSTORY 0』でも登場。
バルタン星人の陰謀によりとある惑星に到着。其処でウルトラセブンとゴモラが戦っている間に乱入し、
セブンに戦いを挑もうとするが、カプセル怪獣ウインダムの参入により、そちらと対峙することになる。
力自慢で岩石を持ち上げるが、更に大きい岩石をウインダムが持ち上げると激昂した。
辺りの動植物を体に取り込み更に巨大化(というかはパンプアップ)し、
先ほどウインダムが持ち上げていた岩石よりも遥かに巨大な岩石を持ち上げる……が、
その際にウインダムの熱戦を胸に浴び、反射的に岩から手を離し、自分の持ち上げた岩に押し潰され敗北した。
原作どおり、こちらでも少々お馬鹿な印象を与えてくれる。
この漫画ではレッドキングは物を食う時は口を通さず、直接体に押し付け吸収するという方法を取っている。
また腕の巨大化、尾が殆ど無くなっている等、従来の容姿とは若干違っていたりする。

その他、漫画『ULTRAMAN』では、地球在住の異星人レッドとして登場。
かつて自身の片目を奪った情報屋のジャックに乗せられる形で、進次郎と戦うこととなってしまうが
自身の攻撃を受けてすぐさま立ち上がった進次郎に驚嘆するなどの一面も見せている。


MUGENにおけるレッドキング

MUGENは這い寄る混沌氏が製作した、SFC『ウルトラマン』から移植の二代目をモデルとしたバージョンが主に活躍。

+這い寄る混沌氏製 二代目モデル
  • 這い寄る混沌氏製 二代目モデル
MUGENでもレッドキングは頭が弱いからと言って甘く見てはいけない。
攻撃力がかなり高く、ガードをしてもかなり削られる上に、
ガードをするか地上でダメージを受けるとカウンターの頭突きをかましてくるという厄介な存在。ガード不能技も多い。
距離を離すと岩石を投げつけるか、SFC版でゴモラが使用した突進攻撃で攻撃をしてくる。
さらに、時々マグラー(多々良島に住む怪獣の1匹。原作では科学特捜隊に倒された)を呼び出して
相手の足元から攻撃させるという、ガキ大将の彼らしい技までしてくる。
下手に攻撃をすると自滅しかねないが、遠距離攻撃ではめる事ができれば案外楽に倒せるキャラである。

なお、最新の更新では超必殺技だった「ベアハッグ」が「ネックハンキング」へと変更され、
食らったキャラクターはレバガチャをしなければずっと首を絞め続けられる事になる。
さらに、一定時間この技を食らい続けていると、首の骨を粉砕されるようなエフェクトと共に即死判定となり、
一撃でKOされるようになった。
ガード不能や飛び道具などAI殺し要素の強い技が多いため、動画で使う際には注意。

+googoo64氏製 EXレッドキング
  • googoo64氏製 EXレッドキング
googoo64氏により、『大怪獣バトル』に登場するEXレッドキングもMUGENキャラとして製作された。
画像は原作映像のキャプチャであり、同氏のガメラギャオス同様の狂キャラ格。
溶岩を投げつけてくる攻撃や炎をまとった拳での攻撃などの原作の技、
さらにはマックス版から着想を得たと思われる爆発する溶岩弾を口から吐く技などを使う。
+カーベィ氏製 レッドキング3代目
  • カーベィ氏製 レッドキング3代目
SFCの「ウルトラマン」に登場したレッドキング2代目のスプライトを改変して3代目の姿にしたキャラ。
体色や頭の上がとんがっている所も再現されている。

技は「パンチ」や「頭突き」など原作でも使っていた技を使う。
特に「パンチ」は連打が効くので使い勝手が良い。
必殺技には相手に噛みついたり猛攻撃をする技もあるが頭のとんがったところで突進する技もある。
ちなみに必殺技名には全て「恐れていたレッドキングの」という言葉がついている。

原作で「恐れていたレッドキングの復活宣言」をいうタイトルで出てきたように、このキャラも「1ラウンドに一回だけ
1ゲージ以上所持状態で死んだときに復活できる」というmuu氏のアボラスやスミス中尉氏のノスフェルのような能力を持っている。
AIも搭載されている。

また、ロバートお覇王ともいうべきキャラクター「どないや」のイントロにも登場してたりする。

出場大会

這い寄る混沌氏製作版
EXレッドキング(googoo64氏製作版)

レッドキング3代目(カーベィ氏製作版)
  • 「[大会] [レッドキング3代目]」をタグに含むページは1つもありません。

出演ストーリー