ベガ




    「私の邪魔をする者は、
                              死あるのみだ!!」

初出作品: ストリートファイターII
出身地: 不明
生年月日: ????年4月17日
身長: 182cm
体重: 80kg (II) - 96kg (ZERO)
スリーサイズ: B129 W85 H91 (II) - B133 W90 H92 (ZERO)
血液型: A型
好きなもの: 世界征服
嫌いなもの: 弱いもの、無能な部下
特技: 催眠術
ファイティングスタイル: サイコパワー
キャッチコピー: 闇をまとう魔人 (II)、蒼き闇 サイコの瘴気 (ZERO3)、孤高の独裁者(RBOF)、戦慄の魔人(CVS)、魔人、地獄より来る (IV)
CV: 西村知道 (ZERO・EX・MVC等)、若本規夫 (CVS・CFJ・IV)、内海賢二 (TVアニメ、劇場実写版の吹き替え)、日下武史(劇場アニメ版)


ストリートファイターII』から登場するキャラクターであり、同作品のラスボス
他にも『ZERO』シリーズや『EX』シリーズのラスボスも務めているほか、
リュウ春麗と共にカプコンの外部作品にはほぼ必ずと言っていいほど出演している。

元ネタは映画『帝都物語』の魔人加藤こと加藤保憲、もしくは漫画『力王』の鷲崎。
しかし鷲崎の元ネタがどう見ても加藤なのでどっちにせよ加藤あってのベガというのは変わらない。

+シャドルー四天王の海外名称について
海外版では、
  • 「ベガ(VEGA)」という名称は女性的な印象が強く(日本でいう織姫星)、悪の首領の名前にそぐわない
  • 「M・バイソン」はモデルとなったマイク・タイソンそのまますぎるので米国で起訴でもされたら危険
  • 「バルログ(BALROG)」はファンタジー作品の開祖として有名なトールキンの『指輪物語』の魔神の名前で男性的なイメージが強い
以上の3点の理由により、応急処置的に四天王の名前が交換された
このため、ベガは野牛を意味する「M・バイソン」となり、女性的な顔立ちのバルログが「ベガ」、
そして粗暴なボクサーのM・バイソンが「バルログ」になった。
サガットは前作である初代『ストリートファイター』でラスボスとして既に登場していたため変更がない。

わかりやすく表にすると以下の通り。
日本 海外
ムッハァー ベガ M・バイソン
ヒョー バルログ ベガ
オアー M・バイソン バルログ
アイグー サガット
正直ややこしい……。これなら海外用にオリジナル名称を付けてもよかったかもしれない。
単純な名前交換のみで済ませたのは、急な変更だったため音声の録り直しができず使い回すためという説が濃厚。
英語圏では名前の後に上の表からそれぞれ「Dictator」「Claw」「Boxer」と併記することもある。
ちなみに海外ベガの「M・バイソン」のMは「マイク」ではなく、公式には何の略かは固定されていないが、
各作品では「マスター(支配者)」や「メイジャー(少佐)」、「マイティ(力強い)」等の略とされている。
日本では「バイソン将軍」として訳されることが多い。 ラスボスがガイルと同じ階級じゃ箔が付かないし。

1995年公開の実写映画『ストリートファイター』でもやはり名前が入れ替わっていたのだが、
2009年公開のもう一つの実写映画『レジェンド・オブ・チュンリー』では同じシーンを日本と海外での名前で2通り収録して、
それぞれ日本版と北米版で使い分けている。


キャラクター設定

ベガはかつてはある有名な師範に師事しサイコパワーを学んでいた一人の格闘家であった。
欲深い性格ではあったが努力家でもあった彼はひたすら修行して行く(=強くなっていく)うちに次第に世界征服の野望に目覚めていき、後に己の師を殺害。
身につけたサイコパワーと武力を持って「秘密結社シャドルー」を組織し、野望達成のため魔人として名を上げていった。

なお、『ZERO』シリーズではサイコパワーとよく似た「ソウルパワー」の使い手としてローズが登場する。
『ZERO』『ZERO2』ではローズはかつての師の警告に従い、ベガを封じるべき相手として認識しているのだが、
『ZERO3』においては ベガがローズにソウルパワーを伝授したかつての師 となっている(詳細はローズの項を参照)。
憶測として「師範とベガの両方から学んだ」「実はかつての師とベガは同一人物だが、何らかの理由で悪に染まってしまった」
「ローズのかつての師を殺害し、その体をベガが乗っ取ってしまった(肉体のみ師範)」
時間軸的に矛盾するキャラクターや設定が存在する為、『ZERO3』はパラレルワールドの出来事」
など様々な説もあるものの、これに関して公式には未だ明確にされていない。
(なお、よく言われがちな「『ZERO』の頃はローズとベガは同じ師匠の弟子」という説は作中では一切明言されていない。)
『IV』では『ZERO3』での出来事が引き継がれているようだが…。
また、『II'』ではサイコパワーを発射する二人の兄弟子が仄めかされていたがその素性は今も不明。
一時は「ベガがかつて剛拳を殺害した」という設定もあり、
ゲーメスト刊「波動拳の謎」では「(殺害した己の師とは剛拳のこと、つまり兄弟子とは)リュウケンのことでは?」と予測されていたものの、
こちらもその後設定が掘り下げられることはなく藪の中となった。

悪役のステレオタイプ ともいえるような悪人であり、性格も極悪非道そのもの。
悪こそが絶対の力と信じており、目的の為なら殺人も平然と行い、たとえ往年の部下でも邪魔な存在となれば容赦なく始末する。
組織増強の為に実力を伴った格闘家をスカウトする傾向にあり、『ZERO』シリーズではバーディーアドンを、『IV』ではC.ヴァイパーを誘っているが、
上述の通り部下を捨て駒としか見ておらず、その為側近の幹部である他の四天王からも忠誠心はほとんど持たれてはいない。
まぁ、サガットには「元より忠誠など求めていない」と発言しているのでそれは承知の上であるようだが。

「どのような形であれ シャドルーに逆らうものは生きては帰さぬ。 あの世で自分の愚かさを嘆くがいい!」


ストII』ではシャドルー増強と自分の強化のために格闘技大会を開く
何故に世界武者修行の旅やら世界路上の喧嘩旅やらで、組織の幹部やら総帥やらが出張ってくるのかというと、
総帥のベガが波動の力を求めているからである。リュウやケン以外の場合は、彼等を倒した力に興味が湧いたからだろう。
なお、リュウEDでサガットと一緒に表彰式に普通に出席しているというのはある意味有名。
他にも勝利セリフに「お前も俺を倒せないのか。俺より強い奴はもういないのか」と諦観したコメントを残してたり
ガイルのEDでも首に掴みかかるガイルに対し「お前はガイルか!フッ強くなったな・・・殺しな・・」と潔い一面を見せており
初登場の本作では後発の作品と異なり、「 強くなり過ぎた格闘王 」としての印象が強いものとなっている。
どうやら、ベガの初期設定は悪の組織の首領というより、豪鬼のような「強さを貪欲にもとめた武人」だったらしく、
そう考えると『II』のリュウやガイルのエンディングでの扱いも納得がいかなくもない。
(『スパIIX』でその豪鬼に倒されるのはある意味皮肉か)

その後『スパIIX』で豪鬼に「瞬獄殺」で一蹴される演出が出現。以降のシリーズでも演出で豪鬼にやられる場面が度々定着してしまう。
余談であるが『スパIV』でのアレンジ衣装として上記の「豪鬼にやられた直後のベガ」が実装された。
髪は乱れ、衣装もボロボロで上半身はほぼ裸となっている。しかしどこにもケガなどは見られず まだまだ余裕たっぷり と言った表情で笑っている。
このイラストはオフィシャルブログや家庭用でのギャラリーで見ることができる。

ZERO』シリーズでの主な目的は「より強力な肉体の入手」である。
このときからベガには「サイコパワーで自身の魂をある程度は自由に操れる」という能力があり、「身体が痛むと新しい体に魂を移し替える」と言われている。
その為に寿命も不明な程長く、『ストII』の30年前には既にシャドルー及びベガが存在しており、その規模もT.ホークの故郷を壊滅させる程であった。
代替となる肉体が予め持っている強さに応じて、ベガ自身の強さも多少上下するらしい。
本作ではリュウの肉体を代替ボディとして狙っており、その為に闘いの舞台に姿を現す。
『ZERO』時代のリュウは格闘家としては未熟で、そのままではボディとしては魅力が薄いようだが、
殺意の波動」という類稀なる力を持ち、かつ若く健康であった為、代替ボディとしては理想的なものであったようだ。
殺意の波動を手に入れたルガールの末路を考えると割と無謀なことをしているような気がしなくもないが。
またリュウの肉体が手に入らなかった時の為の保険として、キャミィもまた代替ボディとして考えられているらしい。
結局は『ZERO3』において肉体が消滅するのだが、そのエンディングは新たな身体を得て復活することをプレイヤーに予感させるものであった。
女の子だらけの強化人間兵隊「シャドルー親衛隊」を引き連れている設定が加えられたのも『ZERO』シリーズからであり、
それぞれ各国語の12ヶ月の暦にちなんだコードネームが付いている。

『ストIV』においては、シャドルーが代替ボディとして人造人間とでも言うべき存在を生産していることが判明。
ラスボスのセスはその内の一体であり、自らの境遇(ベガの代わり)に不満を覚え反乱を企てたという設定になっている。
その為『ストIV』におけるベガの目的は反乱を起こした部下の鎮圧であるが、セスのエンディングを見る限り、
どうやらそのセスの行動すらベガの掌の上であったようなのだが、詳細は未だ不明のままである。
本作のベガの肉体はキャミィでもリュウでもない仮のものであり(セスと同型機であるかは不明)、サイコパワーを発揮できる人造ボディを使用しているようだ。
ただしこれはどうやら未完成で、シャドルー研究員達がより大きなサイコパワーが発揮できるように調整を進めている段階であったらしい。
セスの反乱を感じ取ったベガが「肉体を奪うまでの繋ぎなのだから動ければいい」と言って復活したようだ。
つまり『ストIV』のベガは調整のままならない不完全な代替ボディで闘っているということになる。

ストIII』の時代には既にシャドルーは存在しない。
春麗のストーリーでのユリアンとの掛け合いによると既に壊滅させられた様だ。
ベガ自身、及び四天王がどうなったのかは不明。アレックスダッドリーのストーリーを見る限りバイソンは生存しており、
(公式かどうかはともかくとして)中平漫画ではサガットも生存している。

『ストリートファイター』シリーズは『餓狼伝説』シリーズほどストーリー性が無い為、
正史では「誰が『ストII』の時点でベガを倒したのか」「シャドルーはどうして壊滅したのか」が不明となっていたが、
その後『オリジナルアニメーション feat. C.ヴァイパー』でその詳細が語られることになった。
内容は、リュウ、ケン、春麗、ガイル、キャミィの5人に一斉に襲い掛かられ、追い詰められたベガが基地もろとも自爆したことによるものだった。
5対1とはいえそれなりに善戦していた分、流石はラスボスと言うだけの実力が伺えるが、主人公サイドに「正々堂々」って何よ と聞きたいものである

+UDONのアメコミでは
他のキャラクターたちはみんな『ストII』や『ZERO』級なのに一人だけ『MARVEL』級みたいな恐るべき強さを誇っていたが、
リュウがサガットを倒してトーナメントに優勝し、いよいよリュウとベガの対戦開始というところでお約束のように豪鬼が乱入。
流石にいきなり倒されはしなかったが、繰り出した技は悉く通じず、
更に豪鬼との戦闘中に基地内部に潜入していたガイルと春麗がサイコドライブを破壊。
これでサイコパワーまで使えなくなってしまい、豪鬼にボコボコに叩きのめされて半死半生に。
たまたま居合わせたキャミィの体に乗り移ろうとするがローズに阻止され、万策尽きたところで瞬獄殺を食らい無惨な最期を遂げた。


メリケンでもこの扱いである。お約束すぎる。


+クロスオーバー作品への出演
『ストII』キャラの中でも特にミュータントっぽいベガだが、『MARVEL VS. CAPCOM』シリーズでは『XVS』『MVS』『MVC2』でしか使用できず、
また、初出場した『XVS』では全員が永久コンボ持ちの中
一人だけ永久コンボを持たない というあんまりな扱いを受けたものの、(一応ローグに対してだけキャラ限永久コンボが存在する)
代わりに、シャドウシャドウレディメカザンギエフといった、シャドルーの設定から派生したキャラが多く登場し、設定面の部分で優遇されていた。

頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM』ではギース・ハワードと手を組み、闇の大会を開催。
「不死身の軍隊」を結成する為のサンプルとなる優秀な格闘家の捕獲を企む。
ストーリーでは、格闘家たちのコピーキャラをプレイヤーにぶつけてきたり、ラスボス前の中ボスとして戦うことになる。
パートナーキャラのギース共々隠しキャラで、タッグ名は「エビル・アンビションズ」。
この作品を始めとして、SNKとのクロスオーバーではギースとの絡みが主となった。

CAPCOM VS. SNK』シリーズにも勿論登場。
『1』『PRO』ではSNK側のラスボスであるギース・ハワードと対になる形でラスボスとして登場。
彼がラスボスの場合はステージがシャドルー地下研究所となり、バイソンを従えて大会優勝者の前に立ちふさがる
(何故かキャラの順番を決める画面ではベガしかおらず、バイソンは影も形も無い。
 また、一人だけである分二連戦に設定されるギースと違いそれぞれ一回倒すだけで良い)。
バイソン撃破後はステージが暗くなって紫の炎が立ち込めるようになり、ベガを倒した後のエンディングでは地表の火山が活発化。
ベガは崩れ落ちる地下研究所と運命を共にした…ように見えたが、その際の台詞から復活する気は満々だったようだ
(現に続編の『2』では何事もなかったかのように続投している)。
最終ボスが豪鬼の場合は、大会優勝者の前にラスボスとして立ちふさがる…のだが、
恒例の豪鬼出現演出で「」を決められイントロでKOされてしまう。
テリーには「ギースの同類」、キムには「更正不可能だから粛清」とか言われたり、
ルガールにはサイコパワーを狙われたりしている。ベガ本人は八神庵を部下にしたかったようだ。
また、『2』では麻宮アテナとは善のサイコパワーVS悪のサイコパワーという対比がなされていた。

SVC』では、『CVS』とは打って変わってキムから「きっと私が更正させてみせよう!」と言われたり、
草薙京、八神庵、藤堂香澄牙神幻十郎アースクェイクMr.カラテを配下に誘ったり、チョイをパシリにしようとしたり、 親衛隊に誘ったり する。
リョウ・サカザキマーズピープルとの会話はもはや漫才である。

NAMCOxCAPCOM』でも登場。
相変わらず世界制覇を目指していたが、自分たちが住む物質界の他にも世界があると知り、その他の世界も征服しようとしていた。
設定時系列的には『ZERO2』~『ストII』の間と思われるが、リュウの体を奪おうとしていたり、
ローズが既に死亡していることから、少なからず『ZERO3』設定も入っている様子。 ややこしいというのは禁句である。
ゲーム中では最初からスキル無効のスキルを持つ上に高い攻撃力を誇り、防御ターン時は「防御」や「かばう」をしなければ一撃で倒される可能性が高い強敵。
更に第29話ではストーリーが進むまで完全無敵という鬼っぷりを見せ、ゲーム中でも最高クラスの難易度を誇るステージだった。
最期にはリュウとケンに叩きのめされた挙句、豪鬼の「瞬獄殺」で止めを刺され、空中戦艦バルログと共に魔界の空に散った。
戦艦の名前が部下と同じだが、未登場なので問題なし。
なお、実質続編とも言うべき『プロジェクトクロスゾーン』では本人は登場しないものの、
キャラの会話の中でシャドルーについて触れられる部分があり、しっかり復活している様子。
PXZではスト4名義で参戦しているので、そういうことなのだろう。

そしてその続編『PROJECT X ZONE2』にて復活。
『龍が如く』の舞台となる神室町にゾンビウィルス「タナトス」をばら撒き、その罪を三島平八に擦り付けた。
その平八が無実を立証すべく弁護士に依頼したことを知ると赤ずきんのダークハンターを雇い、抹殺しようと目論む。
相変わらず高慢でジュリも「セスの方がまだマシ」と評するほど。
今回はケンを洗脳するなど劇場版を意識した内容も多い。 ついでにエステルも洗脳して親衛隊に引き入れようとした。
数多の時間軸・世界を渡って戦力になるもの(例:T-兵器やアラガミ)は片っ端からサイコパワーで制御し、
サイコパワーの強化に繋がる力の源があれば片っ端から奪う、正にクロスオーバーの悪役として存分に暴れている。
結構な人数のキャラクターの参戦理由が元を辿れば「大体ベガのせい」で説明出来るぐらい。

『タツノコvsCAPCOM』の春麗のエンディングでは、春麗が大鷲の腱、テッカマン、破裏拳ポリマー、ヤッターマン一号を、
UASでは加えてヤッターマン二号、コンドルのジョー、ブレードも引き連れて、一斉にシャドルーを滅ぼす様子が描かれている。
流石にこれはシャドルーが可哀想ではないだろうか。 だから、お前等に「正々堂々」というものは(ry

ポケットファイター』では背景のみの登場であるが、 満面の笑みでソリを滑っていたり
キャミィにおもちゃをねだられていたり ラーメンをたべていたり と、8ステージ中4ステージに登場。
コスプレしないリュウよりよほどはっちゃけている。

+アニメ版
『ストリートファイターII MOVIE』では豪鬼に出番をとられることなくラスボスを務める。
「ダブルニープレス」も「サイコクラッシャー」も使わないが、ケン戦・ガイル戦共にサイコパワーを使った攻撃で一発で倒し、
リュウもほとんど腕組みをした状態でいたぶっていた。
ちなみに「ベガワープ」を初めて使ったのがこの作品であり、作中ほとんどの攻撃をこれで見切っている。はっきり言ってチート。
最終決戦では圧倒的力量差を見せつけてもなお立ち向かってくるリュウとケンに対し、

「どうあってもこのベガ様と戦いたいというのだな…… よかろう! 武闘家として相手してやる!」

と言い放ち、サイコパワーを使わずに格闘のみで勝負をした。である。
このリュウ&ケンVSベガの勝負はメインテーマ曲「恋しさと切なさと心強さと」が流れ、
今のアニメの戦闘に見劣りしないほど迫力あるシーンとなっており、人気が高い。

…のだがこの戦闘、よく考えると、
  • 主人公サイドが2対1、明らかに優勢。正々堂々の概念無く2人とも容赦なく殴りかかる。
  • ベガはサイコパワーを使わずに戦う、つまり明らかに手加減。
と、どう考えてもベガが不利である。にも拘らずベガは苦戦どころか余裕の笑みを浮かべながら2人に優勢に戦っていた。
しかし、戦いは、
  • 倒れていたリュウがベガの足にしがみつきベガの構えを崩す。
  • ケンの「竜巻旋風脚」がヒットし怯ませる。
  • リュウの「昇龍拳」がヒットしベガが吹っ飛ぶ。
  • 着地の隙に二人が「双龍波動拳」をぶち込んで勝利。
と、リュウ達が卑怯極まりない戦い方をしており、どう考えても理不尽な敗北にしか見えない。 もうそれが正々堂々でいいよもう。
ムキムキ、白目、対複数戦で相手を圧倒、戦闘時は常に邪悪に微笑む、加減しなければ圧勝出来た……どこかのアニメ映画にもいたなぁそんな奴。

敗北後、シャドルーは基地をアメリカに発見され壊滅、事実上のハッピーエンドなのだが
エンドロールの後、新たな旅に出たリュウを ベガがトラックで轢き殺そうとしている シーンで映画は終わる。
いきなりトラックを運転して現れるベガ様の姿はシュールの一言。
更にトラックを飛び蹴りで迎え撃つリュウの「チェイサー!」の気合い声が突然すぎて何なのか意味が分からず、妙に印象に残るシーンになった。
その圧倒的な強さと最後のあまりにもハァ?な行動、やはりベガ様は実力・ネタともにパーフェクトなお方なのだ。
あと作中で春麗をいたぶるシーンはかなりエロい。さすがベガ様。

『ZERO』のドラマチックバトルモードは、このラストバトルを再現したものである。
組み合わせは「プレイヤー:リュウ&ケン VS CPU:ベガ」に固定 され、BGMは「恋しさと切なさと心強さと」のインストバージョンが流れる。
このモードでのリュウの勝利メッセージが「チェイサー!」となっている。

『プロジェクトクロスゾーン』では、リュウが足を掴んでから昇龍拳までの流れが「昇龍拳&竜巻旋風脚」として再現されてしまった。
しかも倒れているリュウが這って苦し紛れに足を掴むのではなく 普通に足を掴んでいる
ベガ相手ならベガが強すぎるという理由も付けること出来たが、今回のは普通の雑魚にも同じことをするため…。正々堂々なんてはなっからなかったんや!
まぁ、ストライカー的なもんかもしれないが……。
ついでに上段足刀蹴りとかを使う時にリュウが「チェイサー!」と叫ぶようになっている。

CPSチェンジャー版および家庭用『ストリートファイターZERO ファイターズジェネレーション』収録版ではプレイヤーキャラを変更可能。
また『ZERO2 ALPHA』や『ZERO3』にもドラマチックバトルモードは収録されており、プレイヤーキャラ変更可能かつ対戦出来る相手も増加している。

+実写映画版
ストリートファイター The Movie』のベガ……もとい、バイソン将軍は、上の画像にあるように海外映画と同じく実写取り込み
画像はガイル一行の乗った小船を撃沈させて、歓喜の雄叫びをあげているときの絵。
ポーズを決めながら「ゲェェェェーーームゥゥゥ!! オォォォーーーヴァァァーーー!!」と絶叫するバイソン将軍は一見の価値あり。
『THE MOVIE』のクリア時のゲームオーバー画面もこれ。ちなみに本作ではシャドルー軍の強化兵士団も存在する。
映画準拠なので扮する役者も映画と同じ人物を起用している。そのため初代ベガより痩せ身である。
ちゃんと「サイコクラッシャー」や「ヘッドプレス」等といったベガっぽい技を使うのだが、
両手から変な電撃みたいなもの を放出する怪しい新技「エレクトリックアーク」も使う。
他にも新スパコン「ニープレスナイトメア」と「ヘッドプレス」を連打する「ヘッドプレスナイトメア」等がある。

演じたのは、『アダムス・ファミリー』のお化け一家の家長・ゴメズ等でも知られる名優ラウル・ジュリア氏。
+逸話
オファーが舞い込んだラウル氏を後押ししたのは、彼の2人の息子だったという。
出演依頼の話を聞いた子供たちは、大喜びでベガの人形を父親に見せたらしい。
「そこまでされては選択の余地はなかったよ」と苦笑するラウル氏。
悪の帝王という役作りのために、古代史を漁り、マーシャルアーツを新たに習得したらしい。
しかし映画公開の翌年、彼は54歳の若さで急逝。
母国で多くのファンに見守られながら国葬されたという。
そのためか、ゲーム版のバイソン将軍は一部の演技を代役のダーコ・タスカン氏が担当している。

なお、映画『ストリートファイター』のエンドロールではラウル氏に捧げるメッセージが表示されており、
時期も近かったため「『ストリートファイター』が彼の遺作」だったと勘違いされることがあるが、
実際には同作の後にも映画に出演しており、本当の遺作となった『闇に抱かれて』の完成直後に亡くなられたらしい。


一方、別の実写映画『レジェンド・オブ・チュンリー』ではニール・マクドノー氏がベガを演じた。
こっちの映画では表向きはバンコクの投資会社シャドルーの総帥であり、一見小奇麗なごく普通の社長にしか見えない。
そのためゲームのイメージで映画を見ると物凄くイメージギャップがある。
こちらでは「ホワイト・ローズ」という謎の少女を探している。


メディアミックス作品では、『ストII』期に描かれたものではどこか憎めない人物となることが多かった。
(公式で前科はあるもののこの頃はゲーム中でも大人しく2位の表彰台で待っていたりと潔い面が目立ったためか)
コロコロコミックやコミックボンボン、双葉社刊のアンソロジーなどで掲載されたギャグ漫画でも、
「リュウの貧乏ネタ」等と並びベガ様はネタキャラとして徹底的に弄られている。
シリアスなものでは神崎将臣氏の『ストリートファイターII RYU』終盤では、
当時『ストII'』で可能になったばかりの「同キャラ対戦」を題材に自分達のコピーと激突する展開になっており、
すっかり武人としての貫禄がついたベガはリュウとの合体攻撃まで披露している。
『スパIIX』で瞬獄殺を食らってからは若干キャラがおかしくなる傾向が見られたものの、公式の人物描写が増えた『ZERO』期以降には悪のカリスマとして定着した。

キャラクター性能

『II』シリーズ

初代『ストII』ではCPU専用キャラクターであり、ラスボスとしてプレイヤーキャラクターの前に立ちはだかった。
恐ろしいスピードから強烈なラッシュを仕掛け、高火力&ほぼ隙無しの「ダブルニープレス」を連発してくるので、
初見ではいつ殺られた分からない程に瞬殺されたプレイヤーも多いだろう。
しかし飛び道具や安定した切り返し技が無いため、熟練したプレイヤーならCPUの癖を読んで勝つことは難しくない。
というか、一つ前に出てくるサガットがバリバリの超反応のため、サガットに勝てるプレイヤーにとっては物足りなくさえある。
代名詞のサイコクラッシャーだが、実は初代だけ 前動作 があるためそこまで脅威ではない。
また前述のダブルニーも通常技扱いの為ガードしても削られることはない。

『ダッシュ』から使用可能キャラとなるが、プレイヤー用として性能調整をされ、
必殺技は一律タメコマンドでありしかも通常キャラよりタメ時間も長い等、
ラスボスのCPUベガとは比べるべくもない程に性能の低下が図られていた。
当然ながらCPU版は「タメ?んなもん知るか!」ってな具合でイカサマーまがいな行動も躊躇無くこなしてきたが、
プレイヤー間でも「サイコクラッシャー」→ガード硬直中の相手を投げるという 通称「サイコ投げ」 と呼ばれる当て投げが猛威を振るった。
ちなみに空中ガード不能かつ持続が長いため、相手がリバーサルで無敵技を使わない限り、ダウンかダウンという理不尽な択一を迫れる。
当時の「サイコクラッシャー」はX軸位置の後方に及ぶ全身に攻撃判定があり、この脚側の攻撃判定を 「サイコテイル」 と呼んだ。
これにより起き上がりに軽く重ねるだけで表裏二択になったり、飛び込みに対して早めに出し、逆にめくるようにすることで対空となったりした。
更に脱出が非常に困難な「屈中P→立中K→「ダブルニープレス」」のコンボで延々と固めてケズリ続け、
どこでもヒットすれば同じレシピでそのままピヨリ→ピヨリ→死亡まで続く 「ダブルニーハメ」 気絶を挟んだ永久)も存在。
結果的にサイコ投げ共々、現在に至るハメ・永久コンボ論争の火付け役となった。

しかし『ターボ』では『ダッシュ』の時の強さはどこへ行ったのかと言う程の弱体化がなされており、一転して最弱クラスのキャラになってしまった。
続く『スパII』でも新技が追加されたものの、サイコテイルの判定が後方に短くなり弱体化された。
『スパIIX』では屈中K、屈中Pにキャンセルがかかるようになり、また空中コンボに組み込めるJ中P→J中Pの追加もされ、火力が大幅に増加。
スーパーコンボにより待望の無敵時間も装備し、中堅クラスの評価を受けている。
めくり攻撃がハマった時の爆発力は目を見張るものがあり、サブキャラに愛好するプレーヤーも多い。
一方でシリーズ初登場の豪鬼にいきなり「瞬獄殺」を食らわされるといった醜態を晒すハメに。
『ハパII』での『ダッシュ』仕様ではサイコ投げが凶悪すぎたのか「サイコクラッシャー」の終わり際の硬直が長くなっており、
かつてのようにサイコ投げをするのはほとんど不可能である。
しかしそれ以外はほぼそのままなので「ダブルニーハメ」は健在。当時の悪夢、まさしく「ニープレスナイトメア」を思い出させてくれる。

『ZERO』&『MVC』シリーズ

『ストII』時代の身体から一転して、どこのマ神がとり憑いたのかと見紛うほどのマッスルボディになっている。
↑の画像が正にそれである。
これは映画『ストリートファイターII MOVIE』や、当時読売テレビ系列で放送されていたアニメ『ストリートファイターII V』での体型に合わせた為。
実は『ストII』当時描かれていた設定画のベガはこれ位マッチョな為、(当初の)設定としてはこちらの姿のほうが正しいのだが、やはりインパクトは大きかった。
ちなみにスリーサイズは1~5cm程度しか変わっていない。ただし体重は 16kg増えた 。設定では「サイコパワー全盛期だから」だそうである。
全盛期の割に代名詞とも言えるサイコクラッシャーが超必殺技に格上げされて使いづらくなったのは言わないお約束

『ZERO』ドットのベガのみの技として「サイコショット」、単発版「サマーソルトスカルダイバー」等がある。
また、AC・PS版ではCPU専用キャラクターとして強化ベガともいえる「ファイナルベガ」が存在する。
普通のベガとの違いは、
  • ISMがS(通称:シャドルーISM。「X-ISMのスパコンゲージ+Z-ISMの性能」を兼ね備えた隠しISM)に固定される。
  • SAの「サイコクラッシャー」が「ファイナルサイコクラッシャー」に変わる。
  • 移動速度&防御力上昇。
  • 立強Pが「サイコセイバー」、屈強Pが「サイコアックス」、空中強Pが「サイコデスサイズ」に変更。
    全て元の技よりも攻撃判定が強化されている。
  • 一部通常技の硬直時間減少。
  • 近距離立強Kがキャンセル不可能。
等々、ボス性能に相応しい性能になっている。
特にCPU特有の超反応から放たれる「ファイナルサイコクラッシャー」で涙したプレイヤーも多いだろう。
しかしながら攻撃判定はあくまで先端の部分にしかないため、読んで出かかりさえ無敵でしのいでしまえば無傷でやり過ごせる。
TASさんのおもちゃ
封殺もあるのはご愛嬌
家庭用では条件を満たせば使用でき、さらにAC版『ZERO3↑』だと真・豪鬼共々プレイヤーが使用出来た為、対戦バランスを大崩壊させた。

また、『MVC』シリーズでもこの『ZERO』ドットで登場。
ZEROとは細かいところでドットが改められており、ニュートラル時の立ちポーズの顔表情がやたらニヤついているのが特徴。
タメ技がヘッドプレスとサマーソルトスカルダイバーだけになり、他の必殺技が使いやすくなったり、飛行が使えたり、
新技として、サイコフィールドやサイコエクスプロージョン(MVC2のみ)が追加されたり、
『ZERO』と比べて攻めのバリエーションがかなり多彩なキャラになっている。

『CVS』シリーズ

『CVS』でのベガは以前とは打って変わり、『ストII』時代を思わせるような痩身である。
「スカルダイバー」や「ダブルニープレス」等からオリコン発動、
立弱P等で拾って「ダブルニープレス」→弱P…で簡単に画面端に運ぶことが可能で、
そこから画面端で「サイコバニッシュ」を延々と繰り返すだけで8割以上余裕のオリコン、 通称「バニコン」 が猛威を振るった。
これらに加えAグル前転キャンセルによりオリコン始動技に無敵を付加させることが可能だったので、まさに悪夢という程の強さであった。
他にも『ダッシュ』のサイコハメを再現したスーパーコンボ「ハートブレイクディスピアー」等の技が増えた。

『IV』シリーズ

『ストIV』ではガードされても5分な弱、EXだと発生直前まで無敵のある「ダブルニープレス」や、リーチと発生に優れる各種立Kで攻め、
溜まったゲージはこちらも発生直前まで無敵のある「EXサイコクラッシャーアタック」や長い無敵のある「EXヘッドプレス」に回して対空技が無い防御面を補う。
ウルコン1の「ナイトメアブースター」は「ニープレスナイトメア」から「ハートブレイクディスピアー」に似た攻撃に繋げる突進技。
『スパIV』からのウルコン2「サイコパニッシャー」は『CVS』の「サイコバニッシュ」と違い、
超高速のジャンプからの着地時に下段ガード不可の衝撃波を放ち、ヒットした相手を片手で掴んで
もう片方のサイコパワーを宿した手で貫くロック技になっている。

その他シリーズ

『EX』シリーズでは普通のベガに加え、CPU専用キャラとして『EX2』ではベガIIが、『EX3』ではトゥルーベガが追加された。
どちらもその作品の真ボスという立場で登場し、通常のベガとは違う技を追加された上位置換キャラであった。
また、ベガIIの方は『EX3』ではプレイアブルキャラとなったが、トゥルーベガの存在により『EX2』よりもかなり弱体化している。


MUGENにおけるベガ

豪鬼に倒される姿から噛ませ犬扱いされがちだが、あくまで演出上の話なので性能的には安定して強い。
格ゲー界における悪の親玉の元祖ともいえる存在であるだけに、MUGENでも多数存在する。
以下には主にニコニコでよく見かけるものや出来のいい物、そこそこ強いAIがあるものを記す。

ストII系

+N64Mario氏製作 ストII仕様
  • N64Mario氏製作 ストII仕様
本来プレイヤーが使用できない無印仕様の再現。簡易的なAIも搭載。
ダメージを一定量受け続けると気絶する仕様がある。
winmugen、mugen1.0両方のバージョンを公開している。

+リン&バット氏製作 ストII仕様
  • リン&バット氏製作 ストII仕様
無印のボス仕様を再現。しかし、原作のバ火力は若干抑えられている。
技の気絶値が非常に高いため、強キック3発で大抵のキャラは気絶。でも原作再現なので問題なし。
ダブルニープレスは原作仕様の通常技版と追加された必殺技版があり、通常技版は原作と違って技後に隙があり、
必殺技版は原作通り隙なしだが、コマンドが4タメ6なので、AIじゃないと永久固めが出来ない様になっている。
ちなみに、被気絶の記述がやや古いためなのか、一部のキャラを気絶させると上に登って行ってしまうというバグがある。
J.J氏によるAIが製作されていたが、現在は本体・AI共に入手不可。

+MASA@DAS氏製作 ストII'仕様
  • MASA@DAS氏製作 ストII'仕様
WinMUGEN対応。2017年2月のJ:COMのWebSpace終了によるサイト消滅により現在はマムル氏が代理公開している。
こちらも原作再現。火力はかなり高く、通常投げ体力の4分の1を持っていく。
MASA@DAS氏のキャラに全般に言えることだが、キャラには試合中に出せる技表が搭載されており、色んな設定をできるようになっている。
特に氏のSFキャラの場合は全員が技表で、気絶の可否・モード選択・左右&上下速度・引力・守備力・空中必殺技の可否等が設定可能。
設定を全て最大にすると、降龍やレインボーさながらの高機動な動きを堪能できる。
気絶やモードはcharフォルダのstate.cnsでも設定可能で、また技表はdefファイルで使用不可にもできる。
ちなみにモードにはボスモードとダッシュモードがあり、デフォルトではボスモードになっている。
ボスモードは被ガード時のサイコクラッシャーの挙動が初代に近くなっているなど、初代を意識したモードとなっている。
ダッシュモードは『ダッシュ』を再現したモードとなっているが サイコ投げは不可能 となっている。
AIはmimimimi氏とkoikoi氏の物が存在している。
koikoi氏のものはサイコ投げが可能なようにする改変やニープレスハメの使用率を調整できるAIとなっている。

mimimimi氏AIは後の更新でサイコ投げを可能にしたり、繋がらなかった技をAI限定で原作通りに繋げられたりする改変が施された。
AIも改変によりハメ技を露骨に狙うようになり、なんとエルクゥやマスターギースなどに勝てるようになった。
+el氏製作 海賊版ストII「降龍」仕様
  • el氏製作 海賊版ストII「降龍」仕様
MASA@DAS氏のベガの改変。知っている人は知っている海賊版ストII「降龍」のベガ。
必殺技を必殺技でキャンセルできる(ダブルニープレスで永久可能)という極悪性能。
しかも、ベガに限ったことではないが「降龍」のものは戦闘が終わると左右へスライドしてしまう仕様(?)がある。
現在は公開を停止している。
+Smoke氏製作 STREET FIGHTER The Movie仕様
  • Smoke氏製作 STREET FIGHTER The Movie仕様
やたら速度の速いサイコクラッシャーや、某皇帝を髣髴とさせる電撃攻撃、挑発回復等の仕様が再現されており、
また、それらの仕様を十分に活用する中々の強さのAIが搭載されている。
さらにキャラサイズを調整版かアーケード版(大きい物)か調整できる。

ZEROシリーズ系

+N64Mario氏製作 ZERO3仕様
  • N64Mario氏製作 ZERO3仕様
原作再現で、defファイルを変更することでファイナルベガや『ストIII3rd』風アレンジも使用可能。
PotS氏のキャミィとは掛け合い演出がある。
イズムセレクトも搭載しており、すべてのISMの性能を備えた上に
最強ファイターズ版のニープレスナイトメア(蹴りの最後にパンチで空中に打ち上げ、ヘッドプレスで〆る)、
更にはハートブレイクディスピアーやサイコフィールド等の技が追加されたオリジナルのEX-ISMが追加されている。
また海外版なのでZ-ISMがA-ISMとなっている。
最近QAZ氏がファイナルベガ専用のAIを作成し、AkagiK氏によって代理公開された。

VSシリーズ系

+kong氏製作 MVC2仕様
  • kong氏製作 MVC2仕様
氏ではお馴染みのMVCアレンジ。弾幕で相手を固め、MVC特有の高機動とワープで翻弄して
少しでも隙を見せれば強烈なラッシュを叩き込んでくるが、
突然どう見ても当たらない位置で超必殺技をぶっぱすことがあるのでそれなりに付け入る隙は多い。
また3段階調節可能なAIも搭載されており、HARDでは狂キャラと化すので注意。

ちなみに氏のMVCキャラ全般のAIに言えることだが、氏のAIにはKO時にAIスイッチを切る記述が書いてないためか、
常時起動にするとキャラが死んでもAIが切れずにゾンビ化することがある。そのためAI常時起動は極力控えることをお勧めする。
参考動画
+Iwakick氏製作 MVC2原作再現仕様
  • Iwakick氏製作 MVC2原作再現仕様
シルバーサムライコロッサススパイラルを製作したIwakick氏によるMVC2原作再現仕様キャラ。
(この後、オメガレッドも製作している)
ヴァリアブルアシストには最強ロボ早乙女刃のアシストを搭載。
また開幕のイントロではMARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTERの擬似的な原作再現イントロが見られる。
(何故か時々高田総統が出てくるが、なに、気にすることはない
特殊イントロに対応しており対応記述を導入すればキャラクターセレクト画面にmugenキャラクターを表示させることも出来る。
デフォルトでAIを搭載しており、アシストで画面を制圧したりハイパーコンボのサイコクラッシャーで高火力を叩き出したりする手強いAIとなっている。
AIレベルは無いが、その代わり2段階のモード設定によって強さが調節できる。
アシストなしのモード1、アシストありのモード2があり、デフォルトはモード2。他の4キャラと違いモード3は無い。
モード2での強さは凶中位クラス。殆どの格ゲーキャラを圧倒できる強さ・・・なのだが、
如何せん他の4キャラのモード2は凶上位なのでIwakick氏のMVC2キャラの中では最弱である。
センチネルやジン自体は中々の良アシストなので、本体性能の差が大きいと思われる。
(ベガ様が弱いんやない。ミュータントどもが強すぎるんや・・・)
プレイヤー操作なら試合開始前にもアシストの有無が選択可能。
最早SHO様の天敵
諦めなければモード2にも勝てる?
マヴカプで・・・いや、シャドルーでやれ?
+悪咲3号氏製作 CVS2仕様
  • 悪咲3号氏製作 CVS2仕様
氏の他のキャラと同じく、再現度・完成度共に高く、最初から優秀なAIが搭載されている。
裏モードでファイナルベガになり、技が『ZERO3』のファイナルベガ風に変化する。
悪咲3号氏キャラのAIでおなじみの大艦氏によってAIパッチが公開されており、
ブロッキング及びジャストディフェンスの確率がレベル制になっている。
なお、2011年10月を以て本体の公開が終了されたため、現在は入手不可。
+PotS氏製作
  • PotS氏製作
毎度御馴染PotS氏アレンジ。海外製ではあるが名称が「M.Bison」ではなく「Vega」である。
他のキャラの例に漏れず、システムが豊富で節操がないくらい技が多い。
2010年1月14日の更新で新mugen専用に移行したが、今でもWINmugen専用本体は保管庫を別に用意されて公開されている。
氏のサイトのキャラクターページの上部に、保管庫へのリンクが貼られている。
同氏制作の神人豪鬼とギースとは専用イントロがある。

そこそこな強さのAIも標準で搭載しているが、昨今のAIインフレの中ではだいぶ押され気味。
しかし悪咲氏ベガと戦わせてみると何故か有利となっている。
また、同氏製作のギースやリュウと同じくオトコマエの人で知られるmisobon_ism氏によるAIが公開された。

他にもデッドリーベガの製作者である123456789氏の性能改変パッチが存在する。性能は以下を参照。
現在は名無しのぽろろ氏の場所で代理公開されている。
+オリジナルからの変更点
  1. 大ダメージ(1000ダメージ以上の攻撃)、割合ダメージを無効化(防御耐性弱化スイッチでON、OFF変更可能)
  2. ダメージを受けるとダメージの3倍分のパワーが増える
  3. ライフが3割以下またはパワーがMAXになると攻撃力、防御力が1.5倍に
  4. 通常技中は通常技に対して無敵
  5. 必殺技中は通常技・必殺技に対して無敵
  6. 超必殺技中は全攻撃に対して無敵
  7. 喰らい判定中ランダムで無敵に(コンボを喰らうごとに確立が高くなる、30コンボ以上喰らうと常時無敵)
  8. 超必殺技とエクセル中は全ての攻撃が割合ダメージに
  9. ジャグル制限無視
  10. 全ての攻撃にアーマーキラー付き
  11. 全ての攻撃に当身による無敵解除付き
  12. ガード削りをほぼ無効化
  13. 当身をほぼ無効化

○7P以上
  1. 常時エクセル中のようなコンボができる
  2. エクセル中全攻撃に対して無敵

○11P以上
  1. 攻撃補正なし
  2. 常時パワーMAX
  3. 自分の全ての攻撃がガード不能に

○12Pのみ
  1. 攻撃中は全攻撃に対して無敵
  2. 攻撃が当たった相手のステートを奪う
  3. ステートを奪った相手のdeffencemul、nothitby、hitoverrideを無視する
  4. 永続ターゲットからの常時回復阻止
(以上、readmeより抜粋)
デフォ設定の1Pでエルクゥと互角に渡り合い、マスターギースを圧倒するという凶悪な強さとなっている。
更に7P以降は常時エクセル状態のように動きが速くなっているため、相手がアーマーでない限り永久が成立する。
仮に常時アーマーだったとしても、それに対策した性能のためなかなか強い。
11,12Pカラーは一定条件で論外化することも。(論外化の有無はスイッチで変更可能)
今後はこちらのパッチを適用した状態での活躍も期待できるだろう。
+H''氏製作 SVC仕様
  • H''氏製作 SVC仕様
基本的に原作再現で氏のキャラ同様、SVC・KOF・ノーマルの三種類からシステムを選べる。
代理公開者のOneDriveが管理放棄によるアカウント凍結のため、現在入手不可。

アレンジ系

+海平氏製作 3rd仕様
  • 海平氏製作 3rd仕様
「もしも『ストIII』にベガが出ていたら…」という想定で作られたキャラ。画像は『CVS』のものを使用。
2017年4月のサイト閉鎖を以て公開終了。
エフェクトやシステムが3rd仕様になっており完成度が非常に高い。
1P~6Pと7P~12Pで性能が違うほか、特定の設定にすると使える隠しモードもある。
デフォルトでDEF200とかなり硬いのだが、100まで落とすとものすごく紙になるので注意。
+旧版と新板の違い
このストIIIベガには新旧2つのバージョンが有り、見た目はほとんど同じだが、更新で色んな部分が変更されているため、
自分で扱うときや動画で見る時には、新旧どっちのバージョンかを区別する必要がある。
その変更点を挙げてみると、
  • キャラフォルダに存在するファイルの有無
    • 旧版にはREADMEフォルダが有り、技表などがあるが、新版には技表などのテキスト系等が入っていない。
  • キャラフォルダに存在するファイルの名前
    • 旧版のAIレベルなどを変更するファイルの名前は『Vega5900』、新版では『VegaSystem』に変更。
  • 上記のファイルのAIレベル設定項目の有無
    • 旧版ではAIレベルを変更できる項目があるが、新版にはなく、代わりにブロッキングレベルを調整できた。
  • ブロッキングのエフェクトやシステムの文字
    • 旧版はブロッキング時のエフェクトやシステムの文字にオリジナルの物を使用しているが、新版では全てSF3の物に変更された。
      ちなみにこの新版のブロッキングには原作の青・赤ブロの他に成功時に緑色になるブロッキングが存在した。
  • 隠しモード関連
    • 旧版と新版でぜんぜん違うものとなり、それに加えてイントロも変更されている。
  • 勝利画面の有無
    • 新版のみ搭載されている。
  • AIの有無
    • 旧版はAIレベル付きのAIがあるが、新版はAIレベルがなく、AI自体も旧版よりも弱くなった。
+Normalモード解説
1P~6Pでのモード。『CVS』のPグルベガのような性能。
旧版のテキストによると、全盛期を過ぎ、サイコパワーが弱体化しているために節約しているという設定。
そのためSAとサイコショットを除き一切サイコパワーを使用しない。
『ZERO』時代のようにサイコクラッシャーがSA版のみで、サイコショットが使える他、
EXニープレスの動作が通常→ホバーキック(スラ)となりダウンを奪えたり、短ゲージ1本のSA3に「ヘッドプレスナイトメア」が搭載されたりしている。
このSA3の元ネタは『リアルバトルオンフィルム』のスーパアーツである。
性能は1ヒット1ヒットの間隔が長く、基本的に連続ヒットしないが、対空中は左右に軌道を変化させることが可能で、
着地硬直も短いためフェイントとして使える他、異様にスタン値が高いことが特徴。
全段ヒットさせればスタンゲージが空でも即座にスタンしてしまう。
また、ヘッドプレスをこの技でキャンセル出来るという特徴がある。
他は基本的にいつものベガと言える仕様のため、高性能な通常技や小技ニー固めなどいつも通りに使っていける。
+EXモード解説
7P~12Pでのモード。『ストEX』のベガを3rd風にしたような性能。
旧版のテキストによると、こちらはノーマルの設定のまま、若干無理してサイコパワーを使っているという設定。
P系統の攻撃全てにサイコパワーを纏うが、攻撃にサイコパワーを割いている分、防御力が若干下がる。
このモードでは、単発威力と必殺技の性能が上がる代わりに通常技がほぼヒットして不利と性能が下がり、
必殺技にサイコクラッシャー(サイコテイル有)が使用可能、ニープレスナイトメアが『ストEX』での演出になり、
それに伴い、EXニープレスのモーションの最後が『ストEX』ナイトメアの宙返りに変更され追撃可能になったり、
SA1の「メガ・サイコクラッシャー」が『ストEX』の「サイコブレイクスマッシャー」になって演出が変わったり、
SA3に『ストEX』のスーパコンボ「サイコキャノン」が追加されたりなど、『ストEX』を意識した性能・演出に変更される。
このSAは原作のように溜めで性能が上がるようになっている。
ちなみに溜めている最中も攻撃判定が出ずっぱりであるが、溜めると長いヒットバックが発生するため連続技に使う際は溜め過ぎない方が良い。
通常技で刻めない分、単発ヒット確認精度やちょっとした隙に必殺技を差し込む状況判断力、いつでもタメを維持できる技量が必要となる。
+旧版隠しモード解説
旧版の隠しモードはEX3のトゥルーベガ風に調整された、通称Trueモード。
AIレベルを6にして1ラウンド取られると、次ラウンドで下記のようなイントロが入り、上記2つのモードからこのモードに強制移行する。
またAIレベルを7にしたり、『Vega5900』のモード判別のVer(15)の値を2にしたりすると、最初からこのモードで戦える。
特徴としてはNormalとEXのいいとこ取り+独自要素と言った所。あと全然喋らない。
通常技が遠近ではなくレバー入れで変化し、さらにキャンセル可能なターゲットコンボが追加されたことにより連続技の難易度低下・火力の底上げがなされ、
必殺技がすべてタメではなくコマンドに変更、これのおかげでサイコショットとサイコクラッシャーが共存できるようになった。
リープアタックは『ストEX』のガードブレイク(ガード不能・強制気絶)に変更され、強制ALLSAになり、専用SA「サイコキャノン(R/G/B)」が追加される。
このサイコキャノンは『EX3』のトゥルーベガ専用スーパーコンボを再現したものであり、
R(赤色)は通常とさほど変わらないが、G(緑色)は極端に速度が遅く持続の長いホーミング弾を放ち、
B(青色)は相手の背後にワープしつつ分身(本体は背後)して前後から挟み込むようにして同時に放つというもの。
このモードを使用可能にすると、モード移行の場合、
移行時のラウンドで「上空から現れた半透明のベガが倒れたベガに憑依して復活」という『ストEX』でのボスベガようなイントロが発生し、
最初からこのモードを使用している場合は最初のイントロで「豪鬼の瞬獄殺を返り討ちにする」というイントロが発生する。
このように、このモードの時はイントロが変化したり、ベガが常時白く点滅したりしているため他モードとの判別は容易である。
+新版隠しモード解説
新版の隠しモードはなんと 豪鬼の技が使用可能になる という、いわゆる豪鬼モード。
豪鬼の技が新規の追加ドットで再現されており、ベガの姿で昇竜拳を繰り出したり、阿修羅閃空で移動したりする姿は、初見では驚くことうけ合いである。
使用方法はブロッキングレベルを100以上にするか、又は『VegaSystem』のモード判別のVer(15)の値を2にすること。
前者の場合、イントロが「豪鬼がいつものように瞬獄殺で襲いかかる→ベガを掴んだ直後に一瞬暗転し、暗転後なぜかベガが消え、
代わりに豪鬼がもう一人の豪鬼を掴んでいる→次の瞬間、掴んでいた豪鬼が消え、ベガが残った豪鬼の腹部を貫いている」という、
どこかで見たことのあるような演出に変化する。
この場合、最初は通常のモードで戦い、その後1ラウンド取られると、
次イントロ時に「倒れている豪鬼から豪鬼の幽霊のような物が出現し、それがベガに取り憑く」という演出が入り、豪鬼モードに強制移行する。
後者の場合は、イントロに変化はなく、最初から豪鬼モードで戦える。
特徴としてはピンク色に発光していることを始めとして、ステップ・バックステップ・PAが無くなり、移動がホバーダッシュに変更。
リープアタックがNormalモードにエフェクトが付いたものに変更され、一部の技と全てのEX必殺技が削除され豪鬼の技が追加。
強制ALLSA&SAが専用のものになり、ゲージが一本しか溜まらなくなる。
旧版と同じく通常技が遠近ではなくレバー入れで変化し、またこのモードではヘッドプレスの後に、斬空波動拳と百鬼豪刃が出せるようになっている。
他のベガの必殺技がコマンド化して使いやすくなっている他、追加された豪鬼の技も性能が高い。
このモードの専用SAは「瞬獄殺」と「ファイナルサイコクラッシャー」の2つ。
しかし、コマンドがどちらも一緒で、使用時にランダムにどっちかが発動するという仕様になっている。
「ファイナルサイコクラッシャー」は火力がかなり高く、まともに食らうとKFMなら 即死するほどの威力 (1000)になっていてかなり強い。
ただし、ガード時の削りはあまり高くなく、外すと隙がでかいという弱点を持つというある種ロマン技。
「瞬獄殺」は「サイコクラッシャー!」と叫びつつ阿修羅閃空で移動してくるというもので、ファイナルサイコを恐れてガードした相手に刺さりやすい。
また技後に「なんちゃって!」と言うお茶目な演出がある。
+Fido氏製作・MX仕様
  • Fido氏製作・MX仕様
ブロッキングやジャストディフェンスを搭載。氏のMXシリーズ共通のシステムを持つ。
エフェクトが非常に綺麗。現在は入手不能。
+kamekaze氏製作 真ベガ
  • kamekaze氏製作 真ベガ
オリジナルの要素が加わっている。通常のベガとは違い声が低く、そしてとにかく白い。
通常と真という2つのモードを持ち、真モードでは、ゲジマユ&技がいろいろ変化する。
AIもデフォルトで搭載されており、真モードだとファイナルサイコクラッシャーをぶっ放しまくるようになる。
+Ethan Lives氏製作 Sevil Nathe
  • Ethan Lives氏製作 Sevil Nathe
Brazil Mugen Teamの改造キャラ企画"Spec Ops"シリーズのキャラ。
MVCのベガをベースにゴッドプレス等さまざまな技が追加されている。
1:39あたり
+Buti氏製作 ベガギガス
  • Buti氏製作 ベガギガス
ネオギガス風の凶〜狂キャラ改変で、様々なキャラに変化して戦う。
しかし変化するキャラはカプコンだったりSNKだったりバラバラ。
無限ロダが無くなってしばらく入手不可だったが、約1年ぶりに更新され凶悪ロダで公開された。
+トモッチ氏製作 アレンジ仕様
  • トモッチ氏製作 アレンジ仕様
PotS氏のベガの改変。
『ウルIV』の性能に近づけつつ、ブロッキング等『III3rd』の要素も入っている。
WinMUGENと新MUGENの両方に対応しており、cnsファイルを別途用意して硬直するF数を統一するという、
「自分で使用するために製作した」というコンセプトに違わぬ工夫がなされている。
デフォルトAIは未搭載。
+marancv氏製作 God Vega(神ベガ)
  • marancv氏製作 God Vega(神ベガ)
PotS氏のベガの改変。
PotS氏製ベガの凶悪改変キャラ。marancv氏製作。
正式名称は「God Vega」だが一般的には名前の直訳で 神ベガ と呼ばれている。
名前に「God」がついているが、性能的には神キャラではなく狂下位~狂中位
この場合のGod、神は、こういったキャラの仲間という意味であろう。
並キャラや凶キャラではほぼ勝てない相手だが、狂キャラで挑めば良い勝負をする。

通常のベガとの変更点は、体力・防御力・攻撃力・移動スピード、等の性能が高くなっている。
立ちポーズ、宙に浮いて移動する、服の色が白い、半透明、勝利ポーズで顔がドクロになる等の変更点が数箇所ある。
特にニュートラルポーズでは、立っているのも辛そう。例のおじさんにやられたのだろうか。
でも戦闘中は元気に動き回るので、実は相手を油断させるための演技なのかもしれない。さすがベガ様。
そして特に目立つのが、 ベガを覆う程の大きさの点滅する光り輝く丸いバリア
↑画像のベガの左手の場所からバリアが展開されており、ベガの全身を覆っている。
ベガがその場から移動しても、バリアはベガを追いかけてくる。 心強いパートナーである。
バリアには攻撃判定があって、高いダメージと多段ヒットがある。
攻撃判定は、点滅しているバリアの真ん中が光り輝いているときにある。
バリアに当たり判定は無く、バリアを消す方法は無い 。また、 バリアは相手の飛び道具をかき消すこともできる。
恐ろしいのは、バリアの点滅する間隔が短い事(ベガの周りに攻撃判定がほぼ出ている)と、バリアでダメージを受けた時の硬直時間が長い事。
これにより、 相手に密着して前進しているだけで、相手はバリアから逃げられず、何も出来ずに負ける。 (いわゆる永久。)
あまりにもバリアが高性能なため「バリアが本体」「バリアさん」「ベガはオプション」などと言われてしまうことも…。
AIは体当たりしながらガンガン超必殺技を連発してくるが、
バリアが裏目に出て、ファイナルサイコクラッシャーがなかなか当たらない事もある。
高性能なのはあくまでバリアであり、 本体自体は普通のベガ であるため調子に乗って前に出て負けてしまうケースが多い。
そのたびに「バリアさんの足引っ張るな」「オプション邪魔すんなよ」などと言われる。
そのため初期から有名な狂キャラとして知られていたが、参加する大会では狂中位以上のキャラにかませにされることが多かった。
また、タッグだとよくわかるのだが、 ベガが戦闘不能になってもバリアは出続ける。
そのため、タッグでベガを倒しても試合終了までバリア(と攻撃判定)が残るので、設置攻撃と同じ状態になる。

このバリアを 全画面判定 にするとヤバいことになる。
10:39~

名無しのぽろろ氏によって狂中位~上位の実力を発揮する外部AIが公開されている。
攻撃は完全にバリア任せで、本体はブロッキングで粘る。
他にも邪魔しない程度に本体が攻撃したり、サイコクラッシャーのみを使うパターンも存在。
ブロッキングの精度は調整可能。
なお、「 7~12PでAIが常時起動します。動画に使われるようなことがあれば、なるべくこれらのカラーでお願いします。 」とのこと。
この他、おまけとしてバリア全画面化の設定ができる。

+大会ネタバレ
新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】では希望軍に外部AI入りで参戦。
序盤はあまり出番が無く、活躍もそれほど期待されていなかったものの
中盤でMr.Dragon-JCを希望軍に引き込むことに成功。裏切りとして活躍した。
その後最終パートにて、絶望のラスボスとも呼ばれていたレヴィアタン
バリアで画面端までわっしょいわっしょいしながら運び、画面端に到達したら突っ立ってるだけ という
シュールな動きで 2Rノーダメージで先取して勝利 し、希望軍に引き込む快挙を成し遂げた。

新ジャンル:バリア運送

また、フォルダ名を「Dead_Vega」とすることで デッドベガ に変化する。
体力、攻撃力、防御力、最大ゲージ数などのステータスが神ベガと同じで、通常のベガよりも強く設定されている。
神ベガとの違いは、 バリアに攻撃判定が無い 事。そのため普通のベガと変わらない。
だが、 瀕死の状態の時(体力が100以下の時のみ)に、光り輝くバリアに変化して攻撃判定を持つようになる
その時にのみ、デッドベガは神ベガと同じ強さになる事ができる。
また、見た目も変わっていて、立ち状態のまま何もしないで待っているとベガが見えなくなっていき、最後は完全にベガが見えなくなる。
ただバリアは見えるままなので、ベガの位置がわからなくなる事はない。
+製作者不明 Deadly Vega(デッドリーベガ)
  • 製作者不明 Deadly Vega(デッドリーベガ)
某スレで公開されたGod Vegaの凶悪改変キャラ。
ファイナルサイコクラッシャーが即死になったり、全部の攻撃に当身効果がついたり、バリアが割合ダメージになったりなど準神の強さを持つ。
ランクは旧基準だと、1-3Pが狂最上位、4-6Pが狂最上位~下位神、11Pが論外(%n使用選択可能)、12Pが下位神に分類される。
余談だが、このデッドリーベガはベガ自身が神クラスの性能を持ち、
逆にバリアは神クラスだと攻撃がほとんど相手に通らず空気になることが多い(一応バリアにも毒などが入ってはいる)。
そのため「バリアがオプション」などと言われることも。
なお、「 1P~6Pを動画に出す場合はなるべくAI常時ONにしてください 」とのこと。

その他

+zy5678氏&エス氏製作 オリジナルベガ
  • zy5678氏&エス氏製作 オリジナルベガ
こちらは普通のベガではなく、なんと女性版のベガ。ちなみにブリス化ではない。
なぜこのキャラ作られるようになったかというと、
  1. 上に書いてある通り、ベガという名前は女性の名前であって、男性の名前ではない。
  2. 彼のクローンであり予備ボディであるキャミィは女性である。
  3. またベガはサイコパワーにより自身の魂を操れて身体が痛むと新しい体に魂を移し替えることが出来る。
  4. 以上の点を踏まえると、もしかしたら元の体(オリジナルボディ)は 女性だった のかもしれないと考えられる。
とのこと。

ドットはほぼ全てが手打ちであり(アンヘルワラキアの夜の動作が取り入れられている)windに勝るとも劣らない。
性能も変更され、溜めキャラからコマンドキャラに変更されているが、ベガの使用できる技は一通り使用できる。
やや調整されていない面もちらほらと見えるが、全体的には素晴らしいデキである。
現在は公開されていない。
+エス氏製作 改変版オリジナルベガ
  • エス氏製作 改変版オリジナルベガ
こちらは上記のキャラの協力者であったエス氏が自分流のアレンジを施したもの。
元のキャラの裏モードをベースとして大ポトレボイスの変更とストライカーの追加などが施されている。
おまけの人氏によってAIも公開されているが、本体の方は2010年10月に公開停止。
+AkagiK氏製作 改変版オリジナルベガ
  • AkagiK氏製作 改変版オリジナルベガ
こちらはエス氏の裏モード版が改変自由だったため、AkagiK氏が改変を施したもの。
今のところ唯一DLできるオリジナルベガである。
ikuiku氏によってAIパッチが公開されている。
+オカチャンマン氏改変 ダークベガ
  • オカチャンマン氏改変 ダークベガ
Guille_N_Roll氏が作成したカイザーベガの改変キャラ。
『ストII』ドットだがボイスが搭載されたりサイコショットなど『ストII』には無い技も搭載されている。
特殊カラーが搭載されており11Pでゲジマユ、12Pでライフの自動回復に加え一部の技の性能が大幅に強化される。
デフォルトでAIも搭載済、サイコ投げやニープレスハメを積極的に狙ってくるため非常に凶悪である。

この他に海外では上記の名前ネタでベガの帽子を被った の「バイソン」という手描きキャラとして製作されている。
また白レンがベガを召喚(?)して戦う塩レンというキャラも作られている。


ニコニコMUGENでのベガ

トーナメントではSF枠、CV若本枠、枠で多く出場し、他にはボス枠、シャドルー枠等で出場している。
改変キャラとしてはバリアに覆われた神ベガが有名だろう。
ちなみに出場していないにもかかわらず豪鬼に倒されるバイトだったり、部下に召喚されまくって酷使されたり、
出場していてもバイトをしたり、たまに大活躍してカリスマを発揮したりと何かとオイシイ役回りではある。
前述の「バニコン」はその腕を振る動作から一部東方ファンから「えーりん!えーりん!」と言われたり。

+大会ネタバレ
まだ!僕の夢は魔物使いトーナメントでは魔物使い側としてPotS氏製作のベガ出場。
misobon_ism氏のAIの強さと、ほどほどの強さの相手を引き当てる運のおかげで、他の出場者より早く魔物を集めて決勝進出。
しかしがなんとなく 動物っぽいキャラばっかり だった為、
チーム名が「シャドルー どうぶつえん 」になってしまい、視聴者からも 塩長 と呼ばれた。
前大会で言うならこの人マスコット 魔物勢に近い。

出場大会

+一覧
シングル
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+アレンジ系・その他一覧
【ベガギガス】
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【神ベガ】
シングル
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チーム
その他
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【デッドリーベガ】
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【バイソン将軍】
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【オリジナルベガ】
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出演ストーリー

+一覧
空条承太郎~その青春~
謙虚でないと!
幻想郷戦隊ハクレンジャイ
御近所M語
御近所M語II
こんな緋想天は嫌だ
サオトメが行く!
さつきとDIO
志貴と無限市物語
シャドルーへようこそ
紳士先生オズわ!
すごい漢シリーズ
ストーリー動画対抗戦・無限交差(はい、X人組作って運動会枠)
戦国無限
戦極夢限-帝レース-
大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(運動会枠)
血が嫌いな吸血鬼
掌の歌
時をかける悪意-Evils in Hinamizawa-
中の国
なこるる茶屋
ネスツの栄光
覇亜斗の拳 ∞聖女伝説(番外編)
はい、○人組作って運動会
風天のクァンド
楓流メイフィールド
ブランドー一家
新約ブランドー一家
宝石少女とツギハギのカミサマ
魔王の策略
魔物使いと劇団と。(動物 長)
魔理沙の宅配便
むげコン!
キャミィのはじめてのおつかい
無限市吸血鬼事件
夢幻の新世界
リュウが咲く!
神ベガ

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