サノス


全能の神サノスに 逆らうものには 死を!!
それが サノスの 意思だ!!



マーベルコミックスに登場するヴィラン。超人類種族「エターナルズ」の子孫の一人で、土星の衛星タイタン出身。
突然変異の影響で異星人のような姿で誕生した彼は美しい同族の中で明らかに浮いており、幼少期は孤立していたと言われている。
肉体を強化して失踪したが帰還、自分の星を大艦隊を率いて襲撃、自分の家族を含む住民の大半を爆撃で虐殺して支配者を名乗った。

初出は『アイアンマン』で、キャプテンアメリカ他数々のヒーロー達と戦い、一度は死亡したが死の女神デスの力によって復活。
「サノス・クエスト」ではインフィニティ・ジェムと呼ばれる宇宙の神秘を秘めた力を持つ宝石を
達とそれぞれタイマンして強奪しており、続く「インフィニティ・ガントレット」ではデスの為に大事件を起こした。
「インフィニティ・ガントレット」でガントレットを失った後、自分は強大な力を持つに値しないことを認め、隠遁する。
まあ、結局直後の「インフィニティ・ウォー」になるとまた活動し出すのだが。アメコミだし。

+ 意外な実力

+ 近況

+ 大人の事情

「別に貴様を騙しておらぬぞ。
メフィスト、貴様はいつも私の宇宙の脅威であったな。
私は貴様へコズミック・キューブをくれてやった事だし、ちゃんと契約を果たした。
実際にまだ機能するかどうかが契約内容にはなかったがね。
たとえ悪魔でもサノス・オブ・タイタンと契約するなら注意ぐらいしておきたまえ。」

+ そして……


格闘ゲームにおけるサノス

「インフィニティ・ガントレット」が原作の『MARVEL SUPER HEROES』(以下MSH)では最終ボスとして登場。
本作では倒した相手を石像にするのが趣味らしく、彼の城の周りにはヒーロー達のなれの果てが立っている。
ちなみに原作と違ってMSHではジェムの内5つまでがなぜかサノスの手元でなく、
プレイヤーキャラや他の(サノス以外の)敵達の元にあるのだが、
サノス戦の前には開始演出として「プレイヤーが手に入れてきたジェムを全て奪われてしまう」というワンシーンが入り、
原作通りのジェムを全て集めたサノスとの戦闘になる。
このサノス、他の敵と違ってインフィニティ・スペシャル(超必殺技)を食らわせない限りジェムを落とさないが、
プレイヤーの方は普段のままでサノスの通常必殺技でジェムを落っことすため簡単に奪い返されてしまう。
一応ジェムを6つ全て奪取した状態でラウンドを制すると点数計算時にボーナス点が入るのだが……
本作の超必は全般的にダメージがデカいこともあり、
普通に3ラウンド設定で遊んでいると奪取し切るより先に決着がついてしまうのがほとんどだろう。

攻撃力が非常に高く、連続攻撃であっという間に体力を奪われてしまう。
必殺技は2つしかないが、どちらも性能は高く、
特に飛び道具「デススフィア」は相手の動きを封じるため、止められるとかなり危険な事態に陥る。
超必殺技は6種類のジェムそれぞれの名を冠した「ガントレット○○」(○○にはジェムの名が入る)で、いずれも強力。
しかもこれらの技は何故か ジェムの所持・非所持に関わらず使用可能
つまり必死にサノスからジェムを奪っても、ジェム技を封じる事は一切できない。理不尽。
また簡単かつ極悪なものから、練習が必要なものまで永久連続技が存在する。
弱点は喰らい判定が大きい事、対空技が無いため空中からの攻撃には驚くほど弱い事か。

『MSH』ではボス枠での登場のため、通常はプレイヤーが使うことができなかった。
一応、Dr.ドゥームアニタ同様に隠しコマンドで使用可能となる・・・のだが、
隠しコマンド入力の際に「フリープレイにした上、1P側のコインスイッチを入れ続ける」という動作が含まれるため、
フリープレイ状態でも集金が可能なように筐体を改造するか、個人で基盤を動かすかしなければならないため、
ゲームセンターでサノス達隠しキャラを操作できたプレイヤーは多くなかった。
フリープレイで稼動していたゲーセンでは、コイン投入を1P側スタートボタンの操作にすり替えて
コインを入れた瞬間にゲームが始まるようにしていた場合が多いようだ。
ちなみにアーケード版ではこんな特殊な設定だったためか、
サノスを使ってゲームクリアするとEDイラストの状況に全く合ってないマグニートーのエンディング台詞が不自然に流れるというおかしな事になっていた。
家庭用では単にゲームクリア後に隠しコマンドを入れるだけで隠しキャラが使用可能になり、
追加されたサノスのエンディングはなんと選択分岐付きの豪華版になった。

MARVEL vs CAPCOM 2』でプレイヤーキャラとして再登場したが、
しゃがみ強攻撃が飛び道具から打撃になる、強攻撃によるゲージの溜まる量が少ない、
ハイパーコンボがパワー、スペース、ソウル、リアリティの4つのジェムのみで
いかにもボスな特殊効果だったマインド(操作反転)、タイム(スピード低下)は使用不可能と、
ボス性能は抑えられた調整となっている。
+ 『MVC2』における性能


MUGENにおけるサノス

  • kong氏作成
動画で一番見るのがこのサノス。
全シリーズのサノスを足して割ったような性能で、判定が強そうに見えても実は喰らい判定があったりする。
そのため、設置(例えばゼイネストなど)があると動作が止まる、飛び道具を撃たれていると一方的に喰らうなど面白い現象が起こる。
ただし通常技の攻撃速度が早い、コンボが繋ぎやすい、コンボでの火力が高いなどの利点は大きい。

  • Alucard氏製作
ボス性能を再現していると思われ、飛び道具の性能などがかなり高いがキャンセル可能部分が減少している。
部下を呼び出す技やオリジナル技なども搭載されており、カッコイイ出来となっている。
瀕死時の3ゲージ技以外ではジェムを封印しており、素のサノスの能力を再現した技の数々が特徴。

後にグラテン厨氏によるバリアと弾幕中心のAIが登場、Alucard氏サノスの高いポテンシャルを引き出していた(現在は公開停止)。
バリアを張ってひたすら各種飛び道具を連射するその戦法は手段を選ばないサノスらしい感じではあるものの、
相性があるとはいえ凶上位以上の実力の為、油断しないように。。

  • Crime氏&Splode氏共作
MSHのボス性能再現サノスの模様。

  • BoyBoyz氏製作
上記Crime氏&Splode氏サノスを改変したMSHボス性能サノス。新MUGEN専用。
エフェクトも含めかなり原作に近くなっているが、唯一火力だけが原作より控えめになっている。
そこそこ動くAIがデフォルトで搭載。

  • REDHOT氏製作
氏恒例のMVC2原作再現+6ボタンアレンジ。
Whiplash氏のサノスを元に作られたようだ。
AIは無し。

  • The_None氏製作
MVC2をベースに、MSHの要素を取り入れたアレンジ仕様。
MVC2では削除された技が使用可能で、
MSHではしゃがみ攻撃扱いだった飛び道具や(MVC2のしゃがみ攻撃とは別にコマンドが用意されている)、
タイムとマインドのハイパーコンボが使用可能。

ハイパーコンボについて、タイムはMSHと同じ効果だが、マインドはオリジナルの効果となっている。
その内容は4体の分身が現れ、3体の偽物を攻撃するかしばらく放っておくとガード不可の突撃を行うが、
本物を攻撃すると技は中断されるというもの。

マインドのハイパーコンボ中に 謎の外人が出てきたり(サノスとは何の関係もない)
勝利演出の一つに ノリの良い音楽と共にダンスを踊るものがあったり(原作にこんな演出は無い) と、氏ならではのユニークな演出も特徴。

AIはデフォルトで搭載されており、8段階に設定可能(デフォルトは最大の8)。

  • JARRO77氏製作 シンビオート・サノス
ベータ版のようで、見た目こそシンビオートだが使う技はあまりそれっぽくない。
超必殺技は手から強烈なビームを放つ。

+ 余談だが



出場大会


出演ストーリー



*1
コズミック・ビーイングス最上位のリビング・トリビューナルも同様に神キャラ上位と言ってもいいだろう。
その更に上となるとOne-Above-Allというマルチユニバースの造物主が存在する。
このキャラクターは設定上存在する程度に過ぎないとされていたが、後に本人が実際に登場している。
+ イケメンなOAAさん


*2
しかもこれ、WHAT-IFでなくEARTH-616(正史世界)での展開である。