アポカリプス


"GAME is OVER!"

マーヴルコミックス『X-MEN』に登場する悪役(ヴィラン)にして最大級の敵の一人。「」「世紀末」の異名を持つ。
ミュータント能力は分子構造の操作。ゲーム中で巨大化したり、腕をトゲ付き鉄球ドリルに変えるのもこの能力を使っている。
約800km/hのスピード(『X-MEN』の登場人物でこのスピードに対抗できるのは、マグニートーの息子のクイックシルバーなど僅かしかいない)や、
ハルク並みの怪力を持ち、知能も大変高い。不老(ないし超長寿)のミュータントである「エクスターナル」の一人。
オメガレベルに次ぐ力を持つアルファレベルミュータントの1人とも言われるが詳細不明。
元々アポカリプスは古代エジプト時代の奴隷であったがミュータント能力に目覚め、主君であったオジマンディアス
妥協しない人の元チームメイトではない。同じ名前の元ネタだけど)を配下にし、適者生存(自分が適者という前提)という理想の世界を目指す。

部下に元『X-MEN』のエンジェルを含めた、4人のミュータントからなる「黙示録の四騎士(フォーホースメン)」を持つ。
冷酷な人格をしているが、瀕死の『X-MEN』を見逃したり、自分に勝利したアークエンジェル(改造・洗脳されたエンジェル)に殺されることを願ったりと、
その行動は私欲というよりは徹底して『信念のため』という美学を持つでもある。(アークエンジェルは、敢えて殺さないという形で復讐を行ったが)
インヴィジブル・ウーマンと会った時には「Mrs.リチャーズ」という呼び方をしており、同じくMrs.リチャーズ呼ばわりしたサノスと並んでなんとなく発刊当時の世相を感じさせる。

プロフェッサーXが『X-MEN』を創設しなかった(というよりできなかった)パラレルワールドを舞台とした
『エイジ・オブ・アポカリプス』シリーズでは、本当に世界を支配していた。

+ エイジ・オブ・アポカリプス

アニメではミスティークを部下とし、彼女をミュータント能力を消す技術”キュア”を開発したアドラー博士に変身させ、
治療にきたエンジェル等のミュータント達を騙して、四騎士に改造していた。

+ 能力とか色々

「やめて…やめてよ、お願いだから…
ごめんなさい、父さん…そういうつもりじゃ…
刃向うつもりなんてなかったんだ…」

「我が輩はそなたの父親などではない。
貴様の処刑人(エクスキューショナー)なのだ。
ゆえにストライフの時代(エイジ・オブ・ストライフ)も今ここで終わりよ!」


X-MEN VS. STREET FIGHTER』において 中ボス として初参戦。
その後、『MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER』にも 中ボス として登場する。この「中ボス」は誤植ではない。
そう、原作の『X-MEN』ではいかにも大ボスという扱われ方をしているのだが、参戦作品では一回もラスボスを務めたことがないのだ。
それでは、彼の代わりに誰がラスボスを務めたのかというと、『X-MEN VS. STREET FIGHTER』ではプレイヤーキャラの片割れが、
『MARVEL SUPER HEROES VS. STREET FIGHTER』ではメカ豪鬼がラスボスを務めている。

どうしてこうなっているのかと言うと、これらの作品に登場するアポカリプスは見るものを威圧する巨体と強大な攻撃力、
通常キャラの倍近くの体力を持つものの、体が大きいため小回りが利かないうえ方向転換もできないので、
攻撃パターンと攻略のコツさえ覚えれば簡単に対処できてしまうためなのである(慣れは必要だが)。
ところが、アポカリプスがリストラされた続編のマヴカプシリーズでは、普通に巨大サイズなキャラがラスボスとして君臨している上に、
いずれもゲーム中では彼以上の強さを誇っている。アポカリプス涙目である。

ちなみに「X-MEN VS.STREET FIGHTER」では、彼との戦闘後に特定のタイミングで乱入すると彼を操作できてしまえる。
彼との戦闘後はパートナーとの戦闘になり乱入不可能になるので、タイミングは結構シビア。
成功すると乱入した側・された側両者共に操作できるのだが、スプライトの表示限界のせいなのかなかなかにシュールな画になってしまっている。
そのまま勝ち進めるとCPUアポカリプスとの再戦となり、エンディングを迎えると…?
衝撃の展開を確かみてみろ!

MUGENにおけるアポカリプス

N64Mario氏によるものやOnslaughtX氏によるものものが有名。

また、スプライトをAx氏、RobiWanKen0bi氏、Cravd & MMV Team、プログラム部分をRobiWanKen0bi氏によって製作された巨大化しないアポカリプスが公開されている。
アメコミではいつも巨大化して戦うわけではないので、こちらの方が実際のアポカリプスのイメージに近い。
MUGEN1.0以降専用で、マーヴル型6ボタン形式で戦うキャラ。攻撃する時に手足の先を武器に変形させながら戦う。
打撃やビーム系の技を多く持ち、超必殺技で巨大化も見せてくれる。
フォー・ホースメンを呼び出す超必殺技も搭載。アークエンジェルやサンファイアがホースメンとして現れる。
デフォルトAIが搭載されている。


格ゲーにおける巨大ボスの先駆けであるためか、MUGENでもギャラクタスウルトラマンザンギポカリプスなど、彼をリスペクト(もしくは改変)したキャラは多い。

動画では彼のパロディ先のG秋葉と一緒に登場することが多い。

両者が戦うとこんな感じ。G秋葉の方が若干小さいが、振り向きがあったり火力が高かったりで強かったりする。
(0:44~2:16) (8:39~10:36)


出場大会

出演ストーリー



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