リリス・エルロン

右手におたまを! 左手にフライパンを!
横たわりし者に正義の鉄槌を!
唸れ! エルロン家秘技、
「死者の目覚め」!

テイルズオブデスティニー」の主人公、スタン・エルロンの妹。17歳。
とんでもないブラコンの、典型的な妹キャラ。欲望の迷い子ではない。たまに声が同じだけど。
何故か年齢不相応な高い戦闘能力を持っており、その素質は兄以上かとも目される。
しかも兄は普通の剣術と格闘術なのに対し、彼女はお玉とフライパンを武器に使う。
だが日常生活でその実力が発揮されるのは覗きの撃退くらいで、いつもは両親の居ないエルロン家の家事を支える理想の妹である。

ちなみに『リメイクD』では覗きイベント時に、バスタオル一枚の彼女を拝むことができる。
悲鳴を聞いてスタンが飛び込んでくるのだが、タオル有りなら裸であることは互いに意識していないようである。
他にも『リメD』の話だが、彼女のエプロンドレスのスカートにはド真ん中にスリットが入っている。
エプロンに隠れているため正確な深さはわからないものの、勝利ポーズで太腿が見えることから結構な深さのようである。
戦闘力に関しては特に言及されてないものの他のDキャラよりも(マリー除く)高めというイメージである事が多い。
+ 上の画像だとそれほどでもないように見えるが・・
『レディアントマイソロジー3』用に書き下ろされたイラストでは、普通に胸が膨らんでる上、
スリットから太腿を覗かせており、色気が増している。が、カットインでは控え目に描かれている。
ゲーム画面と比べてみてもわかると思うが、書き下ろしイラストのスカートの丈がリメDに比べて中途半端に短くなっている。
+ RM3版のイラスト

声優はPS版ではルーティと二役で、ナムカプリリスを演じた今井由香女史、ファンタジアでは藤林すず役でもあった川田妙子女史、
それ以降ではGG2でヴァレンタインを演じた沢口千恵女史。
余談だが、ヴァンパイアのリリスの声優が今井女史になったのはナムカプからであり、
これは一種の声優ネタなのではないかとよく言われている。
本項目の方のリリスはナムカプには登場しない。まことに残念。

テイルズにおけるリリス・エルロン

初出のPS版『デスティニー』ではバグキャラであった(正確にはバグによって出てくるパーティキャラ)。
正規の加入イベントがないため、バグフィックスを行われた『The Best版』では操作できなかった。
ただしデータは共通なので、加入後のデータをThe Bestで再生して操作する事はできる。
それどころか、The Best版でしか手に入らないリリス専用装備が何故か存在する。
初期のテイルズには格闘ゲームのパロディと思しき技が多々存在し、彼女も様々なパロディ技を使う(雷神拳や雷神十連撃など)。
またこの頃のデザインは現在と細部が異なり、髪型も現在のポニーテールではなく長髪の先を束ねたものになっていた。
+ 参考画像

その後、PS版『ファンタジア』で闘技場の隠しボスとして登場。
PS版『エターニア』でもミニゲーム(お料理バトル)の対戦相手として登場。
PS2版『デスティニー2』では年増し(35歳)になって再登場。リムルという子供もいる。
父親は不明で、既婚かどうかも含めてゲームでは一切語られなかったが、
前作でスタンの幼馴染でリリスに好意を寄せていたバッカスという青年が登場しており、
ドラマCDの『Tales of Destiny-天上編』では実際に結婚していたことから、本編でも彼と結ばれたと推測される。
+ Tales of Destiny Original mini drama Track 04:新婚家庭
尤も、本編ではまったく触れられていない為、スタンという可能性も残されて…うわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp;
現在は平凡な日々を送っているが、過去に数々の闘技大会や多くの料理大会で活躍した経歴があるらしい。

番外編の『なりきりダンジョン』(GBC版)では最強の隠しボスとして登場し、勝つと「リリスに勝った凄い奴」という称号が与えられる。
『なりきりダンジョン2』、『なりきりダンジョン3』には彼女のなりきり服が存在した。『3』では闘技場の対戦相手でもあった。
そして、ファンディスク『ファンダムVol.1』収録のストーリー「リリスがんばります!」にてついに主人公に抜擢され、
ディムロスの力で時空を超えて異世界を冒険、料理対決に臨んだり闘技場に乱入したりとゲスト出演時を髣髴とさせる活躍を見せた。
また、同作では連戦だったとはいえクレス相手におたま片手で一歩も引かない立ち回りを見せたことから、
ディムロス曰く、素質は兄をも凌ぐかもしれないとの事。
+ 参考動画
PSP版『ファンタジア』でもPS版と同様だが、クレス達はエターニア・なりきりダンジョン基準の3頭身になっている中、
リリスだけPS版と同じ2頭身で違和感がある(『ファンタジアX』で3頭身化されたものの、図鑑では2頭身のまま)。
しかもフルボイス版である筈なのに、この闘技場のイベントだけボイスがない(戦闘中はある)。

その後PS2版『デスティニー』にて、正式なパーティ加入イベントが作られた。
闘技場のスタンのレベル3をクリアした後、コングマンのリターンマッチに乱入してくる。
(いざ勝負……というところでリリスが現れ、コングマンフラッシュバックKOされる
その時に使用したフラッシュバックは加入後に習得することが可能だが、別にゲージは使わないし高威力でもない。
また、受けるダメージを大幅に減少する補正がかかっていて非常に硬い。
負けても再戦出来るが、その時は補正が無く簡単に倒せる。しかしDC版では補正がそのままなので、どちらかというとバグだったのかも。
ところで、戦闘前にスタンとの掛け合いがあるのだが、これがまた そこらの妹ボイスCDよりすごい
+ おにーちゃん♪
PS時代は調理器具による攻撃や体術がメインで、飛燕連脚・獅子戦吼・獅吼爆雷陣・雷牙などの技を所持していたが、
PS2で仲間になった時は兄との差別化か水を撒いたりフライパンから火を出したり石を蹴ったり、
新たにマンボウと調理器具を組み合わせた技を披露していたりと、ほとんど以前の原型を残していない戦い方をしている。
十八番であるサンダーソードも前半部が、アッパー三連続から調理器具を用いた浮かし技の連携に変わっている。
+ 新旧リリスの術技
まんぼうの元ネタはPS版で昼食の材料を買ってくるお使いイベントで手に入るアイテムの一つで、
この選択肢を選ぶと彼女の装備品を買える可能性があった為、当時はこの選択肢を選ぶプレイヤーが続出したという。
マンボウを持っていくとその扱いに困ったリリスに非難されてしまうが、まさか後にマンボウ使いに変貌するとは誰が想像しただろうか。
+ リメDでの性能
DC版では、エルロン兄妹や伝説のにんじん絡みのサブイベントとリリスサイドが追加されている。

性格は『ファンタジア』でクレス(プレイヤー)が苦戦するガルフビーストを3秒で倒して「てんで弱い」と言い、
その他『なりきりダンジョン』で闘技場などで最強のボスとして登場し戦いを挑んできたり、
『ファンダム』ではヒロインになろうと考えて悩んでいるアーチェ達に向かって
「ヒロインの条件?あっはははは!そんなの簡単ですよ。」「はい!私を見てください。ヒロインそのものじゃないですか。」
と言い切るなど天真爛漫だが、おだてに弱く、やや調子に乗りやすい面もあった。リメD以降の参戦作品では、ブラコンが強調されている。
また『ファンダム』では、ソーディアンであるディムロスと会話しているが(素質がないと不可能)、リメDではできなくなってしまっている。
しかし弱いわけでもなく、ディムロスが「我の声さえ聞こえていれば…!」と(冗談半分で)スタンから乗り換えようとする程には才能はあるようだ。

PSP版『デスティニー2』では彼女との戦闘が追加されている。
ポニーテールが短くなり、またサンダーソードがかなり小さくなっている。年のせ…いや、何でもない。
とはいえかなり強く、倒すと最強クラスの装備品と野菜をくれる。

『レディアントマイソロジー2』(RM2)では 防具が後衛術師と同じ 故にで最弱の前衛(闘技場では何故か他より強い)だったり、
ゴールデンビクトリー(本編クリア後の 暴走 お楽しみ要素)では「シリーズ定番の『恋愛要素』から零れ落ちた『ヒロイン未満』の方々」
と言われてしまったり、『バーサス』では参戦できずにミニゲームのウォールブレイカーにのみ登場など、過去に比べるとかなり不遇に。
『レディアントマイソロジー3』(RM3)では、前述の立ち絵やスキット絵のバリエーションが追加されており扱いはやや改善された。
高速で使いやすい通常攻撃や、優秀な全方位攻撃の「死者の目覚め」、突き抜ける突進「まんぼうストライド」など、技に関しては優秀。
しかし前作の弱点だった肝心の装備面は前作と変わらず不遇の一言。
技性能で紙装甲をカバー…と言えば原作再現とも言えるが、原作よりも装備格差が大きいためそれも難しい。
現状、最弱のユーリプレセアに次いで弱いとされている。

『イノセンス』ではマーボカレーの古文書、『ヴェスペリア』ではヨームゲンの賢人の長話、
『なりきりダンジョンX』ではヴァルハラ町の魔界に近づく男の子の話、にリリスを彷彿とさせる内容が出てくる。
『ツインブレイヴ』でも本人は登場しないが、彼女の得物が兄スタンと甥カイルの装備武器になっている。

ゲーム外ではファミ通ブロスの企画コーナーでは操作キャラに混じってリリスメインの一枚絵が描かれ、
サブキャラ内では破格の扱いを受けていたが、原作ではほぼ物語に絡まないためか、
登場作品のドラマCDや漫画作品では、出番を省かれたり、スタンの会話で触れられる程度等あまり活躍できないこともしばしばだった。
それでもオリDのドラマCDでは後日談としてリリスの結婚式の場面が追加されたり、
DC版の漫画「Tales of Destiny Director's Cut 儚き頃のリオン」では、巻末コーナーの反省会で反省会補佐(自称)として登場、
ファンダムの再現かソーディアン・ディムロスの声が聞けたり、お手伝いに来たマリアンと料理の腕を披露したり、
兄妹漫才したりとはっちゃけており、登場する作品ではそこそこに活躍の場が与えられている。

『CR テイルズ オブ デスティニー』にも出演する模様。
+ 運命という名のパチスロ

スマートフォン用RPGの『アスタリア』では、
『CR テイルズ オブ デスティニー』とのコラボレーションでオリジナルソングの『Sweet Sweet Heart』が先行公開され、
アイドルマスター シンデレラガールズ』とのコラボレーションでアイドル衣装を披露している。
+ アイドル風コラボ衣装

MUGENにおけるリリス・エルロン

MUGENには5体(のりものを含めると6体)確認されている。
+ めむぅ氏製作のリリス&アミィ
+ y.y氏のPS版リリス
+ エルリク氏製作のリリス
+ rainman氏の手書きリリス
+ bara氏製作のリリス
+ bara氏製作のおまんぼう

出場大会

+ 一覧

出演ストーリー

プレイヤー対戦

MUGENTRPGリプレイ