ストライダーズの生き残り


「私と同じ、ストライダーズの生き残りです」

原作での内容

ストライダー飛竜2』のデモシーンで使われたストライダー飛燕の台詞。
会話の内容は以下の通り。

敵幹部「どうした?極点ラボが壊滅?」
敵幹部「飛竜だと?」
飛燕「私と同じ、ストライダーズの生き残りです」
敵幹部「少し泳がせておいてもいいだろう。奴の背後関係が知りたい」
敵幹部「いずれにせよ、あの方が戻られるまでのことだ」
17:05から

なお、ゲーム開始時点でストライダーズは壊滅しているため、飛竜には背後関係など存在しなかったりする。
ステージ開始時にいかにも指令っぽく説明があるのだが、それを発しているのは誰なんだろう

つまり原作では特に問題となる台詞では無かったのだが……。


MUGENにおけるストライダーズの生き残り

MUGENでは、K3nShiN氏製作の飛燕が対戦相手が誰だったのか関係無く勝ちポーズでこの言葉を言うという仕様になっており、
誰が相手だろうと意味が通らない謎台詞になってしまっている。海外製なので日本語の意味が良く分からなかったのだろう……。
「カカロットの息子…?」並に勘違いの激しい言葉で、視聴者に度々突っ込まれている。

また、MUGENにおける飛燕の初期ステータスが非常に高い事もあり、
MUGENでのステータスが同じように高いキャラ達の事を指す場合も多い。
MUGENでは原作性能を無視して、ステータスなども製作者自身が自由に設定出来るのが原因なのだが、
MUGENだからしょうがないと言うべきだろうか。

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最終更新:2021年09月30日 16:56
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