ガッツ


「思い出したよ久しぶりに 最初の気持ちってやつを

   ありがとよ 最悪の気分だ」

「夜が明けるまで死に続けろ」

原作・キャラクター概要

白泉社発行の隔週青年誌「ヤングアニマル」にて連載中の、
ニコ厨漫画家三浦建太郎氏作ダークファンタジー漫画『ベルセルク』の主人公。
「黒い剣士」の異名を持つ隻眼隻腕の巨漢剣士。
1988年に同社の「月刊コミコミ」で読切としてプロト版が掲載され(現在は単行本に収録)、
翌年の1989年にヤングアニマルの前身にあたる月刊誌「アニマルハウス」で本格的に連載開始。
累計発行部数3000万部+20年以上もの長期連載作となっており、おまけにやたらと休載を挟むのでファンの間で完結を危惧する声も。
現在では国内のみならず海外でも単行本が出版されており、世界中で大きな支持を集めている。
+そんな海外ファンの本気
…イタリアすげえ、あっちは酷すぎるのに。

全身は傷だらけで、異名が示すとおり黒髪黒目に黒甲冑、黒マントと全身黒ずくめ。
そして、身長190cmという巨漢でありながらその身の丈を超す大剣「ドラゴン殺し」を携えている。
年齢は明記こそされていないが、作中の時系列を追うと恐らく22歳前後と物々しい見た目に反して意外と若い。
左手は鋼鉄の義手になっていて中には磁石や大砲が仕込まれている他、連発式ボウガン、投げナイフ、炸裂弾など様々な武器を所持。
一応、平時に目立つのは大剣と腕だけだが、一度武装解除された際には「一人で戦争するつもりか」と呆れられるほどの重装備。
肉体は極めて屈強で、大剣のドラゴン殺しを目にも止まらぬ速さで振り回し前述の装備類一式を身につけたままで軽快な身のこなしをしたり、
昼夜を通して不眠不休で走り続けるなど驚異的な体力やタフネスの持ち主でもある。
その人間離れした戦闘能力と常軌を逸した狂気的な戦い振りから人間のみならず、時に魔の存在からも恐怖を抱かれる事が有る。
その姿は まさに「ベルセルク=狂戦士」である

幼い頃から兵士として戦場を駆け巡り、その後傭兵団では切り込み隊の隊長を務め、常に最前線で戦い続けた。
敵の傭兵部隊を単身で全滅させ「百人斬り」として名を馳せるなど、戦場で数多くの武勲を上げる。
因みに百人斬りを成し遂げたとき、ガッツはまだ18歳である。更に付け足すと、満身創痍に近い状態で一対百の戦いに勝っている。
傭兵の頃から重武装を好んでいたようで、並みの刀剣の3倍もの厚みと重さをもつ特製の段平を愛用していた。
本人曰く、「切れ味は最悪だから死に損なうと滅茶苦茶痛い」らしい。
因みに前述のプロト版では、眼帯をつけていたり飄々とした性格だったりと若干だがキャラ設定に差異がある。
+主要の武具など

「あるじゃねぇか、もっと俺の戦向きのやつがよぉ!」

ドラゴンころし
ガッツが所持する大剣で、製作者はゴドーという鍛冶屋。彼が領主から「ドラゴンを撃ち殺せるような剣」との注文を受け、造った大剣。
使い手がいない為、長らく倉庫に死蔵されていたがガッツが偶然にこれを発見。以来、最も多くの敵を屠ってきた主要武器となる。
武器としての性能もさりながら、その大きさから盾としても活用される。
又、悪霊や使徒といった人外を斬り続けた事により、霊体に対してもダメージを与える事ができる魔剣としての力を帯びつつある。
作中に巨大武器を操る人物は多数出るが、その中でも一際巨大な武器。ガッツの、ひいてはベルセルクの代名詞的存在といえる。
「巨大な剣を振り回す重戦士」というキャラ付けは数多くの漫画・ゲームキャラ達にオマージュされている。
他にも画像に付いた一文(それは~)がパロディに使われたりと、後発の作品への影響は測り知れないだろう。

因みに柳田理科雄著「空想科学漫画読本」シリーズでドラゴン殺しの重量が考察されたが、
ガッツの身長を190cmとすると刀身も190cm程度。 画面から測定すると、幅は最も広いところで26cm。
厚みはガッツの第一関節とほぼ同じなので、7・1cm ほど。重みは鋼鉄製であるとするなら165kgになる。
これほどの質量の物体を振り回すには、物理学の法則から持ち主は300kg以上の体重が必要であり「人間には到底扱えない」という結論が出された。
また165kgの物体(刀剣)をバットスイングの速さで振り回した場合
(作中では鞭のそれを超える速度で剣戟を行ったり使徒もどきが繰り出した常人の目に捉えられない連撃を受け止めたりしていた)、
切断できる太さの目安は樹木40cm、軟鋼16cm、硬鋼12cmで、人間を輪切りにするのは容易い事だとか。

鋼鉄の義手
ガッツが左腕に装着している義手。
鷹の団の戦友リッケルトが、ゴドーの武器庫に置いてあった有り合わせのパーツを組み上げて製作した武器。
小型大砲が内蔵され根元の紐を引く事で発射できる。ドラゴン殺しと並び、ガッツの主要武器となっている。
尚、義手としての性能は肘部分にあるバネで関節機能を果たしている他、掌部分に磁石が仕込まれており、物を握る事も出来る。
あまりにも手として機能している為、読者も ガッツも 忘れがちなのだが「握力」は存在しない。
その為、落下しそうになったキャスカの手を握ろうとして失敗し海に落ちてしまい、助けに行ったが義手が重すぎて溺れてしまうシーンもあった。

狂戦士の甲冑
鉱精(ドワーフ)の手によって作られたとされる呪われた甲冑。
装備としては千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇以降のもの。
着用者は肉体の限界を超えた力を発揮できる代わりに一切の痛みを感じなくなり、肉体が著しく損傷してしまう。
甲冑自身が禍禍しい意思を宿しており、自我がその力に飲み込まれた場合には殺戮を欲する狂人と化し、敵味方さえ判別不能に。
骨折しようが甲冑の内側から棘状の突起が飛び出して粉砕した骨を無理矢理固定し、
甲冑が破損しても再生する為、着用者の意思に関係無く戦いを強制される事になる
最悪の場合は、周囲を殲滅するか自身が絶命するまで戦い続ける事となる。
サイズと形状は着用者の体格に合わせ自在に変化する。義手とも一体化し、大砲も使用可能。
劇中では当初、頭部は髑髏の形状であったが、ガッツが着用してからは獣のような形状に変化した。


キャラ設定

使徒」という異形の怪物たちと戦いながら、放浪の旅を続けている。
元は情に篤い一面を持つ青年ではあったが、傭兵育ち故命知らずで孤高な性格も見せていた。
また、ある事件を機に人外の存在に対し激しい憎悪を抱くようになり、使徒に対する復讐の為なら他人の命を一切考慮しない無慈悲さや、
時として下記のように使徒を嬲り殺すような狂気に蝕まれる人間になる。

使徒たちへの復讐の為に形振り構わず戦い続けた結果、彼が立ち寄った殆どの地に災厄をもたらしており、法王庁教圏からお尋ね者にされている。
結果として街を焦土にしたり、子どもを人質に取り盾にするなど、怨敵である「使徒」を倒す為ならば一切手段を選ばない。
挙句には、父親が使徒である事も含め何の事情も知らない娘の目の前で父親を嬲り殺すなど、極めて冷酷かつ残忍な面を見せた
(尤もこのエピソードが収録されている『黒い剣士篇』は連載初期であり、若干ガッツのキャラ設定が定まっていない節もあるが)。
過去のトラウマから、たとえ魔物であっても子供だけは斬る事が出来ない(それでも最後には斬る)。

現在はそれなりに信頼の置ける仲間が同行するようになり、以前よりは人間的に丸くなっている(と言うより、地が出てきたと言うべきか)。
しかし、度重なる死闘やガッツが身に付けている狂戦士の甲冑の副作用により、現在は身体の至る所に障害をきたしている。
そんな満身創痍の状態であろうとも、仲間を失った復讐と恋人であるキャスカの身の安全の地と記憶の再生を求めて今も旅を続けている。
主人公でありながら彼の過去も悲惨極まるものであり、漫画史上でもガッツほど凄惨な人生を歩んできた主人公はそういないんじゃないだろうか。
主人公(悲)と言っても過言じゃない。
+壮絶すぎる彼の人生(原作ネタバレ注意)
  • 生まれた時点で母親は処刑されて死体に 。ガッツはその死体から産み落とされた
  • 通りがかりの傭兵団に拾われたが、育ての母も数年後に伝染病で死亡。
    そして育ての父の方はとんでもないロクデナシ(傭兵隊長だから仕方ない面もあるが)
  • それでもガッツは彼を慕っていたが、愛情を注がれるどころか、 寧ろ妻を殺した存在として殺意を注がれた
  • そしてこの父のせいでガッツは とてもこのWikiに書けないような 凄惨な目に
  • 挙句の果てにはずみで この親を殺害してしまい、 仲間からも「恩知らず、疫病神」と罵られ生まれ育った傭兵団を追われる事に
  • 命からがら逃げ延びたガッツを拾ったのはまたも傭兵団。以後、幼い身で戦場を駆けるハメに。
    命がけの戦いを続け、信頼できる仲間や想い人が出来たのは数年後
  • その仲間のグリフィス率いる傭兵団『鷹の団』から自身の考えにより脱退、約1年間山に篭る。
    しかしその時の感情の行き違いもあってかグリフィスがとんでもない事をしでかし、鷹の団は半壊、丸ごと逆賊としてお尋ね者に。
    山から下りてきた頃には鷹の団は壊滅寸前
  • 彼の想い人キャスカが隊長になっており、一時は彼女と結ばれるも、 救出した親友グリフィスはこのwikiに書けないような状態になっていた
  • その親友グリフィスによって、漫画史に残る(注:誇張なし)最悪イベント「」が惹き起こされ、 仲間のほぼ全員が生贄として惨殺される
  • これによって親友であったはずのグリフィスは最大の怨敵に。ガッツも何とか生き残ったが 片腕と片目を失う
    生き残ったキャスカもこのWikiに書けないような事をされ、 記憶喪失+精神崩壊を起こし幼児退行
    しかもガッツの子を宿していたが この時の影響でお腹の胎児は魔物と化してしまう
  • 更に2人は 生贄の烙印 なるものを刻印されており、 永久に使徒に狙われ続ける運命に
  • キャスカを安全な場所(鉱道)に残し、以来ガッツはロクに眠る暇さえ出来ない戦いの日々へ。ここは凄まじく狭い場所だったので、事実上の独房監禁。
    でも出れば魔物に殺される
  • 魔物の赤ん坊に言われて帰ってきたら、キャスカが脱走していて行方不明
  • 死に物狂いでキャスカを救出するもゾッドとの戦闘中に安全な場所が破壊される
  • キャスカと安住の地(妖精郷)を目指すも、ガッツは介護と戦闘で心身ともに疲れ狂気が芽生え、守る筈のキャスカを殺しかけてしまい 猛烈に嫌われる
  • 数人のそれなり~かなり腕の立つ仲間が出来るが、 ガッツ一人の時に魔物の大ボス襲来
  • 満身創痍で退けるものの、帰ってきたらまた魔物が襲来
  • 護符付きの狂戦士の甲冑により退けたが、どう考えても相手よりガッツのほうがダメージがデカイ。
    具体的には 腕と足が折れた上にそこに鎧が食い込み、全身火傷&全身打撲&深すぎる切り傷などの凄まじい重症
  • その悪影響で髪の毛の一部が白髪化、手が震えるようになる、視覚、味覚障害などの後遺症が残る
  • 因みに狂戦士の甲冑は 装備者の理性も奪う諸刃の剣。 でも使わざるを得ない戦況が続く

もう悲惨すぎてネタにも出来ないが、こんな状態でも彼は戦い続ける。
戦いで傷を負っても、大した治療をする時間さえ無く更なる敵との戦いへ…という悪循環。
というか魔物のほうが年中無休で襲い掛かってくるので戦わなければ生き残れない
同じく、壮絶な人生を歩んでいる『宇宙の騎士テッカマンブレード』の主人公Dボゥイとどっちがマシなのかはわからないが、
現在はそのDボゥイと違い仲間達の助力もある為、ある程度は状況も改善されているのは救いである。
とにかく、いつになったら彼は幸せになれるのかを本気で考えざるを得ない。
最近では復讐を取るか、仲間やキャスカを守る事を取るか、という選択を迫られるようになっている。
今後、この作品がどういう結末を迎えるかはわからないが……どうか彼の人生が報われますように。


補足だが『ベルセルク』の登場人物や武具にはモデルとなっているものも多く、作者が公言してるものでは、
ドラゴン殺し⇒和田慎二氏のファンタジー漫画『ピグマリオ』に登場する武器「大地の剣」*1
ゴッドハンド⇒クライヴ・バーカー氏の小説『ヘルバウンド・ハート』を原作としたホラー映画『ヘルレイザー』シリーズに登場する魔術師(セノバイト)
グリフィス⇒栗本薫氏の大長編小説『グイン・サーガ』の登場人物「アルド・ナリス」
フェムト⇒ビジュアルはミュージカル映画『ファントム・オブ・パラダイス』の登場人物「ファントム」
クリーチャーの造形⇒永井豪氏の漫画『デビルマン』や映画『エイリアン』のデザインなどで有名なH・R・ギーガー氏の作品など
リッケルト⇒高校時代に仲の良かった後輩
この様に数々の作品から影響を受け、それらを『ベルセルク』に取り入れているとの事。
特に『グイン・サーガ』には世界観等に強い影響を受け、作者も熱狂的ファンだと発言しており、
書籍『グイン・サーガオフィシャル・ナビゲーションブック』では著者の栗本薫氏との対談も行っている。

+主なメディア展開

TVアニメ作品(タイトルは『剣風伝奇ベルセルク』)

1997年10月7日から翌年3月31日まで日本テレビにて深夜アニメ枠で放映された。
また、本作は同局の深夜アニメの筆頭でもある。

ガッツの声優はアニメ、ゲーム(DC及びPS2)ともに神奈延年氏が担当。
アニメは、主に原作の黄金時代編(ガッツの傭兵時代)を描いている。
…だがこのアニメ版は「蝕」で放送が終了。つまり 何の救いもない後味の悪すぎる最終回だった。
一応、第一話が原作第一話と同じ、つまり蝕後の「黒の剣士」時代を描いているとはいえ、
そっちではグリフィスが王になっている上、パックが登場していないので他の仲間もいないと、
原作より状況が悪化している ので何の救いにもなってない。

劇場作品

TVシリーズ『剣風伝奇ベルセルク』から実に13年ぶりに、なんと劇場版として再び映像化された。
劇場版の第一弾である『ベルセルク-黄金時代篇I 覇王の卵-』は2012年2月4日から、
続編の『ベルセルク-黄金時代篇II ドルドレイ攻略覇王の卵-』は同年6月23日から、
最終章である『ベルセルク-黄金時代篇III 降臨-』が、2013年の2月1日から公開。
劇場版では声優が一新されており、ガッツ役には『トミカヒーローレスキューフォース』の石黒隊長や、
仮面ライダーOOO』の伊達明(仮面ライダーバース)役でお馴染みの岩永洋昭氏が起用された。

ゲーム作品

1999年12月にドリームキャスト(DC)、2004年10月にはPS2でゲーム化された。
DC版は原作では描かれなかったエピソードを、PS2版は原作のストーリーである「千年帝国の鷹篇-聖魔戦記の章-」に、
オリジナルシナリオが追加され、ゲーム化している。
PS2版は発売時ではCEROレーティング18歳以上対象だったが、2006年の規制強化によるレーティング見直しにより18歳未満 販売禁止 となった。

+DC版ベルセルク概要
『ベルセルク-千年帝国の鷹篇 喪失花(わすればな)の章-』は1999年12月16日に発売されたドリームキャスト用アクションゲーム。
開発はユークス、販売はアスキーが担当した。
原作の「断罪篇・生誕祭の章」と「千年帝国の鷹篇・聖魔戦記の章」の間に位置する、完全オリジナルストーリーを展開している。
三浦建太郎氏が自らシナリオ・監修・オリジナルキャラクターデザインを担当し、
断罪篇後の展開を原作者自らがネタバレする事で話題になった。*2

原作の本編に組み込まれている正史という事もあってストーリー展開は秀逸な出来栄えであり、
詳細は省くが原作での今後の展開における伏線の様なものも垣間見る事もできる。
シナリオのみならずシビアな難易度や過激な描写、数々の武器を駆使した爽快かつ迫力ある戦闘などゲームとしても高い評価を得ている。
所謂「キャラゲー」は原作やキャラの人気に便乗している部分が大きくクソゲーが多くなりがちであるとされるが、本作は良作と言っていいだろう。
ちなみに三浦氏は当初、このゲームを『ゴールデンアックス』の様な横スクロールアクションと想像していたらしく、
3Dゲームであるのを見て知った後は「裏切られた様な気持ちがあった」旨のコメントを述べたが、
最終的にはゲームの完成度にとても満足したらしい。

尚、TVアニメの劇中歌・ゲームのOP・劇場版の主題曲など、映像化作品の音楽にはいずれも作者が大ファンだと公言している、
ミュージシャン・平沢進氏が関わっている。原稿の執筆作業には平沢進氏の音楽が欠かせないという旨のコメントをしたり、
ヤングアニマル本誌にて対談を果たすなど、まさしく切っても切れない間柄なのである。


MUGENにおけるガッツ

+oggy氏製作

oggy氏製



MUGENでは竜子の人で馴染みのoggy氏の手描きキャラとして参戦している。
oggy氏製作のキャラだけあってドット絵のクオリティが非常に高い。
しかし、急ぎで作ったので基本的な動作や技の一部が未搭載でありドットも粗く、全体的にはまだ未完成なキャラとの事。
今後も余裕があれば更新を続けるらしいので期待しておこう。それにしても急ぎで作ってこの出来とは・・・・すごい作者だ。
因みに氏のキャラはガッツも含め改変自由。但し、公開する場合は許可が必要なので注意。

特徴はというととにかくでかい
どれくらいでかいかというとラオウ並にでかい。ついでに対戦前のポートレイトもやたらとでかい。
MARVELの巨漢キャラたちと並べても遜色ない大きさであり、画面端から攻撃しても画面半分以上に判定が出るほど。
切り下ろせば画面上から下まで、突けば端から端まで届くリーチは驚異的。まさしく 全画面通常攻撃 である。
攻撃速度も速く、削りまで付いている。それ以外にも多くの通常攻撃に有利Fが発生したりと恐ろしいほどの攻撃性能を誇る。
でかいだけでなく意外と素早さもあり、大剣『ドラゴン殺し』をブンブン振り回して縦横無尽に暴れ回る。
前ダッシュがないかわりに前移動がダッシュ並の速さで、あっという間に間合いを詰める事も可能。

更に剣での攻撃だけではなく義手大砲や狂戦士の甲冑、ストライカーも搭載されており、特にゾッド召喚はほぼ全画面に至るほどの攻撃範囲である。
「ゾッドが出たら勝敗が決する」と言える程凄まじい技なのでぜひその眼で確かめてほしい。
更新後は、新たな仲間たちも追加された。いずれの技も広範囲であり、制圧力にとんでもなく長けている。
これらの技を使って圧倒的な制圧力と破壊力で敵を一掃するような豪快な戦い方が特徴である。
コンボムービー
+各種技解説

通常技

  • 対空斬り
いわゆる昇龍拳。出が早く広範囲のため優秀な対空技であり、コンボにも最適。
出始めに長めの無敵もついているが隙も大きく、ガードされると不利になる事も。
  • 回避
前転による回避で動作が速く、前転中は無敵。更に動作終了後に9Fの無敵が持続するなど超性能な前転である。
バックステップも同じく動作後に9Fの無敵が存在する(着地硬直が7Fなので動けるのは実質2Fだが)。ロック技に対して無敵がつくのも特徴。

超必殺技

  • 大砲(1ゲージ)
右腕の義手による大砲の砲撃。攻撃判定は大きく火力も高めなので使い勝手がよく、対空斬りなどと繋げやすい。
  • 百人斬り(1ゲージ)
大剣により高速で斬りつける技。ゲージ技の中では最も発生が早く、相手への牽制には最適だろう。
発生時に無敵がついているうえに、攻撃後は7Fの有利があるので切り返しにも優れている。
  • ゾッド(2ゲージ)
ゾッドを呼び出す。おそらくガッツの超必ではこれが最も有名。
攻撃判定はほぼ全画面に至る。その為、固めや起き攻めなどあらゆる用途に優れている。
召喚時には発生保障と無敵時間がついており、技の発動中にガッツ自身も動けるため凶悪な性能を誇るストライカーである。
更にゲージさえあれば連続での召喚が可能なので、場合によっては画面に無数の仲間たちが現れる事になる。
こうなると大概の相手は一方的に封殺出来る。
  • 髑髏の騎士(2ゲージ)
髑髏の騎士を呼び出し、一閃による全地上判定の攻撃。こちらも召喚時に無敵時間付き。
ジャンプや無敵技などで簡単に回避できるが、ストライカーの中では火力は最も高い上にガー不である。
ゲージ技では唯一のガード不能攻撃であると同時に、AI殺しなので対AI戦では抜群の効果を発揮する。
  • 炎の車輪(2ゲージ)
シールケの魔法で巨大な炎の車輪を呼び出す。ガッツのゲージ技では最も攻撃判定が広い。
炎の車輪は画面の端から現れ、ゆっくりとしたスピードで前方へと進んでいく。ゾッド同様に持続時間は長く、やはり固め能力が凶悪。
判定は特大だが、発生及びスピードが遅いのでガードされやすい。
  • 狂戦士の甲冑(3ゲージ)
狂戦士の甲冑を纏っての怒涛の乱舞技。発生自体は異常に遅いが、発生保障あり、攻撃発生から乱舞が終わるまでは完全無敵、最後の一撃はガー不というとんでもない技である。
火力も凄まじく相手によっては体力をほぼ全部持っていく。
完全無欠な技に思えるが、乱舞の終了時に長い隙があるので最後の一撃を回避されると全くの無防備になってしまう。
凶悪極まりない技だが3ゲージ消費なので乱発できないのが幸いか。まあ、狂戦士の甲冑だからしょうがない。

そんなともすれば狂キャラに足をつっこんでいるガッツだが、最大の欠点は防御を殆ど捨てている事。
その巨体が故に攻撃が当たりやすく、剣使いだがどこぞの魔物を討つ者の如く(攻撃判定より小さいとはいえ)剣にも食らい判定があるので、
全体的にそこまで判定は強くなかったりする。 寧ろかなり弱い
その為真っ向からの打ち合いだと押し負けてしまう事も。画面内に設置系の飛び道具などがあると、まともに動く事さえできなくなる。
投げ技がない他、固有の防御システムも持っておらず回避技も前転とバックステップくらいしかない。
それなりのリーチがあったり無敵付きなどの反撃技を行使されるとあっというまに切り替えされ、立場が逆転してしまったり。
とは言え多くのゲージ技に入力直後から長い無敵時間があるため、切り返しが苦手かといえばそうでもないが
(但し、技の解説にもあるように『百人斬り』と『大砲』以外は発生が遅いため相手にはガードされやすい)。

また通常技を除けば、コマンド技は全てが超必という癖の強いキャラになっている。
AI戦では立ち中段技の突きや空中下段からのめくりで相手のガードを崩す場面が見られるが、
そこからの追撃はゲージ技を使うぐらいでないとワンコンボの火力は意外にも低いため、ゲージ依存性が高いキャラとなっている。
まぁ、たたでさえ凶悪な数々のゲージ技があるので高火力コンボなんてあったらそれこそ大変な事になるので仕方がない。
ガッツの超必で2ゲージ以上のものは全て発生保障と無敵付きだが、どれも発生が遅いために対人なら確実にガードされる。
しかしAI戦では無敵時間の長さや、相手のGuardDistの外から攻撃が当たる事もあり、かなりのAI殺しとなる。
とにかく相手側に隙を与えずに、牽制と広い攻撃範囲を活かしてガンガン攻める事が大切だろう。

AIはデフォルトで搭載されている。簡易的なものとは言えデビルガンダムハウザーを、タッグ戦などの場合だと、
ゼットンストーリーモード妖夢を倒したりと凶悪な強さを誇る。
ずば抜けたリーチと超高性能なゲージ技など飛びぬけて攻撃面に特化しているがその反面、上記でも書かれているように、
防御面では穴が多く、ある意味紙キャラ的な要素も併せ持っている。とは言え、全体的に無敵が非常に多かったり、
回避動作なども恐ろしく高性能なのだが……そこはogyy氏キャラのお約束というべきか。

ディオボロ氏による外部AIが存在したが現在は公開されていない。

+大会ネタバレ
ふたりはプリキュア!トーナメントではブロントさんとタッグを組み出場。
ブロントさんのゲージ本数の多さとお互いの強力なゲージ技を活かした有無を言わさぬガン攻めの猛攻、
そして何よりもミップル&メップル…もとい ゾップル&ベップル という心強いマスコットたちの助力を得て、
ライバルである数多のプリキュアを蹴散らして優勝を勝ち取り、名実ともに 真のプリキュアとなった。
お前らのようなプリキュアとマスコットがいるか。

+よい子は見ちゃ駄目!
ニコMUGEN絵板保管庫 から トキヤ氏 画

Halloween向け恐キャラタッググランプリではCブロックのボス「魔を討つ者『刃』」としてバージルとタッグを組んで出場。
4ブロック中唯一1ラウンドも落とさないなど圧倒的な実力で暴れ廻った後、敗者成仏戦にても大暴れ。
他ブロックのボス対決をも制し、ランダムセレクトにおいてこのタッグに当たると ほぼ確実に詰み というハズレっぷりを見せ付けた。
試合数11回のうち、なんと 10勝1敗 。本戦も含めば 16戦中15勝 である。なんなんだこいつら
ずっとボス刃のターン!

RPGしようぜ!お前手駒な!大会では勇者候補生として出場。
だが自身の戦闘能力が仇となり仲間勧誘活動では候補生を全員倒してしまうという失態をやらかし、
動画投稿者からも 「一匹狼気取ってるの?」 と呆れられてしまう。
結局はルイー○の酒場で仲間を集めたが、 一名を除いて濃い面子が集まってしまった
???「助けてお父さん…」(5:16~)
しかし肝心の集まった仲間が思いのほか役立たずであり自身のワンマンパーティという展開に。
魔物退治編では勧誘し損ねた魔法使いから2度も因縁をつけられ(ただし2度目に戦ったのは彼女の偽者)、
さらに勝率も落ちたのか成長もイマイチの状態が続き、
あまつさえ就職活動では仲間の一人がハズレ職業である 遊び人 に転職してしまうなど散々なものであった。
続くお宝探しでも相変わらずのワンマンぶりを発揮。しまいに罠を踏んでしまい、
パーティ一の役立たずな情けない漢と能力を交換させられるに至ってしまう。
この事が響いたのか魔王討伐にも当然失敗、2人の犠牲者を出し成績は最下位という結果に終わってしまった。
だが 警察に逮捕され死亡した挙句パーティを全滅させてしまった 魚屋と比べたら幾分マシだったかもしれない…。


+りゅん氏製作「アーマーガッツ」

りゅん氏製 「アーマーガッツ」

oggy氏作のガッツにりゅん氏がアレンジを加えたキャラ。最新版はver3.3(2011年7月9日更新)。
公開停止により一時期入手不可であったが、現在はhamer氏によって代理公開されている。
その名の通り、動作が鈍重となった代わりにアーマー(攻撃時に発動)が搭載されているのが特徴。
アーマー付加と攻撃判定の強化、それ以外にも新技や特殊システムなども搭載され改変元とは大きく性能が異なっている。
このアーマーは特殊な仕様であり、規定ダメージを超えると崩壊し、蓄積ダメージの半分を受け怯み状態となる。
更に瀕死の状態だとアーマーが消滅してしまう。なお、コンボ型とパワー型の切替が可能。
  • コンボ型
攻撃キャンセルやガーキャンなど立ち回りや防御面に優れており、安定した強さをもつ。
コンボ型でのみ立ち突き(4Z)が使える。通常技では発生が最も早く、リーチもかなり長い上に反転効果もあり。
反面、打点が高くしゃがまれると当たりにくい。攻撃キャンセルが出来ず、有利Fも殆ど無いので遠距離からの牽制に特化している。
ヒット補正の掛かりは緩いが、パワー型に比べ攻撃力とアーマー強度が低く、火力はフルコンボで4割程度と若干低め。
  • パワー型
コンボ型に比べて攻撃力とアーマー強度が強化され、一撃が重くなり爆発力が高まっている。
だが通常技のキャンセルルートがなくなり、ヒット補正の掛かりも厳しい。
その上ダッシュができない(歩き+ステップ)など、機動性も低下している。
パワー型限定で下段突きからの派生技(2Z長押し)によって、突き刺し&一本背負いでの打撃投げが使用可。
更に、地上中段と大砲発動時にボタン長押しで溜めが可能。攻撃力が上がり、最大まで溜めるとガード不能に。
全体的に隙が多く、アーマーを活かしたカウンターが主なダメージソースとなる。
性能解説動画
+具体的な変更点

攻撃関連

  • 攻撃力が減少(コンボ型のみ)
  • 通常攻撃の発生が遅めに
  • 攻撃判定をかなり強化。改変元とは異なり 剣部分に食らい判定が存在しない
  • 剣を使った通常攻撃の際にスーパーアーマーを付与
  • 投げや必殺技など、複数の新技を搭載
  • ストライカー召喚を1ゲージの当身技へと変更(2ゲージの通常性能にも変更できる)
  • 大砲がリロード式になり、20秒程で1発リロードできる(同じくゲージ消費に変更可能)

特殊システム「烙印ゲージ」

  • 剣による攻撃、又は被ダメージによりゲージが上昇
  • ゲージが満タンになると烙印開放を発動可能。烙印開放中は、以下の様に性能が変化する
    • アーマーの防御性能が上昇。耐久度が2倍となり、無敵も付加される
    • 攻撃スピードの上昇
    • 大砲及び大砲斬り、百人斬りのダメージ上昇
  • ゲージが満タンの際、一度だけ食らいぬけが可能。食らい抜けを行うと烙印ゲージが無くなる

特殊カラー

  • 7Pカラー「アーマー性能強化」(強度10倍+アーマー食らい中無敵)
  • 8Pカラー「攻撃力1.3倍+コンボ補正無し」
  • 9Pカラー「常時烙印ゲージMAX」
  • 10Pカラー「常時烙印開放モード」
  • 11Pカラー「常時ゲージMAX」
  • 12Pカラー「7P~11Pの能力を全て」(およそ狂下位~中位に匹敵)
加えて11~12P限定で、ストライカーたちが ランダムに出現しまくる (デフォルトではOFF設定)。

甲冑操作モード

ver3.0からは「狂戦士の甲冑を纏ったガッツ」が操作可能になった。
  • 最終ラウンドかつ烙印ゲージが満タン
  • タッグ戦時は、パートナーが倒されている
これらの条件を満たした上で狂戦士の甲冑を発動し、咆哮の最中にstartを押すとシールケが登場し特殊演出が発生、
その後狂戦士の甲冑を纏った状態での操作が可能になる。
主な特徴としてはジャンプ・しゃがみ・振り向き動作ができないが、常時ハイパーアーマー化。
ライフ・パワー値が全回復し、一定時間が経過するとパワーが減少する(ライフはアーマー強度と連動)。
パワーが0になるかダメージが一定値を超えると、狂戦士化が解除され敗北してしまう。
その他、攻撃を食らうとランダムで急降下突き(食らい抜け)を行い、時間経過で徐々に攻撃力と急降下突きの確率が上昇。
任意で狂戦士化を解除する事もできるが、パワー値0・瀕死・烙印ゲージ消滅などのペナルティを負う。
使用後は、次のラウンド以降狂戦士の甲冑が使用不可能になるので注意。
コンフィグの設定で、ラウンド制限の有無や開幕から狂戦士化した状態で戦う事もできる。

12Pカラーでは攻撃性能や耐久力などが大幅に強化され、ゲージMAXの影響で時間制限もなくなり、
ご乱心スーパーメカ翡翠をも撃破できる程の強さを誇る。
だが超火力などのアーマー殺しが弱点である事は変わらず、同じく狂最上位の代表格たる竜子1stにはあっさり負ける…。
かと思いきや、前述の様に体力とアーマー強度は連動しており、設定で強度を上昇させれば彼女に競り勝つ事も可能。
とは言え即死攻撃や耐性、回復の類は備えておらず、即死技は言わずもがなダメージを食らい続ければ普通に倒れる。
ましてや「通常攻撃?なにそれ」といった連中にはやはり勝てないのだが。

超広域の攻撃・アーマー・高い機動性(地上に限るが)とスペックはかなり高い。
適当に攻撃しているだけでも、接近戦が主体のキャラには圧倒的に有利。
超必は隙が殆ど存在せず、ストライカー(当身版)も、「1ゲージ・発生3F・持続30F」という高性能ぶり。
出掛かり無敵の昇竜(Y)や優秀な超必のお陰で、ゲージがあれば切り返しに困る事はない。
弱点としては、崩しが恐ろしく貧弱な事(通常攻撃が削り付きなので、決定的と言える程の弱点ではないが)。
基本的にアーマーでごり押しという戦闘スタイルなので、要であるアーマーの効かない投げキャラが相手だと厳しい。
特殊な防御システムもなく、一気にアーマーが崩されてしまう瞬発火力の高い相手や射撃が主体の弾幕キャラも苦手。
更に攻撃発生が遅く図体も大きいので、当身技を受けやすいのも欠点。
タッグ戦では持ち前の超リーチ攻撃やアーマーを用いて相手をガンガン押しこみ、強力な前衛として実力を遺憾なく発揮する。

標準でレベル制のAIが搭載されており、4段階のレベルが設定可能(デフォルトでは3)。
コンフィグやAIcnsファイルでは、AIレベル・アーマー強度・タイプの切替・超必の性能などが任意に設定できる。
その他にも、ボイスを『ヴァルキリープロファイル』のアリューゼに変更する事もできる。

+れぐみん氏製作

れぐみん氏製

2012年11月3日に公開された。下部の参考動画にてダウンロードが可能である。
こちらもりゅん氏作のアーマーガッツと同じく、oggy氏製ガッツをベースにして作成されたキャラ。
SFF・AIR・CNS・CMDなど、スプライト以外は 全てのプログラムを一から作り直している という手の込みようである。
作者のれぐみん氏曰く、原作のリアルな動きを再現するため2D格闘よりも3D格闘の挙動に近い形になっているとの事。
そのため、攻撃技はキャンセルの代わりに先行入力を実装するなど、自然な形で次の技に繋がるようになっている。
重厚感やバッサリ感、スピード感などを兼ね備え、これまでに作られた既存のガッツとはきっちり差別化がなされており、
まさしく原作再現といったような見事なアレンジが施されている。
ガンガン攻めるデフォルトAIも搭載されている。

+各種技解説

特殊技

前転
投げ技以外に対しては無敵だが、動作後に隙がある。
避け
こちらも無敵。着地後は前転へと移行。
受身
吹き飛びやられ中、通常状態に復帰する。
押し返し
ガード時に相手との間合いを離す。

必殺技

連続斬り
この攻撃から様々なコンビネーションに派生が可能。また、攻撃時は上半身に無敵有り。
なお狂戦士化の状態であれば、スピードが1~2F程速くなる。
X・X・X→連続HIT、」追撃可
X・X・Y→〃
X・Y・X→中段判定
X・Y・Y→下段判定
Y・X・X→連続HIT、追撃可
Y・X・Y→下段判定かつ連続HIT、追撃可
Y・Y・X→ガードブレイク効果
Y・Y・Y→中段判定
回転斬り
踏み込み斬り
コマンド押しっぱなしでダッシュ距離が変化。近距離の場合はめくりに使え、追撃も可能。
上昇斬り
上昇中は完全無敵。
飛び斬り
中段攻撃。
斬り下ろし
ガード不能の打撃投げ。
溜め斬り
コマンド押しっぱなしで性能が3段階に変化、さらにスーパーアーマーが付加される。
ボタンを直ぐに離す(Lv.1)→相手のガードを崩す事ができる。
ボタンを暫く押して離す(Lv.2)→攻撃力が上昇し、相手のガードを打ち崩せる。
ボタンを最後まで押しっぱ(Lv.3)→攻撃力がより高くなり、さらにガード不能。
弾き
当身技。上段と中段判定の相手の通常技、必殺技を受ける事が可能。
大砲
近距離では投げ技。遠距離ではガード不能の飛び道具。
試合中にどちらか片方を一度だけ使用可能(画面に義手アイコンが表示されている時)。
狂戦士化
体力が半分になると(画面の烙印アイコンが炎に変化した時)発動できる。
ハイパーアーマーと削り属性が付加されるが、体力が徐々に減少してしまう。
以下は、狂戦士化の最中にのみ使用出来る必殺技である。
連続斬り(派生パターン)
X・X・Y・Y・X
X・X・Y・Y・Y
X・X・Y・Y・X+Y
Y・Y・X・X・X
Y・Y・X・X・Y
Y・Y・X・X・X+Y
崩し斬り
相手のしゃがみガードを切り崩す事ができ、追撃も可。
踏み込み斬り
一撃目のヒット後、相手の背後に回り込み追撃する。さらに移動中は完全無敵。
突き刺し
空中での動作中は完全無敵。さらにダウン中の相手に追撃可。
狂戦士
相手の体力が1/3以下の際に(ガッツの身体が点滅している時)一度だけ使う事ができる、一撃必殺の投げ技。

余談ではあるが、黒い甲冑の重戦士という特徴から「ヴァルキリープロファイル」シリーズのアリューゼとそっくりである。
…というかガッツのパクリオマージュ的なキャラで、作中でも「ベルセルクにとりつかれたんじゃね?」という台詞があったり、
彼の遺品がドラゴンスレイヤー(竜系の魔物に有効な大剣)だったりする。
『2』では最初から修得しているスキルが「ガッツ」と完全に開き直っている。
そのためMUGEN動画では同シリーズのキャラクター達と戦う際に「VPでやれ」というコメントがあったり、
某大会ワルキューレとタッグを組んだ際に、視聴者からVPタッグと呼ばれていたりも。
また、ドラッグオンドラグーンにおいて「ドラゴン殺し」そのままの見た目の「鉄塊」という攻撃力が全武器中最高の長剣が登場する。
主人公よりも大きく切れ味は悪く、敵を切るほど重さが増していく。
「ドラッグオンドラグーン2」「NieR」にも続投され、調整されてはいるが攻撃力は変わらずトップクラスである。
「NieR」では武器レベルが上がる度リーチがのび、重量もそれに伴い増していく。レベル2以降の武器重量は最も重い「凄く重い」に設定されている。


出場大会

+一覧
【ガッツ】
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
削除済み
非表示大会
【アーマーガッツ】
削除済み
【れぐみん氏製ガッツ】

出演ストーリー

その他

月刊MUGENランキング(2008年7月号)



 それは、剣と呼ぶにはあまりにも大きすぎた。

 大きく分厚く重く、そして大雑把すぎた。

 それはまさに鉄塊だった───


*1
「大地の剣」は巨人サイズの地神から借り受けた、全長50m以上は優にある巨大剣。
普段は子供でも扱いやすい短剣の形で所持しているが、神の名の元に命ずる事で、長剣や元の巨大剣に形を変えられる。
「西遊記」の如意棒をイメージすると分かりやすい。
どちらかと言うと、ドラゴンころしの参考元は『ピグマリオ』初期に一度だけ使われた大剣と思われる
(老鍛冶師が打ったはいいが使えないと死蔵していた品で、製造理由と外見以外が類似)。

*2
このゲームの発売当時、コミックは18巻まで刊行されていたのだが、「喪失花の章」における時系列は、
「生誕祭の章」(18巻~21巻)から次章である「聖魔戦記の章」への移り変わりの間にある空白の期間に位置している。