デビルガンダム

「くっくっくっくっ……はーっはっはっはっははははははは…………」


1994年放映のテレビアニメ『機動武闘伝Gガンダム』のラスボス
なお、海外版では宗教上の問題から ダークガンダム という名称になっている。
ラスボスでありながら物語序盤から何度も登場し、苦闘の末に倒しても、その度に再生と進化を繰り返し、
主人公ドモン・カッシュ達の前に立ちはだかる。
合計3回もの進化を遂げており、上の画像はその最終形態、正確には最終形態のコア部分のもの(のモビルアーマー形態)。
最終形態全体は後述のネタバレの通り物凄く巨大のためか、狭義ではコア部分のみを最終形態と呼ばれる。

本来は主人公ドモンの父、ライゾウ・カッシュ博士によって 地球環境再生を目的 として開発された「アルティメットガンダム」。
しかし十年ぶりに実家に帰ってきたドモンが聞かされたのは、ある日兄のキョウジ・カッシュが世界征服のために機体を強奪し、
それを取り押さえようとした軍警察との衝突で、母が死に、父も冷凍刑に処されたということであった。
そしてドモンは悪魔と化したアルティメットガンダム、デビルガンダムを追うことになった。
+ 以下原作ネタバレ

その異様な存在感から、ガンダムシリーズ全体を通じても最強クラスの敵役として認知され、あちこちに外部出演をしている。
ガンダムと言うには異常な外見をしていて、最初から下半身は怪獣のような多脚という特異なガンダムだったが
上記の画像のように果てはガンダム頭からガンダムの上半身が生えたような姿となった。
また、先端がガンダム顔の蛇のような触手、通称ガンダムヘッド(しかも口が怪物的に開く)を伸ばしたりする。
ともすればギャグのようなデザインだが、演出のおかげか結構恐ろしい印象を与えるのが不思議。

+ 「ガンダム ビルドファイターズ」では…

+ たとえばこんなのも・・・

2D格闘ゲームではSFC『機動武闘伝Gガンダム』とPS『機動武闘伝Gガンダム THE バトル』に登場。パイロットはどちらもキョウジ。
前者は本放映中に発売されたため、デザインやカラーリングははゲームオリジナルとなっている。
後者は最終形態のモビルスーツ形態。サイコガンダムMk-IIIと同じく常時ハイパーアーマーでかつガード可能という凶悪さ。

+ その他各種ゲーム作品におけるデビルガンダム

MUGENにおけるデビルガンダム

hyuga氏製作

『ザ・グレイトバトルV』や『SDガンダム』シリーズを流用したもので、
アポカリプスオンスロートアビスのような、人操作での攻略を目的としたボス級キャラとなっている。
攻撃パターンもかなり豊富で、設定通りに下僕たちを呼び出したり
ライフ減少に伴い攻撃パターンを変えたりとかなりのボリュームを誇る。
基本的にどの段階でも固く、緩やかではあるがちゃんと自然回復能力もあり、
(ただし、段階分けされたライフ以上は回復しない)
放っておくと雑魚敵が大量に増えてしまい、上記の三大原則に則った能力を持つ。
途中でガンダムヘヴンズソードやグランドマスターガンダムなんかも登場するのでGガンファン必見。
最終形態の暴れっぷりは凄まじいの一言。
なお、射撃攻撃が豊富なのだがこれらには 飛び道具属性がついていない ため流影陣しようがマホカンタしようがガードスキルを使おうが無効化できない。
避けるかガードするかして対処しよう。
また、同氏作成のSDガンダムキャラとは特殊セリフが聞ける。
難易度は高めだが、神竜オメガのように1ラウンド取れば自動的に次のラウンドも勝利になる。

一見すると無茶な攻撃が多いが、頑張れば普通の格ゲーキャラでも倒すことは可能。
基本的にAI殺しの存在なのでAIで倒せれば凶キャラの仲間入り?
ただし、全画面技持ちでゲージ溜まってすぐぶっぱAIがあれば驚くほどあっさり倒すこともある。
この人とかこの人とか)

SSSS氏製作・「キョウジ・カッシュ」(7~12P)

SFC版『機動武闘伝Gガンダム』に登場したデビルガンダムをアレンジしたもの。
キャラ名はパイロットの「キョウジ・カッシュ」となっており、 通常時はシュバルツのガンダムシュピーゲル
スタートボタンを押しながら選択することでデビルガンダムを使用できるという、一粒で二度美味しい仕様。
SFC版デビルガンダムはTV版最終形態に似た形状で元々独自のカラーリングであったが、これはTV版風のカラーになっている。
カラーによって「通常モード」、「ボスモード」、「真ボスモード」の三種類のモードを選べるようになっている。
真ボスモードは一定量ダメージを受けるごとに姿を変え、最後の第三形態でSFC版の姿になる。
(ちなみに第一、第二形態はGBA版スパロボのもの)
また、ボス及び真ボスモード限定で「デビルシステム」という特殊能力も所持している。
これは「 食らった攻撃のステート番号を記憶し、二度目からは無効化する 」という
「全自動アヌビス」的な世にも恐ろしい能力である。
記憶出来る技の数はコンフィグで0~60個まで変更可能で、記憶可能な技数が一杯になったら
最初に覚えた技から順に上書きされていく。
最大値にまで設定した日には 多くのキャラが詰む ことになるだろう。
ただ、逆に言えば「一度も食らっていない技は無効化出来ない」とも言い換えられるため、
結局のところ勝てるかどうかは火力次第だろうか。
……とは言え、 次の形態に移行しても記憶した技は引き継がれる し、 多段ヒット技は1ヒットした時点で記憶されて残りは全部スカる し、
その上 ライフは実質3倍で自動回復まで付いている 相手を削りきれるキャラは限られるか……
また、このデビルシステムを除いても、ガンダムヘッドによる画面制圧力やガード不能のビーム砲などなど、
十分に狂レベルに踏み込んでいる。
そういう訳で、大会動画などでまともに戦わせたい場合は基本的に通常モードか、せいぜいボスモードまでに
留めておいた方が良いかもしれない。
まぁ、ボス枠とか無理ゲー要員的な割り切った扱いにするか、そもそも そういうレベルの大会 なら話は別だが。


この他にも『SDガンダムジージェネレーション』シリーズのグラフィックを使った
デビルガンダム第一形態が作成されている。
こちらはオメガなどのような置物的キャラだが、マスターガンダムやデスアーミー、ガンダムヘッドを
呼び出しつつ、メガデビルフラッシュを撃ってくるなど攻撃はやはり凄まじく、凶キャラの部類に入る。
こちらは現在公開停止中。


出場大会

出演ストーリー




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