マーズピープル


「パポポポピ…ププ(弱い…地球人もいろいろだな)」

  • 格闘スタイル:○@\(・・)/※#%!!
  • 身長:未計測
  • 体重:未計測
  • 出身地:火星と思われる
  • 誕生日:不明
  • スリーサイズ:不明
  • 血液型:不明
  • 好きなもの:◇(・;)/”※♀
  • 嫌いなもの:■※(**\-☆!
  • 大切なもの:$=#・◇・%+-♂...
  • 好きな食べ物:(牛の肝という噂あり)
  • 特技/得意スポーツ:¥&$@(○-○)※%≠!
  • 趣味:(「狩りや人体実験」という目撃情報あり)

SNKの2D横スクロールアクションシューティングゲーム『メタルスラッグ』シリーズに登場する敵キャラクター。
『2』または『X』より登場し、『3』『6』『XX』にも登場。
名前の通り出身は火星だが、『メタスラ』ではどこから来て何者なのかが全く分かっていない地球外生命体となっている。
緑色のクラゲのような姿をしている*1
かつて墜落事故を起こしてしまい、その修理のためにモーデン軍と手を組み、
見返りとして自分達の高度な技術を提供し、クーデターに参加した。
モーデン軍極地基地では多数のマーズピープルが彼らと共に生活している。
しかし戦争で美しい自然を破壊するモーデン軍や正規軍を快くは思っておらず、『2』または『X』の終盤ではモーデンを裏切り、
母船「ラグネーム」を使って正規軍(プレイヤー)諸共撃滅しようと攻撃を仕掛けてくる。
しかし正規軍とモーデン軍が一致団結し彼らと戦闘、ピンチに陥ったため母船の主砲による一斉掃討を試みるが、
名も無き飛行機乗りの主砲への特攻という、どこかの映画で見たような展開により、
壊滅的な被害を受けて撤退を余儀なくされる。

また、極地基地では夜な夜な兵士達を実験のために誘拐していた模様。モーデン元帥をも実験材料として狙っていた。
その一方、性別も定かではないのに共同生活するうちにモーデン軍の兵士と恋愛関係を結ぶ個体もいたらしく、
決して彼らが怪物ではない事も示唆されている(女性兵士とベンチで寄り添い合うコンセプトアートが存在する)。
見た目こそ異形かもしれないが、彼らもまた我々と同じ「人類」なのだ。
この事は後述される「マーピー君」の件でも表現されており、異文化交流が可能である事の証明となっている。

正規軍にとって彼らの存在は極秘事項とされており、上層部の一部の上官クラスの人間や情報部にしか知らされておらず、
上層部は多数の証言を「荒唐無稽な珍説」「極限状態におけるパニックの産物」などとして黙殺している。
コンバットスクールでのメグ教官との会話時に、まだ階級が低い内にこの話題を出すと、
「宇宙人? あなたゲームのやりすぎじゃないの?」と怒られてしまったり「何のことかわからないわね…」と話を逸らされてしまう。
逆に最高階級になると彼らを脅威と見なさず、それどころか駆逐を宣言する。

『3』では遂にモーデン元帥の誘拐に成功。
モーデン元帥に変装し、マルコ・ロッシ達4人の内の1人をも誘拐して宇宙へと飛び立ってしまう。
この事態に正規軍とモーデン軍が再び一致団結。モーデン軍のロケットに乗って正規軍兵士やモーデン兵士達が母船に侵入。
無事に捕虜の兵士やモーデン元帥、仲間の一人を救出しただけでなく、
マーズピープル達のボス「ルーツマーズ」を倒す事にも成功した。

『3』の続編となる『6』では、海中に沈んだルーツマーズの救出のために再びモーデン軍と手を組み、引き上げに成功。
しかしその最中、隕石に乗って地球に飛来してきた凶暴なインベーダー(こいつらではない)達の襲撃に遭い、
多数のマーズピープル達がインベーダーの食料のためとして捕虜になってしまう。
この事態にまたまたマルコ達はモーデンと手を組み、またマーズピープル達もインベーダーを倒すために手を貸す事となる。
ボスのルーツマーズも「ルーツマーズスラッグ」として登場し、マルコ達に手を貸す場面がある。

『7』ではゲーム本編には出てこないが、エンディングにて登場。
正規軍に捕まってしまったモーデン達を荒っぽいやり方で救出した。
マイナーチェンジ版の『XX』では本編にも登場する。

ゲーム中ではザコ敵として多数登場し、光線銃から機雷のように空中を漂う弾を撃ってくる。
灰色・茶色・白の3種の色のマーズピープルがおり、弾の性能が色によって異なる。
また小型UFOに乗って攻撃を仕掛けてくる。初登場時はUFOに乗っての登場。
本格的な登場は『2』または『X』のステージ4の後半からなのだが、実はステージ1開始直後の空を飛んでたり、
燃えさかる建物の中から脱出している姿が見えたりと、ステージ1で既に姿を現している。
なお、色によって階級が異なるようで灰色は普通のマーズピープル、
茶色は幹部クラス、白はエリートクラスとなっている。


格闘ゲームにおけるマーズピープル

SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』と『NEOGEO BATTLE COLISEUM』に隠しキャラとして登場。
「UFO」や仲間達を呼んで攻撃したりと、原作のように戦う。
『SVC』では「ステージ1~3を1ラウンドも落とさずに勝ち抜き、EXCEEDでのKO回数が3回」という条件を満たすと、
ステージ4に登場する(同じ条件のロックマンゼロとどちらが出るかはランダム)。
戦闘前デモでの相手の対応はとりあえず驚く者、捕獲しようとする者ドッキリだと思う者、互いに奇声を上げる者と様々だった。
中でも普通に意思疎通ができてるMr.カラテとか豪鬼、普通に会話をしていたタバサも凄すぎる気が…。
『NBC』ではPF隊との決戦の後、地球に置き去りにされて帰れなくなり、大阪府吹田市のラーメン屋で「マーピー君」の愛称で働いていた。
ラーメン屋の人とは言語は通じていないが、ボディランゲージで意思疎通を取っていたとの事。
グッドマン撃破後は火星との交信に成功したが、その後も地球のラーメン屋にて引き続き働いている。
理由は本人曰く「火星に帰ったらラーメンが食べられないから」。

+ なお、ミッドナイトブリスで女性化した場合の画像がこちら
デミトリのセンスに突っ込む声もあるが、ミッドナイトブリスは「技を食らった側のイメージ」によるものなので仕方が無い
なお『NBC』の勝利台詞を見る限り、マーズピープルが「美しい」と感じる地球人はのようである。
他作品だったら辺りが該当するだろうか。
この辺りは映画『宇宙人東京に現れる』のパイラ人(善良な宇宙人だが地球人の姿(特に鼻の存在)を醜いと感じている)と同じノリである。

+ 使用技性能解説

必殺技

技名の殆どは宇宙人や隕石に関連する単語や映画、事件が元ネタにされており、分かる人ならニヤリとさせられるだろう。

  • マーズショット
原作のように光線銃を放つ飛び道具
弱は真っ直ぐ前方に徐々に加速する青い弾を、強は斜め上に、上下に揺れながらゆっくり前に進むオレンジ色の弾を放つ。
主に強を使い、敵の飛び込み防止、盾にして接近、起き攻めと、威力こそ低めなものの攻守に渡り大活躍する技。

  • AREA801
ジャンプしながら銃で殴り付ける中段技
弱は移動距離が小さく、軌道も低いが、強で出すと大抵の飛び道具を飛び越しながら攻撃できる。
『SVC』では受け身不能の強制ダウン後、後述のガー不ロズウェル・バニッシュがお手軽かつ高火力なので、飛び道具持ちにかなりのアドバンテージがあった。
ただしガードされると反確なので使い所を考えよう。
技名の元ネタは、米軍が長年UFOやエイリアンの研究をしていると噂されている軍事施設「エリア51」

  • プラズマ・スピン
その場で大きく跳ね、回転しながら落下して攻撃する技。…どこにプラズマを冠する由縁があるのか謎な技である。
発生は遅いものの、下降部分はガードさせて有利。更に当てたら追撃可能。
強で出すと弱版より前に落ちるので、前後の揺さぶりを掛ける事も可能。先読み対空、固め、超必殺技の追撃等々に使う。
『NBC』では地上の相手に登り部分を当てると下降部分がヒットしなくなったが、強の下降部分がフルヒットすると物凄い勢いでゲージがたまる。
また、強の初段をスーパーキャンセル可能になった。

  • プラズマ・アブダクション
相手をスタンガンで痺れさせ雷を落とすコマンド投げ
ダメージは通常投げに毛が生えた程度で射程も並だが、全体的に技の発生が遅く、接近されたら辛い彼にとっては大事な切り返し手段。
『NBC』ではコンボに使えなくなったが、ステップやタクティカル・ステップをキャンセルして出せるため当て投げが強力。
技名の元ネタは、UFOが下部から放射した反重力光線で人間や牛を浮き上がらせて連れ去るとされる「アブダクション」

  • ロズウェル・バニッシュ
突然自爆しつつ、弱はその場に、強はその少し後ろ(『NBC』では相手の背後)にワープする技。
爆風に攻撃判定があり、爆発後は無敵なので対空に使えるが、
無敵が発生するまで時間がかかるのでジャンプ攻撃を見てからでは間に合わない。
なお、『SVC』では相手の起き上がりに重ねるとガード不能になるという恐ろしい特性があり、
画面端でこれを使い続けるとコマンド投げを持たないキャラは脱出不可能となり
(投げられ判定はあるが通常投げでは投げが成立する前にダメージを受けてしまうため)、
リアルファイトの原因になるので追撃は1回だけにしよう。
技名の元ネタは、1947年にアメリカのニューメキシコ州にUFOが墜落し米軍に回収されたと大騒ぎになった、世界で最も有名なUFO事件「ロズウェル事件」

超必殺技

  • ノット・インディペンデンス(『NBC』ではノット・インディペンデンスデイ)
UFOがガード不能のリングビームを3つ放ちながら画面上を横切る超必殺技。弱は前方から、強では後方からUFOが出現する。
リングビームの中央には攻撃判定が無いため、上手く移動するとすり抜ける事が可能。
『NBC』ではリングビームが中段になったが、UFOの移動速度とリングビームの発射間隔が早くなり、
当たり所によってはリングビーム3発が続けてヒットする。
発動時に画面にロックが掛かるのでスクロールで逃げる事ができないが、マーズピープルに攻撃を当てれば(ガード含む)画面ロックを解除できる。
技名の元ネタは1996年に公開されたアメリカ制作のSF映画『インデペンデンス・デイ』

  • MP12
ちっちゃなマーズピープルが画面外から現れ、体当たりで攻撃してくれる超必殺技。
ヒット後はプラズマ・スピンなどで追撃できるが、発生が遅くガードさせても距離によっては飛ばれて反撃を貰うため、あまり信用できない。
…が、超必殺技の多段飛び道具はおろか、レイジングストームまでも打ち消し貫通しつつ、
威力も弱体せずにしっかりダメージを与えるという恐るべき強度を持つ。
画面の上部から出現するので、相手の飛び込みや飛び道具に先読みで当てていきたい。

  • ボロネジ・アフター
『NBC』で追加された、山なりに大ジャンプしすれ違いざまにリングビームを落とす超必殺技。
飛び上がり始めに無敵があり、移動スピードも速いので画面端からの脱出に使える他、リングビームがヒットすると追撃も可能。
ただし相手に読まれるとジャンプ攻撃で妨害されるため、隙を突いて行おう。
プラズマ・スピン強一段目をボロネジ・アフター強でスーパーキャンセルし、
更にプラズマ・スピン強一段キャンセルボロネジ強を繰り返す高火力連続技があるが、
プラズマ・スピン強の発生が遅いため、中々当てる機会が無い。

  • フラットウッズ・マーチ
『NBC』で追加された超必殺技。2ゲージ消費。
口から5個の卵を吐き出し、産まれた小さなマーズピープルが相手に特攻する技。
卵の位置はランダムで吐き出すまで時間がかかるが吐いてしまえば即座に行動でき、
子供が下段判定なためジャンプ攻撃を被せてガード不能連携を狙える他、パートナーと交代して連携を行う事もできる。
ただしモーション中にダメージを受けると卵の数が減ってしまうので、遠距離での睨み合いや投げで発動までの時間を確保したい。
技名の元ネタは、1952年にアメリカでUFOと共に目撃されたフラットウッズ・モンスター。「3メートルの宇宙人」という別名でも知られる。

EXCEED

  • ツングース・インシデント
弱で手前、強で奥に自らの母船を落として攻撃するEXCEED技。爆発後、驚愕の表情を見せるマーズピープルがとても愛らしい。
発生が非常に早く、画面端まで届く長射程を誇る。更に火力まで高いので、この技1発で形勢が逆転する事もある。
ただしEXCEED技故に1試合中1回しか使えないので、大事に使おう。
『NBC』では3ゲージ消費になり、コマンド+同時押しになったため弱版が無くなったが、
特殊判定でダウン追撃判定があり、さらに連続技の補正を受けず発生も早いのでこちらも強力。
技名の由来は1908年にロシアに落下してきた隕石が大爆発した「ツングースカ大爆発」


MUGENにおけるマーズピープル

動画内で戦う姿を見かける事は殆ど無いが、ニコニコMUGEN的には火星の人の方が有名だろう。

+ CROSS†CAT氏製作 『SVC』仕様
  • CROSS†CAT氏製作 『SVC』仕様
現在はサイト削除により正規入手不可。
動画で見るのは主にこのマーズピープル。
技の性能が変化するEXモードが搭載されており、スタートボタンを押しながら選択する事で使用可能。

+ EXモード使用技解説
特殊技に空中を滑る「マーズエアスライダー」が追加され、必殺技と超必殺が変更されている。

必殺技

  • マーズショット(EX)
通常版とは違い弱は前方、強は斜め上に一定の速度で進む弾を発射する普通の飛び道具になっている。

  • プラズマ・ラップ
特定の位置に縦に長い判定の雷を落とすよのかぜのような飛び道具で、ボタンが強いほど離れた場所に発生するのも同様。
発生は遅いが発生後の硬直は短く、ガードさせれば隙は無い。

  • プラズマ・ダイブ
一旦停止してからプラズマ・スピンの下降部分で急降下する空中必殺技。弱で少し手前、強で少し奥に進む。
空中の相手にはカス当たりするが中段・ジャンプ攻撃からキャンセル可能・ガードさせても有利・当たり方によっては追撃可能と中々高性能。

  • インベーション・ポイント
弱が上中段、強が下段に対応した当身技。
相手の攻撃を取ると反撃するが出は早くなく、小技を取ると反撃部分をガードされる事も。

  • ロズウェル・バニッシュ(EX)
基本的には変わらないが、空中でも使えるようになった。

超必殺技

  • オレガ・メテオ
プラズマ・スピンで飛び上がり文字通りメテオのように急降下し爆発する超必殺技。
下降部分がガード不能で威力も高いが出が遅く自爆ダメージがあり、避けられてしまうと追撃されてしまう。

  • MP12(EX)
小さなマーズピープルの軌道が変わっており、4匹ずつ垂直に上下から3列やってくる。
弱は自分側から相手側に向かって↓・↑・↓、強は相手側から自分側に向かって↑・↓・↑の軌道。

EXCEED

  • フライング・フラストレーション
相手をスタンガンで麻痺させUFOに転送するが、UFOが墜落して大爆発を起こすコマンド投げ。
EXCEED技なので一試合に一度しか使えないが、コマンドが「↓↓↓+XY」なので簡単かつ1F発生、連続技にも使えると性能は高い。
そして通常のコマ投げが無くなってしまったため、EXモードのマーズピープルが地上の連続技に使える技はこれくらいしかなかったりする

cafe氏が大会用にAIを製作・公開していたが、現在公開終了。
上記以前に発破氏(はっぱ氏)もAI製作動画をニコニコに上げているが、
CROSS†CAT氏と音信不通の状態が続いているため公開には至っていなかった。
だが遂に連絡が取れたので最初の動画を上げてから一年と8ヶ月の時を超えてマーズピープルのAIが遂に公開されたが、こちらも現在公開終了。
この他にブリスに対応させるパッチも存在していたが、現在は公開されていない。

+ Websta氏製作 『NBC』仕様
  • ebsta氏製作 『NBC』仕様
2013年1月下旬頃公開されたMUGEN1.0専用のマーズピープル。
AIは未搭載。

+ はっぱ氏製作 『KOF200UM風アレンジ』仕様
  • はっぱ氏製作 『KOF200UM風アレンジ』仕様
2013年5月10日に公開された、上記Websta氏のものを改変したマーズピープル。
現在は「MUGENについて語るスレ用小物ロダ」にて氏の他の製作物とセットで公開されている。
ヒットエフェクト等が差し替えられている他、ふっとばし攻撃、緊急回避など『KOF02UM』独特の動作が追加されている。
使用できる技に大きな変更は無く、改変元と同じ感覚で使用可能。
この他にEXカラーが搭載されており、一部の技はCROSS†CAT氏のEXモードの技をリスペクトしたものとなっている。

AIはデフォルトで搭載済み。
ただし、対応しているのは通常カラーのみなので注意。

+ 大会ネタバレ
みんな仲良しタッグトーナメント先行者と組んでタッグ名「来るべき対話」として参戦。
高火力だがゲージ0で自爆する先行者と、UFO落下で敵に大打撃を与える技が見事に輝き決勝進出。
決勝戦では優勝候補の最後のシ者を打ち負かしたおーい、お茶相手に先行者を犠牲にしてまでストレート勝ちして優勝を獲得した。

出場大会

+ 一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
  • とってもオカルトチームトーナメント
非表示

出演ストーリー

+ 一覧




*1
モチーフはほぼ間違い無く、H・G・ウェルズのSF小説『宇宙戦争』に登場した火星人だと思われる。
小説中で提示された「クラゲとタコを合わせたような奇怪な知的生命体」という火星人のイメージは、
現在でこそ「火星のタコ」的なギャグイメージで用いられる事もあるが、原典においてそんなコミカルな印象は欠片も無く、
むしろ地球人とは根本的に異なる「意思疎通の不可能な存在」として描かれ、巨大兵器で町を焼き払ったり、
人間を捕えて吸血(というか強制的な血液交換)したりと、かなり化け物然として描写されている。
なお、これの原作小説の時点で火星人の外見の説明を受けた兵士が「まるでタコだな」とはっきり言っているのだが、
後の方で語られる火星人の構造の説明を見る限りタコやクラゲが直接のモチーフではなく、極度の文明の発達の結果肉体が退化して、
「脳と両手の指(触手はこれの名残でそのため根元が左右2束ある構造)だけが残った人間」というイメージらしい。

他にもMUGEN的には、この人が原作本編の前日譚で火星人の軍勢と戦ってたり、某怪獣の変身前の姿がまんまだったりする。


最終更新:2023年12月21日 00:51