サガット




「お前如きの腕では

    この俺に傷一つ付けられぬわ!」
  • 初出作品:ストリートファイター
  • 出身地:タイ
  • 生年月日:1955年7月2日
  • 身長:213.5cm(I)- 226cm(II以降)
  • 体重:119kg(I)- 109kg(ZERO)- 78kg(II、IV)- 98kg(V)
  • スリーサイズ:B130/W86/H95
  • 血液型:B型
  • 好きなもの:強い対戦相手
  • 嫌いなもの:昇龍拳、姑息なヤツ
  • 特技:潜水(20分以上)
  • キャッチコピー:格闘王・再び(II)、屈辱胸に覇気荒ぐ(ZERO3)、隻眼の帝王(CVS)、不撓の帝王(IV)、
                                比類なき王者の風格(ストクロ)
  • CV: 大塚明夫 (ドラマCD)、笹岡繁蔵(劇場版アニメ)、 銀河万丈 (テレビアニメ)、
              三木眞一郎 (ZERO、CVS)、Sakai Albright(EX)*1 水津浩志 (SVC)、遠藤大輔(IV以降)
ストIV絵は こちら

ストリートファイター』シリーズの元祖ボスキャラクター
キャラデザインにおいて、設定はおそらく「空手バカ一代」のムエタイ界闇の帝王レーバン。
名前の由来はムエタイチャンプのサガット・ペッティンディー(Sagat/Sakad Petchyindee)とされる。
彼は1987年当時、東洋太平洋ボクシング連盟(OPBF)ライト級王者でもある。

『ストII』以降もコンスタントに登場するリュウのライバルキャラの一人である。


キャラクター設定

ストーリー開始以前の少年時代に当時のムエタイチャンプだったヌアカンを倒し、帝王の座に就く。
知名度も上がり、火引強などの自身に挑戦して来た格闘家達を次々と返り討ちにしていった。

初代ストリートファイターでも依然としてムエタイ界の帝王として君臨しており、彼にリュウとケンが挑むというストーリー。
この時は「リュウとケンの師匠」という設定であったが、今では黒歴史扱いとなっている。
リュウとの闘いで起死回生の昇龍拳によって敗北し、胸に一生消える事のない傷痕を付けられた。
この敗北により、帝王の座から脱落し地位も名誉も奪われ、以後暫くは復讐に燃えるようになる。
同時期に弟子のアドンによりムエタイの名を辱めたとして逆恨みされる事になるが、こちらは特に意に介していない様子。

ストII』以降はベガの誘いによりシャドルーに身を置くが、あくまでリュウと再戦するための手段でしかなく、
ベガに対しても「手下になった覚えはない」と言い切っている(ベガも「そんな事は元々期待していない」と返している)。
悪人専用イントロを持つ春麗キムなどもサガットを悪とは認識していないため、特に何らかの犯罪をしていたわけでもないようである。

当初は復讐のためにリュウとの戦いを渇望していたが、『ZERO2』での再戦を経て自分なりの答えを見出し、
やがて彼を唯一無二のライバルとして認識し、純粋に彼との戦いを楽しむように変わっていった。
殺意の波動に飲み込まれたリュウを見た時に「俺の求めるお前の姿はそんな物ではない」と激しく憤っているあたり、ちょっとツンデレ気味。
『ストIV』の自身のエンディングにおいては、闘いの勝ち負けが些細な事であるように感じ、
「拳で語ること」そのものこそが自身の求めているものではないかと悟るまでに至った。
そして倒れ伏しているセスに「昔の俺の様に、お前の拳には言葉が、魂が無かった」とその敗因を語るなど、
精神的な面においては過去と別人と見紛う程の成長を遂げている。
リュウのストイックさに影響されたとも言え、実際に思想自体かなり似てきている。
このため、「帝王としての威厳」と「戦った相手に助言をしたり喝を入れたり出来る心」を持ち合わせた人物にまでに成長した。
『スパIV』のアドンのエンディングでは、笑顔の子供達と共に歩く(しかも内一人は、腕に抱えている)など、
かつてからは考えられない程の優しさすら垣間見せるようになっている
(この子供達の内一人は、後述する中平正彦氏の漫画版に登場した、サガットを奮起させた少年と全く同じ容姿であり、
 『ストIV』のサガットは漫画版の性格を逆輸入されているといっても過言ではないだろう。尤も『ZERO3』の時点でこの片鱗は見られてはいたが)。
なお、『スパIV』の汎用勝利台詞の一つに「お前、あいつと戦ったのだろう?よい拳だった!覚えておこう!」というものがある。
上記と合わせて本当にまあ丸くなったもんだと思わせる台詞である。「あいつ」本人にも言っちゃっているが、気にすることはない

SNKとのコラボ作品である『SVC』でも参戦こそしているが、
バイソン挑発に易々と激昂したり、チョイを意味無くゴミ呼ばわりしたり、
ガイルに対して「最初に顎を割ってやろう」などと言ったりと、「帝……王……?」と言いたくなるキャラ付けになっている。
ゲーニッツからは負の感情を指摘されている辺り、まだ上述程完全には吹っ切れていない時期からの参戦だったのかもしれない。
そうなると時期的に考えてベガの体型やケンの髪型は細けえこたあいいんだよ!

また、『ストリートファイター×鉄拳』においては、リュウでも無ければ同じシャドルー四天王でも無く、ダルシムとタッグを組んで参戦した。
発表当時は「何故?」という声も多かったが、
同じ求道者同士として通じる点があったのかもしれない。あと白眼スキンヘッドという見た目も
事実エンディング等を見る限り、結構息の合ったいいコンビだったりしてる。

「これまで出会った勇気ある者たち 彼らが私を支えている!」

自らを倒した昇龍拳に対抗して「タイガーアッパーカット」(『ZERO』シリーズでは「タイガーブロウ」)を編み出したり、
今では無かった事になったが上記の剛拳との戦いで泰式波動拳こと後の「タイガーショット」を編み出したり
自分を苦戦させたダンの父親ゴウが使用した断空脚を改良して(一段目っぽい膝蹴りの部分)「タイガークラッシュ」を完成させたりと、
かつての強敵達の技を改良して自分の強みにしている。ほらそこ、パクリとか言わない
武術とは伝統であると同時に、模倣と改良の歴史でもある。達人たるサガットの選択は正しいのだ!

眼帯をしている右目は失明しているが、原因は作品によって異なっており、
  • ストI:幼少期に不良に片目を潰され、この出来事がきっかけで強い男になりたいとムエタイを始める。
    • なお、「幼少期に人喰い虎に襲われ、この時両親も殺されていて復讐のために」という説もあるが非公式の模様。
  • ストIIの頃に出た書籍『波動拳の謎』:子供の頃の喧嘩で視力が弱まり、ムエタイの試合で完全に失明。
  • ZERO:ダンの父親である火引強との戦いで顔面に断空脚を受けて。
等々ころころ変わっているが、
最終的には全部入りで「不良との喧嘩でほぼ失明していたが、ダンの父親の攻撃をあえてその目で受けた際に完全に潰れた」という事になったようである。
そのダンの父親はサガットとの戦いで死亡しており、この事からダンには激しく恨まれている。
しかし、復讐に身をやつす姿がかつての自分と同じに見えるのか、ダンの事はあまり評価していない。

色々アレな事で有名なハリウッド劇場版では、フルネームは「ヴィクター・サガット」という事になっており、
見た目は割とゲーム版に近いが武器商人という設定で、武器をシャドルーに売りさばいて営利を貪ろうとしていた所、
バイソン将軍(日本でいうベガ)が金を自作のバイソン・ドル(シャドルー領内でしか使用不可)で払ったため、
怒って反旗を翻す…といった苦労の絶えない人物となってしまっていた。
昔はファイターだったらしく、配下の闘士ベガ(バルログ)の戦いを見て「自分も昔は“鉄の拳”と呼ばれる闘士だった。」というような事を語っている。

余談であるが身長226cmという凄まじい巨漢であり、『SVC』ではリョウ・サカザキから「お前のように大きなムエタイ選手はいない」とツッコまれている。
これは本場のムエタイはミドル級までのため、サガットのような巨漢は文字通り規格外だからである。
また、筋肉質な見た目とは裏腹に、『ストII』時の体重は78kgと異常なまでに軽い。
『ZERO』では見た目がごつくなり体重が109kgに増やされたが、それでも軽い。
『ストIV』に至っては『ZERO』準拠の体格のまま、体重だけが78kgに戻ってしまった
参考までに言うとひょろ長く見えるジャイアント馬場でも身長209cm、体重130kg以上。つまり『ZERO』設定でもまだ軽いと言わざるを得ない
ちなみに『ストII』『ストIV』時のBMI値はたったの 15.3 。最早もやしを通り越してカイワレだ。
流石に『ストV』では適正化されるだろう……と思いきや、何故か98kgに留められており、BMI値は 19.2 。確かに見た目は『ストII』のような細身に近付いている。
…がいくらなんでも軽すぎである。
ムエタイの階級に収まるよう無理な減量でもしたのだろうか?さながら力石徹。でもあの図体だとそれでも軽すぎるから正直内臓とか取ってしまったとしか…

まあ、世の中 もっと下の奴 もいるのだが。だがこいつらはまともな人間と言っていいのかどうか怪しい

+漫画版における設定
中平正彦氏の漫画版では 全作品において主要キャラとして登場する という破格の扱いを受けている。

まず『STREET FIGHTER ZERO』では、サガットの胸に傷を付けた昇龍拳こそが、リュウが殺意の波動に目覚める切欠と決定付けられる。
これが原因でリュウは格闘家を辞めようとまで考えたのだが、
その一方サガットは殺意の波動に屈せず再び立ち上がり、その力強い帝王としての姿がリュウを再起させるに至った。

次作の『さくらがんばる』では、リュウを追い求め旅を続けていたさくらに朱雀城の存在を教え彼女をリュウの元へと導いた。
その後、さくらに同行していたダンに勝負を挑まれこれを受ける
(勝敗の行方は不明だが、次作の描写等から恐らくはサガットが勝ったと思われる)。

そして最終作である、『III』(の前日)を舞台とした『RYU FINAL』では、
『III』に登場していない にも関わらず、彼が主役扱いとなる話が実に5話も存在している。
出てすらいないキャラが多数存在する上に、主人公はエピローグのみの登場と相変わらずの主人公(笑)なのに、である。
『ZERO』でのリュウとの闘いに敗れたサガットは、リュウへの憎悪を募らせながら日々を送っていたが、
ある日に密猟者の犠牲となった一人の少年と出会う。
サガットは彼が自分と同じ「屈辱」という名の傷を負わされた事に怒り、
それが八つ当たりであると分かっていながらも、密猟者に対して襲い掛かった。
しかしこれに対して密猟者は、犠牲者である少年の妹を人質に取るという暴挙に走った。
サガットは怒りに身を震わせたが、ここで少年が妹の代わりに自らを犠牲にしろと名乗り出た。
傷つく事を恐れず、大切な者を守り抜こうとする少年のその勇姿を見たサガットは、
自分が傷付く事・敗北する事を恐れていた事を教えられた。
そして、自分にも何よりも守らねばならぬもの……「帝王としての誇り」がある事に気付いた。

「己が堕ちれば、己に闘いを挑んだ者もまた堕ちる。だからこそ、帝王として強くあらねばならぬ」

そう悟ったサガットには、既にリュウに対する憎しみは無かった。
自らの肉体に傷を刻み付けた彼を、尊敬すべき一人の友として見ていたのである。
その後、サガットは好敵手として何度もリュウとの闘いに臨み、その中である一つの約束を彼と交わす。

「勝つための一撃必殺とは何か」

その答えを出すという約束を果すべく、一撃必殺の境地「風の拳」を編み出したリュウはサガットへと再び闘いを挑む。
そして、風の拳がサガットの胸へと新たなる傷を付ける事により、その約束は果された。
サガットはこの傷をリュウとの再戦の約束とし、真の格闘家との最後の闘いに挑むリュウを送り出した。

この一連の話は、『RYU FINAL』の中でも屈指の名エピソードとして数えられている。


UDONのアメコミでは、リュウの昇龍拳に敗れた所から話が始まる所は普段と同じで殺意の波動関連の話は無し。
ストリートファイタートーナメントの決勝でリュウと再戦、
真空波動拳を受けて再度敗れたものの正々堂々の勝負に満足して立ち去っていった。
……その後 シャドルーの人工島が爆破された のだが、脱出シーンどころか、
島が爆発しそうで危険だと連絡を受けた事さえ描かれておらず、状況を考えればまず間違いなく死亡……
と思いきや、シャドルー壊滅後にタイで真っ当な格闘家として暮らしている事が確認されている。 どうやって生き残った。 特技の長時間潜水か

格ゲーブーム時代に描かれたギャグ作品では、四天王の残り3人がネタに走る事が多い中、シャドルーの苦労人ポジションにいる事が多かった。
髪の事で弄られたり、リュウへの執念がおかしな方に向かうネタも多かったが。


キャラクター性能

CPU専用のラスボスだった初代では、必殺技らしい技は飛び道具の「タイガーショット(上段撃ち)」のみというシンプルなスタイル。
…が、このタイガーショットは直撃すると最大体力の2/3が一瞬で無くなるという超高火力な飛び道具である。
無論、ただの必殺技なので平気でホイホイ撃ってくる上、軌道が波動拳に比べやや上方なので相殺も出来ない凶悪仕様であった。
これ以外に「ガードで波動拳の削りを受けない」「通常技も高性能」など、ラスボスとして普通に高性能である。
と言いたい所だが、上記の通りタイガーショットは上段撃ちしかないのでしゃがみ攻撃の良い的であった。天敵は昇龍拳じゃなく足払いだった。
結局、ゲーム内での強さはアドンの方が上と言われている。合掌。

続く『II(無印)』でもCPU専用の中ボスとして登場しており、ここから対空技の「タイガーアッパーカット」や「グランドタイガーショット」が追加され、
波動昇龍キャラだが、リュウ達に比べると火力や飛び道具の使い勝手などがやや高性能なキャラであった。
『II'』でプレイヤーキャラとして使えるようになった後は、作品によって戦闘スタイル自体は変わらないものの、
強さがころころ変わるキャラであり、弱キャラだったり、上位にいたりとあまり安定しない。
まぁ、基本タイガーショット弾幕で飛ばして無敵対空のタイガーアッパーで落とすキャラなので、隙のさじ加減によって大分変わると言った所。

『ZERO』シリーズでは初代から参戦している。
…のだが、タイガーショットの隙がでかくなり、アパカの性能も下がった事で、かなり弱くなった。
ダイヤグラムでは、 ダンと5:5だった 数少ないキャラの一人である。
通常技の性能も、リーチは長いが、隙がでかい技が多く、あまり性能が変わらなかった事から、
意図的に弱くしているのではないかと邪推したい程である。
しかし『ZERO3』では相変わらず通常技が弱いものの、V-ISMのオリコン性能が高く永パへ移行しやすい事から、
隙あらばオリコンから永パに持って行く一発キャラとなっている。

CVS2』ではジャンプ防止の遠立ち強P・主力牽制のしゃがみ強P(通称「上デヨ」・「下デヨ」)の使い勝手が異常に良く、
ブランカと並ぶ最強クラスのキャラとして君臨した。
それ以外の通常技も使えない技を探すのが難しいほどな上、典型的な波動昇龍キャラの為、誰が使ってもそれなりの強さになるキャラであった。
余談だが某ゲーム雑誌のやりこみ企画において、「 Kグルサガットの強Pのみを使用かつ移動・ガードなし 」という縛りプレイで、
家庭用のボスバトルクリアを成し遂げた猛者も存在している。

『ストIV』では高い体力、牽制タイガークラッシュの隙のなさ(歴代と違ってしゃがんでも当たる)、タイガーショットの威力・相殺性能・連射性能、
ウルトラコンボの高性能ぶりなどから稼動初期から現在までずっと最強キャラとして君臨している。
他にもリュウやザンギエフ、豪鬼といった異様に強いキャラはいるが、リュウと違って攻めなくても勝てる(単発の威力が高く対空でもかなり減らせるため)、
ザンギエフには有利に戦える上にザンギエフ自体が対策が進んで伸び悩んでいる、
豪鬼も立ち回りは優れているが体力が低すぎるため一歩遅れをとっている、
などから文句なしの最強キャラとなっている。
08年11月21日の時点で使用率は6.9%で6位なのにMASTER54人、GRANDMASTER6人と、
マスター数が異常に多い(リュウの2倍、ザンギエフの3倍)事が何よりの証明だろう。
09年4月20日の時点で使用率が7.2%、MASTER100人以上、GRANDMASTERが17人。驚異的である。
BMIは『II』時代の滅茶苦茶なものに戻ってしまったが

+実は……
実はこのサガットの強さについてだが、北米版タツノコVS.CAPCOMのプロデューサーを務めた新妻良太氏がインタビューにて、
「ストIVは、サガットとセスを当初の予定より強くしすぎてしまった、でも別のキャラを使う上手なプレイヤーなら勝つ事が出来るから、
 バランスが全く釣り合っていないわけじゃない」という旨の発言をしている。
どうやらストIVサガットの強さはカプコン側にとっても少々予定外だったらしい。

突出した部分が多かったためか、『スパIV』では相応の調整を受けた。
  • 体力値と気絶耐久値が減少(他のキャラにも言えるが)
  • タイガーニークラッシュ、タイガーショットの隙が増加(下タイガーショットはリュウの波動拳と同じ硬直に)
  • 猛威を振るったタイガーアッパーカット根元ヒット確認セービングキャンセル→ステップハイキック→
    ウルコン「タイガーデストラクション」による通称「ワロスコンボ」の大幅な火力低下
ただ、飛び道具の打ち合い合戦への割り込みや突進攻撃への確反として使える、
新ウルコン2「タイガーキャノン」(ストEXと違って超高速ではない多段飛び道具)が追加されたり、
ゲージ消費でタイガーアッパーカットを一回だけ強化する「アングリーチャージ」等、
新しい要素が追加されたので某宇宙最強某お弟子さんになるまでには至ってない。

CAPCOM格ゲーオールスター『CAPCOM FIGHTING Jam』では、
開発段階ではイーグルなどと共に「初代ストリートファイター」チームとして登場する予定だった。
ドット絵も『CVS』のような『ZERO』の使い回しではなく『ストII』をベースとした細身のものに仕上がっていたが、
惜しくも初代チーム自体が参戦候補から外され、ステージ背景の出演に留まった。


MUGENにおけるサガット

登場作品が多いためか、アレンジも含め数多く存在している。代表的なもののみ記す。

I、II、ZERO

+CWDEVINE氏 & Falchion22氏製作 初代アレンジ仕様
  • CWDEVINE氏 & Falchion22氏製作 初代アレンジ仕様
公開サイトの消失により、現在は入手不可。
姿形は初代だが、アレンジされているのでバ火力は無い。
その代わり「グランドタイガーショット」や「タイガークラッシュ」などが追加されており、
さらにはスーパーコンボで「タイガーキャノン」や「タイガーレイド」までも使えるようになっている。
デフォルトでAIが搭載されており、中々侮れない動きをしてくる。

+リン&バット氏製作 SFII仕様
  • リン&バット氏製作 SFII仕様
2010年11月のiswebライト終了によるサイト消滅により現在は入手不可。
CPU専用だった初代『ストII』仕様。原作の火力は抑えられている。
あくまで初代『ストII』仕様なので、通常投げが搭載されていない。
J・J氏がAIを製作していたが、現在は公開停止。

+MASA@DAS氏製作 SFII'仕様
  • MASA@DAS氏製作 SFII'仕様
『ストII'』仕様。タイガータイガータイガーアパカッ(ry
WinMUGEN対応。2017年2月のJ:COMのWebSpace終了によるサイト消滅により現在入手不可。
の人ことel氏によるAIパッチも製作され、これをあてるとタイガー砲台と化す。
さらにおまけで降龍モードに切り替える事ができ、降龍モードはタイガーアッパーカットからヨガフレイムが8発出る
el氏により全AI大会動画使用禁止の宣告がなされたが、
現在は「迷惑を被る方がいないか、人目に曝す事によって気分を害する方がいないかに注意をしてくれれば今後自由に使って頂いて構いません」との事。
この他、NNC氏もAIを公開している。

+あだむすきー氏製作 ZERO3仕様
  • あだむすきー氏製作 ZERO3仕様
『ZERO3』仕様。J・J氏のAIも公開されているが、動画ではあまり見かけない。
現在は2016年のフリーティケットシアター終了及び、サイト閉鎖により入手不可。

+ミマァ氏製作 スパIIターボHDドット
  • ミマァ氏製作 スパIIターボHDドット
北米のXbox Live アーケードで配信された『Super Street Fighter II Turbo HD Remix』(スパIIターボHD)の画像を使用した、
D4設定対応の高解像度なサガット。
初代モードとストIIモードの2種類が用意されており、defファイルから選ぶ形になっている。

初代モードは『スパIIターボHD』の画像で初代の性能を再現しており、
オリジナル要素としてタイガーアッパーカットとグランドタイガーショットが使用可能。
初代のバ火力を再現しており、特に追加技のタイガーアッパーカットは根本で当てると1000ダメージ(カンフーマン相手なら即死)というトンデモ火力。
ストIIモードは『II』シリーズのハイブリットとなっているが、『ZERO』以降の技であるタイガーレイドやタイガーキャノンも使用可能。
初代モードよりは抑えられているが、『ストII』準拠故か火力は高い。

AIは未搭載だが、史上最強の弟氏によるストIIモード対応のAIパッチが小物ロダで公開されている。

CVS

+kamekaze氏製作 CVS2+アレンジ仕様
  • kamekaze氏製作 CVS2+アレンジ仕様
『CVS2』アレンジ。キャラ自体の性能が良いのに加え、AIもデフォルトで搭載されており中々の強さを誇る。
かなり積極的に攻めてくる為、場合によっては一気に勝負を決められてしまう事も。
参考動画

+H"氏製作 CVS2+アレンジ仕様
  • H"氏製作 CVS2+アレンジ仕様
現在は代理公開していたURA(Re:)氏のOneDriveのアカウントが凍結されたため、入手不可。
『CVS2』仕様。かなり原作に近い性能で、グルーヴシステムも再現されており、その完成度は折り紙付き。
原作をプレイしていた人からしても違和感があまり無い仕上がりだが、中ジャンプが可能になっていたり、
PやSグルの強化が出来るようになっていたりとアレンジも施されている。
また、『ZERO』シリーズのスーパーコンボ「アングリーチャージ」も使用可能だが、効果は「使った後の必殺技全てを1度だけ強化」となっている。

KELN氏が全グルーヴ対応のAIを公開している。
コンフィグではAIの切り返しレベル(頻度・反応速度に影響)の調整、EXグルーヴへの固定が可能。
kamekaze氏のAIとは対照的に積極的な攻めは見られないものの、超反応のアッパーカットをまるで自重しないので崩しにくい。
ただその所為で、対人戦ではその超反応の隙を逆に突かれたり、AI戦ではパターンに嵌めたり逆に嵌められたりする事もある。

この他には、DHQ氏によりゲージのバグなどを解消するパッチが製作されている。
ただし他のAIパッチとの共存は不可能。また、このパッチにもAIは付属していない。

+Gal129氏製作 CVS2+ZERO3仕様
  • Gal129氏製作 CVS2+ZERO3仕様
『CVS2』仕様。H"氏のものと同様に非常に高い再現度を誇る。
ラウンド開始時に左右で『ZERO3』性能に変更でき、「アングリーチャージ」も使えるようになる。
コマンドは23623+S。原作通り次のタイガーブロウを一度だけ強化する。
又、option.cnsをいじる事でEXグルーヴの設定も可能。
ダンが首根っこを掴まれながらアッパーカットされたり放り投げられたりする開始イントロがあるのも特徴。
この時捨てられたダンを何度も攻撃すると叫びながらすっ飛んでいく
氏の他のキャラ同様、中々優秀なAIも搭載されている。

+Fido氏製作 CVS2+MX仕様
  • Fido氏製作 CVS2+MX仕様
現在は入手不可。
ブロッキングやジャストディフェンスを搭載。氏のMXシリーズ共通のシステムを持つ。
エフェクトが非常に綺麗。

SVC

+Kurai Naito氏製作 SVC+アレンジ仕様
  • Kurai Naito氏製作 SVC+アレンジ仕様
2017年に氏のサイトが消滅した事により、現在は正規入手不可。
同氏のガイルと同様、演出面がかなり強化されており見栄えは良い。
……が、何故かヒット音が妙に軽いため「重いのに軽い」という妙な印象を受ける。
よく動くAIがデフォルトで搭載されている。

改変キャラ

+kamekaze氏製作 ボスサガット
  • kamekaze氏製作 ボスサガット
同氏製作のジョーの改変キャラ「Nega Joe」との戦いの結果、悪のパワーに目覚めたか注入されたかしたらしいサガット。
元々紫色の不気味な体色をしているが、ボタン同時押しのEX必殺技を放つ時には赤黒く変色する。彼に何が起きてしまったのだろうか。
また、雷鳴と共に現れる登場シーンが実にやかましい。

上記のCVS2版サガットから目立った変更点は、
  • 体力が1000から1150に増加。
  • 3ボタンチェーンが追加。
  • タイガージェノサイドとタイガーレイドが消え、乱舞技「タイガーバースト」が追加。
  • 「タイガージェノサイド!」と言いつつ神龍拳を繰り出す「タイガー龍拳」が追加。名前に突っ込んではいけない
  • 地面に潜ってファイナルサイコクラッシャー風跳び蹴りを繰り出しまた地下から戻ってくる「タイガークラッシャー」が追加。
  • ごくわずかにゲージが自動回復。あまり影響はない。
  • 体力が約485以下になったら自動回復。かなりきつい。
というもの。
体力自動回復は食らい状態では機能せず、「演出時間の長い超必殺技を当てたら逆に回復されていた」という事態は起きないようになっている。
残り体力が半分になったあたりから、強烈なコンボや超必殺技で一気に仕留めれば、回復機能がある事に気付かないかも。

+Ethan Lives氏製作 Perfect Weapon MB-02
  • Ethan Lives氏製作 Perfect Weapon MB-02
「BRAZIL MUGEN TEAM」の改造キャラ企画「Special Operation」の一作。
MBというのはバイソン将軍の事。オアーではない。
基本パラメータが高く設定されており、烈風拳カイザーウェーブ、レーザーやミサイルを駆使して戦う。
MUGENに古くから存在する凶キャラで、初期バージョンと、グラフィックを全面的に描き換えた新バージョンが存在する。

+にゃん☆鬼龍氏製作 磯野波平
  • にゃん☆鬼龍氏製作 磯野波平
こちらを参照。

+chuchoryu氏製作 SSFIV仕様
  • chuchoryu氏製作 SSFIV仕様
現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開中。
セービングなど、『スパIV』仕様を再現したサガット。
『ZERO』及び『CVS』系の絵を基にニュートラルポーズや歩行ポーズを描き換え、
ウルトラコンボは「タイガーディストラクション」と「タイガーキャノン」の両方が使える。
sndファイルが日本語版と英語版の両方入っており、好きな方を選ぶ事が出来る。
AIもデフォルトで搭載されている。

+ストーリー動画ネタバレ注意
KING OF FIGHTERS Xでは、中平漫画を準拠に登場。
帝王としての威厳と誇り、初登場時に見せた屈指の激闘と熱さから、たちまち同作を代表する人気キャラとなった。
武人としてのその姿には、一見の価値があるだろう。


出場大会

+一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み
非表示

出演ストーリー

+...
DIOの喫茶店
Drえーりん診療所
I can`t back to the yesterday
K&K
KING OF FIGHTERS X
MUGEN STORIES INFINITY
WME RAW+SMACKDOWN
MUGNE ON STAGE
アリスさん姉妹・R(中西サガッ道)
イングリッドの愉しい学園生活
織姫座のバルログ
機巧デスマーチ
鬼神無双!
サイキョー流珍道中
サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記
シンクロナイズド・ストーリーズ(KOFX枠)
紳士先生オズわ!
戦国無限(MB-02)
大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(KOFXより、非戦闘)
掌の歌
中の国
どこの何よりも小さな夢(非戦闘)
ネスツの栄光
風天のクァンド
宝石少女とツギハギのカミサマ
魔王の策略
むげコン!
(第0回)└ キャミィのはじめてのおつかい
無限の果てに。
八意家の兎さん
ルガール社長の挑戦


*1
『EX』シリーズに於いては、稼働当時(1996年)より『ZERO2』以前に出場していたキャラはその担当声優がそのまま続投する形で、
それ以外はテレビアニメ版(1995年)のキャストが担当する流れであった。
だが、サガットのみそのどちらでもない第三者が演じていた。